祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
あらすじ・内容
悲劇なんかじゃない。これが私の人生。
加賀恭一郎は、なぜ「新参者」になったのか---。

明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。

シリーズ最大の謎が決着する。
吉川英治文学賞受賞作。

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祈りの幕が下りる時はこんな本です

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祈りの幕が下りる時の感想・レビュー(1616)

流石ですね。面白かった。展開がスピーディーで深い。
★7 - コメント(0) - 1月23日

大好きな加賀恭一郎シリーズ。 どんな謎でも加賀恭一郎は解いていくのだろうなー! さすが加賀恭一郎! さすが東野圭吾!
★13 - コメント(0) - 1月22日

後半になり急に事件の展開が早くなった感じでちょっと、う~んって感じ。近藤今日子は安直すぎて笑える。何気に原発をディスっているところがオシャレ。
★9 - コメント(0) - 1月22日

 新参者の加賀さんの生い立ちが描かれています。東野さんの犯人像はいつも深い社会背景が含まれていて、考えさせられます。 
★17 - コメント(0) - 1月22日

さすがの東野さん。多くの登場人物が出てくるがすべて1本に繋がっていく。 窮地に追いやられた時の人間とは?家族とは?責任とは?どんな形でも生きていくことに意味を持たせるのは自分自身なのだと思う。
★12 - コメント(0) - 1月21日

読了。
★3 - コメント(0) - 1月20日

親子愛が伝わった父と娘、母と息子という男女だからのこの話しなのかもしれない加賀シリーズは全て読んでいるが、麒麟の翼、新参者がテーマ的には1番良かったかな推理小説としては悪意が1番斬新で面白かった今回のは星でいうと5点満点中3.0かなミステリーとしての部分より、人間ドラマとしての方が強く感じられたが、ドラマにもっと寄っても良かったかなと麒麟の翼を読了後は七福神巡りをしたが、今回ので橋巡りをしようとは思えない悲しいドラマだが、殺された方々が1番悲しく思えてしまった
★14 - コメント(0) - 1月19日

滋賀がたくさん出てくる稀有な本。親孝行しましょう。
★12 - コメント(0) - 1月18日

新参者、加賀さんのバックグランドのストーリーに事件を絡ませた感じかな。読み易くてまぁ面白かった。
★11 - コメント(0) - 1月17日

長年の東野ファン…いや、加賀恭一郎シリーズのファンにとっては特別な一冊になったのではないでしょうか! 『容疑者Xの献身』で、東野圭吾の探偵といえば湯川学の方が知名度がいっきに上がりましたが、そして湯川学も好きですが…やはり加賀恭一郎は最高です! 事件の謎そのものよりも、そこに描かれる人間ドラマに心奪われます。作者にとって加賀は単なるキャラクターではなく、もはや生きている人物と同じくらい大切であり、思い入れがあるのだと思います。加賀さんには幸せになってほしい! いや、私が幸せにしたい(笑)!
★17 - コメント(0) - 1月17日

安定の東野圭吾さん。トリックや驚きよりも深い親子愛の表現がとても良かったです。多少の強引さはあったものの、終盤はとても切なかった・・。筆者の作品の中ではかなり好きな方にランクインしました。
★24 - コメント(0) - 1月16日

なんていい題名なんだろう。読み終わった後に心底思った。しかし。なんと。加賀恭一郎シリーズ初読みという。シリーズの一作目から読んでる人は感慨もひとしおなんだろうね。こうなったら遡って読んでみようかな。
★21 - コメント(0) - 1月16日

まさしく正統派な刑事物(?)推理小説といったところ。 非常に丁寧な捜査によって導かれながら謎にたどり着くのが心地よい。 さずがの出来栄えだと思います。 ただ、本の帯に書かれた文句はすこし言いすぎでは(笑)。
★14 - コメント(0) - 1月16日

松宮がメインかと……。そう来たか。恭さんは…最後の手紙に何思うかな。なかなか複雑怪奇な話で、警察がこれを暴くって大変なことだよな。加賀恭一郎だから思い至ったって事だな。親子って…むずい。
★47 - コメント(1) - 1月15日

「どうしてこの人はこんなに次々と不幸に見舞われるのか。」周りから見るとそう思う時がある。でもその人が本当に不幸かどうか、その人にしか分からない。それも、死ぬ時にしか分からないのかもしれない。どれだけ大変な思いをしても、それが自分の大切な人のためなら不幸ではないし、後悔もしないのだろう。死ぬ時に大切な人が側にいれば、後悔など何もなければ、それは最高に幸せなのかもしれない。
★22 - コメント(0) - 1月15日

S M
前評判以上の面白さでした 作り話とはいえ、人と人の結びつきの妙に感銘しました 真面目で優しい人間ほど辛い思いを生きなければならない理不尽さがやり切れません
★18 - コメント(0) - 1月15日

遂に・・・加賀恭一郎が、読者が(私が!?)知りたかったことが明らかになった。シリーズで伏線回収するところも、さすが東野圭吾氏!一言で片付けるには、あまりに重い哀しみの連鎖だった。ただ、親が子を思う気持ちがいかに大きいか、その気持ちの大きさが子に伝わった時に、いかに深く心に響くかを教えてくれる作品であった。
★34 - コメント(0) - 1月15日

娘に幸せになってもらいたいが為に、悲劇を繰り返し、最後には自分自身の命も捨てた父親。理由はどうであれ許されるべき事ではないが、やりきれない思いになる。暗い人生の中で愛し合った2人の、それぞれの子供同士がまさか、こんな出会い方をすることになろうとは。
★26 - コメント(0) - 1月15日

加賀恭一郎シリーズを全部読んでいないけど、それは関係なく 一挙に読めた。東野圭吾さんならではのストリー展開の作品だと思う。 辛く切ない部分も多いですが、読み終わった後、タイトルがしみました。
★18 - コメント(0) - 1月14日

★★★★★...加賀恭一郎が、とにかく好き!!
★24 - コメント(0) - 1月13日

東野圭吾氏の作品は好みが分かれるが、加賀恭一郎シリーズは好きです。特に今回の作品は、いくつもの親子の絆がでてきており、また互いを想いながらも世間一般では悲劇でしかない結果へ進んだことがとても悲しくなり、涙が止まりませんでした。相手の望みを叶えるために、幸せを祈るために、人は落ちていくこともあるが、それが正しい方向ではない。悲劇とくくらないでほしいと言われてもやりきれない想いでいっぱいです。
★17 - コメント(0) - 1月12日

あまりにも深すぎて何度か涙ぐんだ。愛情とか絆は想像以上のものがあるのだと改めて感じた。加賀さんのお母さんのお話も心あたたまる。やっぱり深い。
★19 - コメント(0) - 1月12日

読メ登録小説400冊目は東野氏の加賀恭一郎シリーズ。加賀刑事の亡くなった母親の謎に迫りながら、そこに複雑に絡み合うストーリー展開に引き込まれて一気読みでした。親子愛がテーマになるかと思いますが、人は人をこんなにも想えるものかと涙が出て、たった一つの出来事がきっかけで人生が狂っていった人たちに他に方法はなかったのかとなんともやるせない気持ちになりました。様々な試練を乗り越えた加賀刑事の今後の活躍を楽しみに、また続編が出るのを待ちたいと思います。
★37 - コメント(0) - 1月12日

久々におもしろい東野先生作品でした。 途中までそのことを知りませんでしたが、安定の加賀シリーズだったんですね。どうりで… 絶妙な人間関係、悲しい動機、どれも納得のいく内容でした。 それにしても加賀さんは相変わらず鋭すぎ!
★15 - コメント(0) - 1月10日

♥♥ 家族ものに揺さぶられやすい私としてはキツかった。救いが少ないなぁ。読後どんよりする。弱者が救われない(と、私には感じる)話は悲しいです。そういえば、嫌いなやつが言ってた。「殺すのも、愛」
★10 - コメント(0) - 1月10日

★★★★☆ 加賀さんがなぜ捜査一課から日本橋署に来たのかという謎が明かされた。浅居親娘の互いを思う気持ちが最後、切なかった。何十年経っても母は変わらず救いようのない悪人で、この母さえ現れなければ悲劇が繰り返されることなく済んだのに。相変わらず、伏線の回収あっぱれでした。
★26 - コメント(0) - 1月9日

加賀さんシリーズ、初読み。これが最初で良いのか?と思いつつも実家より譲り受け何となく手に取ったらやめられなくなってしまった。長編もので最後の被疑者の切なさ…。日本橋以外の橋はまったく知らなかったけどメモはそういうことだったのか、と納得。
★31 - コメント(0) - 1月9日

あべっち、イイね。 内容は普通だけどね。
★8 - コメント(0) - 1月9日

久しぶりに加賀恭一郎。やっぱり面白い。今までのシリーズ全作に『容疑者Xの献身』をミックスした感じ。
★13 - コメント(0) - 1月9日

加賀恭一郎がなぜ日本橋暑にいるのか、ずっと疑問に思っていたが、その理由が今作ではっきりする。一気に読んでしまうくらい面白かった。
★13 - コメント(0) - 1月9日

久しぶりの加賀さんシリーズ(^^) 事件がどんどん目まぐるしく展開され、人と人とのつながりが把握しにくいときもありましたが、存分に楽しませてもらいました。今回は加賀さんのお母さんのことが事件とどう関係しているのかと思い、読みましたが、そんなことがあったんだなぁとしみじみ感じました。加賀さんのお父さん、そんなに悪い人ではなかったんですね。 いろんな事情が複雑に絡み合っていて、悲しい場面もありましたが、、、。 最後は、金森さんといい感じになって終わったんですかね?それなら良かったです。読みごたえありました!
★43 - コメント(1) - 1月9日

★★★★☆大好きなシリーズ。今回は哀しみが多い物語だった。娘を守りたい父親と、父親を大切に想う娘。2人で抱えてきた秘密。不幸にも娘の友人がその秘密に触れてしまい…。ブルーシートでの2人のシーンには、遣る瀬無さを感じて胸が押しつぶされそうになった。そして、事件を紐解いていくにつれて繋がっていく浅居父子と加賀母子。橋の謎については、直接には加賀さんの母親は関係してなかったが、加賀さんが日本橋に拘って向き合い続けたからこそ、浅居忠雄からの手紙にたどり着いたのだと思った。
★17 - コメント(0) - 1月9日

浅居父の娘を想う気持ちからの壮絶な生き方に涙が止まりません。舞台ストーリーとリンクする点、日本橋の秘密、辛くて切なくて、でも読後は少し救われる作品でした。
★14 - コメント(0) - 1月9日

久しぶりの東野圭吾、久しぶりの加賀作品。加賀作品は加賀の勘の良さと男気が一つ魅力ポイントだと個人的に思ってるけど、この作品はその魅力がやや少なかったかな?ただ、東野圭吾が流石なのは、安定の伏線回収ですね。はじめは全く展開が読めないが、読み進めて行くと次々と謎が明らかになるその構成は流石!
★24 - コメント(0) - 1月8日

二組の親子の情と哀しい運命。重いテーマですが、読後感は爽やかですら。さすがのストリーテリングです!
★18 - コメント(0) - 1月8日

[図書館本]日本橋に拘った謎が解けた!
★9 - コメント(0) - 1月8日

流石です。読みごたえ抜群です。ストーリー展開もオチもキャラもみんな申し分ない出来です。浅居父娘の人生が壮絶過ぎて読んでて息苦しいほどでしたが、事件が解決したあとは救いがあって温かい気持ちで読み終えることができました。登紀子さんがいてくれて本当によかった。加賀シリーズはいい!
★24 - コメント(0) - 1月7日

1月は柳橋。2月は浅草橋。3月は左右衛門橋。4月は常盤橋。5月は一石橋。6月は西河岸橋。7月は日本橋。8月は江戸橋。9月は鎧橋。10月は茅場橋。11月は湊橋。12月は豊海橋。日本橋に架かる12の橋をこんな風に使うとは巧いなぁ~と感じる。加賀家と浅居家のそれぞれの話が最後はつながっていく。必然と言う言葉を越えた貴重な何かがあるんだろうな。魂の静かな共振を感じる一冊でした。
★18 - コメント(0) - 1月7日

なかなか全容を見せない話の持っていき方・伏線回収の上手さは流石東野圭吾。ただ、組織の軋轢や捜査の常識を考えると加賀が今回の事件に関わるのは首を傾げてしまうが、そこはフィクションということで(笑)。
★14 - コメント(0) - 1月6日

加賀恭一郎シリーズ10作目・・・。なるほどぉ、これは傑作です!加賀の母親のこれまでの経緯・・・明確になります。そして、彼女の交際相手があの人であったり・・・なんと!あの人は彼女の父親でもあったり・・・。後半になって人物相関図がはっきりしてきて、どんどんつながるチェーンのように、って印象。終盤の博美&父、あの車内の出来事からの展開はいつもの東野氏の強引さが光っています(笑)それでもハラハラさせるあたりはさすが東野氏。新年早々、すでに私の2017年おすすめランキング1位の候補作品になりそうです。続編を熱望!
★38 - コメント(0) - 1月6日

祈りの幕が下りる時の 評価:72 感想・レビュー:526
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