ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)
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ヒストリエ 4巻の感想・レビュー(1385)

エウメネスの智略で村は救われる。が、村に残ることはできなくなり…で、お話は1巻の時点に戻る。いろいろ伏線というか因縁というか、そういったものが回収されてまた…(と、なんか奥歯に物が挟まったような書き方をしてみる)。しかし今回も人死にが出る。村を襲った約200人全員が返り討ちだからなあ。それをあまり重く感じさせないのは作者の筆致故か。あと、こちらの共感性のなさもあるのかな。2350年も前の死人に共感するのはムリだと言い訳してもいいんだけど。
★7 - コメント(1) - 1月3日

命を救われた異民族の村での平穏なひと時は破れ、ダイマコスの侵略から村を守り恩返しをしようとするエウメネス。彼の知略の鮮やかなこと!悪役を引き受け、村を去る彼の飄々としたところがまた良い。1巻冒頭までのエピソードを理解した上で、次の巻からエウメネスのさらなる冒険と成長譚が始まろうとしている。
★17 - コメント(0) - 2016年12月22日

ボアの村での戦い。140ページ、背景の村人たちの表情には泣く。まるでオデュッセウス。これも一種の貴種流離譚か。ボアの村を去り故郷へ。バルシネ、生物研究所で薄気味悪い男と出会う(誰?)
★5 - コメント(0) - 2016年12月8日

この村で生涯平和に暮らすってのもアリだった筈なんだが、運命が彼を呼ぶのだろうなぁ。サテュラが潔い、が可哀想。小さな幸せに生きられない英雄って案外不幸だなぁ。
★1 - コメント(0) - 2016年11月20日

再読。
- コメント(0) - 2016年9月21日

過去編終わり現在へ。生物研究所のおっさんが気になる~!
★15 - コメント(0) - 2016年7月30日

ダイコマス率いる傭兵団との戦いで参謀として村を救うエウメネス。彼、草食系かと思っていたらわりと肉食系だった。奴隷になる前も彼女がいたしこの時代、草食系じゃダメか… サテュラとの事は切ないけど、自分に矛先を向け村を守るエウメネスがいいです。ここで1巻の冒頭になるわけですね、さて故郷に戻ったエウメネスはこの先どうするんでしょうか。感謝、感謝のお借り本。
★26 - コメント(0) - 2016年7月11日

再読。悪役を買って出たエウメネスへの、村人みんなの「分かってるよ」と言いたげな寂しそうな顔が…辛い。
★33 - コメント(0) - 2016年7月2日

最後のシーンがヘウレーカとかぶったwなんかうれしい。
★2 - コメント(0) - 2016年5月28日

エウメネス、軍師を買って出るの巻。孔明を思わせるような策士っぷりは爽快感がある。最後は村を守るためにスケープゴートとなって村を去るのだけど、カルディアでの別れと比べると、エウメネスの前向きでさわやかな様子が印象的だった。これにて過去篇終了!次巻に期待
★1 - コメント(0) - 2016年5月24日

ティオスのフィレタイロス家長男のボアの村侵略が決定的に。この侵略に対し小規模の村人達で勝てる方法をエウメネスが考え付く。奴隷になり流れ着いたところを助けて貰い、村人として数年共に過ごした皆を守るべく頑張ったエウメネス。結局弟にバレてしまい村を守る為に去る事になったエウメネス。いい村だったな。そして1巻の冒頭のアリストテレスとの出会いのシーンへ。エウメネスの柔軟な賢さが面白いです。
★28 - コメント(0) - 2016年5月23日

エウメネスが流れ着いたボアの村での充実した日々もそう長くは続かなかった。柵で巡らされ孤立した村は近くの町のフィレタイオス家と協定を結び長年守られて来た。しかしそこの長男ダイマコスの独断で窮地に陥るがエウメネスの策略で…。人の良い村人たちとの日々。愛猫と同じ名前のサテュラとの出会いと別れ。知将オデュッセウスを演じたエウメネスは村を去り…そして第1巻の冒頭へと繋がります。知識をひけらかし村人を馬鹿にするダイマコスに村人があっさり「知ってるよ」と言ったシーンが痛快。故郷カルディアからの再スタートの次巻も楽しみ♪
★25 - コメント(1) - 2016年4月24日

戦いの知略も十分面白かったが、ドラマ性のストーリーが巧みで良かった。いろいろな言葉を飲み込んだサテュラにかわって横から「バカッ」と叫んだ妹っ娘が印象的。
★12 - コメント(0) - 2016年2月24日

超上から目線で知識をひけらかしてるダイマコスに、さらっと村人が答えを言うところが良い。他民族の文化を知ることも大切なことなんだなぁと
★20 - コメント(0) - 2016年2月24日

エウメネスの初陣はトロイアの木馬を逆さまにしたような作戦だった。「そう あこがれの登場人物はもちろん 英雄オデュッセウス」p152 生物研究所のおっさんはバルシネちゃんに何飲ませたんだろ。絶対自分の精子とか入れてんだろこのド変態!という感じだ。そして時間軸は1巻の続きへ。
★1 - コメント(0) - 2016年2月23日

エウメネスの頭の良さが開花。
★1 - コメント(0) - 2015年11月30日

村を敵から守るために戦術を立て、村人の誰一人失うことなく勝利し、尚且和解までもっていかせるという智将ぶり。村に恩を返してひとり旅立つエウメネスは、故郷から奴隷として出された時とは違い、感謝を述べているのが印象的だった。表紙誰だっけって忘れてたけど、1巻に出てた人ね、はいはい。あの塔にいたヤバイ男は誰なんだ。腕に自信があるんか知らんけど、単身でのこのこ人んちに上がり込んじゃダメってお母さん言ったでしょ!と言いたくなる。
★18 - コメント(0) - 2015年11月29日

冷静に戦略を立てて戦いを勝利に導いたのに、言いつけを守らなかった人の責任まで一人でかぶって村から離れる。格好よすぎだけど、この村には有り余る力を持っていたと言う事なのかな。戦争なんて誰がやってもそんなに変わらないと思ってましたが大違いでした。知将がもてはやされるわけだわ。
★3 - コメント(0) - 2015年11月19日

戦争はたのしい。策略がはまる。あの傷はこのときにできたのか。怪しい塔の主人はなんなんだろうか、気持ち悪い
★14 - コメント(0) - 2015年11月8日

こういう戦略を使った戦いは、読んでいて面白かったです。戦いには勝ちましたが、結局エウメネスは村を去ることになってしまいましたが、これで過去の話が終わり、一巻に話に繋がった感じでしょうか。
★3 - コメント(0) - 2015年11月6日

優しい目(カッと見開かてれいる)。エメネウス楽しんでたとは言うがそこまで体張ったら文句言う筋はないんじゃないかなぁ…。念のために背中二回切ってとか凄い胆力。村のみんなにありがとうって言う場面は、奴隷として売り飛ばされる場面の対比。あのときも楽しいことばっかり思い出してたのにありがとうとはいえなかったけれど。成り行きとかはちょっと違うけど、戦術とか結末とかが『七人の侍』を思い出させる。しかし、表紙の人は二話も視点キャラやったのにまた顔見せで退場したが重要人物なんだろうか?
★4 - コメント(0) - 2015年10月14日

三国志や戦国時代が好きなので、こういう知略を巡らせた戦はとても面白い。元々の人物たちはよく知らないが、色々と興味を惹かれて調べたくなってきた。
★4 - コメント(0) - 2015年9月28日

ダイマコスとの戦い。素直に感謝の気持ちを伝えないけど、敵陣に向かう時に村の人を思い返すエウメネス。見事に勝ったけど、村のために憎まれ役になり去るとこが切ないなあ。 また新たな展開を期待させるラストで続きが楽しみ。
★3 - コメント(0) - 2015年9月20日

規模は小さいながら初の戦。前巻で剣術を習得したものの、頭脳一つで村に勝利をもたらす。ギリシア人が蛮族と馬鹿にする相手に策でまんまとやられる姿に爽快感を感じざるを得ない。神話の英雄オデュッセウスに憧れるというのも書物好きの影響が色濃く出てて良い。エウメネスの知識だけでなく、サテュラとの別れであったり意外とヒューマンドラマとしても読ませるのが巧いの一言。後半のバルシネが飲まされた謎の飲料はそんなにヤバいものなの?いい具合なゲスおじさんによるNTR展開きちゃう!?
★11 - コメント(0) - 2015年9月9日

再読。この村のエピソードうまいことまとまっていて好きなのよね。憤怒の表情のテレマコスと、その後ろに広がるなんともいえぬ感謝の表情の村人の見開きが素晴らしい。その次のページのサテュラの涙に続くこの3ページすごい。
★7 - コメント(0) - 2015年9月7日

あ、もう一周しちゃったんだ。あのあと生まれ故郷に戻るまでにまだなにかありそうだったけど……。何年くらい経ってるんだろう? まだ、十代後半って感じなんだけど。しかし、幼少期に培った知識、少年期に鍛えた身体で、このあと何を成し遂げていくのだろう?
★7 - コメント(0) - 2015年8月15日

一巻冒頭のエピソードに繋がった。知略、剣技、そして度胸。彼の底知れなさに周りの人が瞠目する様が楽しい。
★11 - コメント(0) - 2015年8月10日

オデュッセウスと変人。時間冒頭に追いつく
★1 - コメント(0) - 2015年7月29日

ここまで。最初に繋がるわけか。
★3 - コメント(0) - 2015年7月22日

知略を武器としたオデュッセウスのギリシア対アジアの戦争は終結
★4 - コメント(0) - 2015年6月22日

村を守るために発揮したエウメネスの知略に感心。心に残る台詞は「・・・・・・・ごめんよ」
★4 - コメント(0) - 2015年6月17日

ここで1巻に話が戻るのね。村の人々が今後も幸せに暮らせるといいな
★6 - コメント(0) - 2015年5月31日

再読。いくら演技とはいえ背中を切られて、そのうえすごく冷静なんだから、エウメネスがこわい。そしてあの妙な自信はなんなんだろう。あやかりたい。
★3 - コメント(0) - 2015年5月28日

新刊記念で再読。初陣編完結と、1巻の巻頭に戻ります。作戦は成功、村もエウメネスの機転で助かったけど、その結果、サテュラとのエピソードがやっぱりせつなかったなあ。
★2 - コメント(0) - 2015年5月23日

パフラゴニアとサテュラ(女の子の方)のエピソードは、この作品全体の鋳型になっている気がするのじゃ
★14 - コメント(0) - 2015年5月10日

頭がいいと人間どこでも生きていけるんだな
★2 - コメント(0) - 2015年5月2日

【レンタル】そして振り出しへ戻るが…忘れてる…この女の子がわからない…
★4 - コメント(0) - 2015年4月18日

ダマイコス戦。エウメネスの参謀と敵軍潜入により、村の犠牲者を出さずに勝利する。敵将の弟が和睦に来るも、兄が策にはめられたと知り関係がこじれる。エウメネスは旅に出て関係は修復する。…時間は戻り、アリストテレスを追うバルシネの話へ。アリストテレスの弟子が、彼女が再来すると言い残す。
★1 - コメント(0) - 2015年3月28日

再読。改めて読んでみるとこれが復讐の物語だということが分かる。これは一巻の食事中に息子を食事として出された忠義のシーンで三度における復讐が繰り返されている所から分かる。今巻においては、テレマコスが騙されていた事を悟り、怒りに燃えるシーンがある。一見すると涙するサテュラとの対比で綺麗に閉じているようにも思えるが、このまだ果たされぬ復讐が恐ろしい。この物語においては復讐は必ず果たされる物だからだ。
★1 - コメント(0) - 2015年2月2日

智将としての芽を出すエウメネス、剣の腕も村でNo2。  これにて過去編終了1巻の冒頭につながる。
★1 - コメント(0) - 2015年1月29日

ヒストリエ 4巻の 評価:34 感想・レビュー:178
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