丸太町ルヴォワール (講談社BOX)

丸太町ルヴォワール (講談社BOX)
あらすじ・内容
ようこそ、甘美とミステリの世界へ。 祖父殺しの嫌疑をかけられてしまった青年、城坂論語。祖父の屋敷で療養中だった彼のアリバイを証明するのは、跡形もなく消えてしまった女性、ルージュだけ。

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丸太町ルヴォワールはこんな本です

丸太町ルヴォワールの感想・レビュー(648)

双龍会が始まって、流が窮地に陥り達也と交替するまでは、なんだかなあと思いながら読んでいたが、そこからは、息をもつかせぬ展開で一気読み。前半のたるさが嘘のよう。「ルージュ」がいったい誰だったのか、もさることながら、龍樹家や流に関して、まったく気づいてなかった自分にびっくり!小説ってやっぱり面白いわ。「随分手を尽くしたんだな。好きな男を守るために」
★4 - コメント(0) - 1月5日

図書館。逆転裁判のノベライズを担当されるそうなので読んでみた。バレなきゃ何でもあり裁判。でもまさかの裁判してない第1章が好き。ふたりのやりとり良きかな。麻雀用語が分かる人のが楽しめると思われる。とりあえずしっかり騙されてたのはちょっと悔しい。ので、続きも読んでみようかな。
- コメント(0) - 2016年9月27日

☆☆☆ 設定なんかは好きなんだけど、文章が合わなくて、かなり手こずった。どんでん返し、多すぎかな(^_^;)
★8 - コメント(0) - 2016年9月15日

何とも不思議な文章だ。1章と最後1ページの文章は、特に感嘆するに値する。艶、とはこのことを指すのだろうか。/だが中間部の掛け合いは単にくどいと思った。どんでん返しは時に興を削ぐようだ。
★19 - コメント(0) - 2016年4月16日

うーん、評価が難しいですね。序盤のつかみはOKでしたが、中盤は厨二病ばりのごっこ遊びを読まされて投げかけました。が、終盤は転転転の展開で一気に読まされました。ただ、双竜会とか恥ずかしい号とかがどうもな〜…
★8 - コメント(0) - 2016年4月7日

論語くんとルージュの会話、いいね。 裁判の形式で、いくつもの証拠が次々と出てきて、ミッシングリンクが見つかる。脳をフル回転させても話についていくのがやっと!二転三転、何回読者を欺けば気が済むのか。ありがとうございます
- コメント(0) - 2016年1月14日

祖父宅で目の怪我の療養中の城坂論語。ある日、昼寝から覚めた盲目の彼が、時間を知ろうとポケットの中の携帯電話に手を伸ばしたら、思いがけず誰かの手を捕まえてしまった。謎の女と言葉の攻防を繰り広げるうちに…な話。幾度にもわたるどんでん返しにちょっとお腹いっぱい(^_^;)でも論理詰めの言葉遊びは結構好きかも。
★1 - コメント(0) - 2016年1月5日

裁判形式で解き明かされる謎、ラストのどんでん返し、キャラも立ってるし、面白く読めました。マージャンの知識が全くないのが残念でしたが…。ラストで屁理屈ばっかり言ってて、結局若いなぁと、ちょっとほっこりというか、ホッとしました。シリーズ追いかけようと思います。
★10 - コメント(0) - 2015年12月29日

私的裁判で未解決事件を裁く。なかなか面白い設定で登場人物もなかなかと思ったが、、、。最後の大どんでん返し?の繰り返しはかえって興ざめ。トリック?についてもアンフェアだと思う。ただ主人公は面白そうなのでシリーズを読んでみようかな。
- コメント(0) - 2015年12月14日

同作者のシャーロック・ノートよりも裁判(双龍会)の面が強く出ていてその点は良かったです。真実を明らかにということではなく、どれだけ相手を言い負かせられるかに重点が置かれているのでそこも好き嫌いがあるかと思いました。ただ私は麻雀について詳しくないので、あちこちに入るそれらの単語が何を意味するのかわからなくてちょっと残念でした。すごい作品だな、とは思いますが登場人物に誰ひとりとして共感できなかったタイプの作品でした。龍樹の人たちはかっこよくて好きですが。続き以降はうーん…という感じ。
★6 - コメント(0) - 2015年10月30日

論理合戦(屁理屈合戦?!)が面白く、こんなミステリもあるんだなと感心した。恥ずかしくなるようなラストもいい。次作も読みたい。
★2 - コメント(0) - 2015年10月3日

麻雀が分からないと、せっかくのエスプリが意味なき記号になってしまって、残念。言葉のやりとりだけで続く裁判ちっくな(けれど公正ではないように思える)双龍会で、三年前の冤罪を覆せるか! なのですが、恋じゃないって言いながら、恋なんだもんなぁ。可愛いよな・・・。本当に作者は楽しんで書いたに違いない、と思った作品。
★10 - コメント(0) - 2015年9月8日

冒頭の論語とルージュのくだりですでに何度か挫折しかけたが、とりあえず読了。こんなひねくれた中坊いややーー!3年後、さらに慇懃無礼なキャラクターが大量に増えて、設定は面白いんだけど言葉の応酬がいちいち大げさで読み辛い。
★2 - コメント(0) - 2015年9月6日

合わず。あまり好きではないタイプのミステリの上、まさに男子中学生な世界観にはまれませんでした。「みすけん。」でおすすめしてましたが、京都のいけずな感じが内部生の会話に入れない外部生の気持ちになります。
★4 - コメント(0) - 2015年6月13日

最初はなかなか慣れなかったが、独特な設定はなかなか引き込まれる。
★3 - コメント(0) - 2015年6月9日

【感想】数年前の『このミス』ランキングに入っていて気にはなっていたものの、後回しにしていた作品。飛び交う屁理屈の捏ね合いが、怒涛の推理合戦になるという、ある意味ミステリーの「邪道の王道」とも言える怪作。予想を簡単に上回るその展開は本当にスゴい。ただ、登場人物が悉く浮世離れし過ぎてて、個人的には感情移入が全く出来ませんでした…。面白いとは思うけれど、この作品を楽しむには読むのが遅すぎたのかも知れません。シリーズにもなっているようですが、何処かでまた巡り会わなければ、読むことはなさそうです。
★7 - コメント(0) - 2015年6月7日

面白かった。自分の中の中2成分がよく分かりました。
★1 - コメント(0) - 2015年5月23日

読んでると疲れるタイプのトリック連発ミステリー。稚気に満ちた趣向の積み重ねが最初から最後までただのラブストーリーでしかないのが良かった
★2 - コメント(0) - 2015年5月14日

負傷して祖父慈恩の家で寝泊まりしていた城坂論語は、侵入者の女性と丁々発止のやりとりをするが、睡眠薬を飲まされてしまう。起こされた時には、祖父が死亡し、傍らに論語の携帯電話が落ちていた。慈恩は心臓のペースメイカーを使っていたので、携帯電話を使った殺人と疑われる。祖父は自然死として処理されるが、三年後、論語はその時の事件の真相を巡って、私的法廷である双龍会に御贖(みあがない;被告)として裁かれることになる。丁々発止の法廷場面はスリリングで、どんでん返しの連続で油断できない。ユーモアもあって好みである。
★3 - コメント(0) - 2015年5月8日

双龍会が始まってから繰り返されるどんでん返し。返して返して元に戻ったと思ったら思ってもみないところから真相が顔を出したと思ったらやっぱりフェイク…なんて展開は少し盛り過ぎではないだろうか。(雰囲気作りに一役買っている)少々読み難い文体の所為もあって隅から隅まで楽しめたとは言えないけれど、悪くない1冊
★3 - コメント(0) - 2015年5月3日

最近読んだ中ではかなり異色で且つ独特な作品。京都で行われる私的裁判「双龍会」でのやりとりは正に会話劇の妙、しかも終盤に近付くにつれてどれが真実でどれが嘘かわからなくなる程の展開。もう祖父の死なんかどうでもよくなるレベルだった。小説ならではの武器を最大限にまで利用した作品だと思う。ただ、麻雀を知らない私には少し読みづらかった。
★4 - コメント(0) - 2015年4月22日

冒頭は文の感じが慣れず読むのに苦労しましたが、中盤からの推理は先が気になり一気に読めました。そしてそして最後はラブストーリーだったのね!
★2 - コメント(0) - 2015年3月21日

box版は初めて。近い時期の読み比べではないので違いがわからないどころか、出だしとオチくらいしか覚えてませんでしたが。 面白かったです。
- コメント(0) - 2015年3月11日

まくしたてるように繰り広げられる論理や形勢の逆転劇も素晴らしかったですが、これでもかというほどの叙述の多さに翻弄されまくりました。双龍会の結びも見事でしたが、なにより終章からが本番でした。青春って素晴らしい。真実がわかるとそういえばと思いあたることが沢山あってとても楽しめました。
★2 - コメント(0) - 2015年3月8日

最初の論語とルージュの頭脳戦から一気に引き込まれた。ところどころに挟まるユーモアに和みつつ、幾重にも重なるトリックを解き明かしてたどりついたのはラブストーリーだったという結末は個人的に好み。登場人物もそれぞれ個性的で、混乱せずに読めた。
- コメント(0) - 2015年2月26日

限りなく黒に近い被告を白にする逆転裁判もの。その裁判では、パフォーマンスと口先の上手さが絶対条件。なんでもありなんだけど、実はしっかりした密室破り。決め台詞がかっこ良かった!随所にそう来るか!っていうプチどんでん返しと最後のだめ押しどんでん返しで、ラストまで楽しめた。次も読んでみようっと。
★24 - コメント(0) - 2015年1月18日

私的裁判というオフビートな設定。その世界に現実感を持たせるにはもってこいの舞台、京都。そして、眩暈がするほどに濃ゆい登場人物達。展開が二転三転した挙句のエピローグが余りにも明快なのが痛快。チートキャラばかりですが、いいぞもっとやれと思わせてくれる筆力は凄いな、と。そんな中、能力に関しては一般人よりの流が好きでした。しかし、これだけ盛り込まれると正直読み疲れますねwこってり物を食べた時の、美味しいんだけど暫くは食わんでもいいかな、という気分のような。
★7 - コメント(0) - 2014年11月3日

面白かった♪ あんな大どんでん返しにはびっくり
- コメント(0) - 2014年9月20日

レーベルでひっかかって未読だった一冊。設定や人物造形は現実離れしているが、ロジックの詰め方(の書き方)が鮮やかで、読んでいるうちに穴なんかどうでもよくなって、一気に読み切った。ダンガンロンパや逆転裁判に近い読後感。
- コメント(0) - 2014年8月25日

息をつく間もなく巡る展開にぺーをめくらされ、あっという間の読了。特に双龍会からの流れを手が止まらなかった。幾重にも張り巡らされた叙述により見え隠れする真実に混乱させられる。撫子がルージュという直感はあったが、確信はなく登場人物に踊らされてしまった。性別に関する記述がない時点で疑わねばならないと実感。第二弾も早速読みたいと思う。
★1 - コメント(0) - 2014年7月25日

技名とかアクションとか、良い大人かつ頭の良い人たちが中二病か?と思ったら将棋だった。でも、双龍会自体が弾劾裁判というか、学級裁判というか・・・それは御贖にとって、どんな結果を与えるものなのかよくわからない。ミステリーとしてはすごく面白い。とりかえばや物語をくるくる回していくような感じ。でも、あの子がルージュなのはすぐわかりました。
★2 - コメント(0) - 2014年7月18日

主要キャラクターのイメージが文字だけでも想像でき、設定も面白く読み応えがあります。 丸太町なんて馴染み深い町で始まるミステリーなんだけど、祖父の謎の死から始まるいくつもの疑問、そこからいくつサイコロが転がったか。あーなるほど、えっ違うの? えっ!なんだと!?といくつもの急展開が起こります。この短い話の中によくぞここまで詰め込んだなと思います。騙されたい人は是非一読を。
★1 - コメント(0) - 2014年7月14日

1巻の時点では台詞の言い回しや、人物に引っかかりを感じてどうなるかと思ったのですが、2巻を読んだら続きが気になってすぐに3巻、4巻と読み進めてしまった。引っ掛かりを感じないと言ったら嘘だが、それ以上に楽しい物語だった。これで最後なのが悲しい。ここで終わりだからいい気もするが、この先も見てみたいなあ。
★1 - コメント(0) - 2014年7月13日

文庫版既読。全ての真相が見えた状態で読んでも面白い。というのは、物語としてとても魅力的な小説なんだなーと改めて感じた。始まり方が文庫版よりBOX版のほうが好きかな。
★12 - コメント(0) - 2014年7月7日

ブックオフで立ち読みしていたミス研を舞台にしたマンガ。出てくる推理小説が好きな作品ばかり( *´艸`*)途中まで読んで購入。続きに出てきた未読作品がこちら。先入観なしで読みたかったのでマンガは中断。やっとマンガの続きが読める(笑)さて、本作。会話文はおもしろいし、騙されまくった(*´∀`*)けど、自分の語彙力のなさにちょっとヘコむ場面も多々(T_T)
★2 - コメント(0) - 2014年7月6日

一章のブランとルージュの会話だけの文章で失敗したかなと思った。でも、会話が進む内にちょっと楽しめる様になってきた。と、思ったら、二章で雰囲気ガラリと変わって、これがまた合わない。背景が全く浮かばない。双龍会になってからは少しずつ面白くなってきたけど、どうも言葉の選び方が合わない気がした。ラノベのノリには馴れてるハズなんだけどな。でも、双龍会の落とし処、そこからのどんでん返し、ラストの時代掛かった掛け合いは凄く好き。次を読みたい様な、もういい様な微妙な感じ……。
★16 - コメント(0) - 2014年6月30日

本格を期待してたので肩透かし。網膜剥離イコール失明状態という大前提にも疑問はあるし。術後なら眼帯つかうんじゃ?など、最初から疑問符だらけで入り込めなかった。ロジック、トリックも納得できなかったし。京都の不思議な世界を描いたラノベだと思えば楽しめたかも。でも本格ミステリー、法廷ミステリーではなかったです。
★7 - コメント(0) - 2014年6月21日

一章の主人公が気障で美少年で斜に構えていてもうどうしようもないぐらい気持ち悪かったのだが、読み終える頃にはそんな嫌悪感が雲散するぐらいおもしろかった。読者を楽しませようという熱意が凄まじい。会話劇のセンスと全編を貫くロジカルさを武器に、ミステリ・ライトノベルの魅力を極小の舞台に凝縮している。目新しい要素は無いが、テクニックの使いこなしが秀抜で、真相が二転三転する様は、方形をひっくり返して衝撃を起こすというより、丸太をスムーズに転がして絶え間なく圧力をかけるといった表現が似つかわしい。
★2 - コメント(0) - 2014年6月7日

ミステリと京都と青春とでてんこもりだったから疲れた
★1 - コメント(0) - 2014年4月28日

丸太町ルヴォワールの 評価:74 感想・レビュー:258
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