ピピネラ (講談社文庫)

ピピネラ (講談社文庫)
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ピピネラはこんな本です

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ピピネラの感想・レビュー(78)

「ハートブレイクレストラン」で、守備範囲にないとしていた著者でしたが、失踪した者の足取りを鉄道で追う、てのを何作か読んでいたので、こちらもと。  結果としては、もやもやも残るが、数日前に姿を消した夫を追い、偶々現地で知己の協力も得られて…。主人公加奈子の体の変調も絡めて、てのもそそられはしたが、何だかなあ。すんなり過ぎるとは言え、夫の辿った跡を友人の千紗と追うくだりは、おもしろかっただけに拍子抜けしてしまう。  編集者の夫というのが、先日読んだ柚木さんの新作ともかぶってしまい、読み合わせも悪かったかな。
★15 - コメント(0) - 2016年7月30日

aki
不思議な本。何がどうなって?どうしてーーー...と疑問が増えてくのでどんどん読み進めたくなりましたが、読み終わってみると、スッキリ解決とゆう感情は出てきませんでした。この作者の作品は上品なイメージがあり、そのイメージ通りだった事で面白かったとは思います。私には少し難しかったのかもしれません。
★4 - コメント(0) - 2015年11月29日

ちょっぴりSF設定のサスペンス?小説。 平凡な主婦の主人公が、奇病を患い、夫も失踪し、その謎を解く為東北へと向かう。 だが、失踪してしまった夫の人物像がもやもやしている為、主人公の感情の流れに同化しにくかった。結婚生活の記述もほとんどなく、ラストの印象も弱くなってしまっている。 全体としてもやもや感の残る作品。
★1 - コメント(0) - 2015年9月3日

「鳥籠とピピネラー二つ並べれば、前者が因習や束縛、そして後者が、そこから解放されるべき自由な魂を象徴しているのは明らかでしょう」(p.287)
- コメント(0) - 2015年1月3日

なんか登場人物、全員がうざい・・・
- コメント(0) - 2014年7月23日

本当の自分って何か、難しい問いをされた感じ。 外のものは入りたがり、内のものは出ようともがく。うまいこと言うもんやなぁ。
- コメント(0) - 2014年5月14日

主人公の加奈子のことがなんか好きになれないまま読み終わってしまった。というか、出てくる女性陣みんなに苦手意識持っちゃって感情移入も出来ず、話はきっちり終わった感がなくスッキリしないお話でした。
★2 - コメント(0) - 2013年9月23日

鳥籠の中に鳥がいるからこそ「鳥籠」として機能するけれど、中に入るかどうかの選択肢は鳥に与えられているのだろうか。加奈子の体が中途半端に小さくなること、そして夫の失踪。夫の足跡を一緒に追いかけた千紗にも千紗の事情があり、そちらも気にかかるところ。
★2 - コメント(0) - 2013年6月9日

前触れもなく急に小さくなってしまう加奈子と、失踪してしまった夫の因果関係がどうしても分らなかった。「ピピネラ」という言葉がどう関わってくるのかも。一読した限り私の読解力では追いつけないようです。そもそも普段から夫について理解しようと意識したことはなかったからといって、急に背が低くなってしまうのはかなわないなー、というのが一番の感想です。もしそうなら世間の妻(私も含め)は皆子供のような身長になってしまうではないか! 最後に千沙の決意が明らかになるが、唐突な話だ。加奈子が鈍感な女ということにならないか?
★2 - コメント(0) - 2013年5月31日

50
- コメント(0) - 2013年5月9日

最初は面白かった。こういう考え方もあるんだなあ。
★1 - コメント(0) - 2013年2月22日

平和な生活ながらも孤独な人々の身に起きる、不条理で不思議な話。いったいどうなるのかと怖いものみたさでぐいぐい読んでしまった。雑に言わせてもらえば、読みやすい安部公房?いろいろ考えさせられて心を揺らされながら、とても楽しい読書の時間を過ごした。
★1 - コメント(0) - 2012年11月19日

正直面白くなかった。。。
- コメント(0) - 2012年6月11日

夫がいなくなったのを捜す…あらすじは間違ってはいないのですが、主人公にもどうやらワケありのようです。 余韻は残したまま、結局どうなったのかなー。
★1 - コメント(0) - 2012年2月11日

テーマも言いたいこともはっきりしてるのに、読後感がすっきりしない不思議な本でした。ドクトル先生シリーズ読みたくなりました。
★2 - コメント(0) - 2011年9月20日

最後まですっきりしないものが残った。
★1 - コメント(0) - 2011年8月7日

私的には「書きたいことは分かるんだけど、結果として座りが悪くなってしまった残念な話」。かな~り好意的な解説に「なるほどな」と頷いたものの、やっぱしすっきりしなくて、ぶすぶすぶすぶす不完全燃焼状態。結局、×××××××××んだもん。ぶすぶすぶす。ただこの読書がきっかけで、ドリトル先生シリーズ全巻入手しちゃった(笑)。
★1 - コメント(0) - 2005年5月9日

「りかさん」に続いて、人形がテーマとなった作品であった。ピピネラとはドリトル先生に出てくるカナリヤの名前。本作では女性解放、そして革命の旗手として描かれている。 結局夫は見つからず家に戻る加奈子であったが、夫探しの旅自体が自分探しの旅にもなっており、帰った後には小さくなる症状が若干改善されたのだった。夫の狙いがそこにあったのであれば驚きであるが、そこまでは本編では語られていない。やはりラストがどうしても物足りなく感じてしまった。
- コメント(0) - 2005年2月13日

今回は珍しく、不可思議なタイトルからは、内容を感じ取れませんね(^^)v 読んでのお楽しみということですね(*´∀`)♪私ももう一度、読んでみます(笑)
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=メモ=別版にて。(単行本・講談社 (1996/02)・ISBN-10: 4062076489)
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