旅猫リポート (講談社文庫)

旅猫リポート (講談社文庫)
あらすじ・内容
この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。

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336ページ
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旅猫リポートの感想・レビュー(680)

筋立ては分かっていたのに、それでも涙腺大崩壊で堤防決壊状態です。猫飼いとしては、うちのコと重ね合わさないではいられないので尚更。対象が何であれ愛するものをもつことがヒトを豊かにするのだ、とベタな感想。
★8 - コメント(0) - 3月25日

文庫化して最後に書き下ろしついてるかなー、と思って捲ったら書き下ろしじゃない気がするけど読んだ気もするけどうろ覚えの章があったのでそこだけ立ち読み。そこにいるみんながナナを通して出会った人たちで猫が繋ぐ縁もあるんだなぁ、と。動物アレルギーなので猫とか可愛がれないけど関わってみたいなぁとは思った。
★21 - コメント(0) - 3月25日

案の定の泣き本でした…(´;ω;`)【落ち着いたので追記】サトルが良い子過ぎてもうね…。出生から最期まで、本当に何でこんなに理不尽な‼とも思うが、よく言われる「幸福か不幸かは受け取りかた次第」ということなのかな。元野良のナナが、サトルの猫としてずっと一緒にいてくれたことが本当に良かった。登場人物もさることながら、ナナ以外の動物たちもなかなか魅力的。作中そっと登場する児玉清さんや、有川さんが佐藤さとるさんからバトンを貰ったコロボックルもにくい演出。
★9 - コメント(0) - 3月25日

猫と人間との友情を超えた物語。猫のナナからの視点で描かれている。悲しいエンディングだけど、共に暮らせた時間は素晴らしくやはり出会えて良かった。「ぼくらはいつかまた愛しいすべての人々と地平線の向こうで出会うだろう」
★25 - コメント(0) - 3月25日

あー涙がとまらん。本を読んで声が出るほど泣いたのは久しぶりだ。割と初めの方から物語の向かう先はわかっていたので余計に。サトルが巡る先々で、ふんわり緩く皆を幸せにしながら最後は絆を取り持って、ああ、悲しいけれどいい終わりだったなぁとしみじみ。私もナナみたいな猫がほしいわ。
★22 - コメント(0) - 3月25日

さすが有川浩さん。ラストは電車の中だったので泣かないように努力したのですが、それでも涙がボロボロ溢れ出てしまいました。悲しいのではなく、これからまた始まるのであろう新しい旅路の感動の涙。 家で号泣しながら読みたかったなー!ということで、また再読すると思います。
★15 - コメント(0) - 3月25日

いくつかの本屋で、何度か目が合った。犬派のワタシは、何となくスルーしてたけど、あの手この手でアピールしてきて、耐えきれず手に取った。猫との出会い、旅。悟と友人たちとのつながり。それぞれに、じわりと胸に響き、涙腺を緩ませる物語が続く。飼い主と猫と友人たちとの素敵な物語…かと思いきや。ちょっと、いやな予感。220ページを過ぎたあたりで、間違いなく、この後号泣する予感。つまり、電車の中、外出先では、読めない。しばらく読めない日が続き、泣いてスッキリしたい日に半身浴しながら、読みきった。もちろん号泣。
★17 - コメント(1) - 3月25日

読み終えましたよ。 何で有川作品の中でも人気の高い作品なのか、やっと分かりましたよ。タイトルと、この結末とが、読んでいる途中で頭の中で、やっと結び付きました。 だって、最初は、単な旅行記だと思ってましたもん。 『さよなら』の旅じゃなくて、『新しい想い出』を沢山つくる旅だったんだね。 この小説、電車の中で読んじゃダメだね。迂闊にも瞼に涙がたまっちゃたよ。花粉症の季節で良かった。 素敵な物語をありがとう。
★20 - コメント(0) - 3月25日

『旅猫リポート/有川浩』読了。事故をきっかけに共に暮らすようになった青年サトルと野良猫ナナの旅路を描く物語。ナナの目線で、サトルが訪ねる様々な旧知の友たちの人生に潜むドラマを淡々と切々と綴られていく。軽やかな筆致で、劇的なことが起こるわけではないのに、一言ひとことがすっと心に染み入り泣けてくる。有川作品らしい衒いのないまっすぐさが胸を打つ。とにもかくにも猫のツンデレっぷりがかわいすぎる。
★25 - コメント(0) - 3月24日

なんでサトルとナナは旅に出たのか、という疑問が旅を重ねるうちに少しずつ明かされていくけど、途中から時々泣けてきた。物語はナナ(猫)目線、サトルの友人目線、第三者目線を巧みに使い分けて進んでいくあたりもさすが有川さん、と思いました。最終章は涙腺決壊。病院の検査待ちの時に読んでいたので、もし誰かにどうしました?と聞かれたら花粉症で、と言えばいいや、と開き直って最後を涙しながら読了しました。猫好きさんには絶対おすすめです。
★24 - コメント(0) - 3月23日

自分は絶対泣かないと決めてかかったのに終盤で玉砕した。初めましての有川さん。ストーリー的にはひねりがあるわけでもなく王道だと思うのだけど、「ナナとの絆」を軸に「幸介・吉峰・杉&千佳子」との青春時間が加わり、なんとも小気味良かったです。でも「泣いて終わってそれまで」という読後感も否めないかなぁ。深く心に残り続けるものがなかった。悟が良い子すぎたかな、もっと苦しみとか悲しみとか汚い感情見せて欲しかったのかもしれない(自分は)。それは本書の世界観にはそぐわないのだろうけど、綺麗すぎるのもまた物足りないのです。
★19 - コメント(0) - 3月23日

有川浩もだいぶご無沙汰していた感じだ。久々だけどいいもの読ませてもらった。 犬派猫派で言うならば猫派だけれど猫とは暮らしたことがない。でも猫のほうが性に合うのは間違いない。 この物語に出てくる「ナナ」のような猫ばかりならば猫を飼うのも楽しいだろう。いつか猫を飼う日のために、猫が飼いたい人にはお勧めしたい一冊だった。
★20 - コメント(0) - 3月23日

正直読みにくい。猫の視点がメインなんだけど時々視点が飛んで分かりにくい。前半戦は読み進まなかった。あとストーリーが後から分かるようになってるんだけどそこまでの前置きが長くて何度か厭きそうになった。出てくる登場人物には惹かれるしそれぞれの人生にも感情移入できた。
★9 - コメント(0) - 3月23日

読了 アレルギーが無かったら猫を飼いたい
★10 - コメント(0) - 3月23日

犬派なのに、これ読んだら猫かわいい…。 途中からずっと涙が止まらなかった。置いてかないで、少しでも長く一緒にいたい、サトルの猫なんだ、達観している様だったナナ、死そのものは受け入れているのだろうけど、それでもサトルがいないと寂しくて必死に求める姿は今思い出しても涙が出そう…。 5年は短いようだけど、サトルの軌跡を一緒に旅したナナは、誰よりもサトルのことをわかっていたのだと思う。 あと法子の不器用さは痛々しいほどだけど(笑)、なんだかとても可愛かった。
★26 - コメント(0) - 3月23日

文庫化されたので早速購読。タイトル通り、サトルと飼い猫のナナの最後の旅のお話。ある事情からナナを手離さなくてはならなくなったサトルはナナと共に新しい飼い主を探すべく5人の知り合いの元を訪れる…。徐々に明かされるサトルの過去と秘密…これは泣かずにはいられない(;ω;)特にreport4は号泣。秘密については何となく予想がついてたけど、サトルの過去が結構壮絶で…。ただ、悲しいだけじゃない絆を感じられる温かい物語でした。そしてナナ目線で語られてるところが妙に納得…(笑)
★40 - コメント(0) - 3月23日

★★★★★
★9 - コメント(0) - 3月23日

★★★★★ ナナがとても可愛い。聡明でツンとしているが、人の気持ちを汲めて寄り添ってくれるところが何とも愛おしい。獲物を食い散らかして放置するのはやめてほしいけど。
★18 - コメント(0) - 3月22日

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猫嫌いの祖母が「おたくの猫ちゃんに境遇が似てると思って」と貸してくれた本。不貞腐れて人生を諦めることが出来たはずなのに、悟は優しい心を持っていて偉いなと思いました。うちのにゃんことの日々も大切にしていこう。素敵なお話でした。
★26 - コメント(0) - 3月22日

ツンデレ猫との旅。最後は電車では読めなかった。ナナを通して、旅ができて楽しい物語でした。
★16 - コメント(0) - 3月22日

旅がどこに向かっているかわかるので、読みながらとても切ないです。ですが、サトルの人となりもあり、ナナのサトルへの信頼感も伝わり、あたたかい気持ちで読み進められます。非常に読みやすいと思いました。
★45 - コメント(0) - 3月22日

日常系の物語かと思えば、後半につれなんとなく想像はつくものの重い展開になっていく。まさかここまで泣くとは、、
★16 - コメント(0) - 3月22日

有川浩さんに、やられました。涙と鼻水で、ぐちゃぐちゃです。
★15 - コメント(0) - 3月22日

終始穏やかな気持ちで読みました。 ナナいいやつだ。 猫たちが本当に人間の会話が理解できるなら楽しいだろうな。 猫が飼いたくなりました。
★17 - コメント(0) - 3月22日

もう涙なくては読めない。中盤以降は嗚咽で中断し鼻をかんで、また読むって感じでした。なぜ大好きなナナを貰ってくれる人を探してるのかな?途中からもしかして…と思ったらやっぱりそうですか。ナナを貰ってくれる人を探しながらの旅は、大好きな人達に会いに行く旅だったのね。表紙が村上勉さんですもんね〜コロボックルがカメオ出演?してましたね。有川浩作品は何冊も読んだけど、この作品が1番だな!
★130 - コメント(9) - 3月22日

私は、人間が小さくて卑屈なスギと、人とのかかわりに不器用なノリコにものすごく共感してしまった。
★19 - コメント(0) - 3月21日

SHO
ある事情で飼い猫のナナを飼えなくなってしまった悟が、新しい飼い主をナナと一緒に探して旅をする物語です。お互いに大事に思いあって、なんて素敵な友情なのでしょう。ナナの最後の決断も胸にグッときました。読んで良かった。一生手元に置いておきたい本が増えました。
★19 - コメント(0) - 3月21日

有川さんらしい涙を誘う話ですね。猫のナナが語る部分がとても生き生きしていて読んでいて「そう、そう」ってうなずきそうになってしまいました。主人公サトルの人生に対する前向きな考え方が希望を与えてくれる一冊です。
★52 - コメント(0) - 3月21日

猫と一緒に暮らすという事は、人生を豊かにしてくれるんだな。
★19 - コメント(0) - 3月21日

号泣必至!展開が分かっているのに涙が止まらん。泣かせる筆力に脱帽。
★21 - コメント(0) - 3月21日

青年と猫の旅のお話。事情があって新しい飼い主を探しに古い友人たちを訪ねる主人公たち。人目線と猫目線で交互に語られるのが面白い。最後の方は号泣だったが猫目線で書かれているところはクスッと笑えるとこもあり読んでいて楽しかったし読後感も良い。数年後に読み返したい
★21 - コメント(0) - 3月21日

最初は猫のナナの視点から書かれていて人間はこんな風に見られてるのかなって面白かったです。悟の過去を一緒に巡って、いろんな景色をみて出合って、たのしいお話だったけど最後は泣きながら読みました。みんな登場人物は不器用だけど頑張ってて優しくて、愛おしかったです。猫を飼ってみたくなりました。
★20 - コメント(0) - 3月20日

映画化されると知り、図書館で借りてみました。犬だけではなく猫も泊まれるペンションいいですね。前に「犬は人に付き、猫は家に付く」と聞いたことがありますが、「犬も猫も」「家にも人にも」付くのではないかと。実は猫も、寄り添ってくれるんですよ、と内心思ってます・・・。うちの猫もナナみたいと思いながら泣いている猫ばかが世の中にたくさんいるのでは・・・。叔母さんの不器用さが切ない。ナナが後追い自殺しなくて良かった。しかし女性に「手鏡と脂取り紙」って、曲解される可能性は・・・?
★19 - コメント(0) - 3月20日

ナナの喋り方が大好き。悟の過去に涙しました。
★14 - コメント(0) - 3月20日

ティッシュが、足りない……!笑 悟とナナの相思相愛なところが素敵。2人の「一緒にいたい」という気持ちが泣かせに来る。本屋閉店直前にササッと手に取った本だったけれど素敵な本だった。お気に入りの本。
★23 - コメント(0) - 3月20日

主人公のサトルと聡明な猫のナナの見た何気ない景色が彼等の思い出の中にたくさん詰まっている。終盤までは読み手としての思い入れなくサラッと読んでいたのに、うっかり目を見開いて目から溢れるものを乾かそうと必死でした。ナナの語り口が愛らしかったなぁ。
★25 - コメント(0) - 3月20日

これ,猫さんと暮らしている人間にとってはダメなやつてす。涙腺崩壊です。ナナが車にひかれてサトルを呼ぶ行からもうダメです。"サトルの秘密"も、死んじゃうんだろうなってことは最初からわかっていましたが、まさかサトル自身も拾われて救われていたとは。そんな身の上でもサトルもナナも決して不幸じゃなく幸せだった(実際は猫の気持ちなんてわからないですが)。ベタな話でも不思議と鼻につかず素直に泣けてしまうのは有村さん流石です。いつかは訪れる猫さんとの別れ、なんとしても見送る方でいなくては!と改めて思わせられました。
★30 - コメント(0) - 3月19日

堪らなかった( ; ; )サトルは強いなぁ。どんな気持ちで、自分の大切な猫ちゃんの新しい家族を探していたんだろう。愛猫をたくさんギューしたくなる、感動のお話でした。
★26 - コメント(0) - 3月19日

うわーんんん!!久しぶりボロボロ泣きながら読んだ。動物もの好きじゃなかったけど、有川さんだから買ってみたら思ってた以上だった。
★20 - コメント(0) - 3月19日

我輩は猫であるとノッキンオンヘヴンザドアみたいな感じ。泣く。以上
★11 - コメント(0) - 3月19日

旅猫リポートの 評価:92 感想・レビュー:298
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