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東京イワシ頭 (講談社文庫 す 14-1)

感想・レビュー
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 マサ
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ネタバレ作者について調べ、10年以上まえに読んだ漫画「百日紅」の作者であると知る。あのころ…思い出…。語りたい…。とまあ、置いといて。声を出して笑えたエッセイ。シアワセのカギを探しに行こう。以下断片。アナログは永遠に答えのでない世界。雨、手を空にかざす、天上天下唯我独尊のポーズ。「絵で見れば地獄のほうがおもしろい」。いろいろな前世を経て産み落とされたわたしらはうんこ。味噌煮込みうどん、食べ終えて、名古屋が、細胞の一部に侵入したような気がした。日本滅びても名古屋は残る。
0255文字
よし
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初めての杉浦さん。思っていたよりも大胆な語り口調で、読破出来ず。興味のある部分部分は読んで、こんなのが商売としてまかり通っていたのか(今もなおかもしれないが)と思いを馳せた。
0255文字
剛腕伝説
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イワシの頭も信心から・・を地で行くようなそんな怪しい物、それも東京限定(中には東京じゃないイワシ物もあったけど)で潜入レポートしたもの。ウ~ン、ウ~ン、大好きな杉浦日向子ではあるけど、内容はどうでも良すぎた。加えて、1頁に、17行✖40文字でびっしり書いてあって、読み辛い事、読み辛い事!!そして、ポ嬢なる新人編集者がしゃしゃり出て、鬱陶しい事この上なし。合間合間に、作者の書いた似顔絵が唯一の息継ぎ(^^)。杉浦日向子にも、こんな駄作があるのです。
ミカママ

あら〜〜、残念でしたね。

10/27 21:25
剛腕伝説

オハヨー!ミカママ!!コメント嬉しい!!ありがとう!

10/28 01:56
0255文字
かりかり
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時代を感じるテーマ多数。バブルって本当にあったんですね
0255文字
ましゅまろ王子
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漫画化の杉浦さんによる、サブカルチャー体験レポート。イワシの意味するところが、なんとなくわかるようなわからないような、という所からして面白い。 うさんくさい宗教、エステ、占いに相撲にストリップクラブなどなど、、杉浦さんが専門の江戸時代の知識も交えながら綴られるイワシ体験、奥が深くておもしろかったです!
0255文字
ぶんぶん
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【再読】イワシの頭も信心から…という訳で、世の中の珍妙奇妙な事柄にチャレンジするドタバタ珍道中。 ありとあらゆる珍虫を黒焼きにした「黒焼屋」から「人面魚」を見に行くとか、興味があるとどこまでも。 杉浦日向子が縦横無尽に突っ走る、ユーモアとペーソスに溢れたイラスト・エッセイ。 珍妙な事件に出合っても、お江戸感覚でなんとか乗り切る日向子さん、担当の新人・ミス・ポアールのツッコミ、ボケも快調に威風堂々の取材旅。 この才能がもう見られないのが、かえすがえすも残念なのです。
0255文字
赤猫
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先日購入した本をようやく読了です。 気がつけば杉浦日向子さんがお亡くなりになってもう5年以上経つんですね。 時間が進むのは早いものです。 まだバブル臭の残るi時代のエッセイ集。 読んでいて懐かしくもあり、恥ずかしくもあり。 若貴から最後は影山莉奈のネタまで出てきちゃいましたからね。 影山莉奈かぁ、懐かしいなぁ。ほんと。その節はお世話になりました(笑)
0255文字
だいなまいと
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エッセイを読むのは初めてでした。90年代が思い出され、懐かしさと可笑しさで楽しく読めました。3部作という事なので、他のも読んでみたいです!
0255文字
fuchsia
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懐かしき90年代。思えば著者が病魔に犯されたのはこの何年か後だったのかねえ。
0255文字
begemot
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つまらなかった…杉浦日向子は、江戸モノじゃなくっちゃダメだ。
0255文字
圓子
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ポワールムース嬢。ああ、杉浦さんがお酒をするすると飲む姿がすがすがしい。
0255文字
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