新装版 不祥事 (講談社文庫)

新装版 不祥事 (講談社文庫)
あらすじ・内容
◆2014年4月スタート日本テレビ系ドラマ「花咲舞が黙ってない」原作本! 主演:杏◆

もう、黙ってられないっ。
あなたたちの常識は、世間の非常識よ!

「ベテラン女子行員はコストだよ」そう、うそぶく石頭の幹部をメッタ斬るのは、若手ホープの”狂咲”こと花咲舞。トラブルを抱えた支店をまわり(=臨店)、業務改善を指導する舞は、事務と人間観察の名手。歯に衣着せぬ言動で、歪んだモラルと因習に支配されたメガバンクを蹴り上げる!
 
世の中どこもかしこも、黙っていられないことばかり。でも、それをいつもただせるわけじゃない……モヤモヤした思いを抱えるあなたに替わって、花咲舞がバッサリやってくれます。気持ちの晴れる、痛快度ナンバー1小説!

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新装版 不祥事の感想・レビュー(4080)

・出世をするためには、自分の利益のみを追求するだけでは達成できない。「お客様を第一に行動する、周囲の人々を大事にすること」で信頼され、困った時には助けられ、背中を押され、そして強力なバックを持つことができるのではないか。 だが同時に出世欲も失ってはいけないと感じた。 ・人間である以上ミスは誰にだってある。ミスを悔やみ続けるのではなく、「再発防止策を考え、ミスを取り返す、ミスを上回る成果を出せばいい」のではないかと思う。
★3 - コメント(0) - 3月23日

ドラマ花咲舞が黙ってない原作本。ドラマは花咲と相馬コンビが好きでテンポもよく水曜の夜に見るのにちょうどよいのが好きだったんだがなるほど上手いく具合にドラマ化に落とし込んだなあと思った。短編集ということでどの話もプツッと切れたような終わり方なんだけどそれが小説としての余韻になってるように感じた。ドラマと違うとこはそこかな。でもどっちも好きなのでそれはそれ、これはこれで楽しめたので問題なし。
★8 - コメント(0) - 3月22日

池井戸さんの本は初読み。ドラマの花咲舞を見ていたので原作がずっと気になってた。ドラマのイメージが強く、常に脳内再生では花咲舞を杏が演じてた。出世争いや派閥のために顧客や部下を大切にしない幹部達に立ち向かう姿はかっこいいしスカッとする。銀行を良くするには花咲舞みたいな人が不可欠であり、このような人が風土を変えていくんだろうな。
★17 - コメント(0) - 3月20日

通称、狂咲である花咲舞。自分の信念を信じて悪を論破する様に憧れる。今までの池井戸さんの金融エンタテイメントは専門的なので難しかったけどこの作品は分かり易く随分感情移入できた。
★7 - コメント(0) - 3月18日

S_J
池井戸氏、初読みかな。ドラマ原作ということで読んでみたかった本。タイトルが全く違うので中を読むまでこれでいいのか?と半信半疑だった。痛快とまでは行かないけど、悪者退治でスカッとすることは確か。実際にこんな女性が身近にいたら毎日がスリルある生活になりそう。銀行の中ってちょっと特殊なのかな。専門用語も出てくるし、堅苦しいイメージもあるけどそこで働く人の葛藤とか、上司や部下の関係性などリアルな部分がゾクッとした。続きがあるようなのだけど、見つけられるかな?花咲さんと相馬さんのエピソードも読んでみたいけどあるかな
★12 - コメント(0) - 3月15日

テレビドラマはちゃんと見ていなかったのだけど、すごくデキル女だったのね、花咲舞。☆☆
★6 - コメント(0) - 3月14日

痛快 バッサリと男性社会を切り捨てていく花咲舞 言うだけではなく、 仕事もできることで、 一本筋が通っているからこそ認められる。 ブログ:http://sunnext.exblog.jp/25511399/
★13 - コメント(0) - 3月4日

文庫版もカバー違いがいくつか有る模様。読んだのはこれじゃなかった。 ドラマ版「花咲舞が黙ってない!」は毎回の展開が水戸黄門ちっくだなーと楽しくみていたのだが、敵役である真藤部長は小説でも悪代官ぽかった(笑)だからこそ、視点の変わる「彼岸花」での彼の描かれ方が生きるのだけど。 相馬は小説のほうが事なかれ主義っぽいが、仕事のできる格好良いシーンもあり、なにより舞みたいな人が自分の味方でいてくれたら嬉しいだろうなと感じるし、キャラクターが良い。各話で起こる事件の切り口がどれも新鮮で面白かった。
- コメント(0) - 3月3日

読みやすい。面白い。各短編が微妙にリンク。素晴らしい。
★4 - コメント(0) - 3月2日

仕事で嫌なことがあって、そんな時は池井戸さんの本を読みます。 今回も読んで心がすっとしました。 花咲舞シリーズ続編に期待!!
★4 - コメント(0) - 2月25日

カッコいいぞ花咲舞。これぞ痛快エンタメ小説ってな具合に、銀行内で起きた事件を調査役・相馬健との年齢差コンビでバサバサ斬っていく(相馬さんはのほほんキャラ笑)。連ドラはほぼ未見だけれど、無知な私でもすぐに入っていける分かりやすさ。軽妙なタッチで面白かった。短編の中では「荒磯の子」がお気に入り。
★15 - コメント(0) - 2月22日

相変わらず一気読み。まんが読んでる感覚で止まらない。登場人物の人生が仕事ににじみ出る人生が、ときに誠実でときに悲しくて、ときに残酷でそれが実にうまく描かれている。どの話もすてきだったけど、特に彼岸花は、じんとくるものがあった。
★5 - コメント(0) - 2月18日

一気読み。この方の文章はとても好きで銀行すべてがこんなだとは思わないけど経理畑の私には大変に面白く興味深く読了。こんな様々な間違いが起きないよう日々努めていこう。
★5 - コメント(0) - 2月15日

★4 どこまで本当か分からないが銀行内部の問題が面白おかしく描かれていて楽しめた。全体としては痛快な要素が多いが時折り混じるしんみり系のストーリーがいい味出している。仕事柄銀行員と接する機会が多いが、池井戸さんの銀行ドラマの登場人物の中のどのタイプに当てはまるか考えると楽しめそう。ドラマの存在は知らなかったが是非観てみたい。
★8 - コメント(0) - 2月2日

ri
三番窓口と過払いが面白かった。短編集だからミステリーとしてはいまいちかな。
★7 - コメント(0) - 1月29日

何とも爽快な気分にさせてくれる本でした。嫌味な奴らを完膚なきまでやり込める花咲の活躍にスッキリです。
★9 - コメント(0) - 1月29日

何となく、連作短編気味の8作品。相手が誰であろうとも正論を貫き通す花咲舞はある意味理想だけれども、現実には清濁併せ呑まざるを得ない時もある。だからこそ舞の言動は痛快に映るのかもしれないな。パターン的には『ショムニ』に近い。
★26 - コメント(0) - 1月28日

Kaz
妻がドラマを観て「面白い話だった」と言っていたが、なるほど。結末の爽快感は勧善懲悪の典型。半沢直樹同様、すっきりとした読後感が魅力です。
★24 - コメント(0) - 1月26日

すごく現実的で不愉快でどうしようもない銀行の内側の世界と、読者との橋渡しに、ちょっと非現実的なヒロインが丁度いい。読んでいてイライラモヤモヤのピークで繰り出される、花咲さんの平手打ち。スッキリ!
★13 - コメント(0) - 1月26日

タイトルからもっと難しい内容で壮大なストーリーを勝手に想像していましたが、普通の不祥事(?)を通して銀行の本質的な問題を鋭く突く意外な展開で面白さがありました。腐魚の編で御曹子の行員をやっつけるあたりは良かったですね。止めに入る相馬の発言に残念ながら納得してしまうのが悔しいところです。
★10 - コメント(0) - 1月22日

短編集。花咲舞が痛快でした。軽く読むには楽しい本でした。
★6 - コメント(0) - 1月22日

安定の池井戸潤、やはり痛快。平手打ち痛そう。
★5 - コメント(0) - 1月12日

red
短編ながらやや連作気味にもなっていて、読みやすい。銀行の調査役「花咲舞」が色んな支店へ臨店指導に行き、不正、不祥事に切り込んでいく。スカッと感はあるが、絶対こんなんこの役職で現実にやるのは無理・・という冷めた視点もついて回った。「荒磯の子」が、解説でも書いてあったが、ミステリ的には面白かった。
★24 - コメント(0) - 1月9日

花咲舞シリーズ。初めて読みました。ドラマも見ていなかったから、先入観無しで読めたと思う。痛快系な短編が8つ。でもそれぞれが微妙につながっていて面白い。それにしても舞さん、仕事できすぎだと思います。そして、銀行業界って給料高いんでしょうか(調べたことがないから全く知らない)。裏がドロドロすぎて、まったくこの業界に興味が持てない。。。
★13 - コメント(0) - 1月8日

舞台は銀行内のいざこざ、でも、何処の職場にも同じ事があると思う。ただ、間違いを認め正論として問う花咲舞の様な人物がいるか。ベテランになれば見なくてもいいとこ見えてきて、でも組織の中で抑えられ自分を失っていくみたいな、良き上司と先輩、同感してくれる同僚がいてくれたら私には良好な職場だが。舞のようにバッサバッサと出来たらどんなにいいか、現実は厳しい。
★13 - コメント(0) - 1月8日

『花咲舞が黙ってない』の原作本。ドラマは観ていなかったのですが、スカッとする作品で面白かった!同じ銀行員でも、半沢シリーズとは違った視点で描かれているので、より共感が持てる。原作本の『銀行総務特命』を読み始めたけど、こちらは花咲舞が主人公でなくてちょっとガッカリ(笑)
★7 - コメント(0) - 1月1日

銀行物短編集。現代の水戸黄門。色々と複雑で行き詰まっている組織のいろんな問題に、正義感を振りかざす女性が正論で撃破してすかっとする話。つまり、ショムニ
★15 - コメント(0) - 2016年12月26日

読了。ドラマの方は全く見たことないので最後に解説で舞→杏、相馬→上川隆也が演じていたことを知った。うんうん、合ってるかも。実写版も面白いだろうな。どの話も面白かったけど、伊丹百貨店との話はバカ息子も合わせて、半沢直樹でも読みたいかも(笑)。
★8 - コメント(0) - 2016年12月25日

与えられた環境で、全力で奉仕すること。花咲さんに見習いたい就労姿勢。こういう人は仕事もどんどん覚えるし、有能なんだと思う。それを銀行の悪い体質改善に利用できるのが、彼女の粋なところ。
★13 - コメント(0) - 2016年12月13日

ドラマをちょこちょこ観ていたので、「花咲舞=杏ちゃん」で脳内再現。同じ銀行を舞台にしていても、半沢直樹シリーズとは違った視点で、楽しんで読めました。短編なので、やや結末に物足りなさも感じますが、それを補うぐらいのスカッと感がありました。
★22 - コメント(0) - 2016年11月27日

花咲舞!スカッとするね〜面白かった
★10 - コメント(0) - 2016年11月26日

ドラマから入ったが原作の花咲舞も予想通りのイメージだった。閉鎖的な銀行組織の歪みや不正を女子行員という弱者の立場から遠慮なくあばいていく。半沢直樹と違った意味で痛快。印象的なのは花咲舞がつぶやく、「銀行は顧客のためにある。」ということ。
★103 - コメント(0) - 2016年11月24日

原本は2004年刊。本作は8話の連作短編集である。ドラマ『花咲舞が黙ってない』の原作になった話が多いせいか、登場人物をドラマのキャストで脳内再生しつつ読んでいた。相馬と花咲は、事務部事務管理グループの調査役という肩書きで活動し、次から次へと支店のトラブルを解決していく。原作では、2人は同じ支店から来た設定だったり、花咲があだ名の”狂咲”で呼ばれたり…。などと、ドラマとは、ちょっとした違いも見られた。「荒磯の子」の顛末を読んでて、クスッと笑いそうになった。
★24 - コメント(2) - 2016年11月21日

ドラマシリーズ、花咲舞の原作。全8編で短編としても読めるし、敵役?として執行役員兼企画部長の真藤が都度登場するなど、通しても楽しめる。銀行の窓口や事務に関わるトラブルを、主人公花咲舞が解決していく話。また、銀行内部の出世のために隠蔽する体質が描かれて、それを花咲舞がぶったぎってくれるという、読んでて気持ちが良い設定。半沢シリーズは融資など大きな話だが、花咲舞シリーズは、事務などに焦点があてられており、同じ銀行でも違う楽しみ方ができる。
★11 - コメント(0) - 2016年11月20日

花咲舞、格好いい!ドラマは見てなかったので、コレを機に見てみようかな。読みやすくて、わかりやすかったです。シリーズ化されるといいな。銀行のお話は難しいと思ってたけど、面白かったので、今度は半沢シリーズに挑戦しようかな。
★34 - コメント(2) - 2016年11月17日

会社の不祥事を裏側から処理して行く中で、見え隠れする様々な思惑が見えるのが面白い。我が社にも同じ様な部署はあるけどいつも大変そう。不祥事を起こさせない社風にして行きたいなって思う。
★19 - コメント(0) - 2016年11月17日

ドラマにありがちな、分かりやすい話の集まりだった。 半澤直樹シリーズの後に読むとガッカリする。
★6 - コメント(0) - 2016年11月14日

不祥事(@ ̄□ ̄@;)!!「相手が誰であろうと容赦しない」...「不正◇不祥事◇理不尽な人間◇銀行の体質」...「歪んだモラル◇モヤモヤする思い」...「花咲舞◇メッタ斬り」...「仕事力◇説得力◇信頼◇存在感」...「正義◇貫く信念」...「悪人◇バッサリ◇スッキリ!("⌒∇⌒")」..........
★54 - コメント(0) - 2016年11月14日

いい(笑)。偉い人にずけずけ言える、大切なこと。難しいけど(笑)。花咲舞シリーズ、続きはないのかなあ。読みたい。
★13 - コメント(0) - 2016年11月12日

花咲舞と相馬健のコンビの組み合わせが楽しめる。ストーリーは読みやすくも銀行業務の大変さが伝わってきた。面白い。
★11 - コメント(0) - 2016年10月30日

新装版 不祥事の 評価:62 感想・レビュー:1305
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