ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
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ノルウェイの森 下はこんな本です

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ノルウェイの森 下の感想・レビュー(24323)

皆が精神的に病んでいく中で、緑ちゃんの健康な存在が魅力的でした。私は、性的なことに興味を示す姿勢は、正直で魅力的だと思いました。自殺してしまう病はうつ病ととらえてもいいのかな?主人公が群れずに一人でもくもくと行動する様子は、読んでいて爽快でした。けれども最後は緑ちゃんにSOSしちゃう。世間と繋がらないと結局は人間って寂しいんですね。
★8 - コメント(0) - 3月25日

有名な作品なので読んでみた。聞いたほど心には響かなかったけど、名作なのは分かる気がする。ただ、私に身近な人の死や恋愛の経験があったらもっと違った風に感じるのかなぁとか思った。
★11 - コメント(0) - 3月24日

なぜ近所の猫に「かもめ」なんて名前をつけたのか。緑の父が、「僕」の手によってきゅうりをぽりぽり食べたり、油絵を描いてる伊東君と七輪でししゃもを食べたりとなんだか食の描写が突っかかる。このきゅうりやししゃもの描写がなかったら全く別に感じられる気がする、、、なんだろう笑「僕」を取り巻く周りの女性達は皆気難しい部分はあるものの、「僕」をとても好いている。ただ、愛しているという感じはしなかったな。好きという感情を突き詰めたまま漠然とした気持ちにさせ終わる。俗に言うエロ描写であるがこの中で全くエロさはない。ふぅむ。
★13 - コメント(0) - 3月23日

再2
★3 - コメント(0) - 3月23日

下巻を読んでから総括。生死だとか恋愛だとか、淡々と眺めて向き合っている各々の生き方は自分にないものだらけでとても好感が持てた。穏やかな世界観も心地よく、とてもいい作品です。
★18 - コメント(0) - 3月21日

初めて読んだ時は学生でこの村上春樹の独特な世界観に夢中になってしまいました。「僕」の静かで穏やかで重いものを抱えているのに他者に寛容な感じとかがとにかくカッコよくて憧れました。まさにKOKOU。今はそこまで「僕」に魅力は感じないけど村上春樹はやっぱりすごく好きです。
★16 - コメント(0) - 3月20日

読みはじめは苦手かな…と思っていた。しかし何故か苦しくなり意識せずに涙が流れた。若者のひとつの物語と割り切りながら読んでいたはずが心の奥にある何かが反応した。生き死にに関わる強い喪失感を受け止めるには長い年月が必要もしくは受け止めるに困難を要することもある。上下巻読むことで人の心は理解しがたい事また理解しようと苦しむ者もいることになぜか気持ちが重苦しくなった。
★17 - コメント(0) - 3月20日

再読完了。まだあんまり理解できてない部分も多い。もう何回も読み直さないと全部わからない
★9 - コメント(0) - 3月17日

レイカさんが一番の名器で笑いました。ファッションレズでレイカさんを弄んだ美少女を許してはいけない。
★8 - コメント(0) - 3月16日

あの世に片足を突っ込んだようなワタナベくんの傍に緑ちゃんやレイコさんがいて本当に良かったと思った。直子はやはり永遠に手の届かない存在だったんだなぁと思う。終始切なく、ラストも希望に溢れたものではないけれど、良い雰囲気の小説だった。作中の音楽を聴いてみたい。
★13 - コメント(0) - 3月15日

村上春樹作品とは思えぬスピード、一日で読み終えてしまいました。みんな、放っておいたらバラバラになってしまうような精神の持ち主。矢沢だって、常にストイックに何かを獲得するために生きていないと、バラバラになってしまうに違いないと思う。そんな登場人物ばっかり、と思うけど、それが人間なのかな。辛いな。
★17 - コメント(0) - 3月15日

上巻に続き読了。好きとか嫌いとかはっきりと言えないなぁと思いました。好きでもなければ嫌いでもない。これが果たして正しいのか正しくないのかもわからない。読後感は漠然とした感じが強いです。登場人物一人一人のインパクトがとても強く少し混乱(というよりも圧倒?)しました。この小説を読んで何か掴めたか?何か見いだせてたか?という明確な答え(考え)は出せませんでしたがまたいつか読み返してみたいと思います。
★26 - コメント(0) - 3月14日

死を選んだ者と残された生きる者とを描く作品。直子の死によって「深井戸」に落ちてしまったワタナベは今後どんな人生を送るのだろか?緑とはどうなるとか。様々な事を考えさせらせる作品でした。どうして直子は死を選んだのか、そして本当にワタナベの事を愛していなかったのか、まだスッキリしない部分があります。何年かしたら再読してみたいと思います。
★17 - コメント(1) - 3月12日

★★★☆☆初めての村上春樹。経験の少ない自分にはまだよくわからないんかな
★9 - コメント(0) - 3月12日

再読。下巻は一気に読みきってしまった。上巻より更にセックス描写が増えるが、これ本当に必要か?と思ったのが3年前に読んだとき。今ではまあこれもありなのかなと思えるようになったのは年を取ったからからか、村上春樹だからな、という諦めか。ただ執拗にセックスという「生」が描かれることで、作品に付きまとう「死」の雰囲気、全体的な喪失感をより際立たせることになっている。友人と恋人の「死」により、喪失と欠落を経験した主人公が、生々しく「生」を語るというのはある意味面白い。
★14 - コメント(0) - 3月11日

最後のスッキリした終わりと、最初の書き出しの印象が全然違うので、思わず出だし部分を読み返してしまいました。
★13 - コメント(0) - 3月8日

身近な人の「死」、残された者の「生」を考えさせられました。自分はあまり経験していないので実際のところはわかりませんが…。人は人の存在に支えられているのでしょう。ワタナベ君にとっての直子、直子にとってのワタナベ君やレイコさんのように。恋愛小説とはなぜか感じませんでした。村上春樹。食わず嫌いでしたが面白かった。もっと色々読みたいです。
★14 - コメント(0) - 3月8日

深い喪失と哀しみの話。ワタナベ君が直子を一途に思い続けるのはどんなに苦しかっただろう。読み終わった私の心にも、しっとりと静かに雨が降っている。
★14 - コメント(0) - 3月8日

村上春樹初心者にオススメっていうので読み始めたんだけど、性についここまで書く必要があるのか。身近に死を経験した事のない私は感情移入もできずエロ小説を読んでるみたいだった。女性陣の口癖がみんな「本当よ?」なのもいちいち気になる。
★13 - コメント(1) - 3月6日

死ぬ覚悟をした人は元気 生と死 出張でいないこの時に読むんじゃなかった 心が乱れる 不安定になる ワタナベくんにとってのミドリやレイコ先生がわたしにもいたらなあ
★11 - コメント(0) - 3月5日

永沢の就職祝いのシーン、ワタナベは永沢がハツミに意地悪していると思っているが、実はハツミに意地悪することによってワタナベへの鬱憤を晴らしているのではないか。永沢はワタナベに本命の恋人を紹介しているのに、ワタナベの方は自分の恋愛について全く永沢に語ろうとしない。そのことに傷ついているのでは?ワタナベに信頼されていないのは、永沢の自業自得でもあるが、そんなことで傷ついちゃう、意外と繊細で、お子様だったりする永沢。
★113 - コメント(1) - 3月5日

読んでいるこっちまで、まどろみに引きづられそうな感覚だ。村上春樹が日本の自殺率をあげてるんじゃないかというくらい、登場人物が死んでいく総病み社会である。ワタナベ君の言葉のチョイスはセンスがあり、はっとさせられる。
★16 - コメント(0) - 3月5日

村上春樹の小説は、いちいち真に受けるんじゃなくて、うとうとした時に見た夢くらいに捉えると読みやすいのかなぁと。こんな二十歳がどこにおるんやボケ!と突っ込んでも仕方ないことですし/めちゃくちゃ処理能力が高いけど人の心を理解しない人って本当にいて、まさに永沢さんみたいにシステムとして世の中を捉えてたりするので、非現実的な物語の中で唯一リアルに感じました
★14 - コメント(0) - 3月4日

ラストになるにつれて、え、、、私の知りたいこと全然わからないまま終わるの!?と気を揉みながら読んでいたんですが結局知れずに終わってしまいました。んんん、なんか複雑な気持ち。でも私的には難しすぎず読みやすかった。よかった。性描写?がたくさん書かれてて少し驚いたけど。笑 他の作品も機会があれば読んでみたいです。
★14 - コメント(0) - 3月4日

頁をめくると必ず性的描写があるのがしつこい。レイコさんとまでやらんでいいでしょ。全体的に引き込まれる文章でワタナベ君のだらだら引っ張るところもなんとか読めた。"ここはどこ私は誰"はやめて欲しかった。登場人物はやっぱり緑とかもめが好きかなー独特な言い回しが多かったけれど「どのくらい?」に対するワタナベ君の「世界中のジャングルの虎がみんな溶けてバターになってしまうくらい」の表現が一番好きでした。
★13 - コメント(0) - 3月4日

ワタナベくんってなんなんだろう…色々難しすぎた。
★10 - コメント(0) - 3月3日

298作目。2月25日から。思ったより性描写が多く、そのことを意識したらとてもチープなものに思えてきた。それでも直子が死を選んだ後の主人公の行動には心を打たれるものがある。ある境界線を彷徨ってからレイコさんに救われるまでの過程には血が流れ、骨に肉が付いていた。『自分に同情するな』。この言葉が背景としてワタナベを支えることとなる。確かに全体を通して主体性のない作品に見えなくもないが、所々で紙や字を通り越してこちら側に語り掛けてくるものがある生命の宿った稀有な作品であることは間違いない。
★19 - コメント(0) - 3月2日

村上春樹の主人公は女と寝てばっかり!って批判があるけど、寝る女には困らないくらいには魅力的な男が、一人の女のことを考えているからいいんだろうが!非モテだと他に恋愛の可能性がないだけだからねぇ。そのへんの女の子と寝るより、直子とのことを思い出しながら一人でー、のほうが幸せ、って、綺麗だよ。レイコさんをおとしめた少女は、人間失格の主人公みたい。もっとタチ悪いけど。ラストのレイコさんのエピソード…あれ、騎士団長殺しとの対比ですごく興味深い。旭川に行くって、やっぱり北海道がすきね。冒険の地なんだろうな。
★28 - コメント(2) - 3月2日

上を読んだので、なら下も読まなん、って思って読みました。これ性的描写あることすごく嫌いです。こんな嫌いなのに、途中で投げ出したりせずに読了したことに驚いてます…。登場人物がそれぞれでいいですね。緑が好きです。最後がいいです、こんな感じ好きです。
★14 - コメント(0) - 3月2日

あまりに有名すぎる作品を今頃読んでみた。生と死とその狭間についてものすごく深く書かれた作品。話し方がみんな一緒やな、とは思ったけど、それがそれぞれの違う考え方がわかりやすかったのかな。でもやはり恋愛小説は苦手だった。性行為ばっかやなと辟易したものの、その感情が大事なんでしょうね。最後は戦慄。
★24 - コメント(0) - 3月1日

上巻に感想書いてしまった❗今読んだら、泣かない自信があります。直子が死んでしまうところが号泣でした。私は、生きる。
★12 - コメント(0) - 3月1日

感想を書くのが難しい作品ですね(汗「死は生の一部」この本で1番印象に残った言葉。今日も多くの人が生まれて、生きて、亡くなってそこには同じ命はなくて…今日も命は世界を巡る。★★★☆の
★12 - コメント(0) - 3月1日

直子は死の象徴として、緑は生の象徴として、主人公はその狭間に存在する者として、「生きること」と「死ぬこと」をテーマに語られる作品。「死は生の対極としてではなく、その一部として存在する」という言葉が頭から離れない。最後、電話ボックスから緑に電話をかけ、自分を見失なう姿は、震えた。
★16 - コメント(0) - 2月28日

直子は女性ではなくて男性でも女性でもないただ人のままでいたかったのかなと思った。ちょっと違うかな…誰にも汚されたくないといったところはわかる気がしたような…会わないと離れてしまうのかなこわいと思った。
★14 - コメント(1) - 2月28日

それぞれが迷った挙句に辿り着いた様々な道で、死の喪失に続く日々を生きていく再生の物語、と私は受け取った。苦手な理由に挙がる文体については全く気にならなかったが、多すぎる性描写に辟易した。過去の性体験や下品な会話を嬉しそうに話す登場人物たちを生理的に受け付けられない。共感できない人物と接することは読書の面白さの一つだが、ここまで思考回路が理解できない人たちばかりだと物語自体の理解も難しくなってしまった。性描写が無ければ数々の疑問符が減り、もっと素直に物語を楽しめたと思う。耐性を付けてからリベンジしたい。
★59 - コメント(5) - 2月27日

上巻をのろのろと読み終わってこちらは数時間で読了。自分の気持ちに意味を求めたり、同情してしまったり、最近の私はこれかな、と思い当たる節がありました。そしてそれでも良いのかなと思ったり。うまく言えないけど。こんな話をしてしまうのもどうかなと思うけど、物語の中であれだけワタナベ君然り緑然り直子然り、いれるいれないにすごーく意味を持たせていて、それであの最後、っていうのはまだ私には理解できないみたいだ。
★14 - コメント(0) - 2月25日

初村上春樹作品読了した。最後のシーンは、苦しいようななんとも言えない気持ちになったな…。終始暗い印象だったがこの読後感は割と好き。ワタナベくんは誰に対しても嘘をついていなくて、この登場人物たちは皆他人と十分すぎるほどにしっかり向き合っていて、自分は果たしてこんな風にできてるかな?と自問した。今まで読んだ恋愛小説の中で一番激しい物語だったと思う。
★20 - コメント(0) - 2月25日

直子の繊細さに、今の僕だと付き合いきれないなあと思った。昔なら寄り添えたか、寄り添えると思いこめたと思うけど。だんだん若者の繊細さみたいなものに理解がなくなってきてると思う。これから先、10代、20代の頃みたいに死ぬほど人を愛する、愛せると思い込めないと思うと少しさびしい。
★15 - コメント(0) - 2月25日

深い。表現の仕方も、登場人物たちも、物語全体が深い。 きっと今の自分が読むよりも大人になった自分がよんだほうがより物語のメッセージを理解することができるんだろうな~。 再読したい本ナンバーワン!!!
★12 - コメント(0) - 2月22日

永沢さんのハツミに対する言動・行動って男なら誰しもがやってしまう気がします。 彼が「俺にはもったいない女」と言っている通り、自分を気にして欲しい、彼女と対等になりたい気持ちが空回りしてしまった結果が永沢さんという人格を作っていて、ハツミさんが亡くなる事は彼にとっても辛いことであったと思います。
★12 - コメント(0) - 2月19日

ノルウェイの森 下の 評価:64 感想・レビュー:3608
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