忍法八犬伝 山田風太郎忍法帖(4) (講談社文庫)

忍法八犬伝 山田風太郎忍法帖(4) (講談社文庫)
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忍法八犬伝 山田風太郎忍法帖 4巻はこんな本です

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忍法八犬伝 山田風太郎忍法帖 4巻の感想・レビュー(251)

南総里見八犬伝のずっとあとの時代で、登場する八犬士の子孫たちが伊賀のくノ一に奪われた八つの珠を取り返すために戦うというお話。原著では忠義心に溢れる八犬士が魅力的だったが、この話に出てくるのは8人とも好き勝手やっていて里見家への忠義心などどこにもない。 甲賀で1年しか修行せず、逃げ出した8人がそれぞれの忍術(?)を駆使して珠を奪い取るのが面白い。他の忍法帖シリーズも読んでみたい。
★1 - コメント(0) - 1月19日

南総里見八犬伝で活躍した犬士の末孫たちが、服部半蔵、伊賀くの一に奪われた伏姫の珠を奪還する物語。 八犬士は最初結束せず個々勝手に動くところ、忍法は蔭武者と天女貝との対決、仲間内で犬塚信乃が犬村角太郎を騙しからかうところ、最後江戸城にて2つの珠を奪還するところは面白い。 個人的には、くの一でなく男性の忍者の方が「重み」が出たように思う。 服部半蔵はやられっぱなしで、ちょっと同情してしまう。 ★★★
★13 - コメント(0) - 2016年4月8日

相変わらずのエログロなんだけどとにかくおもしろい、南総里見八犬伝の子孫の話。本家はうろ覚えだけど十分楽しめる。もうありとあらゆる設定がぶっ飛びすぎてて読みながら思わずツッコミが。やー偽物の珠には笑った。
★1 - コメント(0) - 2016年3月11日

忍法帖シリーズの特徴である奇想天外な忍術は健在。南総里見八犬伝は読んだことはないので本作との違いは分からない。父親が死んでも動かない息子たちが、憧れていた一人の女の出現で命を顧みず戦う・・・という様子になんだかなあ、という感じ(笑)
- コメント(0) - 2016年1月14日

電子版。風太郎先生はどうしてこんなことを思いつくんだろう。こんな忍法どうやって発明・練習するんだよ!の連続。八房がかわいい。全然ヒーローぽくない動機で自分勝手にがんばる八犬士が清々しい。安房守が暗君すぎてつらい。頑固な親父さんたちもやりたい放題の息子たちも、思い切り輝いたあとのラストはなんだか切ない。いつものとおりといえばそうですが、容貌も性格も関係なくとにかく容赦なく死ぬからなぁ〜。ともあれとにかく面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年1月3日

凄い設定と凄いストーリーで、驚きながら面白く拝読しました。
- コメント(0) - 2015年12月16日

超絶面白いっす。 最後の最後まで
- コメント(0) - 2015年9月16日

とにかく面白い。面白ければなんでもあり、八犬士対女忍者。山田風太郎は大天才、これでいいのだぁ
★1 - コメント(0) - 2015年3月19日

★★★☆
- コメント(0) - 2015年2月3日

ひとりの可憐な美姫のため、8人の駄目忍たちが死闘を繰り広げる。忍という存在の哀しさをそのまま映し出したかのような忍法の数々が愉しい。それらは多くの場合、性的な要素が絡んでくることでよりいっそう悲哀の色をおび、ある意味こっけいといえなくもない忍術戦に凄絶な美しさを与えている。
★9 - コメント(0) - 2014年10月16日

『忍法八犬伝』(山田風太郎) <講談社文庫> 読了。 八犬伝から数世代後、八犬士の子孫が忍者になって 仁義礼智忠信孝悌の八つの珠を巡る騒動で活躍する、 という筋書です。 新八犬士は途中で忍法修業を逃げ出して好きなように 生きているので、この作品も忍法対決というわけでは ありませんが、自身の特技やちょっとした忍法で戦う 様子は興味深いです。 皮肉が強く効いているところなど、山田風太郎の特徴 がよく出た作品です。 八犬伝を想像して読むと全くの肩透かしを喰らいますが、 これはこれで面白い作品だと思います。
★1 - コメント(0) - 2014年10月13日

血みどろで生々しい男女の粘液の匂いが立ち込めるシーン満載なのに、何故か読了後は清涼感溢れる山風の本領発揮の一冊。大角の不器用なシーンなど、なんともいじらしい、なんて思ってしまう。
- コメント(0) - 2014年4月27日

本家の里見八犬伝は読んだ事ないんだけどね(笑)八つの珠が偽物にすり替えられて、取り戻さないと家が取り潰されちゃうのに八犬士たちのやる気のないことっ‼︎親父たちが命と引き換えにしたためた書状を読んでも響いてないって…笑える。でも初恋の村雨さまのために立ち上がっちゃう。何だか人間臭さがでていてよかった。
★1 - コメント(0) - 2013年10月11日

図書館で借りてきたところ、誰が作ったか知らんが、何やら手製の人物表が挟まれていて便利でした(とはいえ「八犬伝」は私にしては珍しく大体把握しているので必要なかったけど)。「淫戯乱盗狂惑悦弄」という発想がアホすぎて素敵。巻末エッセイは清水義範。半村良の弟子というだけのことはあり、さすがに的確な内容。
★1 - コメント(0) - 2013年7月29日

忍法肉襦袢が面白かった ラストも不条理ながら味があってよし
- コメント(0) - 2013年5月19日

素晴らしくて鳥肌が…。また読みたい!
- コメント(0) - 2013年5月3日

まだ感想を書いていないことを忘れてた!個人的には「風来忍法帖」の麻耶姫と比べて天然な村雨姫には少々入れ込めないところや一見バカバカしいw忍法でどうも緊張感にかけるきらいはあるが、ぐーたらな八犬士どもが姫の為に命をかけて伊賀の精鋭くノ一から玉を奪い返す勇士になっていく過程と展開は「風来」以外の他の忍法帖とやや異なる肌合いの面白さがあった。それにしても「狂戯乱盗惑淫弄悦」とは・・・滝沢馬琴先生、怒り狂うんじゃないか?w
★9 - コメント(0) - 2013年2月12日

安心の山風先生クオリティであった。主要キャラがガンガン死んでいくしエログロ鬱展開もあるというのに、コミカルなキャラの動きにクスッと笑えてしまうし、読後感もスッキリ。しかし山風先生の描くヒロインはなんて可愛いんだろう。風来忍法帖のマヤ姫もそうだけど、こちらの村雨ちゃんも可愛らしい。しかし今回もっとも心惹かれたのは八匹の犬であった。子山のような真っ白い犬が8匹もいるなんて、さぞかしもふもふもふもふ……。
★3 - コメント(0) - 2012年12月24日

忍者とかいうから、ずっと子供向けなのと思っていました。しかし、実際は大人が読むべき本でした。風太郎は来年以降も長く付き合っていきそうです。
★1 - コメント(0) - 2012年12月15日

サクサク読めた。八犬伝とは違い皆で力を合わせて戦う場面は皆無で村雨姫のためだけにち命をかけていた。忍法の名前は笑えるものばかりで嫌な感じがせず楽しく読めた。最後に信乃がどうなったのかが気になった。
★2 - コメント(0) - 2012年11月11日

定石をことごとくはずしながらも面白さは王道をゆく。何度目かだがまた脱帽。
★1 - コメント(0) - 2012年3月13日

里見八犬伝が変態に面白くされてしまったー!
★1 - コメント(0) - 2012年2月1日

ヤル気のない8人が姫さまのお願いでガンガン死んでいくお話。 角太郎はいいキャラだった。糞真面目で狡猾でむっつりスケベ。
★2 - コメント(0) - 2011年11月19日

ガハハハ 面白かった。
★2 - コメント(0) - 2011年6月3日

南総里見八犬伝をベースとする忍法帖。とにもかくにも八犬士のキャラクターが魅力。忠義など持ち合わせないふざけたキャラクター性や各人の職業などをうまくストーリーに絡めていく手法には脱帽。忍法合戦も爽快の一言!まさしく山風版八犬伝。
- コメント(0) - 2011年1月13日

☆☆☆
- コメント(0) - 2010年10月22日

うわー、面白いってー。色っぽいし憧れの忍法をバンバン使うし兎に角すんごい面白いんだよ。そしてこれが八犬伝を元に作っているとあるんだから、夢中になるのも道理でしょう。なんで、今まで読まなかったのだろうと思うほどに、山田風太郎氏好きになりました。
- コメント(0) - 2010年6月10日

愉快痛快の極み。自分が八犬伝に詳しくないのが残念だが、それでも内容はいつもの忍法帖なので支障なく愉しめる。特に今作は複雑な登場人物の動きが見事。(稲)
- コメント(0) - 2010年4月27日

八犬伝の「史実」を踏まえつつ忍法帖として成立させるアレンジは見事。
- コメント(0) - 2009年9月27日

うーん、期待したほどでは無かった。最後の方はどこかコメディのようで、求めていたものと違った。残念。
- コメント(0) - 2009年4月28日

青春"純愛"物語。悪餓鬼達の、命がけの恋を見よ!
- コメント(0) - 2006年7月29日

奇想天外エロ八犬伝。 昔に読んだから大筋は忘れたけど、白いものを口から吐いて死んだ犬士が一人いた。はず(笑)
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八犬士が次々と死んでいく序章が衝撃だった。
★1 - コメント(0) - --/--

魔界転生や、くの一忍法帖は何度も映画化されているが、この作品だけは無理だろうな。 「忍法、『魔羅蝋燭!』」なんてどうやって再現するんだろう(笑
★2 - コメント(0) - --/--

惚れた姫様のために命を燃やす八人の男のものがたり。 まさにこれぞ青春って感じのお話です。 恋愛小説が好きならこれも是非読んで欲しい。 特に素晴らしいのは八人が別に仲がいいわけではないという点、絶妙な人間関係に物語が盛り上がります。
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面白かった記憶はある
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忍法八犬伝 山田風太郎忍法帖 4巻の 評価:48 感想・レビュー:44
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