十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
あらすじ・内容
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!

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十角館の殺人 <新装改訂版>の感想・レビュー(13774)

有名な「十角館」をやっと読みました。洋物ミステリーも横溝正史も大好きな私としては、ミステリ研究会のメンバーのニックネームは懐かしい感じ、どこか横溝的な感じも好きです。「そして誰もいなくなった」を割合最近再読していたこともあり、わくわくしながら読みました。守須くんは今後どうなるのでしょう。審判をゆだねた小瓶が島田にわたって警察に捕まってしまうのはどうかと思います。「館シリーズ」、読んでいきたいと思います。
★20 - コメント(0) - 3月23日

これは面白い!アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」のプロットを使ったクローズドサークルもの。まず通読して、次に犯人視点で、さらに細かい手がかり(犯人からすればほころび)探し…。何度でも楽しめそうだ。初め、互いをエラリイだとか、ポウだとか、アガサとか呼び合うことに鼻白んだのですが、ちゃんと理由があったのですね!そして、私的には犯人の動機がロマンチック…語弊があるかしら…で、よかったです。本家の方「そして~」だと、動機が無機質でしたから。
★76 - コメント(2) - 3月22日

同僚のおすすめ本。最後まで読んだあと、また再読したくなりました。「1行」でびっくりさせてもらいました。
★18 - コメント(0) - 3月22日

3.5★★★☆コテコテのミステリーを久しぶり読みました。名前とキャラクターがなかなか一致せず(笑)どうやら私はカタカナの名前も登場人物が多いのも苦手なようなので、「金田一少年の事件簿」みたいに漫画か映像の方がハマれたと思う……けどこれは本じゃないと無理かー!
★19 - コメント(0) - 3月21日

初めてかもしれない本格ミステリ。全体に漂う緊迫感、次は誰かという恐怖感が凄くてこれは推理小説的なやつじゃなくて恐怖本だ!と思っていたら、衝撃の事実…あまりにびっくりしすぎて読み終わってからすぐに最初のページに戻り再読。それを知ってもう一度読んで、上手いこと出来てるなーとある種感動。そして後書きを読み、フェアでなければならないという本格推理小説のルールを知りもっと読んでみたくなりました。ただこれ読んでる間悪夢めっちゃ見てダメージ大きかったので、ちょっと考えどころ。笑
★23 - コメント(0) - 3月20日

can
さすが有名な作品。めっちゃ面白かった!この本は全て「あの一行」でびっくりするためにある!過去殺人事件があった島に1週間滞在することになった大学生グループの中で予告殺人が起こる。徐々に追い詰められていく彼らの心理状態が緊迫感ある!「島」と「本土」に分かれ、過去の殺人事件の謎解き・現在の殺人事件が同時に展開していく。島に入った大学生のキャラクターが良かった。エラリイの探偵気取りウザくて笑える!こんなサークルあったら楽しいやろうな…最後に丁寧な種明かしもあり、ミステリ読み慣れてない人も十分楽しめます♪おすすめ!
★61 - コメント(0) - 3月20日

結末が気になり一気読み。アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」のような雰囲気のミステリー。「たった一行が世界を変えた!」の煽り文句通り、そのたった一行の破壊力は抜群です。その一行のために行数か調整してあり、ページをめくる時のドキドキ感はたまらないです。ただ、この人怪しいなと思った人がそのまま犯人だったは、少し拍子抜けしました。探偵役も少し物足りない感じがして、期待しすぎもよくないですね。
★21 - コメント(0) - 3月20日

これがデビュー作とは…!そして、2017年の今読んでも文句なく面白いとくれば、もう賛辞しか出てこない! 冒頭で「敬愛すべき全ての先達に捧ぐ」とある通り、ミステリー界への愛を感じる作品だった。
★28 - コメント(0) - 3月20日

名作中の名作で読んどかないとーという義務感も半ばあり手に取った本書。最初から期待感も大きかったのでこの人も可能性あるなーと自分的容疑者の1人には入っていたものの、例の一行はそれでも鳥肌立ちました。
★35 - コメント(0) - 3月19日

初綾辻行人。先ずは館シリーズから挑戦。「エラリイとかアガサとか、金田一少年みたいだなぁ」と読み進めたが、キャッチどおり「一行」にやられた。小説ならではですね。映像化は難しそう。
★14 - コメント(0) - 3月19日

館シリーズの一。外界と隔離された孤島を訪れた大学生七人と本土で不可解な手紙をきっかけに事件の真相に近付いていく外野数名と場面を切り替えつつ進む。人物名が作家名のカタカナ表記なのに慣れるまで違和感があった。「〝たった一行〟が世界を変える」の帯文句、ページをめくったときのゾワッとした感覚、本当にすごい一行だと思う。動機や被害者たちの行動に首をかしげる場面もあったが、一気に読めてしまうほど引き込まれた。十角館の不思議な構造の平面図があったが、それも含めて他の館シリーズを読むのが楽しみだ。
★20 - コメント(0) - 3月19日

有名だから面白いとは限らない…さて、読んでみよう…お、面白い!すらすら読める、引き込まれる、あー面白かった!という感想ですいえ、素直にた面白かったです(笑)
★18 - コメント(0) - 3月17日

最初にこいつが犯人じゃないかな?とうっすら考えてたキャラが犯人でびっくり。 あの一文がうまく自分の中で消化できなくて状況を読み込むのに時間がかかったけど、わかった時は思わす「うわああまじかぁあああ」となってしまった。 これって文章だから輝くミステリーだよなぁ…。
★19 - コメント(0) - 3月16日

綾辻さんの作品初読。「最後の1行に衝撃」や「大どんでん返し」等、ネット評判がとても良かった分期待し過ぎたかなというのが正直な感想。登場人物が多くニックネームなので、キャラクターを覚えるのに時間がかかった。また「最後の1行」というのが「第十章 六日目」の最後だと思わず、エピローグまでにまた何か展開があるのかと思いきや何もなく…動機も弱い…というより逆恨みでは?とも思えたし、トリックにも強引さがあり金田一少年の事件簿でありそうな話だなと感じた。私にはちょっと合わない作品でした。
★17 - コメント(0) - 3月16日

さすが名作、新本格ミステリ、色々犯人を想像しながら読んだが、まさかそうきたか!と驚き。一行で全てが変わる!とは本当で、その一行を読んで思わず『同一人物?!』とページを戻して読んだ。学生時代から好きな小野不由美さんの旦那様であること、図面を小野さんがひいていることを知って初めて綾辻作品を読んだが、他の作品も読みたくなった。二人でプロットを考えたというエピソードは、なんだかステキで微笑ましい。
★26 - コメント(0) - 3月16日

めちゃめちゃ良くできてる…普通にめっちゃ驚いてしまった…「え!?」って声出た(笑)ミステリーってすごい、面白い! あ〜〜でもポウとエラリイ…良いキャラで好きやったのにな〜〜
★25 - コメント(0) - 3月15日

「衝撃の結末」「一行が云々」と煽り文句がすごいので慎重に読み進めたが…あの一行が目に入った瞬間、心臓が悲鳴をあげ頭が猛烈に混乱した。残りページの厚さから話はまだまだ続くと勘違いし、更なる展開を期待(例えば名の通り◯◯は二人いたとか)想像を膨らませたため、最後は物足りなく感じた。あの長い長い後書きがなければなぁ。
★23 - コメント(0) - 3月14日

この本を手に取った人は、あの一行のために頁をめくるのだと思った。作者や小野不由美さんの技量や構成力に脱帽。惜しむらくは、「ニックネームの引き継ぎ」制度が頭に残り、その一行を目にした時点で本人か?と受け止め方を迷ってしまったこと。
★26 - コメント(0) - 3月14日

★★★★★◾︎日本最高峰のミステリー。◾︎ミスリード秀逸すぎる!◾︎クリスティの「そして誰もいなくなった」を読んでおくといい感じに騙されます笑◾︎キャッチコピーは「たった1行ですべてがひっくり返る」
★25 - コメント(0) - 3月13日

超面白かった。予想外の結末。こんなに厚い本なのに、こんなに集中して一気に読めるとは思わなかった。ただ、死を目の当たりにした感が薄かったのが現実的じゃなかったなあ。もし密室に近い状況で誰か死んだらもっと暴れたりする人もいそうだけど。
★44 - コメント(0) - 3月12日

ミステリ初挑戦。孤島で相次ぐ殺人事件。私だったら、こんな状況だと気が狂ってしまうかも。
★13 - コメント(0) - 3月12日

「この本、まじ面白いから!」と買っていただいた本。まずコピーに魅せられる。「たった1行ですべてがひっくり返る」どこにその一行があるのか探し続け、ようやく見付けたときのあの感覚は初めての体験だった。舞台はわたしが生まれるすこし前の時代。今あるものはなくすことができないからこそ、この時代に大学生活を送ってみたかったなぁ。とすこし羨ましくなった。面白い本でした。ありがとう。
★19 - コメント(0) - 3月10日

綾辻さん初読み。本格ミステリーと言うだけあって、読み応えがあった。閉ざされた館で連続殺人てのは携帯のない時代ならではの設定になるのかな。それでもラストのあの一行はビックリ。このトリックはわからないなぁ。館シリーズ読んでみよう。
★46 - コメント(0) - 3月10日

30年前に書かれた本格ミステリーだが、最後の一行でアット騙されたことにけづいた。エビローグの内容が理解できなかったが、最初のプロローグを読み直し意味を理解できた。30年経っても版を重ねているのはすごい。
★22 - コメント(0) - 3月9日

みんな名前がカタカナで、最初誰が誰だっけ…ってなってたが、話が進むにつれて覚えられたからよかった。犯人としては最初に思ってたやつがやっぱりそうだったのだが、途中は「青司の影」にやられてたし、予想以上に色々トリックがあってなかなか面白かった。あの一行は本当に驚いたしまじか!となった。やられた。気持ちいいやられ方だ。全体としては結構面白かったってだけだけど、あの一行は本当に、世界が変わった。なんで今まで読んでなかったんだろうって思った。読んでよかった。
★19 - コメント(0) - 3月8日

叙述トリックに見事にハマりました。 最初は、エラリイ、ルルウといったあだ名に慣れず、またそれまで小難しく重い本を読んでいたので中々ページが進まなかった。 でも、第三の殺人が起きたあたりから一気読みしてしまいました。 結構気をつけて読んでいたし、一度は「もしや…」と思ったけど、その後ミスリードにつられてしまった。 正直、読むまでは漫画とかにあるレベルのストーリーだと思ってました。 読んで良かった!
★21 - コメント(0) - 3月8日

シリーズ物なのでほかの話も読んでみようと思っていたけれど、これ一冊で十分。
★9 - コメント(0) - 3月6日

★★★★☆
★4 - コメント(0) - 3月5日

初綾辻行人さん本読み。かなり昔から気になっていた小説でしたが難しい文体で読みづらいのでは?と勝手な思い込みで手を出さずにいました。が、いろんな意味で予想を裏切られました。これから館シリーズを始め他の作品も読んでいきたいと思います。
★19 - コメント(0) - 3月5日

★★★★☆
★2 - コメント(0) - 3月5日

sum
帯にも書いてあるけど、真相をたったの1行で表す最後はすごく、本当に声を上げてしまった。話の途中で「こいつ怪しいな…」と思わせる挙動が数人にあったので、都度勘ぐってしまう。しかし、真夜中にゴムボートで本土と島を行き来するのは無謀すぎやしないか…。ポウに「そんなもので本土と行き来できるのか」と一度異を唱えさせているにも関わらず。勿論そんな箇所も気にならないほどすごいトリックだったし、ラストもよかった。島氏が、そしてあのビンが現れなくとも、ヴァンは自首か自殺をしていたと思う。
★22 - コメント(0) - 3月3日

★★★★☆
★5 - コメント(0) - 3月2日

とても楽しかった!イメージしやすいんだけど、複雑で。ニックネームっていうのがミソかな、と。ヴァン!あなた!みたいに思ったし、島田さんがなにかミスリードさせるのかと思った。もう一度読みたい良作。
★10 - コメント(0) - 3月2日

ずっと気になっていたものの、なかなか手を出せずにいた作品。皆さんが面白いというの納得。続きが気になり、読むの止められなくなったほど。犯人にはまんまと騙された。最初怪しいなと思っていただけに、余計悔しかった。デビュー作でこれだけの作品を書きあげたというのに感服。
★11 - コメント(0) - 3月1日

とにかく先が気になって気になって、猛スピードで読了。面白い。
★16 - コメント(0) - 3月1日

ずっと読みたかった超有名ミステリー作品。見事に騙された。しかし、期待はほどほどにしておいた方が楽しめるかもしれない。無人島で起きる事件は、やはりエンターテイメント性を非常に感じる。最後の結末はしっくりこなかったが、ネタバレ解説を読んで納得。
★24 - コメント(0) - 2月28日

十角館のある島と本土の両面で物語が進んでいく形式。 最初は関連性が見いだせず少し退屈に感じたが、 2日目、3日目と章が進むたびに面白く感じました。 確かに衝撃の一行でした。 しかし、面白すぎるという内容ではなかった。
★11 - コメント(0) - 2月28日

期待しすぎていた感あり!本土編で毎回なんとなく気が抜けてしまった。ずっとシリアスな気持ちでいたいのに~!!(笑)
★10 - コメント(0) - 2月28日

気持ちよく騙された! あの1行は超弩級の衝撃!
★18 - コメント(0) - 2月27日

4.0
★4 - コメント(0) - 2月27日

十角館の殺人 <新装改訂版>の 評価:74 感想・レビュー:3975
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