遠景・雀・復活 色川武大短篇集 (講談社文芸文庫)

遠景・雀・復活 色川武大短篇集 (講談社文芸文庫)
あらすじ・内容
戦後最後の「無頼派」色川武大の傑作短篇集 入試に失敗し挫折する若い叔父・御年さん、床下に巨大な穴を掘り続ける元海軍司令の父、博打ゆえに自滅する友など、はぐれ者達の生と死に深い共感を綴る秀作七篇

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遠景・雀・復活 色川武大短篇集はこんな本です

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遠景・雀・復活 色川武大短篇集はこんな本です

遠景・雀・復活 色川武大短篇集の感想・レビュー(37)

私自身の劣等感を、「這い上がれない」感覚と、しがみつく思いを、なぜ、こんなにも的確に言葉にしてくれるのか。
★21 - コメント(0) - 2015年8月23日

★★★☆☆ 色川文学の主題である『父』を亡くした色川武大の迷いが筆に表れているようにも感じる。
★14 - コメント(2) - 2015年7月14日

生きるのが下手な人間の肖像という感じの短編小説を9篇収録。切なすぎて、作中人物に対してなぜそんな生き方しかできないのかと聞いてみたくなるような作品が多い。特に『陽は西へ』と『虫喰仙次』がいい。
★3 - コメント(0) - 2014年6月20日

博打うちから会社のナンバー2にまで成り上がる「虫喰仙次」。でもその末路は・・。色川さんには、最期まで見届ける(見届けてしまう)視線がある。そこが怖いけれど、凄いなと思う。「九段の杜」も同じく。昔の懐かしみを、ずるずるとひきずって生きるのは、並大抵なことではできない。気が狂いそう。
★2 - コメント(0) - 2014年4月23日

「虫喰仙次」は結局初読だっけか。中小規模の会社勤め人は読んで身につまされる部分も多い。これもまた〈しのぎ〉が描かれている一編であろう。「復活」の現実と地続きの幻想も作者らしい味。
★2 - コメント(0) - 2013年6月8日

★★
- コメント(0) - 2012年9月21日

ryo
「陽は西へ」がよかった。
- コメント(0) - 2012年8月1日

疾駆が一番きもくて好きだ
★1 - コメント(0) - 2012年2月13日

色川さんの物語は、読み進めづらいものでもラストで「はっ」とさせられる事が多い。自分と物語のレベルが、今はまだ合っていない気がしました。再読し続けたいと思います。
★1 - コメント(0) - 2011年2月23日

いまいちピンとこなかった。
- コメント(0) - 2009年1月4日

雀の戸籍。そのフレーズに痺れました。私も50時間くらい寝なかったらこんな文章が書けるだろうか。 彼は虚実のあわいを体験的に書くのではなく、体験して書くのだ。
★3 - コメント(0) - 2008年11月10日

「何もしない父さん」は目を背けたくなるほど怖い。
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