僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)

僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)
あらすじ・内容
非情で残酷な日本社会で、20代が生き残るための思考法とは何か? 不安に立ちすくむ日本人が、今こそ学ぶべき「本当の資本主義」とは何か? 東大、マッキンゼーを経て、京大で人気ナンバー1の授業を持つ客員准教授が世に問う必読の書。2012年度ビジネス書大賞受賞の名著をエッセンシャル版にして文庫化。

あらすじ・内容をもっと見る
272ページ
552登録

僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版はこんな本です

僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版の感想・レビュー(385)

(169頁〜最後まで)。「社会に出てから本当に意味をも持つのは、インターネットにも紙の本にも書いていない、自らが動いて夢中になりながら手に入れた知識だけだ。自分の力でやったことだけが、本物の自分の武器になるのである(247頁)。」大学での私は所謂「奴隷の勉強」をしていた。そこで、私の専門が奴隷の勉強であることを説き、自らの力で道を切り開く能力を伸ばして下さったのはゼミの先生だった。ゼミ生と衝突しながらも、協同した勉強合宿・卒論で、私は自己の世界が壁ではなく、網で囲まれていることに気が付いた。抜け道はある。
★22 - コメント(1) - 3月7日

(116-168頁)。「(前略)『新結合』という言葉がいちばんこの言葉の本質を捉えた訳語だ(中略)今までとは違う組み合わせ方で提示すること。それがイノベーションの本質だ(165頁)。特定分野の専門家になるよりも、いろいろな専門技術を知ってその組み合わせを考えられる人間になることのほうが大切なのである(166頁)。」齋藤孝氏及び千田琢哉氏は専門的な新書を3冊読むことで、大学の講義1コマ分(約20時間)に相当すると説く。そこで学び得た知識は少しずつ風化する。どこまで調理し、累積できるのかが今後の鍵になる。
★23 - コメント(0) - 3月2日

再読(66-115頁)【17/2/17】資本主義社会の長所は生成発展を繰り返すことで、自然と価値のあるモノ(財)が残り、無駄が省かれる点にある。その反面、情報開示という物理的障壁の消滅がそのサイクルを極端に加速させ、それに私達の価値観も巻き込まれてしまった。私達は意識の有無を除いたとしても互いに格付け評価を行うようになってしまった。そこで自分探しが登場し「自由」という名の下で先端以外の多数派が没個性化してしまったように私は感じる。自分独自のオリジナルを生み出すことが出来た人が武器を手にするのではないか。
★18 - コメント(0) - 2月23日

瀧本哲史さんがこれからの日本社会を生きる若者、特に20代初めぐらいに向けて書かれた本。これからは人さえもコモディティ化していく。その中でどうやったら必要な人材になれるか、自分の人生を豊かなものにできるか、大きな指針をもらえる一冊。社会人として生きていて、もやもやしたものが少し晴れました。大学生や新卒あたりに読んでほしい本。そして大学生のときに読みたかった本です。
★10 - コメント(0) - 2月18日

(中断~65頁)。ここまで読んだ内容を整理する。著者が序盤で主張していることは「画一化」による「コモディティ(=言語・数値で定義可能な状態)」から脱出し、「スペシャリティ(=代替不可能、唯一性)」を目指すことを主張している。現代は情報が交錯し、誰もがスペシャリティへの階段を有しているように視えるが、確実に階層が存在すると思う。階層を破っていくためには、オリジナルの価値観を築き、その上にアイデアを載せ、複合化する必要があると私は考える。よって、私の勉強とはこの階層を破ることであり、そのために読書する。
★26 - コメント(0) - 2月17日

資本主義下のコモディティとスペシャリティを隔てる要素について解説したビジネス書を文庫化した本。儲かる漁師に例えた6つのタイプ分類、投資と投機の違いなどわかりやすくためになる記述も確かにある。一方でp98の2チャンネルのブラック企業ランキングを用いた点に疑問符。読後感がどうもほろ酔い気分にさせるのは他のビジネス書同じで苦手。この本が売れてるだけに脱コモディティを叫ぶ本書のエッセンスがコモディティ化する。無知の知じゃないがコモディティを自覚したコモディティは差異へと一歩前進する、そんな気がします。
★10 - コメント(0) - 2月10日

参考になった。
★1 - コメント(0) - 2月5日

耳が痛いことも含めて、社会情勢も踏まえた今後の生き方を考えさせられる一冊。ニュースなどで聞いてはいるけど、自分たちは実際どうなの?と思っている方は、一つの考えとして読んでみたら面白いと思う。
★2 - コメント(0) - 1月30日

tk
イノベーションを生み出す上で有用な方法として、ふつう大人を対象にする自動車販売店がターゲットを子供に設定するなど「何かを聞いたら反射的にその逆を考えてみる」/「社会に出てから本当に意味を持つのは、インターネットにも紙の本にも書いていない、自らが動いて夢中になって手に入れた知識だけだ」
★3 - コメント(0) - 1月28日

もともと、ミライの授業を読むつもりで、ついでに一緒に購入したもの。サイズ的に読みやすいこっちを先に読了。 コモディティ化を避ける。ウォーレン・バフェットのような投資をしたいけれど、その資金をボクはどうのように手に入れたらいいのだ?
★2 - コメント(1) - 1月27日

全産業のコモディティー化(品質の違いが均質化すること)が進み、ヒトもモノも安く買いたたかれるようになると著者は説いています。この時代にあって、若者がどう生きるかを書いていますが、実践するのは難しいです。
★1 - コメント(0) - 1月10日

これは良書。 避けることができない「コモディティ化」 今後生き残るのは3~6。1・2は価値を失う。 1.商品を遠くに運んで売ることができる人(トレーダー) 2.自分の専門性を高めて,高いスキルによって仕事をする人(エキスパート) 3.商品に付加価値をつけて,市場に合わせて売ることができる人(マーケター) 4.全く新しい仕組みをイノベーションできる人(イノベーター) 5.自分が起業家となり,みんなを管理してリーダーとして行動する人(リーダー) 6.投資家として市場に参加している人(インベスター)
★3 - コメント(0) - 1月1日

内定後の大学4年生の自分にとって、どうやってキャリアを描いていけばいいのか非常に参考になる内容だった。できれば、就活前に読みたかったな。
★4 - コメント(0) - 2016年12月18日

東大出身で、同大助手。マッキンゼー後、エンゼル投資家になった著者による日本人の仕事観へのアドバイス本。2012年ビジネス書大賞受賞。道理でリンダ・グラットンの「LIFE shift」を彷彿とさせるわけだ。世の中が、ネット社会となり狭く小さくなる中で活躍する業種、職種とは?その中から自分の進む道を投資家的視点を持って選択せよと説く。
★3 - コメント(0) - 2016年12月2日

ミライの授業からの連読。ミライが中学生向けに対して本書は大学生向け。何かに迷った時に羅針盤となる1冊。
★2 - コメント(0) - 2016年12月1日

「本物の資本主義」の世となった現在の日本で、若者が生き残るための武器としての思考方法を説く。投資家的視点を持ち、「マーケター」「イノベーター」「リーダー」「インベスター」を目指せ、との事。自分が「君たち」の範疇に入らない事を承知で読んだが、出来る事ならば大学生のうちにこの本に出会いたかった。4種類の何れになるにしても、努力だけではなく相応の状況と才能が必要な訳で……。
★15 - コメント(0) - 2016年11月14日

イノベーションの発想法:ある業界で常識とされていることを書き出し、ことごとくその反対のことを行う
★4 - コメント(0) - 2016年10月27日

投資家的に生きる知恵を身に付ける必要性を感じた。
★1 - コメント(0) - 2016年10月17日

この残酷な資本主義社会の中で、積極的に生きる為の武器が配られます。はて、この配られた武器をどのように使っていくべきか? いろいろ考えさせられました。20代の若者向けの本ではありますが、年齢層を問わない扇情的な力を持っています。投資の本質に迫りますが、投機的な金儲けの方法論に重点を置きません。要は世の中の裏の見方、考え方を投資観で探っていこうというもの。この複眼的というか、メタ的見地はかなり魅力的ではありますが、劇薬であるような気もします。何せ、武器ですから。古き良き時代の固定観念は破壊されるのでご注意を。
★3 - コメント(0) - 2016年10月15日

読了。 今後生きていくにはどのような事・思考を大切にして生きていかなければならないか、どういった職種が淘汰されていくのかが簡潔かつ本質的に書かれている。
★2 - コメント(0) - 2016年10月9日

これからの世の中で、生き残る術を考えさせられました。特に、コモディティ化が急速に進むので、そのあたりが大きなポイントでしょう。あと、回りを気にせずに一歩踏み出す勇気も。☆:4.0
★6 - コメント(0) - 2016年9月10日

資本主義の現在から日本の状況を見つめ、学生ベンチャーがなぜ失敗するか等さすが大学教授的観点から、日本社会でいかに生きていくか、考えさせられる一冊だった。「マーケター」「イノベーター」「リーダー」「インベスター」4者になるべく、今後は働いていきたい。
★2 - コメント(0) - 2016年8月23日

コモディティ化がどの産業でも起きていると前半では説明されていた。AI、ロボット、海外の人材に職を取られてしまい、ヒト、モノのコモディティ化はどんどん進んでしまう。ヒトがコモディティ化されないようにするにはスペシャリティになること、リベラルアーツを勉強するようにと筆者は強調している。この本を読んでとりあえず、自分の仕事の業界を調べいろんな人と会うことから始めようと思った。
★2 - コメント(0) - 2016年8月7日

新幹線の中で意識高いリーマンのふりしながら読んでた。3年前に書かれた本だけど、今でもまだギリギリ内容としては古くないと思う。そろそろ今の職場にも見切りつけなくちゃなぁ…と考えているけど自分は絶望的に投資とかそういう金の匂いを嗅ぎ分けられない嗅覚は親譲りなので、今の職場で南洋のタコみたいに形変えながらずるずるやるしか無いのかなぁ。。とも思ったり。経理はやっぱり人工知能に喰われるわ。
★6 - コメント(0) - 2016年7月27日

コモディになるな、など発想はためになる。一方で著者の瀧本さんは何に関心がある人なのかがよくわからない。人材育成に関心があるのか、先端技術にあるのか。
★38 - コメント(0) - 2016年7月13日

本書ではあらゆる意味の投資家になることを奨めている。そのためには常に考えることが大事なのだと実感した。
★230 - コメント(0) - 2016年6月30日

1.商品を遠くに運んで売る人。 2.エキスパート(高いスキル) 3.付加価値をつけれる人(マーケター)4.新しい仕組みをつくれる人 5.リーダー 6.投資家 「投資」的な考えで、物事を取られる。調べる一手間。アウトプットはインプットに比例する。自由のための、勉強=リベラル・アーツ。
★3 - コメント(0) - 2016年6月9日

4/5点(満足)
★1 - コメント(0) - 2016年5月7日

考えるという武器
★1 - コメント(0) - 2016年4月19日

就活生,新社会人をターゲットとした内容.一言で言うなれば「金持ちになる仕事をするにはどうすればいいのか」という感じ.世の中の流れを掴むには良い本だと感じた.
- コメント(0) - 2016年4月16日

なんて生きにくい時代なんだ!武器というよりも不安を配られた気分。知らないよりも知ってる方がいいだろうし、資本主義の仕組みとか知れたことはなにかのきっかけになるかもしれない。いや、変わりたいならきっかけにしなくてはならない。何も取り柄がないと思っているからこそ、これから必死で何かを育てていかなくては。毎日を無駄にできないな。まずは働いている業界と職場の研究かな。考えることを怠ってはならない。
★3 - コメント(0) - 2016年4月16日

「日本の労働者の給料が安くなったのは非正規雇用が増えただけが原因じゃない、技術がすすんで誰でも品質の良い製品が作れるようになって、熟練労働者の需要が減ったからだ。」などと、経済の本質を突く。世界的に「むき出しの資本主義」が広がっていく今人々の生き方学び方を示す好書。娘(高3)に是非読ませたい。
★4 - コメント(0) - 2016年4月16日

資本主義をどのように生き抜くかの話です。4つの力のうちプロフェッショナルになること、投資家になることはこれからの人生で自分にとても必要な力だと思った。 また最後の人生は短い、戦うのは今だ。という話に焦燥感を感じた。将来アああなりたいと思ってるだけでは一生変われないし、変わりたいと思うならいますぐ行動するべきだ。
★14 - コメント(0) - 2016年3月16日

あらゆる産業でコモディティ化が進み、人材そのものもコモディティと化す。そう主張する著者に共感する。営業マンも専門家もコモディティ化する。英語、IT、会計も人に使われるためのコモディティに過ぎないという。▼だとすると、私が関わる建築設計業も巨匠と言われるようなデザイナーでない限りコモディティだ。一級建築士も今や人に使われるための、いわば奴隷の資格でしかない。▼そうした中で建築設計事務所の生き残る道は、様々な専門知識を組み合わせるイノベーションに活路を見出すしかない。既存の知識で良いところがポイントである。
★6 - コメント(0) - 2016年2月24日

生き残るための武器を得る、ということはそれを向ける対象が前提で、その対象とは何なのかを明らかにしないと世界平和には近づきませんね。就活生には特におすすめです。
★2 - コメント(0) - 2016年2月13日

京尤シ舌の時期に読んだので一層面白かった。本書は資本主義のなかで生き残る(つまり金を稼ぐ)戦略について述べており、「投資家的な発想を学ぶことが最も重要」だと繰り返し述べている。とはいえ仕事はお金以外の面もたくさんあるはずなので、""生き残る""ことだけを考えて行動するのはかえって視野狭窄になってしまうので注意したいと思った。センセーショナルな内容なので、あまり感化されすぎるのは危険かなと思います。
★2 - コメント(0) - 2016年2月11日

競合がいないということはマーケットがないということ。営業先で競合のことについて話すときの参考になった。 また、世の中のお金の動きの基礎の基礎の部分について学ぶことができた。
★2 - コメント(0) - 2016年1月15日

資本主義社会の仕組みを知り、自分の意思で生きていこうという本。不透明な現代社会においては、リベラルアーツを基に、自分の頭で考えることが重要なのだろう。能動的に生きていきたい。
★2 - コメント(0) - 2016年1月11日

企業が生き残るためにはよい戦略が必要なのは当たり前ですが、個人の生き残りに必要な戦略のシビアさも急激に増しているんですね。企業がやっていることから学べるのは明るいニュースですよね。
★1 - コメント(0) - 2016年1月1日

僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版の 評価:96 感想・レビュー:135
ログイン新規登録(無料)