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呑々草子 (講談社文庫)

感想・レビュー
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tama
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図書館本 杉浦日向子シリーズ読み イワシから二年後の同様企画のもので漫画家をやめて少し経った頃だが.本の半ばごろからちょっと趣きが変わる。蔦谷重三郎の辺りから。生命線が生まれたときから短いとか。病院の薬の話なども出てそうかぁという気になってしまう。嫌にはならないんだけどね こっちが気を使っちゃう感じ。とっくになくなってて、しかも本の世界なのにね。
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あおい
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図書館本。読みはじめるやいなや、やたらとサケ飲みたなりやす~ 本_ (º﹃º)ウマソー 最近は平安と江戸の世をいったりきたりでなんちゃってブックトラベラーのわっち。なのでついでにこの際はこの浮世を離れ、ヒーさんと(( ^ω^)_UU_(^ヒ^) カワラケで差しつ差されつ飲みてぃ~。サケは言わずもがなの越後鶴亀、アテのいっちはソバでぃ、あたぼうよぅ~。。毒抜きしてくれてもベニテンを食す勇気は、まだ無いんでぃ。。。
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かずみ
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もう亡くなって10年は越えたよな〜(T . T)その文章や、考え方にほぼ同世代としては、激しくうなづきながら、本当に惜しいと思う。漫画家を引退した頃から闘病生活だったと知るとなおのこと。合掌!
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ぶんぶん
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杉浦日向子の作品を古本で揃えたく思います。
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ぶんぶん
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【図書館】著者と担当編集者のところ定めぬぶらり旅、果たしてどのような結末待っているのやら… 酒あり名物あり、女二人の珍道中、洒落た会話に心が躍ります。エッセイですので、軽く読めるかと高を括っていたら、なかなか充実した内容でした。440頁、超ボリュームの上に蘊蓄満載です。小気味良い日向子の「江戸弁」に酔った一冊でした。 ご冥福をお祈り致します…合掌。
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kaoruko
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『東京イワシ頭』に続くシリーズ第2弾。 これに『入浴の女王』を加えて、シリーズ3部作となりました。 楽しい、ほんと、楽しめる体験話。 気が向くままの、のんびり旅行、体験。 ポアール嬢との会話もなんかいい。 杉浦日向子さんが、あんまりにも活き活きとしているのでうれしくなってきます。 杉浦日向子さん、ほんと素敵な作家さんだったと思います。 でも、ほんとに、杉浦さんもポ嬢もよく呑むねえ~。 感心です。
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こずえ
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再刊行第二弾。再刊行版、この表紙ではなく、日向子観音のかわいらしいヌードですのよ♪
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はづきさや
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新装版を表紙買いしました〜。粋でよいなあ。うどんそばだいすき!
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8-8
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1つ、1つの文章の言ってる意味が分からなかった・・・私の読解力低すぎ。すごく読み疲れた。いちいち丁寧に解説といより、感覚と勢いの人なんだろうと思う。それはそれでいい。ただ私には合わない。それだけのこと。
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