鬼の蔵 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)

鬼の蔵 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)
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鬼の蔵 よろず建物因縁帳はこんな本です

鬼の蔵 よろず建物因縁帳の感想・レビュー(129)

悲しい話だった。怪異は余り怖くないが、背景が、実際にありそうでゾワゾワした。続編に期待。
★3 - コメント(0) - 2月23日

猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズを書いている内藤了さんの新シリーズ第1作。因縁物件専門の曳き家を生業とする仙龍と、広告代理店勤務の高沢春菜が主人公。山奥の旧家・蒼具家の「鬼の蔵」と呼ばれている蔵の、祟りにまつわる話。伝奇というかホラーというか、藤堂比奈子シリーズ同様軽く読める娯楽小説。それ程怖くないし、グロい場面も無いのでこの手のジャンルが苦手な方でも読めるのでは。凄く面白いという程ではないが、続編でそれぞれの登場人物のキャラがさらに際立ってきたら、段々と面白くなってくるかも知れない。
★60 - コメント(11) - 2月22日

あれ?主人公は仙龍なのか、と途中で思ったけどそれにしては出番少なく。ページ数も少ないからしかなたいのかもだけど、内容は面白いのにあっさりで残念。もっと怖くなってれば言うことなしだったのに。
★3 - コメント(0) - 2月19日

仙龍さん、ステキ!皆さんと同様、春菜が好きになれない。別のシリーズの比奈ちゃんは好きなんだけどなぁ。次巻が楽しみです。
★6 - コメント(0) - 2月18日

★★★ 主人公春奈のキャラがイマイチ好きになれず★は3つだけど話としては面白かった。この先仙龍さんとの仲も気になるところ(*`艸´)ウシシシ コーイチ君が2人のいい潤滑剤になっててバランスが取れてる感じ♫
★18 - コメント(0) - 2月18日

初内藤了作品。祟りにまつわる事件を風俗学的知識や文化知識でもって解明する、いわゆる京極堂シリーズ系統の作品。でも京極堂がノーマジックであるのに対して、こちらはマジックアリ。こういう作品は知識に殴られるのが個人的に快感なのですが、文章がかなりサッパリしているのもあるのか、どうもあまりジャブの様なパンチ続きでちょっと物足りなさ。読み易くはあったのですが、どうも緊迫感のあるシーンなんかの描き方とか、そういったところにもあまりグッとはクるものもなく。良くも悪くも読み易す過ぎて淡白な印象でした。でも続き楽しみ。
★2 - コメント(0) - 2月18日

とても面白かった!こういう、古くからの言い伝えとか因習とかとても興味があります。実際にこういう言い伝えがある地域があるのでは?と思いました。仙龍さんカッコ良かったです(*´ω`*)最後の蔵を曳くシーンは、ぜひ映像で見たいと思いました☆続編があるのですかね?読みたいです。
★48 - コメント(0) - 2月17日

面白かった。ぞくぞくする様な怖さがたまらない。続きが楽しみな作品。
- コメント(0) - 2月16日

内藤さん初。最初、ヒロインが仕事、仕事というわりには描写が雑に感じてしまいましたが、しかし。村の秘密、痛み、苦しみ、犠牲と恨みは積み重なり絡まり合った呪いとなる。久しぶりに純和風ホラー読みました。暗いとこ怖い。次巻待ちます。
★3 - コメント(0) - 2月13日

内藤さん初読みです。すっごく面白かったです。旧家の謎深い因縁話も好きなジャンルでした。しかし一番良かった要因は曳き屋師仙龍!春菜が鼻につくキャラだったのでくっついてほしくはないけれど展開が気になりますね。イケメンが42さいで亡くなってしまうのはダメです~。
★11 - コメント(0) - 2月11日

悲しい話だった。続きが楽しみ。
★2 - コメント(0) - 2月10日

なかなか、面白かったです。 因縁やら、お祓いやらなかなか興味深いです。キャラが藤堂比奈子と少しかぶる所も。次回作も楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2月7日

藤堂比奈子シリーズで著者を知り、この本を読みました。全然違う雰囲気でしたが、昔の言い伝えのこういう物語は好きです。哀しい歴史のある村と家、現代で明らかにされて成仏するように取り計らわれたことはよかったのでしょう。この物語の魅力は春菜さんや仙龍さんなど仕事に一生懸命な姿も頼もしく、素敵なところです。次作も期待します。
★12 - コメント(0) - 2月5日

★★★☆☆ 内藤さんの本、読みやすくて好きです。藤堂比奈子シリーズほど、グロくはなかったけど、ちょっぴり恋の香りもして、面白かったです。シリーズ化するんですね。次回作も楽しみです
★59 - コメント(0) - 2月5日

私的にはど真ん中ストライク。「ゴーストハント」ロス後、わたしはこーゆーお話をずうっと待ち焦がれていました。ありがとう、内藤センセイ!!激LOVE♡ 伝承・因習・怪奇・怨念。祓うのは一癖も二癖もある濃ゆ〜いキャラの面々。蒼具村が抱えてきた昏く激しい哀しみや、壮絶な死を遂げ鬼となったオクラサマへの畏怖。怪異をただ狩るのではなく、怨みも祟りも因縁も作法に則り彼岸へ帰す。血みどろ悲惨な物語だけど後味もすっきりと優しく、ラブも王道で女子受けしそう。どうやら続刊が出るみたいだ!わーい♪♪♪
★53 - コメント(9) - 2月5日

蔵に住む神様、オクラサマと鬼伝説のお話。神無月というものがあるが神無月には土地神様が出雲に行ってしまうため1ヶ月神様がいなくなってしまう。それに似たようなお話なのが本作品。カミガエシがちょうどお盆にあたるのと、お盆に隠れ鬼をしてはいけない。というくだりからだいたいは流れが分かってしまった。しかし、男子禁制の夜回り講が蔵とどんな関係があるのか、、、シンプルなホラーかと思いきやラストで困窮する社会を風刺したものとなっていた。
★10 - コメント(0) - 2月4日

怨念が原因と理由がはっきりしているのと悲しいのは確かですが、ホラー・館ものとしては定番すぎて正直面白くないし怖くないです。多分「双亡亭壊すべし」で得体のしれない、霊障以外の恐怖を味わっている(現在進行形)から、物足りないのかと。双亡亭を読む前に読んだ方が良い作品。
★9 - コメント(3) - 2月2日

盆に隠れ鬼をしてはならないという言い伝えのある村を舞台にした話。ホラー系かと思ったけれどミステリ色が結構強かったのでそこまで怖くなく、内容が結構しっかりしていたので面白かった。
★12 - コメント(0) - 1月31日

日本の地方には、きっと、こんな伝承が一つや二つあるんじゃないか。そう思いながら、大いにドキドキしながら読んだ。特に赤いかざぐるまがカラカラ回っている庭を想像すると怖いわね。サクサク一気に読める作品。次作も読むと思う。
★3 - コメント(0) - 1月29日

山深い寒村における因習と禁忌、庄屋の蔵に住まわるという鬼「オクラサマ」。導入からして心弾んでしまうこの設定。広告代理店の主人公春菜が関わって行く過程は無理なく見事としか言いようが無く、ジワジワ来る怖さの底にある因習の哀しみは胸を打つ。ホラーとミステリーを融合させた様なこの小説、「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」に続き、また読まねばいられないシリーズが増えてしまった。内藤了さん恐るべし。
★62 - コメント(5) - 1月29日

読み始め、登場人物がステレオタイプやなーと思いつつ、世界観がしっかり構築されてて意外と楽しめた作品。第2弾が出たら間違いなく読む。 仕事出来て気の強い女性キャラって、自分の中ではロングヘアやねんけど、どうも最近読む作品ではことごとくショートヘアで描かれている。 私の感性が古いんやろか(ー ー;)
★2 - コメント(0) - 1月29日

ちょっと息抜き、と軽い気持ちで手に取ったのですが、予想以上に楽しめました。ヒロインの負けん気の強さが素敵。続編を楽しみに待つ事にします。
★8 - コメント(0) - 1月29日

★★☆☆☆
- コメント(0) - 1月29日

面白かった。けど、少しゴーストハントシリーズに似すぎかな。とりあえず続き待ってみよう。六道全部断ち切るまで書くんかな。
★11 - コメント(0) - 1月26日

タイガを読むのは初めて、地元県内作家 内藤さんの作品。ところどころにアルプスとか伊那の地名が出てうれしい。中身もハマってしまいました。会社の休み時間に読む手が止まらず困ります。古い言い伝えには何か切ないいわれや罪が隠れてるのかもしれません。
★11 - コメント(0) - 1月26日

内藤了さんの作品は、読みやすくて面白いです! ホラーかと思って構えていたら、怖さよりも切なさ、哀しさ溢れる民俗学的なミステリー調で、大変好み。 「猟奇犯罪捜査班」シリーズのようなグロ描写は少なく、安心してページをめくれました(笑)。 シリーズ化されるので追いかけたいです☆
★42 - コメント(0) - 1月25日

蒼具村という独特の宗教行事や伝承が残る場所を舞台に、霊魂の想いを追体験する「サニワ」の能力を持つ高沢春菜と曰く付きの物件を専門に扱う曳き屋、守屋大地(号は仙龍)の二人を中心に物語が展開していきます。 この村は痩土で作物が育ちづらいため、かつては土地の名士であった蒼具氏が麻の生産を行い、その利益を村人たちに還元して共同体を運営していたそうです。しかし、宗教行事や伝承を繙くことで見えてくる地域共同体の「歪み」(直談判用の人材確保、労働力としての妊婦の対応など)のようなものに私はおぞましさを感じました。
★7 - コメント(0) - 1月23日

思ったほどには、ホラーではなかったけれど、思ってた以上に重たい話。サラッと読みやすい中に、スルリと飢饉、口減らし、重たく悲しい話が挟み込まれて何とも。後味は良いような悪いような。次巻出るようなので、そちらに期待。
★7 - コメント(0) - 1月20日

Aoi
★★★★★
★2 - コメント(0) - 1月20日

私が好きな雰囲気の作品でした。 猟奇犯罪捜査班とは違うけど、ちょっと背筋がゾッとするのを感じとか、主人公が仕事を大事にしてて『信念』みたいな、一本筋が通ってる女性っていう点では似てるのかな、と。仙龍さんがステキです。ただ漢字の読みが難しかったー。最後まで『隠温羅流(おうらりゅう)』 が覚えられなかったなー!シリーズ化するみたいなので、次作が楽しみです。
★11 - コメント(0) - 1月20日

仙龍が男前でした。春菜(はな)ちゃんはサニワが強いそうなので、今後も彼らと縁がありそうですね。 今回、春菜ちゃんの優しさがあったから無念のうちに死んでいった多くの子供達を救うことができたのだと思います。今後の活躍にも期待です。
★12 - コメント(0) - 1月19日

始まりは春菜達と同様にサブイボの立つ怖ろしさですが、読み進むにつれて哀しみが胸にせまります。面白かった。内藤了さんの新シリーズ、今後も期待大で追っていきたいと思います。コーイチ君がお気に入りです。オツムの出来はもう一つと思いきや、意外と(失礼)賢さや蘊蓄があったり、軽いノリの性格とで、この物語の重い空気の中、雰囲気を和らげてくれて、いい味を出してくれているなぁと思います。春菜と仙龍の関係は、そっち方面にはいかず、少なくとも表面上はベタつかずにドライな関係で丁々発止でやり合ってほしいなぁ。個人的希望です。
★11 - コメント(1) - 1月19日

初読みの作家さん。無駄な言葉が多いのか文章が読みにくくて、その情景を思い浮かべられなかった。それ故に怖さも感じず、淡々と読み進めて終了。あらすじにはすごく惹かれたし、巷のレビューも高かったので期待していたけれど、私には合わなかったようで残念…。
★4 - コメント(0) - 1月18日

ONの内藤先生の別シリーズ。因縁のある建物の祟りや無念を解きほぐして行く感じ。蒼具村に伝わるオクラサマ、鬼と血文字で書かれた土蔵と雰囲気は抜群!ただページ数が少ないので、練り込み不足かなとはやはり感じる。その為、キャラもイマイチ中途半端な感じも…ただ、この作者さんは2作目から化ける作家だと思っているので次作に期待です。
★25 - コメント(2) - 1月17日

何か「悪い物」を感じさせる旧家の蔵。その移築にあたって、春菜は、曰く付き物件の専門家である仙龍と調査を開始する。進んでも進んでも先が見えない闇。読んでいると、そんな言葉が頭に浮かぶ。「悪い物」を感じるところから、過去にあった事件。「オクラサマ」なるモノ。事実は判明していく。しかし、それが何なのか? どうすればよいのかはわからないまま。しかも、工事期限というのもある。現実的な、セコセコしたことがあるが故に、却って闇の深さを感じさせる設定が◎。最終的にわかる因縁。こういうことは実際、昔、あったのだろうな……
★21 - コメント(0) - 1月17日

旧家の因習に挑む男女のバディもの。因縁話も納得でき、伏線も回収されていた。続きものらしいので自作が待ち遠しい。
★5 - コメント(0) - 1月16日

kei
初読み作家。評判がいい様なので購入。ホラーという括りのコメントを目にするが、個人的にはホラーというにはあまりに悲しい話で痛みで心が折れた。想像すら出来ない壮絶さに『怖い』という感情すら起きない。 後味が良いのか?悪いのか?正直憂鬱な読了感だが、読んだこと自体は満足してるという複雑。シリーズ化して夏に続編出る様だが…悩むところ。
★12 - コメント(0) - 1月16日

★★★★★
★3 - コメント(0) - 1月15日

軽く読めるちょこっとホラー。
★3 - コメント(0) - 1月15日

最近お気に入りの作家内藤さんの新刊。山深い寒村。一族に頻発する不審死。お盆に隠れ鬼をしてはいけない・・などの帯に煽られて購入したものの、夜中に読み始めたらプロローグが怖くて・・。(笑)旧家蒼具家に秘められていた呪いが明らかになるにつれ、ただただ恐ろしかった「オクラサマ」の存在が哀しくもやりきれない想いへと変わりました。いくら山奥の寒村とはいえ、かりにも庄屋の家の子供でさえも産み捨てられる貧しさとは・・。昔はこんな村はいくらでもあっただろうけどなんともやりきれない想いでいっぱいになりました。そして、そんな
★22 - コメント(1) - 1月14日

鬼の蔵 よろず建物因縁帳の 評価:100 感想・レビュー:75
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