羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)
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羊をめぐる冒険(上)はこんな本です

羊をめぐる冒険(上)の感想・レビュー(9439)

え、めっちゃ面白いやん。
★10 - コメント(0) - 3月23日

羊を捜しに北海道に旅立つまで。ピンボールを読んだ後なので、物語がちゃんとあって読みやすい。
★10 - コメント(0) - 3月21日

「カフカ」「色彩を~」を読んで、もっと読みたくなり、村上作品を4作品まとめ買い。前の2作が面白すぎたからか、まだこの本の世界にまでは入り込めない。期待を持って、下巻に。
★6 - コメント(0) - 3月19日

T-Y
素敵な耳のガールフレンドに会い、羊を捜す旅に出る。面白い。完全に村上作品にハマっている自分がいる。
★17 - コメント(0) - 3月18日

僕は酒についての問題を抱える相棒と広告代理店を営んでいる。そこに右翼らしき男から連絡が入り、PR誌で使った「羊」の写真について詳細を聞かれる。それは友人である鼠から届いたものであった。僕はその男からの依頼で、2ヶ月以内に写真に写る星形の斑紋がある「羊」を探しに行くこととなった。下巻どうなる?
★4 - コメント(0) - 3月16日

★★★★☆ 羊をめぐる冒険行が始まる。  「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」を経て、いよいよ村上春樹のスタイルが出来上がった作品だ。 最近の作品を読んでから(何冊読んだだろう)ここに戻ってみて、ようやく村上春樹のよさが分かってきたような気がする。
★15 - コメント(0) - 3月16日

1・2作目のような捉えどころのない話かと思ったら、今回ははっきりと物語がある。妻と別れた「僕」は、広告の仕事を通じて素敵な耳を持つ女性と出会う。北海道にいるらしい「鼠」から届いた羊の写真をPRに使ったところ、なぜか大物右翼から反響があった…。村上春樹らしい気取った表現が散りばめられつつ、「冒険」に恥じない物語が展開されていく気配がある。しかし、読んでいるととても寂しくなるのは何故だろうか。
★9 - コメント(0) - 3月15日

この作品からやっと俺の好きな村上春樹って感じだな。物語性と時系列が大分落ち着いてくる、その中に組み込まれる独特な言い回しと文章表現、風景描写。やっぱりいいね、下巻も続けて。
★7 - コメント(0) - 3月15日

耳のガールフレンドが冒険の始まりの電話を予言するのが謎です。そもそもあの予言、必要あったのかな?
★5 - コメント(0) - 3月14日

久しぶりに読み返しました。いわしのくだり、好きです。
★5 - コメント(0) - 3月13日

意外とプロットがある。今のところ言えるのはそのくらいである。
★6 - コメント(0) - 3月10日

春休みに入ってから村上春樹を読み返す機会が増えているようです.この作品は地元の札幌が舞台となっているため好きな作品の1つです.
★6 - コメント(0) - 3月10日

aki
久しぶりに近所の図書館に行って、なんとなく借りた本。村上春樹作品を何も読んだことがないのはどうだろう…と思ったのです。。何から読めば良いか分からなかったので、なんとなく羊を。(ノルウェーの森はなかった) ぼんやりイメージしていた通りの、村上春樹でした。とても面白い。例えが上手で詩的だけど、こんなに細かで様々な例えが大量に出てくるなんて、よく言う、どんな風に世界が見えているんだろう。 センスは技巧では超えられないのかなと思いながら読みました。センスがあるんだなぁこの人。やっと知りました。
★9 - コメント(0) - 3月8日

時間というのはどうしようもなくつながっているものなんだね。我々は自分のサイズにあわせて習慣的に時間を切り取ってしまうから、つい錯覚してしまいそうになるけれど、時間というのはたしかにつながっているんだ。/鼠からの手紙より
★26 - コメント(0) - 3月8日

冒険の始まりにワクワクして下巻へ。
★6 - コメント(0) - 3月5日

★★★☆☆初、村上春樹。なんか独特な雰囲気とリズム、次にどこに話が飛んでいくか予測不能、これが村上春樹作品なのかな?
★17 - コメント(0) - 2月27日

Ray
村上春樹の凄いところは数えて行けばきりが無い。一つにはその独特な展開の仕方だろう。その成り行きは読者に予測できないものでありながら、しかしふり返ってみた時には実に緻密な構造に仕上がっている。
★9 - コメント(8) - 2月23日

巻頭に登場した亡彼女と別れた妻はこれからの物語にどのように影響してくるのだろう?まるっきり関係ないのかもしれない。「僕」は自分を取り戻せるのか?自分を取り戻すってそもそもどういうことなのだろうか?村上春樹作品では珍しく明るい希望を抱いて下巻へ。
★7 - コメント(0) - 2月22日

数年ぶりに再読したけど、ダメじゃないかな……あまりの自己憐憫、メランコリーに溺れすぎてて、読むのがつらい。そういう自己に対しての、改革として鼠が与えた冒険なんだろうけど、そこに共感するには私自身が年をとってしまった。
★5 - コメント(0) - 2月18日

再読。タイトル通り羊をめぐる冒険のお話。非現実的で凡庸な主人公と、現実的で非凡庸な冒険。最近自分の好みの傾向を考えるうえで思うのがなぞなぞより迷路派だなということ(笑)。物心つく前からそれは変わらなくて、これを再読してより確信した(関係あるかな)。今が今だということ、私が私であるということ、ここがここだということ。しっくり来ないまま折り合いをつけて何とかやってきても、色々なものがこぼれ落ちていく。ここまで長かったような気もするけど、何ひとつ終わっていない。どこにもたどり着かないけど、年はとってきたんだな。
★49 - コメント(7) - 2月14日

面白かった。表現が上手いなと思う。下巻が楽しみ。
★6 - コメント(0) - 2月11日

妻と離婚し、職も失い、上巻だというのに喪失感ばかりが漂う「僕」。1/3まで冒険が始まらないとはいえ、前二作とは打って変わって物語性が強まる。背中に星の模様をつけた栗色の羊の行方を追うことになるも、「なんでそんな面倒くさいことしなきゃいけないの?」とあくまでマイペース。このユルさと妙な頑固さが同居する「僕」らしさが相変わらずツボ。自分自身と似てるからかw地味に気に入ってる部分として、今回の仕事を脅迫まじりに依頼した男が猫の"いわし"の飼い方を律儀にメモるシーンにジワる。
★23 - コメント(0) - 2月11日

不思議な読後感。 なぜか鳥肌が立つ? 他にも村上作品、読もうかな。
★7 - コメント(0) - 2月9日

まず、喪失感を描くのが上手い。 そして、とてもワクワクさせられる。 羊をめぐる冒険は、始まったばかり。
★6 - コメント(0) - 2月8日

青春は喪失を伴い人生は喪失に富み時間は喪失し続ける。それを生むのが弱さならそれも含めて一つの側面に過ぎないと受け入れたい。うっかり3部作の最後から読んだ僕も確実に何かを失った。
★6 - コメント(0) - 2月7日

名前を持たない主人公と登場人物。80年代の若者のライフスタイルに影響を与えた要因は、この匿名性にあったのかもしれない。マッチョな主人公は過去のものとなり、「僕」は炊事洗濯、料理も得意だ。三島、大江、中上の主人公たちと大きく変わったのは、自己完結できる男の描写だった。名前をなくすことで、彼らはリアリティから逃れ、物語のなかをより自由に躍動する。鼠は鼠だし、ジェイはジェイ、耳のモデルはガール・フレンドでしかない。羊の謎をめぐる旅に気乗りのしない僕に、旅立ちを勧めるガール・フレンドは巫女なのか。冒険がはじまる。
★5 - コメント(0) - 2月1日

『彼女は小枝を地面に捨て、立ち上がってコートについた枯草を払った。「ねえ、十年って永遠みたいだと思わない?」 「そうだね」と僕は言った。』
★4 - コメント(0) - 1月31日

村上春樹っていつ読んでも、やれやれまた意味分かんないこと言ってるな、と思いつつ好き。相変わらず食べ物が美味しそうに感じる。ただのオレンジジュース、ただのピーナッツなのに。宗教的運転手がちょっと気になるキャラ。いわし可愛がってくれるといいけど。「失うものは何もない」って小説とかドラマではよく聞くけど、どんな気分だろう。仕事を辞めて家族も居なくてペットも然るべき人に預けて、羊をさがすなんて途方もない旅に出るのってどんな気分?非現実的な、抽象的な話なのになぜか自分に置き換えて考えてしまう、不思議。
★6 - コメント(0) - 1月30日

主人公の淡々とした、感情の起伏にどこか欠ける印象。相手にたいして自身のむき出しの感情をストレートにぶつけたりすることもなく、どこまで行ってもものわかりがよく最後は相手の意思を尊重するしかないでしょ的な、君がそれを望むなら僕はこれ以上言うことないじゃない的な、いい人で優しい人で、でも根っこで繋がることを拒みドロドロした人と人との関係のなかから生まれてるズルさ、ヤキモチからは背を背け距離をおいている、一種の淋しさとどこか冷たい。25年前遊んでた女の子に村上小説の男の人みたいだと言われたのを思いだし読んだ。
★17 - コメント(0) - 1月29日

やれやれ。面白いじゃないか。鼠が闇の中に現れて、既に死んでいると告白するシーンが一番ズシッと来た。長い冒険の果てに辿り着いた別荘での再会だったから余計にそう思う。他にも印象的なキャラクターがたくさんいて、世界観に厚みが出た。前作までは感覚的に書いていたのが、立体的になり、より筋道立った構成になった。こんなに先の展開が読めず、続きが気になった小説は久しぶりだ。流石である。
★20 - コメント(2) - 1月28日

冒険が始まるまでの話。村上春樹なのにストーリーが面白く、珍しく続きが気になる。風の歌を聴け、1973年のピンボールと読んできたおかげで僕と鼠のこれまでがわかり、物語にすんなり入れた気がする。それにしても村上春樹の比喩表現は面白い。結びつかないはずの言葉も彼にかかればどことなくしっくりくる表現に変わる。こどもの遊びにとりいれたらこどもの表現力が飛躍的に向上するかもしれないが、拗らせた若者になりそうだから難しい…
★6 - コメント(0) - 1月26日

風の歌きけとピンボールに比べたらとても読みやすく分かりやすい。上巻の後半ぐらいから分かる『羊を探す』という明確な目的。主人公周りの人物象や状況。これを多少理解したところで下巻を読む。
★6 - コメント(0) - 1月25日

東京と北海道を結ぶ物語なので今の自分の状況とリンクするところがあり3年ぶりに再読。上巻から既に、喪失とか退屈とか虚無とかが全開だなーとおもった。アル中についての「アルコールが入ると自分がまともで感じの良い人間であるという考え方にしっくり同化できそうな気がしたからだ。」という記述が好きで、何となく納得もできた。関係ないけどモテる男の人は村上春樹を読むイメージ、だから私には理解できないところもある。笑。
★6 - コメント(0) - 1月21日

いや~困る!感想書けと言われて一番困るのが村上春樹です。タイトルまんま、『僕』が羊を探す物語。飄々としていますが、実は薄氷の上を歩いていることに気が付いているのか…無職、バツイチ、期限内に羊を見つけなければ命が…というハードモードでのスタートですが、春樹の手にかかればユルフワモードに難易度がチェンジ。羊を求め、下巻へ。
★57 - コメント(0) - 1月18日

読了。まさに「冒険」が始まるまでの話が凝縮されていた。神様の電話番号やら宗教的な部分の描写は『1Q84』を思い出させた。初期作品から、村上春樹の根っこが既に形成されているのを感じる。羊を巡ることで、どんな結末が待ち受けているのか楽しみ。
★9 - コメント(0) - 1月17日

「僕」はどうなるのだろう、「鼠」はどうなるのだろう
★5 - コメント(0) - 1月15日

頂き本。「気に入ったら下巻は自分で買って」というかっこいい台詞とともに頂いた。それにしても、どうしてだか孤独で寂しげというか脱力感、虚無感というものが伝わってきて力が抜けてしまい、なんども眠気に襲われる。しかし不快ではないし、つまらないというものでもない。むしろ心地よい、リラックス状態に近い。独特な会話はもうなんていうか格好いい…。比喩もわかるようなわからないような、フワフワする。でも嫌じゃない。絶望的とまでは言わないけれどヒリヒリするような「僕」の孤独に、救いはあるのだろうか。とにかく羊を求めて下巻へ。
★58 - コメント(3) - 1月15日

ずいぶん久しぶりの再読。私が干からびた古いパン食べると、いつも「壁土のような」パンと思うのは、この本読んでからなのか?なんだか感慨深い。 内容をよく覚えてるわけでもないけれど、そこかしこ「ああ、そうだったな」と思う。
★22 - コメント(0) - 1月12日

再読。「実際には我々は札幌に着くとすぐに二本立ての映画を観た」
★6 - コメント(0) - 1月8日

羊をめぐる冒険(上)の 評価:68 感想・レビュー:1228
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