悪意 (講談社文庫)

悪意 (講談社文庫)
あらすじ・内容
人はなぜ人を殺すのか。
東野文学の最高峰。
人気作家が仕事場で殺された。第一発見者は、その妻と昔からの友人だった。
逮捕された犯人が決して語らない「動機」とはなんなのか。
超一級のホワイダニット。
加賀恭一郎シリーズ

あらすじ・内容をもっと見る
376ページ
17555登録

悪意の感想・レビュー(14952)

加賀恭一郎シリーズ。読み終わってタイトルを見て、改めてゾクゾクした。読む前とあとでは野々口と日高の印象がガラリと変わる一冊。面白かった。
★3 - コメント(0) - 2月19日

何度も、殺害動機に騙されました。(*^_^*)。加賀さんの、辛い過去、想像力から、悪意の真相にたどり着きます。嫉妬、劣等感、夢、理想と現実、死、野々村の悪意の醸造原因の描写が、散りばめられてます。 イヤミスなお話しでした。
★6 - コメント(1) - 2月18日

早々と犯人がわかってしまって、この後どうなるのかと思ったら、犯行動機が動機が二転三転、自分もすっかり騙されてしまった。最後はいじめにつながり、ちょっと後味がわるいね。加賀にも挫折の経験があったことを知ったことが収穫。
★13 - コメント(0) - 2月14日

★★★★☆
- コメント(0) - 2月14日

読み始めたが最後。あなたは犯人の罠に嵌っている。 久しぶりの読書でしたが、楽しめました。東野作品で1番好きかもしれない笑 いいリハビリになったな〜。 あのラスト、私は大好物です!!笑 ミステリー小説の肝である犯人の追求が序盤で終わってしまい、困惑する読者も多いのではないでしょうか?頑なに動機を話そうとしない犯人。それを何かに取り憑かれたかのように暴こうとする主人公。奇妙な空気を持った本書は衝撃の結末に着地することに。。。 犯人、著者、そして人間の底知れない「悪意」をあなたは見破ることはできますか?
★8 - コメント(0) - 2月14日

全体の1/3も読んでいないのに犯人が明示されてしまう。と言うことは実は別の犯人がいてどんでん返しがあるのか、などと思っていたら犯人はやはり犯人だった。結局「動機」と人物像にどんでん返しが用意されている訳であるが、作者が主人公に抱かせる「違和感」がどんなものか全く説明しないまま終盤に引っ張るので、何を言いたい作品なのかなかなかわかりづらい。「動機に疑問がある」と明確に言わせればよいのに。登場人物の独白、手記、供述といったものの集まりで小説を構成するという手法に新鮮さ。しかし「いじめ」の話は後味悪い。
★20 - コメント(0) - 2月13日

加賀恭一郎シリーズ。殺害された作家を発見したのは幼なじみの野々口。初期の段階で犯人が捕まるが、加賀と野々口が各々手記という形で事件について語っていく。こういう形式の本を読むと湊かなえの小説を思い出してしまう。個人的にはあまり好きな手法ではない。最後にかけてどんでん返しの様相になっていくが、犯人の陰湿な手口に後味が悪かった。
★11 - コメント(0) - 2月8日

★★★★☆
★9 - コメント(1) - 2月7日

なかなかややこしいストーリーでしたね(;_;)何度も真実が覆され、結局、不倫やゴーストライターというのは嘘だったんですよね?加賀さんの教師時代の苦しい過去について触れられてましたが、、、、そんなことがあったんですね。
★28 - コメント(1) - 2月5日

★1 - コメント(0) - 2月4日

マトリョーシカのような何重にも重ねられてやっと真ん中に真実がある、そんな物語でした。おもしろかった。
★7 - コメント(0) - 2月3日

途中まで相当面白かった。最後のどんでん返し後の読了感はあまり良くなかった。ブルーです。
★6 - コメント(0) - 2月2日

野々口と加賀の二人の手記で物語が進んで行くという一風変わった作品。犯人がすぐに見つかったので、あれ?と思ったけれど、ホワイダニット作品だった。野々口の手記には何度も騙された。幾重にも張り巡らされた罠にまんまと嵌まってしまった。してやられた分だけ面白いと感じました。
★14 - コメント(0) - 2月2日

最後まで、読まないと!見えてこないことがある。
- コメント(0) - 2月1日

犯人が序盤で捕まるとは思わなかった。 その後は犯行の動機を推理していく話で、終盤まで「動悸なんてどうでもいいわ」と思いながら読んでいたが、終盤の見事などんでん返しで読むのが止まらなくなった。悪意…なるほど。
★1 - コメント(0) - 1月31日

騙された感満載。話が二転三転してあれ?これは実際にあった話?この話は誰の話?ってとっ散らかった部分が多々。作者にはめられた!ってか被害者の人間像がかなり早い段階で植え付けるっていうのもはめられたパート2。早々と犯人捕まるしどうしたのかとおもったら動機を探る話だったのね。等等。叙述トリックって面白い!再読したらなお楽しめそうだ!加賀恭一郎シリーズ3冊目読了!
★10 - コメント(0) - 1月31日

DK
色々ミステリーは読んだきたけど、ここまで動機に焦点を当てている作品は無いんじゃないかと思った。東野さんらしく読みやすかった。
★7 - コメント(0) - 1月31日

カバーには「東野文学の最高峰」とあり、私としては初めてのミステリーのパターン。容疑者と刑事の交互の手記によって物語が進んでゆく構成に新奇性が感じられ十分に楽しむことができた。容疑者が意外と早く罪を認めたのでどのような落ちになるだろうと思ったが、そこは東野圭吾。刑事と読者がいったんは欺かれた形になっても、最後には思わぬ真相が露わになる。またしても外さない内容。
★10 - コメント(0) - 1月29日

★★★読みやすかったし、どんな悪意が潜んでいるのかワクワクしたけど、なんかスッキリしないのは何だろう…
★6 - コメント(0) - 1月28日

再読。すっかり忘れていたので、まただまされました、、、
★6 - コメント(0) - 1月26日

加賀恭一郎シリーズ第4弾❗今回は殺人犯は分かっているが、その動機を明らかにしていく作品。どんでん返しも見事。悪意とはほんの些細な事から、いや、明確な理由すらない場合でも発生するのだ。そんなんで殺されたら、堪らないよ。10点満点。
★15 - コメント(0) - 1月26日

早々に謎が解決するのに残りのページがかなりあったので、短編集かと何度も確認してしまった。二転三転の結末とはまさにこのこと!人間の悪意ってこわい。
★11 - コメント(0) - 1月26日

☆なんだよー。それっ。騙されたわー。人をおとしめるために、すんごい執念だわ。あまり気分が良くない話。
★7 - コメント(0) - 1月25日

MA
謎がボロボロ解けていく気持ちよさが抜群だった。 読み終わると、タイトルの「悪意」という言葉が沁みる。
★7 - コメント(0) - 1月25日

「卒業」「眠りの森」「どちらかが彼女を殺した」とよんできて、今回こちら。東野圭吾さん引き出し多いなー……。殺人犯は解っても、動機が分からない。動機について延々追いつめていく作品。読了後にタイトルを読むと納得します。動機そのものには賛否両論でしょう。文章は手記という形を取っているせいか、「どちらかが~」の時のような緊張感は無いです。単純に読み物として楽しんでしまいましたが、ロジックも良かったんでしょうか?うーん、でもわざわざもう一回って感じではないですかね。
★12 - コメント(0) - 1月23日

★★★★★
★2 - コメント(0) - 1月21日

こんなのアリか!?って感じました♪
★3 - コメント(0) - 1月20日

語り手が章によって変わる形式がとても読みやすかった。犯人は早々にわかるのだが、動機について検証と調べが続く。結末はそんな理由で、と思わずにはいられなかった。悪意とは恐ろしい。
★13 - コメント(0) - 1月20日

加賀恭一郎シリーズ第3の事件。人気作家を不可解な動機で殺害した犯人の心理を、加賀が地道な調査と推理で一歩一歩追い詰めていく。前2作(『卒業』『眠りの森』)は、謎解きの面白さに、深みのある人間ドラマをプラスして作品価値を高めていたが、こちらは「殺人の動機」をひたすらに掘り下げて一気に読ませる技巧派のつくり。ミステリーを読む醍醐味を「なんの疑いもなく信じ切っていた前提がひっくり返る驚き」だと定義するならば、本作は最高峰の驚きを私にもたらしてくれた。傑作の誉れ高いのも納得である。
★13 - コメント(0) - 1月17日

ミステリーを楽しむとともに、読者は作者の描いてることに振り回されるしかないという構図が勉強になる一冊だった。古い本ながらも新感覚。しばらくは本を読むたびに、だまされてるんじゃないか、と疑いの目を持ってしまいそう!笑
★10 - コメント(0) - 1月16日

まさかの展開面白かった。
★7 - コメント(0) - 1月12日

加賀恭一郎シリーズの作品の中でも変わった作品ね!一件の殺人事件ですぐに犯人は捕まるのだけれど……。ここからが長い!(笑)そう、動機や手記に違和感は私も感じていて、途中で「まさか…」と思ってたらそのまさかだったというね…w いやぁ、奥が深いです。というか、この犯人の誘導の仕方がすごすぎて普通の人ならまず信じてしまうような内容……。 盛り上がりは全然ないけど、このタイトルはまさしくその通りだと思った。そして、最後の後ろから6行目の一文にゾワッと来たわ……。
★14 - コメント(0) - 1月10日

moo
加賀恭一郎シリーズ再読中。犯人はこの人だろうと推測はできたけれど、そこからが面白かった。一度は納得できた動機だったけれど、そこからが読んでいてドキドキ。これは確かに悪意だ。一方的にこんな悪意をぶつけられたらどうしたらいいんだろう。加賀が教職を辞めた理由も明らかになった。この体験はきついなあ。
★56 - コメント(0) - 1月10日

当事者にとっては、中学時代のことも忘れられない記憶になっている。
★20 - コメント(0) - 1月10日

案の定、あっと言わせるどんでん返しが最後にある。でも殆どが記録風、話し言葉で語られるので、個人的に読みにくかった。普通に書いてほしいなぁと思いながら読み進めた。
★8 - コメント(0) - 1月10日

7点/10点☆ミステリーの構成は、動機、犯人、トリックなどからできると思うが、ここまで動機にこだわった作品は初めてかも。改めて「悪意」という言葉の意味、本質を考えさせられます。犯人の動機には納得しないが、意外と身近な所である様な感じがする。人間の本質的な。当然おもしろいけど、少し後味が悪いかな。
★9 - コメント(0) - 1月10日

前半で犯人が分かるも、「では残りの頁は?」となる。そして、納得して読み進められる推理が展開される。だが、、、、?・・・一気に読んでしまった☺️
★7 - コメント(0) - 1月10日

悪意だ…。これこそ、本当の悪意だ。しかも、これは本当にダメなやつ。やっちゃいけない事。でも、まんまと騙された。 加賀シリーズ3作目。前2作品と比べて読みやすく内容も面白かったわ。
★13 - コメント(0) - 1月9日

嫌なものは嫌だと主張しないとダメ!我慢は事によるがしない方が良い。
★7 - コメント(0) - 1月8日

加賀恭一郎シリーズにしては胸に響くものがなかったな。謎解きしてはひっくり返りの連続で、犯人の思惑どおり被害者・加害者の人物像が読者のなかでもあやふやなままだったからだろう。真の動機は死を前にして「彼」そのものに成り代わりたかったというところか。中学校生活にそれほど辛い思いをした人が何の情熱も持たないまま教職につくのも疑問。
★10 - コメント(0) - 1月7日

悪意の 評価:62 感想・レビュー:2917
ログイン新規登録(無料)