論理と感性は相反しない (講談社文庫)

論理と感性は相反しないはこんな本です

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論理と感性は相反しないの感想・レビュー(664)

著者の真骨頂のさらに少し先にあるような実験的で自由な短編集。マユミズはどのくらい作者で「ミルフィーユ」はどんな気持ちで書いたのだろう。全部いい。とにかく楽しい。
★4 - コメント(0) - 3月22日

『可愛い小説』… 初、ナオコーラさん。 あとがきまで読んで、完成するかのような作品。 論理と感性… 他の作品も漁ってみよう。。
★29 - コメント(0) - 2月26日

やっぱり言葉が素敵。人間が出てこない話、が一番のお気に入りです。
★12 - コメント(0) - 1月27日

論理と理性は相反しないね。でも、それは、あくまでも「相反しない」なの。だから、一緒にいるときだけでなく、神田川が石を捨てたところでも、ほっとしたの。そして、種の起原を知りたいと言ったあの子を思い出して、愛おしいなぁと思う。論理と感性は、相反しない…といいな。ほんと。
★2 - コメント(0) - 1月20日

ナオコーラさん3冊目。ナオコーラさんの奔放さ、素直さ、感性の豊かさが存分に味わえました。考えるな、感じろ!の1冊。
★20 - コメント(0) - 1月7日

想像していたよりもふざけた短篇集だった。コメディや支離滅裂ではなく、文字を連ねていく勢い、若さがおもしろい。あとがきもクスッと。尖っているのに読み手のココロは丸くなる不思議な作品。
★3 - コメント(0) - 2016年12月19日

真剣にふざけてるなーと思った。
- コメント(0) - 2016年11月28日

好きだなぁ。 重くなくて、さらっと読めました。ツイッターみたいに文章読みたいなぁっていう時にはちょうどいいなぁ。と思います。
★3 - コメント(0) - 2016年11月8日

初ナオコーラ読み。感性で読む。そんな本でした。
★3 - コメント(0) - 2016年10月24日

山崎ナオコーラさんの著書を初めて読みました。「ご本、出しときますね」というテレビ番組に出演されていたのを見たのと、西加奈子さんが推薦されていたので、読んでみました。短編集で、著者の独特の感性や世界観が様々な形で表現されていて、読んでいて別世界に連れて行ってくれた気持ちになりました。何より、あとがきが面白くて、ナオコーラさんが一気に好きになりました笑 次は「指先からソーダ」というエッセー集を読んでみよう。
★4 - コメント(0) - 2016年10月2日

随分前に読んだきりだったので再読。ナオコーラ作品はたいてい読んでるんだけど、読むたびに「感性が鋭いな!」という気持ちと「あーあ、こんなことまで書かなくていいのに…」という気持ちが混ぜこぜに。この短編集も「ほぼフィクション」と書いているわりに中心になるマユミズなる人物はナオコーラさん自身を連想させてしまうような書き方をしてるし、実際起こった出来事はフィクションなのかもしれないけど、作家の心情をマユミズを通して語っているように感じてしまう。でもその「言わなくていいのに」感が面白かったりもする。
★2 - コメント(0) - 2016年9月20日

大きな出来事があるわけでもなく、淡々とした日常を描かれているだけなんですが、なんだかほんわかした気分になれます。巻末のあとがきで、何度も読者に感謝の気持ちを伝えるナオコーラさんに好感です。普通に回りにいたら、イライラする登場人物にも嫌悪感を抱かせない文章で、分かるな〜と思える部分があったり…。不思議な作家さんとイメージはより強くなりました。
★47 - コメント(0) - 2016年8月20日

考えるな、感じろ。っていう本です。面白い。終わらないあとがきが、たまらなくかわいい。稀有なお話たちだと思いました。
★5 - コメント(0) - 2016年7月25日

おもしろかった。短編それぞれのラストの放りっぱなし感が可笑しい。あとがきもおもしろい、前田司郎さんの解説もまたおもしろい、そして納得した。前田さんの文章とナオコーラさんの文章はなんだか似通う部分がある。言葉を思いつくままたらたらたーと書いているようで、山もなく谷もないようで、でも全然退屈しない文章。不思議。
★6 - コメント(0) - 2016年5月26日

なんだか、かわいい。
★8 - コメント(0) - 2016年5月25日

ナオコーラさん6冊目くらい。とにかく若い!初期作品なのかな?「恐怖の脅迫状」の蒲生の手紙、こんな文章書ける小学生いないだろ~と思いつつも、胸にグサッと来るんだよなあ。あと先生のキャラクターに心がざわざわした。背筋がぞくっとする感じ。アンチポデスって、人間の外見も中身も、正反対の人間なんだなあ…あいかわらず埼玉ネタがあって嬉しい。
★4 - コメント(0) - 2016年5月13日

ポップスのアルバムのような短編集。長いのがあったり短いのがあったり楽しかったり悲しかったりバラードだったり別れがあったり。
★5 - コメント(0) - 2016年4月27日

人に甘えられるときは素直に甘えて、人に任せられることはありがたく任せることにした。単純なことなんだね。相手にやってもらえたら感謝して、自分ができなかったことは謝ればいいんだね。
★4 - コメント(0) - 2016年4月11日

そうだったのねん。真由美+水好きvs.直子+ダイエットコーラ好き。ええ加減さの根源も解明されている。虫歯の元のガムを口に入れられることで感情の露出を失くしてしまったのだろうけど、その分、心の中でボーッといろいろ思ってるわけだ。「拾った石を燃えないゴミに捨てる」ようなことは、角田光代だって書いてる文学表現だが、そこをダラダラに書けるのが、この作家の魅力なんだろな。
★11 - コメント(0) - 2016年4月8日

西加奈子さんオススメの本ということで手に取った一冊!山崎ナオコーラさん初読みでしたが、西さんのような読みやすさがあり、スラスラと楽しく読了出来ました。タイトルは堅い感じなのに、内容は良い意味で適当!宇宙や化石、人類のなりたちをこんな風に自由に描けるナオコーラさんってどんな人だろう、と興味をそそられました!あとがきと前田司郎さんの解説でナオコーラさんのお人柄を垣間見ることができ、余計気になる作家さんになりました♡ 恋愛模様の描き方が楽しかったので、他の作品も少しずつ追いかけていこうと思います♡
★48 - コメント(0) - 2016年3月22日

約1年ぶりくらいのナオコーラさん。西さんのエッセイ『まにまに』で紹介されていて気になった1冊。表題作を含む全15編が収録された短編集。一部、連作気味になるお話もちらほら。一つ一つの物語はページ数も少なく、さらさらと流れるように進みますが文字で語られている以上にその場面に対する想像をかきたてる雰囲気がありますよね、ナオコーラさんの作品って。言葉のチョイスであったり、ナオコーラさんの感性がぎっしりと詰まった1冊。作中に登場したバンドの曲名が面白い!!どんな曲なのか聴いてみたくなる曲名でした(笑)
★20 - コメント(0) - 2016年3月2日

山崎ナオコーラさんは初読む。この人の文章好きだなぁと思って読み終えた。
★9 - コメント(0) - 2016年2月25日

初ナオコーラ。短編集だった。「素直におごられよう」「嘘系図」「化石キャンディー」が好み。優しい感じがする文章だった。他の作品も気になる。
★7 - コメント(0) - 2016年2月19日

曲名が笑えた。
★1 - コメント(0) - 2016年2月18日

なるほどね、後書きを読んで納得。二十代の最後にふざけ納めとして書いた短編集。書き下ろしとは思わなかったけど、書き下ろしでなくては書けなかったと言われるとそれも分かる。
★1 - コメント(0) - 2016年2月16日

掌編小説集。
- コメント(0) - 2016年2月14日

20代カップルの同棲の話が好き。現実にありそうな話と、不思議な世界の話と両方楽しめる短編集。相反しているような2つの事象も共存することができる。寄り添って1つになることができる。いいなあと思った。
★7 - コメント(2) - 2016年2月9日

詩のような絵のような文章を書く人だなぁと思った。「論理と感性は相反しない」と「アパートにさわれない」で出てきた真野と神田川の描写がすごくリアルで絶妙だった。「プライベートをなくせ」「素直におごられよう」等、ひとつひとつの短編のタイトルも素敵だった。
★2 - コメント(0) - 2016年2月3日

107冊目。読みやすい。そしてなんだかこの感じははまってきた。ナオコーラを読む年かもな。楽だし。笑 わかりやすい小説の何が悪いのだ!と思った。単純に面白いってすごい。
★1 - コメント(0) - 2016年1月15日

「神田川(24歳、会社員)と矢野(28歳、小説家)の二人を中心に、登場人物がオーバーラップする小説集」(帯の紹介文より)。ほぼフィクションとのことですが、編集者や男友達とのやり取りがリアルで、作者の実体験を多く取り入れたのでは?というお話でした。付き合う前や後の男女を書かせたら彼女に優る作家はいないと思いますが、それは読者とこの本が出逢うタイミングにもよるかもしれません。今回は時期を誤ったかな(笑)
★11 - コメント(2) - 2016年1月2日

読み終わったー。薄いすぐ読める本だけどまったり読んだ。 地球ができていく話とか心に残った。 鳥を見ると兄は鳥になったのかぁと思う。 優しいから鳥になったのか見返してやると思って鳥になったのか、どうなのかなぁ。 恋の話もすき。ベースの話も好き。 神田川が元彼に頭撫でられて引くシーンは寂しかったけど元彼の行動を嫌がるのもわかるような気がした。恋人いるって言ってるのに元彼何しやがる…。 なんかリアルで寂しくなった。
★37 - コメント(0) - 2015年12月25日

一部連作短編にはなっている、描きたいようにかいたナオコーラさんの短編集。ふさけてるの?って思ったり、これ御本人の話?なんて感じで全体的にゆるい。でも、ちゃんと捉えているところもある不思議な小説
★11 - コメント(0) - 2015年12月20日

軽くてゆるくつながってて、山崎さんらしい 一冊。最初の「論理と感性は〜」と「アパートにさわれない」神田川と真野の話が好き。口争いになったとき、お互いの土俵にあがらない。そのとおりって思った。東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主人なしとて 春な忘れそ何気無い引用やけど好き。
★4 - コメント(0) - 2015年11月17日

時間も距離も平気で飛び越える。私小説っぽいミクロな作品においても、その軽さが維持されている。『アパートにさわれない』は、過ぎ去った人間関係が取り戻せない不可逆性に対し個人的にとても暗澹たる気持ちになったので二度と読みたくない。現実で一番辛いことを現実的に小説の中で書かないでほしい。『嘘系図』の適当な壮大さは好き。円城塔や木下古栗にも見られるあの感じ。この感じの方向性でガンガン書いてくれたらいいと思う。文章のセンスは高い。人間関係書くのが得意な作家という扱いなんだろうけど、これ読んだ限りそっちは要らない。
★7 - コメント(0) - 2015年11月15日

個人的にバンドの話がお気に入り。「だいたいにおいて、全ての色は、白へと向かっている。」他にもあるけど、断定口調が気持ちいいね!!!
★1 - コメント(0) - 2015年11月8日

これ、全部書き下ろし、というのにまずびっくり。 相変わらず軽くて読みやすいお話達が続きます。 間に違う話も入りますが、基本的に作家のマユミズことまゆちゃんに関するお話がメインです。 なんだか著者の愚痴というか実体験なのかな?と思わせるのがチラホラ。 作家の私と付き合うのではなくて私を好きなってもらう、というのは難しい。 確かに作家さんは自分の内面を不特定多数の人に見せつけるのがお仕事でもあるんだろうなぁ、と。 ただ、自己愛が垣間見えてしまい、私はあまり好きになれませんでした。
- コメント(0) - 2015年10月16日

流れるような文章の中に、不意を突く強烈な言葉が散りばめられていた。おそらくナオコーラさんも自分の武器を熟知しているのだろう、熱量の伴った言葉は文章の中で際立っており、見つけるのは容易い。でも、大学生の私に響く言葉は少なかった。まだまだ私の人生経験が足りないなと省察させられた。
★3 - コメント(0) - 2015年9月24日

論理と感性は相反しないの 評価:60 感想・レビュー:175
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