小暮写眞館(上) (講談社文庫)

小暮写眞館(上) (講談社文庫)
あらすじ・内容
もう会えないなんて、言うなよ。小暮写真館に引っ越してきた花菱家。長男の英一はひょんなことから、心霊写真の謎を解くことに……。

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小暮写眞館(上)の感想・レビュー(3310)

古家に引っ越した花菱家。。「小暮写眞館」という写真館を残したまま、住むことに。。花菱家の長男・英一(通称花ちゃん)に舞い込んでくる不思議な写真たち。。心霊写真?念写?トリック?その写真の謎を花ちゃんが調査する。。ほのぼのするお話。。親友の秀才・店子くん(通称テンコ)なかなか調査してくれないけど、、下巻ではどうなんだろ?
★5 - コメント(0) - 3月21日

写真に映り込んでしまった心霊現象の謎を解き明かす花菱少年。読む前は生者と死者の話かと思ったけど違ったことにちょっと落胆。だけど十分面白い内容だった。 文章が自然で登場人物の心情も読み取りやすくて物語の中に入りやすかった。下巻はどんな内容になっているのだろうか。
★8 - コメント(0) - 3月19日

スーパー男子高校生、好きですよね。作者さん。とは前にも思ったな。全体的にハートフルで、多分、伏線となる部分だと思うので、やや刺激不足。全体の感想は下巻にまとめる。きっとそういう人が多いだろうし。
★10 - コメント(0) - 3月19日

再読。 最後に垣本さんにかける言葉が素敵。 登場人物もみんな個性的でいいなぁ…。
★7 - コメント(0) - 3月19日

不思議な写真を元に被写体、撮影者の思いを解き明かしていく事により止まっていた思いが再び動き出す。下巻も楽しみです。
★12 - コメント(0) - 3月18日

題名から想像していたより、よほど現実的なお話。 「少し不思議」と「現実」との境目くらいかな。 なんだかわからないけれど、この上巻の終わりには泣いてしまった。下巻が楽しみ。
★5 - コメント(0) - 3月9日

不動産屋の社長夫妻の懐の深さ。下巻も期待!
★9 - コメント(0) - 3月7日

青春ものとして読んだらいいのか。社会派の宮部作品を読んできて、心理描写の上手い人だなという認識。主人公をとりまく環境なんかはたしかに魅力あるキャラで溢れていて面白い。しかし、1、2話とも写真に絡む人物の心理が良くわからない。読んでてどうしてそうなるとか、良くわからないために読み返したりする部分が何度かあった。単に私の読解力不足なんだろうか。垣本さんの今後を気にしつつ、下巻へと。。
★6 - コメント(0) - 3月5日

帯が煽るねぇ!笑)最近は、世話物を読んでいたので、久しぶりの現代。そして、ドロドロ事件でなく、爽やか。この方の子ども(と言っても高校生)主人公の話はいいんだなー。空気が。
★15 - コメント(0) - 3月4日

A Y
推理ものかと思ったら高校生青春人情ドラマ。しかもほんのり不思議系。少し米澤穂信さんの古典部シリーズに似てる。脇役のキャラが面白く主人公のツッコミも面白い。★★★☆☆☆
★16 - コメント(2) - 3月3日

読み始めは、主人公英一の目線での語り口が楽しい、普通に面白い小説かと思いきや。第2章、最高でした。…読むのが電車内でなくてよかった。ボリュームはあれど、宮部さんの文は読みやすくサクサク進みます。これから下巻、3,4章に入りますが最後まで本当に楽しみ。
★6 - コメント(0) - 3月2日

高校生花菱英一君。家族が引っ越した先は古びた写真館。そこでの変わった父母、弟、友達、そして数年前に無くなった妹を巡って楽しく不思議で悲しいそして未来に向けて走る物語。かなりの長編だったけど、後味がよい。
★10 - コメント(0) - 2月26日

上巻の後半、手頃な花ちゃんとコゲパンの展開がほほえましい。ちょっとファンタジー系が入って宮部さんらしくもあって楽しめました。次は後半へ。
★6 - コメント(0) - 2月25日

家族のあり方、生と死について、兄弟愛と友達。 ほっこり暖かく、ゆるりと読める本。 後半、クモテツの言葉が響く。
★7 - コメント(0) - 2月20日

★★★☆
- コメント(0) - 2月19日

写真にまつわる不思議なことを男子高生が解いていく(調査?)ストーリー。宮部先生が書く思春期の少年、少女、好きです。主人公の花ちゃんもコゲパンもとっても良い子。
★12 - コメント(0) - 2月19日

宮部作品2作品目。ずっと気になってたこの本。コゲパン!いい!下巻に続きます。
★13 - コメント(0) - 2月17日

かなりのボリュームの本。 不思議な写真の謎を解く高校生が主人公。心に傷を持つ人ばかり登場しますが、主人公一家も家族を亡くすという過去を引きずってそれぞれが闇を抱えて生きています。一つ一つ写真の謎を解くことで、家族も再生していく様子が丁寧に描かれています。 優しい気持ちになれる本です。
★8 - コメント(0) - 2月12日

マボロシの3,4巻のため、復習のつもりの2度目( ¯−¯ ) 全てがすんなりと心に入りました。
★13 - コメント(2) - 2月11日

読み始めた時は、花ちゃんが妙に斜に構えた子に思えたのと、息子を「花ちゃん」と名字由来のあだ名で呼ぶ父親と母親が違和感あり過ぎて、くじけそうになりました。が、表題作の「小暮写眞館」が終わる頃には花ちゃんの性格も飲み込めて、どっぷり作品世界に浸りました。ピカちゃんもいい子だし、花菱家の父もいいお父さんではありませんか。何より花ちゃんがいい。本人が自分の本当の良さに気付いていないのも、その分テンコとコゲパンが理解してるところもいい。下巻が楽しみ!
★8 - コメント(0) - 2月8日

心霊写真がもとになり物語が動いていく。英一をはじめとする高校生、家族など登場人物のすべてが、魅力的で、素晴らしい人柄の持ち主ばかりだった。このような家庭ばかりなら世の中もうまくいくことだろうと思った。
★17 - コメント(0) - 2月6日

個性的な人たちの周りにいて、一人常識的で普通の人、という印象の英一だけど、「普通の人」はここまでいろいろなことに親身にならないような気がする。それに行動力(時に無鉄砲かなと思う)はすごいと思う。「普通」だと思っているけれど、それが当たり前じゃないこと、それを読んだときに自分も英一と同じような気持ちになった。まだ下巻を読んでいないけれど、こういう経験をした英一たちはいい大人になれそうだ。早く下巻を買わなければ。
★6 - コメント(0) - 2月5日

やっぱりつるつる読めちゃう。 ピカちゃん、風子、テンコの存在がなんだか特異なようなどこにでもあるような、なんとも言えない気持ちにさせる。 毒舌女の親族がどこかしらにいるのではと詰め寄った英一を愛おしい目でみた社長、なんだか社長の言いたい事分かるような… 私も英一と同じ恵まれた(?)人間だから、そう思ってしまう。 「普通」は普通じゃないってことまだ分かってない若さが眩しい。
★9 - コメント(0) - 2月4日

心霊写真から始まる物語。たった1枚の写真だけど、たくさんの人がかかわっていて、いろんなドラマが詰まっている。その一つ一つを感じながら、一緒に辛くなったり、悲しくなったり、そしてホッとしたりとした。写真の謎を解き明かす過程も重た過ぎず軽妙で読み易く、取り巻く人達も暖かい。まだ2話も読めると思うと幸せ。下巻へ。
★69 - コメント(0) - 2月3日

1週間実家に帰って寝ながら読みました。高校生が謎を解いていく日常ミステリーが好きなので、この物語も楽しめました。風子を抱っこした重さを覚えていてくれ。って場面が印象的でした。 それと瞬発力より持久力って文章があったので、今年はそれを意識して過ごしたいです。 好きな登場人物 SF不動産の社長
★12 - コメント(0) - 1月29日

再読。どーんと気分が落ち込んでいたので、こういう物語が読みたいな、と思って読んでみました。
★4 - コメント(0) - 1月26日

すっきり楽しく読める小説。人物がみな魅力的。花ちゃんみたいな子がいたら惚れちゃうなあ。笑
★3 - コメント(0) - 1月23日

まあ楽しめた。名もない毒の○○ちゃんは嫌だったけど、花ちゃんはOKというのも妙だが。下巻は1ヶ月ねばったけど、1行も進まなくなりギブ。宮部氏もここで一旦打ち止めに。まとめその1。今迄のベスト3。1位ーぼんくら 2位ーソロモンの偽証 3位ー火車 。理由が漏れるという充実ぶりはさすが。模倣犯のラストが決まってれば当然ランクイン。その2。合う音楽は、JPOPは多数あるだろうけど洋楽では、Rupert HineのImmunity1曲目だ。これは本当に合いますからぜひお試しを。ジャケの匿名的暴力性もシンクロ。
- コメント(0) - 1月22日

いざ下巻へ。
★2 - コメント(0) - 1月22日

久しぶりの宮部先生の現代もの。心霊写真?ホラーものかと思いきや、なんだなんだこの楽しさは、面白すぎ。でも、写真にまつわるミステリーの謎を突き詰めていくなかでの登場人物たちの活躍に思わず笑う、泣く、怒る、いろんな感情を刺激されます。街の写真館ってもうあまり見かけないですもんね。下巻へ。
★12 - コメント(0) - 1月21日

古い写真館を住宅として住むことになった花菱英一とその家族を軸にして、英一の友人達が巻き起こす不思議な写真の謎を解く過程を軽いタッチで面白く読ませてもらいました。さて、下巻はどのような展開になるのか楽しみです。
★5 - コメント(0) - 1月17日

★1 - コメント(0) - 1月17日

MN
「棺の重さなんか知らなくていいと、お父さんは言いたかったんだ。それより、風子をだっこしたときの重さを覚えていてくれ、と。」
★2 - コメント(0) - 1月15日

久々の宮部みゆきさん作品。 古ぼけた写真館に引っ越してきてから始まる心霊写真の謎を解くミステリーであるが、関わる人々の心の闇を見つけ、光を当てることで解決していく心暖まるお話しでした。 弟ピカやクラスメイトととの関わりもほのぼのしく爽やかな読了感です。下巻も楽しみ。
★18 - コメント(0) - 1月15日

爽やかな読後感。花菱家の古い写真館への引っ越しから始まる様々な出来事。心霊写真がひとつのカギになっているが、それを探っていく長男英一やまわりをとりまく人々がとても気持ち良い。宮部みゆきって、ほんとにいろんなジャンルの作品を書く人だなぁ。どれも面白い。以前ドラマ化もされていたようで、見逃していたのが残念。
★4 - コメント(0) - 1月14日

子供の頃、近所の神社の狛犬の前で写真を撮ると、心霊写真が撮れるという噂があった。当時はあの狛犬を背景にしたら、怖いもの異形のものが写るのだと信じていた。でもそれは生きている人の悩みや苦しみを投影したものも含まれていたのではなかろうか?そんな風に思えてたら、夜中にトイレに行くのがあんなに怖くはなかったのにな。ピカちゃんが動物園を嫌う理由がいまいち解せない私です。
★5 - コメント(0) - 1月9日

花ちゃんこと「花菱英一」はマイペースな両親と大人びた弟の光(愛称ピカ)と4人でシャッター商店街の中にある古い店に引っ越してくる。父の意向で“小暮写眞館”という看板や、内装も今では使われる事のないスタジオセットも残してある。ひょんな事から舞い込んで来た“不思議な写真”を花ちゃんは、親友「テンコ」や同級生「コゲパン」達と調査する事になる。青春要素も入れたかったのか、高1の花ちゃんが突如鋭い考察で真相を探り当てていくのは、少し強引な気がした。下巻では花菱家や写眞館の隠された謎など出て来てくれると面白い。
★29 - コメント(2) - 1月9日

☆☆☆☆☆栄一の性格が良い。続きが気になる。
★1 - コメント(0) - 1月8日

心霊写真?念写?の写真をたまたま写真屋の跡地に引っ越してきた英一が謎解きする話。最初は首のツッコミ具合になんとも共感できなくて、何故そこまでする?というイライラがありました。ただ読み進めると、モヤモヤした謎が解ける爽快感のようなものが。これが英一の求めるものなのかな。こげぱんちゃんのあだ名がイイね!
★6 - コメント(0) - 1月7日

心霊写真⁈の謎解きをしていく過程のやり取りがちょっとミステリー風なのかなぁ。ほっこりとして面白い本です。下巻も期待(^^)
★56 - コメント(0) - 1月7日

小暮写眞館(上)の 評価:60 感想・レビュー:845
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