ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
あらすじ・内容
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

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ノルウェイの森 上はこんな本です

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ノルウェイの森 上の感想・レビュー(26061)

人それぞれの心の痛みが、読んでいて切なくなる…繰り返して読みたくなる作品でした。
★5 - コメント(0) - 3月25日

ken
ねじれた世界ではまっすぐなものほど歪んで見えるのだろうな。 静かで悲しい上巻。
★5 - コメント(0) - 3月25日

皆が精神的に病んでいく中で、緑ちゃんの健康な存在が魅力的でした。私は、性的なことに興味を示す姿勢は、正直で魅力的だと思いました。自殺してしまう病はうつ病ととらえてもいいのかな?主人公が群れずに一人でもくもくと行動する様子は、読んでいて爽快でした。けれども最後は緑ちゃんにSOSしちゃう。世間と繋がらないと結局は人間って寂しいんですね。
★6 - コメント(0) - 3月25日

カフカや世界の終わりは何度も再読しているのに、まだ2度目。1度目には味わえなかった、じんわりと憂鬱で寂しい、温かな空っぽ。吸い込まれる。ワタナベ君も直子もキズキもレイコさんも優しい。自らの救済より大切な誰かを思っている。誰もが傷を負っている
★52 - コメント(0) - 3月24日

再2
★4 - コメント(0) - 3月23日

読みました
★7 - コメント(0) - 3月22日

面白くて、すぐに読み終わりました。読んでいる途中、なんとも言えない切な苦しい気持ちになりました。はやく下巻を読みたいです。
★9 - コメント(0) - 3月22日

初めての村上春樹さんの作品。淡々と日常をおくりながら少しずつ精神に語りかけをしている。後半になるにつれ引き込まれていく。社会と交わる時がくるのか下巻の動きが気になる。思った以上に性描写が多いが若者の日常を語るには必要なんだろう…と思うようにした。
★19 - コメント(2) - 3月19日

初版を持ってるけど最近は文庫本しか読まないので文庫を購入。風の歌を聴けから好きになった私はなんでこれがベストセラーになったのか分かりません。面白いですかね?一般受けしますかね?久しぶりに読んでこんなに性描写が多かったんだとびっくりしました。村上さんの本はそういうのが淡々と書かれるので隠微な感じがホントしないですよね。やっぱり独特な世界観です。
★17 - コメント(0) - 3月18日

再読。キヅキくんと直子とトオルの関係が多崎つくると似てるなって思った。僕は彼らと同じぐらいの歳だけど彼らは早熟で僕より大人だ、タバコも吸ったこともないしビリヤードをやったことないしセックスもしたことないし(デートさえしたこともない)バイクに乗ったこともない。だけど彼らは僕と同じ人間が嫌いな人間で仲間みたいに思えた。
★15 - コメント(0) - 3月17日

初版の頃読んで、大好きな物語ということだけがずっと記憶に残っていて、本棚にも赤と緑が、ずっと並んでいました。その後、いくつか読んだ村上作品がしっくりこなくて、自分が変わってしまったのか、村上春樹が変わってしまったのか確認しようと、何十年ぶりかの再読。ノルウェイの森だけが、村上春樹らしくない作品なのでしょうか?他の作品を読むときには、これは何のメタファー?と、頭をフル回転させて疲れ果ててしまうけれど、この切ない恋愛小説は、素直にその世界に入り込めてしまう。素直すぎて物足りないくらいだけど…
★14 - コメント(0) - 3月15日

村上春樹の小説の男性は無駄にモテる。読んでる身としては、色んな女の子にフラフラするんじゃないよ!!って言いたくなる。本作のワタナベくんも然り。でも文体の爽やかさでスラスラ読めてしまうのが凄い。私としてはレイコさんがお気に入り。下巻も早く読み終わりたい。
★14 - コメント(0) - 3月14日

何年ぶりかの村上春樹。読みたいと思って買ったのはいいが、ずっと読まずじまいだったノルウェイの森、今になってようやく読み始めました。なんだかよくわからないけれど、ついつい読んでしまうような魅力的な文章は流石だなとしみじみ。どこか不安定で寂寥感漂う印象がつよいです。直子が歪んでるとは私は思えませんでした。何とも言えない気分のまま下巻へ。
★35 - コメント(0) - 3月13日

まだ何を伝えたいのか掴みきれていません‼︎ 感想は下巻で!
★15 - コメント(0) - 3月12日

再読。三年ぶり?くらいに、再度購入して読み直した。初めて読んだときはこの作品のセックス観が受け入れられずになんだこの本?という考えが抜けず、いまいち楽しめなかったが、年を経た今はまあこれもありなのかなと思いながら読めた。ある種飾らない人間たちを描いた、喪失の物語。何かが欠落した人間たちで紡がれる、哀しい物語だった。
★18 - コメント(0) - 3月11日

ずーと上巻だけ持ってたけど積ん読になってた本。なんだかいまの自分にとってはすごく興味深く読み進められた。特になにをするわけでもないけど、大学行ってウィスキー飲みながら本読んで、ふとした出会いがあって女の子と遊んで恋もして、、という主人公の生活の流れが今の自分のある程度決まり切ったせわしない生活と対極的にあるからなのか、いいよねこういうのという雰囲気が感じられた。先輩の言ってた多くの人と同じ本ばかり読むと多くの人と同じ考え方しかできなくなる、的なセリフが頭に残ってる。
★17 - コメント(0) - 3月10日

予想とは大分違って、暗めのお話。本当にこれは恋愛小説なのかな…?と思いながら読んだが、直子を一途に思いづけるワタナベ君に感心。これから2人の関係がどう変化していくのか注目したい。
★14 - コメント(0) - 3月8日

初めての村上春樹。今まで読んだことのないジャンルなので最初は戸惑い気味でしたが、徐々に引き込まれております。特に大きな出来事、事件が起こるわけでもなく淡々と進みますが段々と明らかになる登場人物達の抱える人生が興味深いです(主人公はクール過ぎる気がしますが)。このあとどう展開するのか気になります。
★16 - コメント(0) - 3月5日

レイコ先生の信頼感のハナシ 井戸に落ちると危ないといったワタナベくんと腕をつかんだ直子 かわいそうなキズキくん 親が死んでも泣かなかったミドリ
★14 - コメント(0) - 3月5日

どうってことない話なのですが、下巻が気になります。
★11 - コメント(0) - 3月5日

久々の再読。18年前の記憶を上手に描いている。所詮は記憶なので忘れてしまったり、時間軸が速まったり、すり替わったり、願望だったり、何でそうなるのかなど、まともに読むとなんとなくわかる様なわからん様なと思うのは当たり前だとやっと気が付いた様に思います。
★21 - コメント(0) - 3月5日

有名な村上春樹を読もう!という安直な思いから読みましたが、正直私にはあいませんでした。ドキドキすることもなくただダラダラと主人公とその周りの人物との出来事が書かれていて、そして女の人と寝る!なのに直子の事を気にかけていて「え、…で?」っと言う感じに……ただ、独特の雰囲気でピッタリと合う方は本当に面白いんだろうなと言う印象を受けました。
★18 - コメント(0) - 3月4日

新作で沸いている時に、わざと旧作を再読。ワタナベ君は基本的に話の聞き手。語り手になることは拒む。愛する直子に聞かれても自分のことを語ろうとはしない。ワタナベに物語る語り手達、特に直子とレイコはひょっとして信用できない語り手か。たとえばレイコの病気の再発を引き起こしたとされる美少女は本当に存在したのか。まあ、直子の姉の自殺は本当だろうけど。緑もお父さんのことで平気で嘘をついたしね。
★114 - コメント(1) - 3月4日

村上春樹さんの作品は今作品が初めてです。いつもはミステリー中心で読んでいるのでこの手の純文学はあまり耐性が無かったですがほぼ一気読みでした。まだ上巻なので具体的な感想はまだありません。直子の過去の出来事などは上巻でもある程度把握できるが、まだ内面はあまりつかめていないです。直子の主人公に対する「あなたは私と外の世界を結びつける唯一のリンクなの」というセリフから今後(下巻にて)直子と主人公そして社会とどのように絡み合っていくのか知りたいと思いました。
★22 - コメント(0) - 3月4日

★★★★☆
- コメント(0) - 3月3日

今更ながらに初めて村上春樹さんの作品を読みました。惹き付けられるように上巻読み終えました。凄く重く複雑な話なはずなのに読んでいて気分が悪くなるどころかなんだかさっぱり?爽やか、、、なんて言ったらいいんだろう。そんな類のものを感じました(語彙力のなさ) 主人公の僕がわりかし落ち着いているのがそう感じさせるのでしょうか? なにはともあれ下巻が気になるので早く読みたいです。
★17 - コメント(0) - 3月3日

私のためにケーキを買いなさい。もうそれはいらないわ。世界で一番おひめさま、ワールドイズマインな彼女のセリフ。これを書いたのだと思うと急に村上春樹が可愛く思えてしまう。そんなくだらないところが気になってしまって、ファンの皆さまには怒られそうな感じの印象のまま下巻へ。
★11 - コメント(0) - 3月2日

osa
初、村上春樹。
★8 - コメント(0) - 3月1日

私は1Q84(1)を8割も読んだのに挫折した者です。2度目の村上作品に挑戦。思いの外ベッドシーンの会話が多いのと、やはり好みの作家さんじゃないからかなぁ、なんだかとても眠くなる(汗)それでも下も読んで見届けたいと思う。
★16 - コメント(0) - 3月1日

初めて私だから、勧められたから読んだ村上春樹作品直子に感情移入してしまった。
★13 - コメント(0) - 3月1日

携帯がある今とない昔では生活がずいぶん違うなぁと…ジェネレーションギャップを感じた★★☆☆☆
★13 - コメント(0) - 3月1日

主人公すごいかっこつけやん…とおもったけど直子への愛が見えたところがよかった(^ω^)直子が辛い夢をみないように祈ってたり。
★13 - コメント(0) - 2月28日

何度読み返しても、素敵だなってフレーズが違ってて面白い。初っ端の赤い鳥のシーンが不吉な(「騎士団長」を読み終えたあとだからか)感じ。緑さんのいちごのショートケーキのエピソードは、この年になってじわじわくる。「私のことを100%愛してくれる人がいい」って言い切る緑さんはやっぱり魅力的だし、私もそうだなぁ。あと、大人になるほど、自分の心を開くのがとても難しい。から、この小説に惹かれるんだろな。
★30 - コメント(0) - 2月26日

ここまで有名だと先入観無しで読むのは難しい。村上春樹さんは好きと嫌いの両極端になるイメージが強く、自分はどちらになるのか気になっていたのだが、上巻読了後の今はまだよく分からない。つまらなくも面白くもない。読みにくくも読みやすくもない。犯人を明らかにする、怪異の謎を解くなど明解な着地点がなく、何を目的とした物語なのか分からないのが歯痒い。純文学や恋愛小説は滅多に読まないので、こういうものなのだろうかと自分を納得させながら読み進めている。ワタナベ君も直子も好きになれないことだけは確か。下巻では何かを掴みたい。
★55 - コメント(3) - 2月26日

最近村上春樹の本が好きかもしれない
★9 - コメント(0) - 2月26日

国語の授業と新作で話題が出ていたので読んでみました。私が普段読んでいるものと違ってて、新鮮でした。あまり好みではないけど、登場人物たちの話し方は好きでした。もう少し年を取ってから読みたいなって思いました!!
★16 - コメント(0) - 2月26日

グレートギャツビーへのオマージュかな。蛍の光へ手を伸ばすシーンはギャツビーが緑色の灯台の光へ手を伸ばすシーンを彷彿させる。緑という名前も灯台の光の色と同じことや、緑が療養施設に入ることはフィッツジェラルドの妻ゼルダを思い出させて、読書中はなにかとフィッツジェラルド、グレートギャツビーが頭にちらつきました。この物語がどのように着地するのか下巻へ進みます。
★23 - コメント(0) - 2月26日

村上春樹の新作が出てるのを横目に、ノルウェイの森を再読。直子から初めて手紙が来た時の描写「僕とTVの間の茫漠とした空間を二つに区切り、その区切られた空間をまた二つに区切った。そして何度もそれをつづけ、最後には手のひらに乗るくらいの小さな空間を作り上げた。」。僕が初めて阿美寮に訪れる時の描写「杉はまるで原生林のように高くそびえたち、陽の光をさえぎり、薄暗い影で万物を覆っていた。」この二つの描写が記憶に残った。直接ではなく、「僕」が語る世界の、語られ方が「僕」の精神世界を最もよく表していると感じた。下巻へ。
★20 - コメント(0) - 2月25日

296作目。2月18日から。新刊発売と完全に時期が被ったのだけど、それは関係ない。前回読んだのは2015年12月。2016年は一度も触れていない。今回で8、9回目、私にとっての最高傑作。読むたびに感想が変わるのは自身の生活が反映されるためか。今回は阿美寮がとても印象的に映った。歪んでいるとは何なのか。健常とはどういう状態なのか。そして一度も語られることのないキズキの思いについて想像した。何に迷い、何に挫いたのか。触れられることのない部分、立ち入れない場所にこそ核心が宿っている。
★23 - コメント(0) - 2月24日

感想は下巻で
★5 - コメント(0) - 2月23日

ノルウェイの森 上の 評価:52 感想・レビュー:3470
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