江戸幕府と国防 (講談社選書メチエ)

江戸幕府と国防の感想・レビュー(18)

家光から家斉までの江戸幕府の国防政策についての本。「長崎」目線での話が多いので、幕閣の動きや他国の動向が見えずらいのが難点。ただ「鎖国」イメージとは裏腹に、常に他国との緊張関係が存在したことや、幕府もそれに合わせて(効果があるか無いかは別にして)柔軟に対応を変えてきたことが知れたのは良かった。同時期のオスマン帝国や清朝の西欧との向き合い方と比べると、相手の武力を認めて強硬路線を変更できたのは大きいと思う。
★2 - コメント(0) - 1月30日

江戸時代全体を通して異国船問題はいつだってあったんだ。なんにも考えてないわけじゃなかった。むしろその時々で精いっぱい良かれと思うことを試行錯誤して行っていたんだ。なのにどうして報われなかったんだ江戸幕府……。
- コメント(0) - 2016年10月26日

2016年8月12日:DQN吏員
2015年8月27日:ラムレク
太平の眠り というのも ちょっとした 間違い
★1 - コメント(0) - 2014年3月18日

2014年2月4日:三ツ矢
2013年10月12日:穀雨
2013年9月11日:青島
2013年7月6日:CraftsK
2013年6月18日:かりん
2013年6月1日:itozaki_kei
2013年4月30日:naftan
「自国は鎖国中である」と宣言すれば鎖国という状態を維持できるわけではなく、南蛮船、唐船、ロシア船などの来航に、繊細かつ臨機応変な対応があってこそ維持できたことがわかる。外交スタンスとして学ぶべきところが多いのではないだろうか?
★3 - コメント(1) - 2013年4月16日

2013年4月5日:H9VJF9
江戸幕府の統制力というか、従う諸侯もなかなかしっかりやる。
- コメント(0) - 2013年3月23日

二昔前の中学歴史観レベルでいうと、鎖国→なにもなし→ペリーな所、ペリー以前のロシア等接近も少しは話が出るようになったが、本書は更に、「鎖国」で欧州船来訪がばたっと止まったわけでもなく、南蛮打ち払い等の施策が幕府と藩と等がいつどう動いてどう成り立ってその後もぽつぽつ来航したのはどうなって、ロシアの東進による登場その他ペリー以前につながってあたりまで、といった所をみていく。
★1 - コメント(0) - 2013年3月17日

今読んでいるみんな最新5件(7)

01/14:mk
03/13:たぬき
01/13:chorome2
09/08:青島
04/18:naftan

積読中のみんな最新5件(3)

11/16:ユウヤ
07/21:青島
06/05:terry

読みたいと思ったみんな最新5件(26)

01/30:niemands
09/28:aya
08/03:田鍋
08/03:marybomb
08/21:ふみすむ
江戸幕府と国防の 評価:78 感想・レビュー:7
ログイン新規登録(無料)