コシノ洋装店ものがたり (講談社+α文庫)

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コシノ洋装店ものがたりはこんな本です

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コシノ洋装店ものがたりの感想・レビュー(187)

ファッション・デザイナーとして有名なヒロコ、ジュンコ、ミチコのコシノ三姉妹の母親である小篠綾子氏が88歳の時に半生を振り返って書いた本。いや、すごい内容だった。三姉妹が全員有名なファッション・デザイナーになった育て方の秘密みたいなものは何もないかも知れないけど、ご自身の生き方と、その血を受け継いだ三姉妹の生き方は、やはり普通ではない。大正生まれの綾子氏なので、その父親が当時としてよくある父親像だったのかどうか分からないけど、やはり普通ではない気がする。不器用だけど、愛情を持って厳しくしているところや、我が
★1 - コメント(0) - 2月17日

世界的なファッションデザイナー、ヒロコ、ジュンコ、ミチコのコシノ三姉妹の母親の半世紀。戦前生まれ、女性に対する価値観も現在とは全く異なる時代を、たくましく生きてきた様は、実に躍動感に溢れている。波乱万丈という言葉が当てはまるかもしれないが、彼女と家族や周囲にいる人たちの優しさと強さが心地いい。なかなかそのまま取り入れることは難しいかもしれないが、子育ての参考にもなった。生き方自体がポジティブであり、読後には、明日からまた頑張ろう!という気にさせてくれるはずだ。
★7 - コメント(0) - 1月26日

有名なコシノ三姉妹のお母さんの話。破天荒でめちゃくちゃパワフルな生き方。綾子さんの父の言葉「好きなことをしたいなら、それだけのことをしてからやれ」自分が辛くても我慢してやってやるのが本当の親の愛情。「デンボ(できもの)はなぁ、大きくなると潰れるやろ。店舗もいっぺんに大きしたら潰れるで・・」
★2 - コメント(0) - 2016年10月26日

芯の通ったお母さん。自分に対しても子供に対しても真っ直ぐと向き合姿には脱帽だったが、母親としての揺れ動く気持ちが身近に感じホッとした。年をとっても母はいつまでも強く良き理解者。理想の母親像。
★8 - コメント(0) - 2016年9月16日

文章から、なにか借り物っぽい印象をうけたので、もしかしたら全部を本人が書いたのではないのかもしれないなとおもった。 でも内容からは感銘をうけた。とくに、戦中戦後の混乱期に夫と父とをたてつづけに亡くして女ばかりの家族になったとき、自分の家族をみわたして、自分こそ一家のリーダーにならなくてはと覚悟を決めるところがすごかった。妹たちや母親のことを観察し、彼女たちに家を回す力はない、と冷徹に結論づける姿が 雄々しいというか精悍というか もはや凄絶だった。
- コメント(0) - 2016年5月20日

朝ドラのカーネーションが大好きなので、モデルとなった小篠綾子さんの話を読みたいと思い手に取った。テレビでは誇張していることもあったり、逆にテレビの演出かと思っていた場面が実話だったり、とても朝ドラとは考えられないどろどろした部分もあったり、コシノ三姉妹を生み出した小篠綾子という人の深さ広さ人間臭さを感じる内容。
★1 - コメント(0) - 2016年4月9日

この一族強い!男尊女卑で、戦時という厳しい時代に家族を背負っていた綾子さん。
★3 - コメント(0) - 2016年3月29日

「カーネーション」で出てくるエピソードがほとんどこの本に出てくるおかしさ。小篠綾子さんの生き方のさわやかさ。
★4 - コメント(0) - 2015年11月1日

NHK朝ドラ『カーネーション』の主人公のモデルとなった小篠綾子さんの自伝。一番印象に残ったのはお父様のお話でした。怒鳴り散らしてばかりで勝手に物事を決めると思いきや綾子さんを自立させるために行ったことだったのです。その力強い愛情は綾子さんにしっかりと受け継がれ娘さんたちと強い絆を作ることになりました。不倫の恋についても書いていますが実際の方が上だった…同棲までしていたなんて!男性ばかりの世界で家族を養うためにがむしゃらに働いた綾子さん、ただただ尊敬するばかりです。こういう芯のある強い人は憧れます。
★12 - コメント(0) - 2015年6月29日

たくさん本が読めて、女性の選択肢が増えた現代に生まれて本当に良かった。ただ、作中にも触れてあるように、仕事を持ち、核家族として暮らす女性には、子育てがどんどん難しい事になっていくんだなって。そういう所に優しい社会にこれから先、なっていけたらいいですね。
★18 - コメント(0) - 2015年1月12日

朝ドラの「カーネーション」にハマッてしまい、最終的には元になったご本人の本まで買ってしまいました。それほどまでにドラマチックなドラマだったわけですが、事実は小説より奇なりとは良く言ったもので、覚えに強いエピソードが本当にあったことだったのだと本を読めば分かります。ですがそこはN〇K。妻子ある人とのエピソードや子育て等はこちらの方がかなりインパクトがありました(笑)子育ては恐らく賛否両論あるかと思う内容ですが、どうにも嫌いになれない。多分それは、この方自身の芯がハッキリと決まっているからなのだと思います。
★5 - コメント(0) - 2014年11月5日

カーネーションBS再放送を途中から見たので前半が気になり読んでみました。有言実行、夢中、あきらめない、そしてものすごい思いやりの心。初めから最後まで夏木マリさんの声で読んだ感じです。話はものすごいのに文章をゆったり落ち着いて読むことができました。
★4 - コメント(0) - 2014年10月27日

小篠綾子さんドラマみたいな人生ー!と思いながら楽しく読めた。ら、朝ドラのカーネーションというのになってたのね。時代と女の人の生き方と小篠綾子さんの強さは、朝ドラにぴったりかも。
★3 - コメント(0) - 2014年10月11日

BSの朝ドラ、再放送「カーネーション」に激嵌り。もう一度糸子に会いたくて探した一冊。ドラマで描かれたエピソードが、ほとんど事実だったことに先ずびっくり。綾野剛とほっしゃんが、二人で一人の人物を演じていたことにも二度びっくり(周防さん…(T_T))でも本当のお父ちゃんはドラマ以上にもっと魅力的。厳しさも愛情と答える娘もまた凄い。あの時代ここまで自分の信念をしっかり持って生きることのできた女性が、どれだけいただろう。大正2年岸和田に生まれ、娘三人をデザイナーとして育て上げた、肝っ玉ゴッド・マザーの力強い一代記
★25 - コメント(2) - 2014年10月1日

小篠綾子さんはコシノヒロコ、ジュンコ、ミチコ姉妹の母で、朝ドラ『カーネーション』のモデルになった自伝。女が働くことが珍しい時代に洋裁、デザイナーを生業に、自分の気持ちに素直に生きた様子が伝わってきた。小篠家の長女ではなく長男として生きた男前の人生。朝ドラとは違った恋の話だけは女らしさを吐露している。
★8 - コメント(0) - 2014年9月27日

前2作よりもドラマに近いっていうか、ドラマがこれを下敷きにしているのかな。綾子さんの生き方は惚れ惚れするほど気持ちがいい。今月は、ドラマの「糸ちゃん」にはまって綾子さんの著作を読み出した。わたしの中では糸ちゃんと綾子さんが渾然一体となっている。
★4 - コメント(0) - 2014年9月22日

朝ドラのカーネーション大好きだったので、読んでみたら面白かった~。ドラマはだいぶ脚色されているのかと思ったらほとんど実話だったことにビックリ。読みやすい文章でさらさら読めた。世間一般の子育てとは違うけど、働く背中を見せる教育ってこういうことなんだ…。自分の仕事のことは自分で最後まで責任を取る生き方の潔さが格好よくてステキだった。
★10 - コメント(0) - 2014年9月12日

手持ち本、再読。ドラマよりかなりえげつない…初読の時は感動したんだけどな。
★9 - コメント(0) - 2014年8月8日

朝ドラカーネーションをきっかけに初めて読んだのが3年前。 もう何度読んだかわかりません。ちょうど再放送しているのでまた読みました。 綾子さんのお父さんがとにかく素敵です。
★4 - コメント(0) - 2014年8月6日

朝ドラ「カーネーション」のモデル小篠綾子さんの自叙伝。とても忠実にドラマを創り上げたことがよく分かる。あの朝ドラ面白かったもん。朝から泣いて笑って感動したもん。脚色ではなかったことが分かり、改めて小篠ママを尊敬。「大きな薄情」という言葉が印象的。
★9 - コメント(0) - 2014年5月2日

カーネーションの大ファンだったので購入。ドラマはほとんどフィクションだと思ってたのですが、この本を読んで実話だったことに驚かされました。小篠さんを育てたお父さん、凄いですねえ。今の時代にはなかなかいないのではないでしょうか。そして綾子さんの生き様にただただ圧倒されるばかりで一気に読み干してしまいました。あっぱれです。
★3 - コメント(0) - 2014年2月2日

自分に素直であり一途。人生を謳歌。一貫性故の誤解も周囲、特に家族が支援。父親の生き様、そして陰日向ない教えが、著者の礎という気がする。直向さに好感。一方、親としての葛藤が印象的。”親として”って何だろう・・・。与え、与えられる。「支え」なのかなぁ。私の場合、日々親業を反省する中で、まだその真の解は見えない。心のつながり、距離感が羨ましい親子だ。
★27 - コメント(0) - 2013年11月24日

NHK連続テレビ小説カーネーションを見ていなければ、この本を手に取る事は無かっただろうと思います。ひとつひとつのエピソードがドラマの内容と重なりました。
★1 - コメント(0) - 2013年10月3日

今頃朝ドラのDVDを見て、ついでにこれも読んでみた。あのドラマは不倫の話以外はかなり忠実に再現していることがわかる。女傑ですよ。
★1 - コメント(0) - 2013年9月7日

有名デザイナーであり、有名デザイナーたちの親である小篠綾子さんの人生。今いても、すごい存在感だったと思うと、当時は人間の女性に見えなかったんじゃないかってぐらいパワフルで、芯がしっかりしてて、情熱的な生き方をされていて、ただただ感心しました。すごいところだけでなく、人から見たら良くないようなことも書かれていて、そこがまた人間味があって良かったです。
★2 - コメント(0) - 2013年8月10日

NHKの朝の連続ドラマを少し見た程度でした。なのでなんとなく手に取ったのですが、綾子さんの生きる、前に進む、自分のやりたいことをするんだという気迫とエネルギーに押されて、一気読みです。ドラマで見かけたところあり、見ていなくて、こんなこともあったのかと感心してしまう部分ありと、波瀾万丈の女の一生を読ませていただきました。この時代は女として世に出るのではなく、女が男として立つんだという思いだったのですね。女性の社会進出なんてまだまだ先の時代に、まずは前に進んだ綾子さんに拍手です。読み物としても面白かったです。
★4 - コメント(0) - 2013年3月23日

NHKの朝ドラを少しみてたのと、僕の出た高校のある岸和田が舞台ということで図書館で予約してみました。TVのイメージで岸和田というか泉州というか、汚い言葉が書かれてるのかと思いきや、淡々とご本人が語ってるような静かな展開。でもその中にあの男性中心の時代の中で女性が手に職を持つことの厳しさと、それを成し遂げた自信がみなぎっているように感じました。
★3 - コメント(0) - 2013年2月4日

本とテレビを比べると、本はあらすじ、テレビは細かい描写まで丁寧に拾っている印象がありました。ただし、本の方が綾子さんの言葉・気持ちがよく出ていて、テレビのナレーションのような錯覚を覚えました。 一気に読める作品だと思います。
★1 - コメント(0) - 2013年1月18日

カーネーションがすごく面白かったので。だんじり祭で有名な岸和田生まれ、岸和田育ちの小篠綾子さん。単なる商売ではない、女の人を洋服で綺麗にしたいという強い信念に胸が熱くなった。3姉妹の育て方は獅子が我が子を谷底へ突き落として上がってくるまでほったらかしというような厳しいもので、思わず嘆息。ほんま、ごっついわぁ〜!という言葉を捧げ(?)たい。こんくらいゴリゴリと生きてみたいと思った。
★5 - コメント(0) - 2013年1月14日

楽しかったカーネーションも終わって半年以上。今更という感じですが、読み始めたら面白くて一気に読了。 本当にパワフルな綾子さん。 カーネーションの場面が蘇ってくる事も多いのだけど、カーネーションの糸ちゃんと綾子さんは、本当に似ているのだけど別人だなと思った。 やはり、あれはドラマなのだと。
★1 - コメント(0) - 2012年12月6日

読破。コシノ・ジュンコとなにか関係が? と思ったら、お母様だったのですね(笑) 一応本棚的にはドキュメントに放り込んでおきますが、NDCでは日本の個人伝記(289.1)、自叙伝という扱いですか…。明治、大正生まれの女性は、その世相的に結構抑圧された人生を歩んでいる方が多いかと思うのですが、ときどき、思い出したかのようにこういう型破りな人生を歩む「強さ」を持った女性──女傑が現れるような気がします。そう言う方に見守れられて育った三人娘は、世界を股にかけての活躍。この母親にしてこの子(達)あり。
★50 - コメント(0) - 2012年12月2日

《私‐図書館》『カーネーション』の糸子さんのモデルです。激動の時代の中、一家を支え、三人姉妹を一流のデザイナーに育てた偉大な母ですね。不倫の時代結構長かったのに、ビックリでした。
★20 - コメント(0) - 2012年11月16日

バイタリティというか頑張りには降参。でもなんとなく快い気持ちになれない
★18 - コメント(0) - 2012年9月28日

朝ドラの「カーネーション」を見ていたので、朝ドラのイメージで読んでみました。しかし原作は朝ドラほどドラマチックにはなっていなかったのですね。逆にほっとした感じはありました。朝ドラでのお父さんはかなり自分勝手に思えたのですが、原作はドラマよりも愛情にあふれているように感じました。Tさんとの恋愛、悲しいけどやはり不倫はいけないよ・・・と思ってしまいました・・・。
★3 - コメント(0) - 2012年8月9日

http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/0ea55d48e0658b4e35768ec503242d59
- コメント(0) - 2012年7月18日

カーネーションの各場面が鮮やかによみがえった よう、がんばらはった
★1 - コメント(0) - 2012年7月4日

知人からの借り本。ドラマを見てないので比べられないのがちょっと残念、かな。あの時代にこういう生き方が出来たというバイタリティには脱帽するしかない。
★9 - コメント(0) - 2012年7月3日

朝ドラカーネーションのリアルバージョン。ドラマとの違いは好きになった男性の描写かな。実際はもっとドロドロしていたんだな。綾子さんの生き方は自ら切り開いたスゴイ人生でした。
★3 - コメント(0) - 2012年7月2日

コシノ洋装店ものがたりの 評価:98 感想・レビュー:91
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