• マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略

マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略 (講談社BIZ)

マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略 (講談社BIZ)
あらすじ・内容
ベストセラー『スタバではグランデを買え!』でお馴染みのエコノミスト、吉本佳生さんの最新作です。

マクドナルドのケータイクーポンの本当の狙いは何か?
AKBオマケ商法の成功要因は何か?
なぜファミリーマートで買い物をしたレシートに好きな映画レンタルのクーポンがついている?
高機能TシャツよりもデザインがいいだけのTシャツのほうがなぜ高い?
ゲームソフト会社が廉価版を売り出す理由は?
牛丼の値下げ競争はなぜ続く?
まだ7月なのになぜ夏物の最終バーゲンが行われる?

こんな身近過ぎて当たり前に思っていた値段のウラ側には、じつは驚きの価格戦略が隠れているのです。
巧みな値付けマジックの面白さと奥深さを、中学生でも理解できるレベルで楽しい読み物にしました。
キーワードは、「高くても買うお客には高く、安くないと買わないお客には安く売る!」
同じ商品を、購買力が違う人たちにどんな値段でどのように売れば、総売上高を最大にできるのか? この謎に挑みます。
日頃から悩んでいるセールスやマーケティング担当者の方、必読です!


◎この本で学べる価格戦略の基礎知識

●価格差別(グループ別の価格差別、自己選択型の価格差別、オマケ商法での価格差別、時間を通じての価格差別)
●需要の価格弾力性
●平均コスト、追加コスト、機会コスト、サンクコスト、取引コスト
●規模の経済性、経験効果
●囚人のジレンマ
●付加価値
●記号消費
●サービスの稼働率
●顧客情報と価格差別


<著者紹介>
吉本佳生(よしもと・よしお)
エコノミスト・著述家(元大学教員・元銀行員)。専門は金融経済論、生活経済学、国際金融論など。
著書に『スタバではグランデを買え!』(ダイヤモンド社)、『金融広告を読め』(光文社新書)、『デリバティブ汚染』、『禁欲と強欲』(以上、講談社)などがある。
2009年よりNHKの経済教育番組「出社が楽しい経済学」の監修・出演。

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マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略はこんな本です

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マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略の感想・レビュー(79)

「スタバではグランデを買え!」の吉本さん。彼の近々の著者は、気になるものはほぼ読んだため、2010年のちょっと前の本書を手にとってみたところ、これが分かりやすい。物の値段確定の有り様は、時代が変わっても根幹部は変わらないので、ひと昔まえの本も、充分ためになる情報が詰まっていることも。
★23 - コメント(0) - 2月1日

★★★★ 同じ著者の別の本でも見た「価格差別」「取引コスト」のより基本的な部分を、オマケ商法や無料ゲームの課金などを使って分かりやすく説明しています。安売り競争の泥沼にはまるよりは工夫して高い付加価値をつける方がよいのでしょうが、購入者が人生を狂わせないようなレベルであってほしいと思います。
★2 - コメント(0) - 2016年7月7日

hk
これは簡潔明瞭さで定評のある吉本佳生さん面目躍如の一冊だ。昨今流行りのオマケつきCDが価格差別という手法を用いていることを噛み砕いて説明し、牛丼チェーンから火の手が上がり飲食業界にくまなく波及した廉売合戦の本質を囚人のジレンマという心理経済学の観点から敷衍……といった構成で読み進めるにつれて、おのずからミクロ経済の基礎知識が身に付くように創意工夫が行き届いている。中でも圧巻なのはプレステを例に挙げた規模の経済と平均コストの解説だ。プレステ1では基幹パーツである半導体を外注していたため、変動費のコスト削減が
★8 - コメント(2) - 2016年4月26日

やっと読み終わった…。教科書読んでる気分に何度もなった。かなり優しい部類のハズだけど。自分の頭が残念なダケか。経済の基本的な原理の説明は何度も出てくるけど、何か狐につままれた気分になるようなことが何度もあり、作者の説明が悪いというより自分の頭が(略)。クーポンやフリーゲームの説明が特に面白かった。コンビニのレシートに付いてくるクーポン券がやたら、おにぎりの割引券が多いのは、自分の顧客データが蓄積されていて、おにぎりばっか買う人間と分析されてるからなのか。みんなにおにぎりの割引券配布されてると思ってた。
★1 - コメント(0) - 2016年4月14日

- コメント(0) - 2016年4月14日

スタンプカードから始まり、おまけ商法の話、ゲームソフトによって時間的な売値の変化の違いがあるのはなぜか、ユニクロでは何で色違いの服を作るのか、商品の価値には「明確な機能」と「あいまいな価値」があり、「あいまいな価値」なほうが高値になりやすい、マクドナルドのケータイクーポンの目的は、顧客情報の取得と顧客が来店する時間帯の平準化にある、ナチュラルローソンとローソン100の話、マクドナルドやセブンイレブンよりファミマのほうがポイントカード戦略は成功しているなど、身近な販売形態をいろいろ学べて有意義だった。
★2 - コメント(0) - 2015年3月25日

経済学を、身近な視点や疑問から説明する。すごく分かりやすい。価格の裏側が見えてくるので、若い世代が読んでも入り込める。
★1 - コメント(0) - 2015年2月20日

★★いろいろ疑問だったことがわかりやすく解説されている。
★1 - コメント(0) - 2014年8月1日

クーポン、ポイント施策と、従来からある経済学の理論をむすびつけてくれる。 日頃新たなサービスのプライシングが課題なだけに、目的と手段の整理ど頭スッキリです。
★2 - コメント(0) - 2014年2月1日

- コメント(0) - 2013年9月11日

いつもながら、この著者は経済学の(本当は)難しい話をわかりやすく説明する能力に非常に長けている。会話形式かつ日常的なテーマをベースに、読みやすく書かれているのですぐに読み終えてしまうが、実は適用範囲が広く、奥深い内容が多く、自分なりに一度立ち止まって考えてみることが必要。マクドナルドほか、様々な企業の価格戦略について研究してみたい。
★3 - コメント(0) - 2013年8月13日

TAM
面倒な事をしてでも1円でも安く買いたい人と、そうではない人に相当な価格で販売する方法だったのですね。。。
- コメント(0) - 2012年11月14日

値段を下げれば買ってくれる人は多くなるが,その分利益は下がる.利益を最大化するためには,高く買ってくれる人には高く,安くならないと購入しない人には安く売りたいところだが,そう簡単に価格差をつけることは出来ない.クーポンやポイントを使えば,相手の行動次第で値段差をつけられるので,利益を大きく出来る.
★9 - コメント(0) - 2012年11月9日

価格や内容を決めるのは、昔ながらのファンではなく、価格や宣伝によって買うかどうかを変える大衆/主力商品は赤字で売っても、他で稼げればいいというのは危険/機会コスト・追加コスト・サンクコストの3つで考える/現代の産業は規模の経済性で追加コストが平均コストより安くなりフリーミアムが現出する
- コメント(0) - 2012年9月9日

クーポンを発行する代わりに消費者の購買履歴を収集してるという話。 T-ポイントカードやポンタカードはポイントをくれる代わりに、購買履歴の収集、すなわち行動パターンの収集をいそいそとやっています。それはとても貴重な情報であり、消費者を囲い込み、効果的な宣伝をするためである。 アマゾンや楽天等のネット通販も然り。 そういうことを知った上で賢く利用しましょう!とうことです。
★2 - コメント(0) - 2012年4月27日

経済学の用語の基本的用語の解説本かと思って読み始めたら、最終的には最新のビジネスの解説本?だった。面白い。
- コメント(0) - 2012年3月9日

★★☆クーポンビジネスのことを調べようと思って読み始めたら、市場経済学の初歩の本でした。中学生向けに書かれており、平易な文章と身近なモチーフで気楽に読むことができました。消費者から情報を引き出し、巧みに価格差別を行うことの有用性を理解できました。
★2 - コメント(0) - 2012年3月7日

この著者は経済の知識を身の回りの経済活動に落とし込むのがほんとに上手いな。常に経済的な視点をもって生活しているんだろう。有益な労働は稼ぎにくく曖昧な価値を提供するほうが儲かるという記述、無料ビジネスは実は縮小しつつあるのかもしれないという記述は目から鱗だった。
★4 - コメント(0) - 2012年2月21日

w
中核的な価値では稼げず、あいまいな価値への転換。
- コメント(0) - 2011年12月17日

★★★★
- コメント(0) - 2011年10月8日

価格差別と個人情報の活用法が書かれた本 従来の失くしやすいクーポン券は“消費者能力テスト”であったという話は納得すると同時に腹立たしく感じましたね(♯`∧´)私よく失くすんで完璧に落第ですもん(苦笑) ケータイやカードで簡単に決済できたりポイントを貯められるのは便利でお得ですが、その代償として個人情報がだだ漏れなのはちょっと…抵抗ありますね(-。-;ま、たいした情報を持ってる訳ではありませんがね… 私はこの本を読んで仕組みが分かり面白かったのですが、逆に買い物をするのが怖くなりました((((;
- コメント(0) - 2011年4月22日

『スタバではグランデを買え!』『クルマは家電量販店で買え!』『出社が楽しい経済学』あたりと同じような感じ。何か説明をもっとコンパクトにできないのかなあ~と思うことも。
- コメント(0) - 2011年3月9日

簡単に読める。文がwebっぽいと思ったら、もとが電子書籍だった。
- コメント(0) - 2011年1月26日

経済について分かりやすく書かれた本。経済に詳しくない人は1度は読んでおくべきだと感じた。事実、自分にはかなりの良書だった。身近な例での経済が描かれていて、様々なビジネス戦略を知ることができた。これからの戦略は、顧客情報と個別価格が重要になってくるという話には納得したと同時に今後の展開に興味をそそられた。
★2 - コメント(0) - 2011年1月18日

★★★★★「価格差別=儲けの源泉」ということが良く分かりました。ありがとうございます
- コメント(0) - 2011年1月17日

わかりやすいとは思うんだけど、詰め込みすぎた感が…。顧客情報をどう入手して、どう活かしていくのか、っていうのがこれからのビジネスでは重要、ってことかな。
★1 - コメント(0) - 2010年12月19日

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