頭蓋骨の中の楽園(下) (講談社文庫)

頭蓋骨の中の楽園(下) (講談社文庫)
あらすじ・内容
安藤直樹は冷たく表情のない若者。三人目の女子大生首無し死体が見つかっても動揺せず、「これは俺の事件だ」とのたまう。そして、第四の事件を予告する安藤。彼が笑みを浮かべた時、世界は暗転した。驚愕の「切断の理由」とは……。『記憶の果て』『時の鳥籠』から複雑に絡み合うメビウスの輪が遂に解かれる!

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頭蓋骨の中の楽園(下)の感想・レビュー(81)

暇つぶしに姪の本を拝借…したが、文体がまず好きではなく、読むのに苦労した。「安藤ぅ!」とか「!」とか読点が多くて気が散る。本格ミステリに対する考察めいた一言もあったが、私は本格ミステリが好きだな、と思った。推理の筋書きが見えないし、近親相姦だとかの情報はどこから?あと主人公の必要性がわからなかった。妹がいじめられてるくだりは必要だったのか?友達の友達は友達的になっているが、主人公と安藤は友達なのか?私好みではないのは確かだった。
- コメント(0) - 2016年8月14日

うーん、何と言ったらいいのでしょうか。これまでの作品と複雑に絡みあってるのでしょうが。
★1 - コメント(0) - 2016年8月12日

やはりこの作家特有の独特の解決編でした。殺害動機が何とも言えない気持ち悪さ。そのままの意味では表しきれない心の奥底がムズムズする気持ち悪さです(笑)安藤が探偵をやってる途中から何やらデジャヴが…どこかで聞いた話だなーと思いながら読んでいたら思い出しました。一世を風靡したあのホラー小説。リングの続編ループですね。この世界は実は〜ってのはループの設定まんまですね。味付けは良かったんですがコクがもう少し欲しかったかなーという作品。安藤が言った『お前が決めろ』この一言がこの作品そのものだと思います。
★2 - コメント(0) - 2016年8月10日

後半の怒濤の畳み掛けがすごい。一見あまり意味のなさそうだった人物に意味が与えられ、前作の登場人物が引っ張り出され…。前作2作の記憶がたいぶ薄れてしまっていたので、再読しなきゃ。(3)
★4 - コメント(0) - 2016年5月5日

下巻読了。前二作に比べ今回はミステリ色が強く最後の解決編まで、次々と首なし死体が発見されて行くばかりで少し退屈を感じつつも、小林くんや萩原さん等前作のキャラの登場に驚き、大きな物語が繋がる小さな興奮を感じた。結末は殆ど安藤が一方的に語って終わる感じだったけど、やっぱり首を切断した動機だとか、その他ごちゃごちゃと絡まった人間関係や狂人じみた著者の特徴的な結末を味わえて一安心といった感想です。解説の人が何を言っているのか難しくてよくわからなかった(笑)
★7 - コメント(0) - 2016年2月28日

なんか、どうでもいい展開とどうでもいい結末。「だからなんやねん」的というか。登場人物を殺しすぎる作家と、展開が無駄に壮大になる作家はヘボだと思っているのだが、どちらにも当てはまる作品。つまり、私としては駄作。
★2 - コメント(0) - 2015年11月4日

動機に驚いた。 あと近親相姦など内容が重い…。 途中まで菅野香織、藤崎由紀は多重人格?と思ったが、斜め上の事件でした。面白いけど、後味はあまり良くない。
★1 - コメント(0) - 2015年10月31日

読んでるうちに頭の中がぐちゃぐちゃになって、何かが壊れていくかんじがする。 新感覚ミステリーだと思う。 読み終わった後の虚脱感と、沸き起こるどうにでもなれという感情が凄かった。
★1 - コメント(0) - 2015年10月20日

前作の最大の謎、タイムループが明かされた!うーん、なるほど、そうきたか。しかし、直樹が今回の一連の事件に関わっている理由がよくわからない。いくら黒幕がアレだとしても。で、彼はいつか元の性格に戻るのかなあ?
★1 - コメント(0) - 2015年6月22日

つながりが複雑すぎて、前に戻ったり繰り返し読んだり。でも、読み進めていく手はとめられなかったかな。それにしても、最後安藤くんがこんなにもしゃべるなんて(笑)
★3 - コメント(0) - 2015年2月18日

題名の意味がやっと分かって安心しました。内容としては読み応えがあって、面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2015年2月16日

下巻なので事件の謎が明かされるのですが、大変複雑でした。紙に書いて整理しながら読もうかと思ったほどです。 犯人の動機や黒幕の思惑はどちらも常軌を逸してますが、これぐらいぶっ飛んでる設定を描けるのも小説のひとつの魅力なのかと思います。 終盤では今後の展開を匂わす言葉がちらほらと配置されてるあたり、まとめ方がうまいと感じました。
★3 - コメント(0) - 2015年2月11日

『頭蓋骨の中の楽園/浦賀和宏』読了。首切り死体をモチーフに延々とつながる物語。脳内世界の弱さと甘さ、そして不安定さを描く浦賀氏の本作、安藤シリーズのある意味では集大成で、強引ながらすべての落としどころを設計しながら幻想的に飛躍させるという力技が読み応えのポイントか。無駄に冗長でペシミスティックな枝葉がすべて伏線、というのは何とも贅沢というか…。嫌いじゃないです。もちろん。
★6 - コメント(0) - 2015年1月30日

下巻の安藤の主人公っぷりたるや。人物のつながりに大きな驚きはなかったものの、相変わらず上手く組み立てるなぁと思う。シリーズ物で難しいのは、初期の登場人物を忘れてしまっているところ。メインは覚えているのだけれど、ぽっと出された名前が分からない。あまりどろどろしさが無いのは、このシリーズ通して言えることなのかもしれない。
★6 - コメント(0) - 2015年1月20日

面白すぎ!やめられません(笑)下巻も楽しみ!
★2 - コメント(0) - 2014年12月10日

わはははは。『記憶の果て』『時の鳥籠』を読んでないと完全に置いてけぼりの解決編に10年ぶりに爆笑。そうそうこんなんでしたこのシリーズ。なに?犯人が解決編で突然登場するからアンフェアだ?何言ってるんだシリーズの前の巻に登場してるだろ? とかそういう本格ミステリの形式に対する挑発ネタまで含めて安藤直樹はここまでの3冊で1セットだったなあとしみじみ思い出す。そらま冗長の極みだしお世辞にも上手い作品だなんて言わないけれども、でも俺は浦賀のこういう読者に斜め後ろから生卵投げつけてくるようなスタンスが好きなのです。
★3 - コメント(0) - 2014年11月28日

一気に読破。でも強引というか、辻褄合わせというか、、。簡単に終わらせすぎでは⁉️
★1 - コメント(0) - 2014年11月10日

人間関係が複雑すぎてついていけません。
★1 - コメント(0) - 2014年11月4日

カバー装画はBridgeman Images/PPS通信社。カバーデザインは岡孝治さん。帯してる時は気づかなかったけど、画面で見ると随分可愛いピンク色ですね。上巻との対具合が気持ちよくて表紙を並べておきたくなります。
★1 - コメント(0) - 2014年10月31日

もう色々とぶっ飛んでいる。シリーズの一作目、二作目も大概メチャクチャだったけど今作でひとつのストーリーとして繋がってしまったんだからすごい。
★18 - コメント(0) - 2014年10月20日

京極夏彦絶賛と聞き大いに納得、不幸なのは京極堂の僅かばかりの良いところはまるで似ていなく、悪いところがクリソツであるという点、劣化版とまでは言わないが「京極堂シリーズのジュニア版」ってな感じですかね?とにかくアホ妹の「厭、厭ぁ、」にげんなりで御座います。
★3 - コメント(0) - 2014年10月9日

安藤のキャラはブレない。 事件目線だとかなりこじつけになるけど、この話はそれが目的じゃないので、妄想、こじつけ、何でもこい! まだ続きそうなのでこの先どうなるか楽しみ。 ただ、いろいろ複雑なので前回から期間空く内容が思い出せない。 一気に読みたい。
★3 - コメント(0) - 2014年9月30日

前作を読んでないので解らないところもあったがそれを差し引いても、ミステリーとしては納得出来ないところがある。特に動機はそれはなしやろーという気がする。
★1 - コメント(0) - 2014年9月29日

電波な内容だった。続編見ないと理解できないかも。ミステリだけどもしかしてSF
★2 - コメント(0) - 2014年9月24日

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