図書館の魔女 第二巻 (講談社文庫)

図書館の魔女 第二巻 (講談社文庫)
あらすじ・内容
図書館のある一ノ谷は、海を挟んで接する大国ニザマの剥き出しの覇権意識により、重大な危機に晒されていた。マツリカ率いる図書館は、軍縮を提案するも、ニザマ側は一ノ谷政界を混乱させるべく、重鎮政治家に刺客を放つ。マツリカはその智慧と機転で暗殺計画を蹉跌に追い込むが、次の凶刃は自身に及ぶ!

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図書館の魔女 第二巻はこんな本です

図書館の魔女 第二巻の感想・レビュー(688)

2016/9/23 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。2017/3/15〜3/22図書館の魔女の第2巻。前半はもったりした感じが続き、ちょっと挫折しそうになったが、中盤から後半にかけて、一気に展開。そういう世界観だったのね。第3巻が楽しみになった。
★79 - コメント(0) - 3月22日

濃い世界観にますます没頭する第二巻。ファンタジーはこうでなくちゃ。キリヒトの生い立ちが判明し、それぞれの心の有り様が丁寧に描かれている。キリヒトもマツリカも、卓越した能力を持つが心は幼い。その危うさが物語の軸のひとつなのかな。名付けの意味も明かされ、やはり伏線よねと納得。意味もなくカタカナ表記だったわけではないのね。まだまだ謎が隠されている。再読すればまた違った発見がありそう。キリヒトじゃないが、この物語自体も細かい設定や表現に立ち止まらず、大枠を掴んでいく読み方が向いているかもしれない。
★6 - コメント(0) - 3月21日

途中から一気に読んでしまった。キリヒトが刺客だったなんて・・・。何かを極めてきたことはわかっていたけれど、マツリカを守るために赴いてきたなんて、先を見通してキリヒトを呼び寄せたタイキにも感心した。そしてキリヒトの先生は実は父親だったのがまたビックリ。一の谷とニザマの政局は少しずつ危険な状況に進んでいる。お互いの思惑が行きかうなんだかスパイ小説のような展開になってきたような!次回が楽しみ そしてキリヒトとマツリカの距離もどうなっていくのか。ワクワクする。
★6 - コメント(0) - 3月18日

キリヒトとマツリカは 似た者同士だったのですね。それぞれが望んだわけではない異能を得たことで大事なものを失っていて、そしてその事を悲しいまでに自覚している。その悲しみを共有しているシーンが美しすぎた。 ハルカゼ、キリンの背景とその覚悟も描かれ、彼女たちを守ると言いきるマツリカに胸を熱くした。この先、図書館には更なる困難が待ち受けているだろうが、このチームなら乗り越えられる、イラム、カシムも含めて。
★7 - コメント(0) - 3月14日

シリーズ第2巻。中盤のクライマックスの謎解きのところは、なんというかちょっと酔ったなと。そこまでのトリックがこの本にいるのかと思ってしまった。もちろん登場人物の設定を考えると適当だとも思うが、もう少しシンプルでもよかったのなと。後半は、思っていたより劇的でした。
★3 - コメント(0) - 3月12日

前半は少年と少女のお忍び外出が主で、この二人可愛いなーとのほほんと読んでいました。が、途中から空気が一変。キリヒトとマツリカが抱える生い立ちの重さが悲しい…。難解な言葉選びは一巻と変わりませんが、もう辞書を引くより先が読みたくて辞書放置!これから読もうとする人は、一巻で挫折しないで二巻まで読んでほしい。
★6 - コメント(0) - 3月7日

途中から一気に読んでしまった。伏線を伏線とわかるように書いてくれてるから、それが紐解かれるシーンで前の描写を思い出して、それもまたなんだか心がぎゅっとなるスパイスになってる。変に勿体ぶらないところがいい。続きが気になる。
★6 - コメント(0) - 3月5日

だいぶ間が空いてしまったけれど、楽しみながら読めた。大きく物語が動く章だった。マツリカとキリヒトの冒険と明らかになるそれぞれの境遇と立場。微妙な立場関係にあった図書館の者達が、向かう方向を明確にしていく。皆それぞれに抱える感情をひた隠し迷いながら、進もうとする様子は、これから大事が起こる事を予期しているよう。情報を駆使し言葉を剣に、武術を盾にしていく図書館は、まるで先代タイキがやってのけた「起こらなかった第三次同盟市戦争」をなぞるようで、3巻・4巻で図書館内外の関係がどのように変化し終着していくのか楽しみ
★8 - コメント(0) - 2月27日

もう!やられた!キリヒトが忍者みたいなもんかな?とは想像してたけど、黒執事かよ?あー、もう大好きだ、こういう展開。そしてあんまり好きじゃなかったイラムが大好きになった!肝っ玉母さんかよ!政治的な問題とかはあまり惹かれないのでどうしようかと思ってたけど、辛抱たまらん!続きを!
★6 - コメント(0) - 2月25日

説明に一通り決着がついたのか、ストーリーが進みはじめて後半からものすごく楽しくなってきた。【追記】キリヒトが隠し事してたことについてなぜあそこまでみんな怒るのかよくわからなかった…
★6 - コメント(0) - 2月18日

一巻の時も思いましたが、難しい言葉が多いです。けれど、後半からの展開に引き込まれました。キリヒトのことがまだまだ気になります。
★10 - コメント(0) - 2月15日

最高 これ最高 ぼくの言葉の力弱すぎて いかに最高か言えないけど これ最高
- コメント(0) - 2月14日

二巻の前半が読み進めるのが苦痛で、しばし放置してしまった。 後半の怒涛の展開からは一気に読み進みましたw 三巻へ・・・。
★15 - コメント(0) - 2月10日

再読。
★8 - コメント(0) - 2月6日

わくわく、一体どうなるのか。とまらなくなってきた。
★2 - コメント(0) - 2月3日

キリヒトの正体があきらかに。政治的な展開も始まってきて、おもしろくなってきた。
★5 - コメント(0) - 2月3日

書店のPOPの通り、2巻の後半から急展開が。面白くなる予感がして参りました!が、前半はやはり冗長で、長かった…。言葉自体が結構難しいものが多く、イメージしずらい情景描写が多いように感じました。私の語彙数不足と想像力の欠如が悔しい。 とはいえ、後半! 望むと望まざるに拘らずその立場に立つことを余儀なくされたマツリカとキリヒトの孤独と寂しさがどう物語に関わってくるのか。そして一の谷の今後。「普通」に露店で惣菜を頬張る二人が微笑ましかった。書店員さんのおっしゃる通り、3巻4巻買っておいて良かったー!!
★16 - コメント(0) - 1月31日

展開を知っていてもやはり、ラストにかけてのマツリカとキリヒトのシーンが胸に迫る…。ふたりが手をつないで階段を登る姿が、ありありと目に浮かぶ。使命を持ったふたりの道がひとつにつながる、みたいな。ああ、いいよね、こういうの。
★19 - コメント(0) - 1月31日

二人の気持ちが切なかった。
★8 - コメント(0) - 1月29日

シリーズ第二弾。キリヒトの秘密も明かされ、物語が動きだすのを感じました。マツリカとキリヒトが、生まれながらに運命づけられた存在として、共感と共鳴を表すラストシーンは綺麗で、、悲しい。権謀術数交えた探り合いは三巻以降の大転換を感じられました。
★120 - コメント(0) - 1月28日

主要キャラクター達の背景が徐々に明らかにされ、同時に物語が加速していく第二巻。キリヒトの正体とマツリカとの意外な共通点。ハルカゼとキリンが図書館に来た目的。そして図書館、議会、敵国ニザマの間で交わされる政治と外交の駆け引き。盛り沢山な内容が詰め込まれている。いよいよ緊張感を増す一の谷とニザマの間で今後どのような駆け引きが交わされるのか。そして共に高い能力を持ちながらどこか人間性に歪みを抱えたキリヒトとマツリカの関係がどうなるのか。今こうして感想を書いている間にも早く三巻に手を伸ばしたくてたまらない。
★7 - コメント(0) - 1月26日

図書館で借りて読了面白かった
★2 - コメント(0) - 1月24日

世界の版図を塗りかえようという渦の中で務めを果たす少女と少年。御伽噺のような地下道の冒険。買い食い。川遊び。巻末は少年少女時代の終わりを告げるかのよう。涙と指話が終焉だけでない甘さを残す。
★14 - コメント(0) - 1月19日

ストーリーが動いておもしろくなってきました。言葉が難しく推察しながら読んでいます。
★4 - コメント(0) - 1月15日

二巻から俄然面白くなってきた。言葉の力の物凄さは読まないと分からないけど、一巻で引っ掛かっていたことをさらに上回る答えが示されてわーってなる。名前ひとつも深い。どこまで編み込まれているのか知りたいなら、もう読むしかできないじゃないか。
★9 - コメント(0) - 1月13日

刺客の一言を元に、計画を暴いていくマツリカの手腕。こういうのがずっと読みたかった。
★5 - コメント(0) - 1月12日

俄然面白くなって来た!展開が進むのと、感情の揺らぎが増えたのもよかった。夕会議から夕食の場面は二回も読むほど。キリヒト、いいなぁ。登場人物がみんな魅力的。近衛の人たちの再登場が楽しみ。
★10 - コメント(0) - 1月9日

巨人との戦いが主だったのかなと思った。後半にはキリヒトの秘密が明かされる。ラストも切ない感じで次巻に期待したいです。
★18 - コメント(0) - 1月8日

誰かのために涙を流す事がこんなにも美しいことだとは知りませんでした。
★6 - コメント(0) - 1月5日

2巻は「なんだってー」の連続でしたね。1巻冒頭の「音を鳴らした」とかいう台詞はそういうことだったのか。地下水道の探検時もコイツはバットマンかよ。みたいな感じはしていましたが、あれほどとは・・・・・・
★7 - コメント(0) - 1月3日

ほのぼのから一転ドキリとさせられた
★3 - コメント(0) - 1月3日

馬車の二人組と巨人との戦いの話が主だった。政治や文法の話のくだりは正直難しかったが、陰謀うずまく世界ではちょっとしたことが命取りだし、なんでもないようなことに意味を見つけて先に動くことが大切。後半のキリヒトは、そんな感じはしてたけど、悲しかった。堂々としていていいのに、望んでそうなったわけではないのに、切なかった。
★7 - コメント(0) - 2016年12月31日

初っ端から司書二人の出自について語られ、一見仲の良さそうな図書館の面々も実は複雑な間柄なのだなと思っていたら、最後にはキリヒトの秘密まで発覚。紆余曲折あったものの、最終的には図書館側の結束も固まって俄然面白くなってきた。余談だが、折に触れてキリヒトが「あれも美味しそうだな」「これも美味しそうだな」と露店の総菜や問屋場の料理を横目で見ている姿が微笑ましい。故郷では粗末な食事でも御馳走だと語っていたけれど、一ノ谷に来てからはイラムの美味しいごはんが食べられるし、マツリカと露店で買い食いだって出来るものね。
★8 - コメント(0) - 2016年12月31日

私は物語を、読む、と言うより、入り込む。だから思い出すのはいつも映像。ほどけてゆく伏線に、今までに”観てきた”光景が新鮮によみがえる。言の葉も幾らでも”読め”るけれども、出来事も幾らでも”読め”る。もともと微に入り細を穿つ描写だなと思っていたけれど、未来から過去を思い起こして綴られたような書き口がとても良く効いている。普通なら使い棄てにするであろう衛兵にも名と人格を与えるところが素晴らしい。巻ラストの静かで深い愛に震える。あなたのその手は、私の言葉。繋いだ手を離すとは、連理の枝を裂くのと同じ事だから。
★38 - コメント(0) - 2016年12月28日

2巻の後半やっと話が動く。最後は切なくて涙出た。面白くなってきた。
★6 - コメント(0) - 2016年12月25日

井戸の話、難しいと思ったが、後で納得。途中で読むのやめようかと思いましたが、まさかの急展開に先が気になりました。次回も楽しみ。
★4 - コメント(0) - 2016年12月23日

2巻は結構一気読みでした。面白い!マツリカ・ハルカゼ・キリンの”読み”が凄い。読んでいて自分のの頭が良くなった感じは、ミステリーを呼んだ時のそれと同じですね。2巻後半はキリヒトの隠されていた正体が明らかになってきますが、話を振り返ると多くの場面で布石があった。この作品でデビューとはとても思えない緻密な構成の作品でした。もちろん3巻もすぐ読みます
★5 - コメント(0) - 2016年12月22日

2巻途中から面白くなってきた。前半は、図書館の人達の背景が描かれ、最後はキリヒト。予想はしていたが、そこまでの深い役目があったとは…。問屋場で聞いた一言から物語が動きだし、図書館の人達の推理や行動、駆け引きが凄い。ぐっと引き込まれて、最後にホロッとさせられました。まだまだ見落とした伏線もありそうだし、次巻も楽しみ。
★33 - コメント(0) - 2016年12月22日

たんたんと進むのかと思っていたら、キリヒトがえーという感じのまさかの展開。次も読みたくなるね。
★5 - コメント(0) - 2016年12月22日

とうとうキリヒトの巧みな体術習得の理由が明らかに!!前半のマツリカとキリヒトのお忍び城外食べ歩きがのほほんとしていて、二人が前から仲のいい友人みたいなやり取りが微笑ましかった分、後半の戦闘モードの場面が際立ちました。
★9 - コメント(0) - 2016年12月19日

図書館の魔女 第二巻の 評価:66 感想・レビュー:265
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