チルドレン (講談社文庫)

チルドレン (講談社文庫)
あらすじ・内容
活字離れのあなたに効く、小説の喜び
ばかばかしくも、恰好よい、伊坂幸太郎が届ける「5つの奇跡」

「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々――。何気ない日常に起こった5つの物語が、1つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。

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チルドレンの感想・レビュー(22777)

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★2 - コメント(0) - 3月21日

asa
軽快なストーリーと軽妙洒脱な会話。ほんと陣内が憎めない。近くにいたら振り回されっぱなしだけど、心をがつんと打つ言葉を持ってるなぁと思う。陣内の友人たちも、陣内が向かい合う子供や大人も、みんなどこか憎めない。すごく温かい話で、少し背筋を伸ばしたくなった。
★19 - コメント(0) - 3月16日

伊坂作品初読。題名からなんとなくお堅いイメージを抱いていましたが、全然そんなことありませんでした。むしろコメディータッチ。直情径行な陣内という男の周りで起きる不可解な出来事を書いた短編集で、これが本当に面白いです。謎めいているので、早く真相を確かめたいとページをどんどんめくってしまいました。シリアスになりそうな場面もそこまで重い空気にならず、クスッと笑ってしまう文章もあり。伏線回収も素晴らしく、読後の爽快感がたまりません。伊坂さんの他の作品も読んでみたくなりました。
★16 - コメント(0) - 3月16日

5つの連作短編からなる作品。意外な結末が待っていたり、安楽椅子探偵っぽい永瀬の推理がとても楽しめた。陣内がとにかく良キャラ。特に気に入ったのは「チルドレンⅡ」。ラストは自分でもまさか?と思いつつ笑ってしまった。陣内の名言(迷言?)も多くて、伊坂作品の中でもかなり好きな1冊になった。
★16 - コメント(0) - 3月16日

変な男とその男に振り回される人たちの話。伊坂幸太郎さんの書く文章はとても軽快で、読みやすい。面白かった。家庭裁判所の調査官の仕事に興味がわいた。
★18 - コメント(0) - 3月14日

アッパレ!会話のテンポよさはさすが伊坂殿。陣内さんええキャラしてますなあ。そんな彼に周りの人達もどんどん惹かれていってる。読んでて自分も惹かれていきました。『大人が格好良ければ、子供はぐれねえんだよ』
★53 - コメント(0) - 3月14日

サブマリンを読む前(図書館の予約待ち中)に再読です。内容をほとんど忘れていたので楽しく読めました^^;。しかし、陣内が無茶苦茶なんだけど、もしかしたら深いのかと思わせるところもあり、奥田英朗の「イン・ザ・プール」伊良部先生を硬派にした感じかもしれないと。陣内もだんだん深まっていくのか?というか、深さが表れてくるのか?サブマリンに期待です。(まるっきり外していたら笑えますね)
★22 - コメント(0) - 3月12日

陣内が魅力的すぎる。
★12 - コメント(0) - 3月12日

「俺たちは奇跡を起こすんだ」「拳銃を隠し持った牧師なんだよ」。破天荒な家裁調査官の陣内を中心した、複数のお話。彼の行動に周りは呆れているのに、そんな彼に惹かれていく。彼が動くたびにスッとするような、非常に楽しいお話。サブマリンを読む前に再読。
★17 - コメント(0) - 3月12日

新幹線で読もうと文庫を持って出たら、もう読み終わってたチルドレンだったwwでも読み始めたら止まらなくなってしまった。再読も面白かった。と言っても前回の感想は全然覚えてなくて、、、記録もしてなかったし。改めて読んだ感想は、魅力的な彼らの活躍の面白さと、あとは永瀬がひっそりと願う思いの切なさ。とりあえず帰りの駅でサブマリン買って帰って即読み。
★19 - コメント(0) - 3月11日

短編集だけど登場人物がつながっており、年代も行ったり来たりで楽しく読めた。陣内さんサイコー。身内にいたら困るけど、友達の友達位にいたらすごく楽しそう。
★22 - コメント(0) - 3月11日

再読。陣内のキャラは忘れられない。砂漠の西嶋にも匹敵するキャラの強さ。めちゃくちゃだけど、何故か説得力あるように聞こえる話し方とかが似ている。伊坂氏もそういうキャラが好きなのか。ちなみに西嶋の世話をした家裁調査官って陣内みたいですね。ここにもリンクがあってやや感動。
★25 - コメント(0) - 3月10日

★7 - コメント(0) - 3月9日

5編。銀行強盗。万引きした志朗と保護者としてきた泥棒。世界が動くのをやめた身代金受け渡し現場。市役所で働き職場で頼られる優秀なダメ親父と、おじさんパンクバンドのカッコいいボーカルは明の父親、同じ人だよ。熊の着衣で正体がばれないように父親を殴った家裁調査官の陣内。目が見えない永瀬、仲良しの鴨居、お二人も面白かったです。
★27 - コメント(0) - 3月6日

陣内みたいな知り合いが欲しくなりました。友人よりは、知り合いがちょうど良いかな(笑)伊坂さんの本はアヒルと鴨とコインロッカーに次いで二作品め。チルドレンは続編もあるみたいなので期待。他の本も読んでみたいな。
★20 - コメント(0) - 3月6日

SIN
登場人物が魅力的で愛着が湧く。ストーリーも意外性があって弾けていて楽しめた。
- コメント(0) - 3月5日

再読だけど、単行本で読んだのは10年以上前。すごく楽しかった。そうそう、そうだった。「まさか彼を殴るなんてね」……に始り、「あの人呼ばわりされるのは実は」……があって、「あの人たち時間の時間が止まってるんじゃないんだよ」……知ってるんだから、ときて「父親は父親なんだよね~」……のあとに、「熊かよ」で〆。陣内のlet it beを聴いてみたいし、永瀬のベスにも会いたい。ものすごく懐かしかった。で、ミニディスクとかテープ巻き戻すとか たった13年位なのに「そんな時代」だったのだと時の流れを思う。
★129 - コメント(0) - 3月4日

続編のため再読。理不尽で暴力的なのに人をひきつけてやまない人、陣内に関わる人たちの短編連作(具体的な内容に触れようとするとネタバレになるので難しいですね)。陣内さんは型破りなキャラクターで次々に常識やフラグをへし折っていきますが、語り手である周りの人は普通の人なので、冷静な語りとの温度差で笑えます。軽快なテンポでサクサク読め、各話にリンクやしかけがあるので最後まで読むとスカッとします。ダーク色が薄いので伊坂作品一冊オススメするとしたらこの本です。
★29 - コメント(0) - 3月4日

拳銃を持った牧師
★7 - コメント(0) - 3月4日

久々に借りた本を読んだ。 短編のようで短編じゃあない本。 陣内がよいキャラしてるね。
★14 - コメント(0) - 3月3日

サブマリンを読んだら読みたくなって、再読。情けないことに、ほぼ覚えてなかったという←7年って長いわwだけどやっぱりおもしろかったー!改めて楽しめたから、得した気分ということで。
★19 - コメント(0) - 3月3日

扱っているテーマの割に全体的に爽やかで柔らかいトーンの短編連作。伊坂幸太郎久々に読んだけど会話の応酬がテンポよくかつ独特のセンスでいい。お話は「チルドレンⅡ」が突き抜けて好みかな。「親が格好よければ子供は非行に走らない」は説得力ありました。しかし陣内は遠巻きにして見る分にはとても面白い人物だと思うけどリアルにいたら避けるなw
★22 - コメント(0) - 3月3日

短編集かと思いきや、陣内を主軸とした長編だった。 読みやすく、また全編通してほっこりと柔らかい。 陣内の心のケリをつける場面を 明確な描写ではないながらもスッキリさせてくれて爽快だった。 どのキャラも魅力的で、かつ話の構成が流石としか言えない。 とてもとても楽しかった。
★21 - コメント(0) - 3月2日

✩✩✩✩
★6 - コメント(0) - 3月2日

★★☆☆☆
★5 - コメント(0) - 3月2日

何度目かの再読なのに、毎回なるほどってニヤニヤしてしまう、伊坂節がぎゅうぎゅうに詰まった大好きな作品。大きな箱の中に、たくさんの種類の、工夫を凝らした小さなごちそうが不規則に並んでて、目移りしてしまうような構成。何度読んでも毎回いいです。
- コメント(0) - 3月1日

陣内くんいいですねぇ
★13 - コメント(0) - 3月1日

2回読みました! 2回目見ても、この作品に出てくる「陣内」というキャラクターの大ファンです! 倫理観・道徳観から外れることも多々ありますが、その行動・発言で周囲の人にどんどん影響を与える様が見事です! 小説のフィクションの人物ですが、「陣内」に強い憧れを抱きます。
★16 - コメント(0) - 2月27日

どんどん突飛なことを始めていく陣内くんに振り回される人たちの短編集。予定調和な奇跡が多くていまいち入り込めなかったけど、読後感はそこまで悪くない。たまにはこんな小説も良いかなぁ。
★17 - コメント(0) - 2月23日

陣内さんのような人が知り合いに1人いると面白い。平凡すぎる自分の人生をめちゃくちゃに壊して欲しい。
★24 - コメント(0) - 2月22日

癖が強く困った人ではあるけれど、彼でなければ気づけないこと、できないことがきっとたくさんある陣内さん。陣内さんに振り回される、友人や職場の人達、彼らを巡る短編集。すっきり解決する話ばかりではなく、物足りなさも感じながら、どこか暖かい読後感。長編を読んでみたい。
★33 - コメント(0) - 2月21日

陣内という人の魅力にハマるも、現実にはなかなかいないんだろうな。騒がしいし、他人に迷惑かけるし、猪突猛進型で。ただ本質を見抜く力があって、こういう人間になってみたい。
★49 - コメント(0) - 2月21日

破天荒な陣内さん、実際に近くにいたら嫌ですが読んでいる分にはとても好感が持てました。友達にはなりたくないけど、友達の友達くらいにいてほしいな。それぞれの話の中の謎はすぐに推理できるようなものばかりですが、爽やかで読後感が良いです。ただ、作品紹介を読んでもっとそれぞれの短編が大きな繋がりを持っているのが最後にわかるようなつくりなのかと思っていたら、意外とあっさりと終わってしまった印象。続編は読みたいです。、
★71 - コメント(0) - 2月21日

ふんわりした感じの話でした。繋がる感じの内容がちょいちょいありおもしろかった。8点
★14 - コメント(0) - 2月21日

ちょっと時間がかかって読了。陣内さんの偏見を持たず型にはまらない感じが好き。あと盲目の永瀬さん、読者からすると作中の風景は見えないわけで、似たような立場なのかなー、とかぼんやり思ったり。白がどんな色か知ってるし、熊がどんな生き物かも知ってるから根本的には違うけど。続編出てるそうなので読みたい。追記:陣内さん、誰かとダブると思ったら、陽気なギャングの1人響野さんでした
★19 - コメント(0) - 2月20日

「さわやか」な本。読み終わったらスッとする感じ。本に付いているオビに「伊坂幸太郎、まずはコレ!」と書いてあるのに読むまで時間がかかってしまった。でも読んだら、まずはコレ!と書いてあったのが納得。相変わらず、別々のストーリーが繋がっているのが面白い。よくこんな話思いつくなと毎回思ってしまう。1番印象に残ったのは、永瀬が知らないおばさんにお金を渡された場面の陣内が言った言葉。
★26 - コメント(0) - 2月20日

陣内さん最高! 滅茶苦茶な理屈と勝手な憶測、何事にもひるまない態度と独自の物言い。ひやっとさせられる発言もありハラハラするけど、思わず吹き出してしまう。それは説教臭い言葉なんかより妙に説得力があったりするのが魅力。変な例えもあるが、みんなと同扱いというショックには同感(笑) 陣内さんの友人やその恋人、後輩など、とりまく人から語られる「陣内さん」に、振り回されながらも愛情がたっぷりで憎めない! どこに持って行かれるか想像できないからワクワクした。スランプ中の武藤の仕事ぶりや永瀬に差別のないところが良かった。
★106 - コメント(2) - 2月20日

味のある登場人物がおりなす、ドタバタ劇。というより一癖も二癖もある陣内が、まわりを巻き込み問題を解決していく様は、なかなか爽快でした。時系列が前後するので、読者まで引っ張られる作りになっていて、伊坂さんにはどういった意図があったのか、謎ではありました。最後の台詞が、泣かせてくれました。
★32 - コメント(0) - 2月19日

陣内さん、近くにいたら、、、無理。友達になれない。でも憧れはするかも。
★18 - コメント(0) - 2月18日

まさに伊坂幸太郎入門書。最初の3話くらいがおもしろかった。
★15 - コメント(0) - 2月17日

チルドレンの 評価:58 感想・レビュー:4972
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