昭和元禄落語心中(9) (KCx)

昭和元禄落語心中(9) (KCx)
あらすじ・内容
有楽亭八雲の落語が聴きたい――。その心ひとつで叶えた贔屓筋だけの小さな会で、与太郎こと三代目助六がかけた思い出の根多が、師匠・八雲の心を動かし、もう一度高座へと導く。が、無粋な邪魔者が場を乱し……? 時は巡り、頑なだった八雲に再び慰問落語の機会が訪れる。手前(じぶん)が 愛した落語。かつての友が愛した落語。すべてを道連れに、初めて出会えた芸の神様とは――。

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昭和元禄落語心中 (KCx) 9巻はこんな本です

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昭和元禄落語心中 (KCx) 9巻はこんな本です

昭和元禄落語心中 (KCx) 9巻の感想・レビュー(1110)

八雲師匠がずっとずーっと後悔していた何もかもを焼きにきたんだね。彼の落語はもう一切語られないことになる。心中というか建物ごとすべてを葬ったのだ。自身の落語さえ。そこまでいかないと自分の本当を履き出せないのは可哀想でもあり、あの人が神様だったんだね。それ恋だったんだろう。とも思う。さみしいのがね。ただ残す希望が残ってるんだ。与太と小夏ねーさん。孫の信ちゃん。それで十分じゃないか。
★3 - コメント(0) - 2月27日

ゲオにてレンタル。菊さん、信さんの鹿芝居の写真を2つに切ったのにそのまま大事に持ち続けていた小夏が泣ける。「たちきれせんこう」は朝ドラ「ちりとてちん」でやってましたね。切ない落語です。完結の10巻が貸し出し中でおあずけ状態。どうなっちゃうの、早く読みたい!
★4 - コメント(1) - 2月20日

再読。与太のまっすぐさに救われる回。
★8 - コメント(0) - 2月11日

みよ吉、二代目助六、…死神。
★7 - コメント(0) - 2月8日

「お前は…死神…」
★3 - コメント(0) - 2月5日

再読。結末を知ってからあらためて読み返すと、それぞれの場での登場人物たちの思いがより深く感じられる。やっぱりいい話だな。落語の魅力もよく伝わって、実際に落語も聞いてみたくなる。
★4 - コメント(0) - 2月2日

死神だ…
★1 - コメント(0) - 1月29日

レンタル。ずっと囚われていた。
★3 - コメント(0) - 1月19日

D
【レンタル】
★7 - コメント(0) - 1月12日

八雲師匠と親分さんの関係? みよ吉さんが、小夏にも? 芸の神様? 色々とすごい巻。次巻で最終、どう締めるんだ。ラストシーン怖いよぉー。与太郎来てくれた!
★12 - コメント(0) - 1月9日

何とまあ壮絶な…。八雲師匠、いい感じに浮上してきてるかと思ったんですが。
★18 - コメント(0) - 1月5日

小夏さんかわいい
★4 - コメント(0) - 2016年12月30日

完結したので最初からおさらいその⑨師匠がご贔屓さん勢揃いの席でせっかく落語しようって気になったのに…警察の馬鹿〜!とはいえ落語やると助六やみよ吉が出てきちゃうしねえ。みよ吉の方は小夏にも見えてたみたいだけど、八雲と小夏のなかに思うところがあるからそういうものを見るんだろうね。さてそして…死神さんに連れて行かれそうな八雲を救出に向かった与太郎。次の巻でいよいよ完結。心して読もう…!
★64 - コメント(0) - 2016年12月29日

野暮な警察だ。しかし炎が本物だったとは。次で最終巻だ
★9 - コメント(0) - 2016年12月16日

いい表紙❤︎
★8 - コメント(0) - 2016年12月13日

老いというものが、いくら落語が好きでも出来なくなる怖さが二代目助六やみの吉さんらの死神を呼んでしまう。若いうちは失敗を恐れても、身体から出来なくなるという怖さを味わうことはない。そんな八雲に同化しそうになるが、まだまだ!。この世の愛おしい未練・落語もそうだけど師匠、じいじと慕う者たちが・・。手放してはあかんよ八雲さん
★47 - コメント(0) - 2016年12月10日

ああーん、表紙は小夏さんのスーツ姿じゃなくて白無垢の方がよかったのにー。ネタバレになるからかなぁ。。。じゃせめて裏表紙に(バレるって(笑)
★8 - コメント(3) - 2016年12月6日

鈴ヶ森刑務所での慰問落語で「たちきり」を演じる八雲の前にはみよ吉が現れ、終演後の寄席で独り「死神」を演じる八雲の前には助六が現れる。「アタシぁ落語を道連れにしようとしてるんだよ」死神に姿を変えた助六が放ったろうそくの火が、八雲もろとも落語を葬り去ってしまうのか……孤独に身を置き芸を磨いてきた八雲。落語と共に心中しようと心に誓ったはずなのに。未練を残してしまうほど、この世は愛おしいもので溢れている。
★40 - コメント(0) - 2016年11月11日

落語と心中なんてさせはしない。ヨタちゃんはじめ、みんなが何とか八雲師匠を現世に繋ぎ留めようと奮闘する。その想いが、落語への愛が届きかけたまさにその時に無粋な邪魔が入る。もう一度師匠の落語を聞かせておくれよ。幽冥の狭間に佇む死神が、憎い。次で最終巻。読みたいような、終わりたくないような。こんな引き込まれた漫画、久しぶり。
★16 - コメント(0) - 2016年11月10日

まっしぐらにあちら側の世界に向かおうとする八雲師と、何とか引き留めたい与太。あの手この手で試みるものの、やっぱり師匠は一人「死神」に会いに行く。いよいよ結末の近さを予感させる第9巻
★6 - コメント(0) - 2016年11月9日

八雲、みんなに愛されてる。ううう。表紙もいいねぇ。
★6 - コメント(0) - 2016年11月9日

何やら意味ありげな小夏さんと八雲師匠…。 信之助は反則的に可愛いな。 八雲師匠が変わっていくのも分かる気がする。 白無垢姿の小夏さんに、素直に綺麗と褒める与太郎が 男前だなあ~。 八雲師匠が気まぐれに死にきれない未練を残したことは運命としか 言いようがない。
★12 - コメント(0) - 2016年11月2日

★3.5 落語をやる気力をなくした八雲を、もう一度高座へ、と与太郎達が様々な方法で働きかける。落語をしない八雲の顔は力なく老け込んでいて、以前の凜とした師匠に早く戻して欲しいと思ってしまう。銭湯での、出会った頃の思い出話をする八雲と与太郎の場面が良かった。やっと少しやる気を取り戻したように見える八雲の前に、みよ吉や助六の亡霊が。なんでそんなに生きてる者の心を掻き乱すのか、と腹が立つ。亡霊は心が作り出してるんだろうから、それだけ八雲が彼方と此方の間で葛藤しているということなのだろう。与太郎、引き戻せるか。
★5 - コメント(0) - 2016年10月31日

「あたしが重石になってやらないとどっか消えてっちゃう」。小夏が八雲に関して本音を言っているのをあまり見たことがなかったけれどこれは優しい言葉でした。小夏はどこまでをわかり、どう受け止めて八雲のそばで過ごしてきたのだろうと、ふと思いました。「最後に」と演じた「死神」の中で八雲が出会った芸の神様の姿は、八雲にとっての落語へのスタンスそのもの。それなのに「死にたくない」と後を引かれる思い。前巻で仄めかされたことを重く上塗りするような内容でした。
★20 - コメント(0) - 2016年10月30日

こわい。こわい。業がこわい。目が離せない。生きるって大変だなぁ。
★10 - コメント(0) - 2016年10月19日

あ〜もう終わっちゃう。昭和元禄落語心中のアニメをリアルタイムで見たくて夜更かしするけど結局みんな寝ちゃうあとがきマンガが良かった。
★6 - コメント(0) - 2016年10月11日

人情って、いいねぇ。無粋なの、来なくていいのに! 落語と心中もなぁ。。センセイも色々と頑張ってる。 色々な人の人生に影響を与える八雲は凄い。  八雲師匠は助六に取り憑かれているのか、みよ吉なのか、死神なのか、落語に取り憑かれているのか……気になる所で終わってる。。。未練ねぇ。まだまだ残して欲しいです。
★9 - コメント(0) - 2016年10月10日

目の離せないお話。久しぶりに読んだけれど、テンポも落ちてないし、人物の流す涙や汗が動いている様でした。(与太の鼻水まで!) 最終巻、まだ読めていませんが、表紙からして、穏やかな大団円を迎えていただきたい。
★11 - コメント(0) - 2016年10月5日

koi
全てを独りで抱え孤独の中で高座に上がり続けてきた八雲。大衆に迎合せず自分の身でもって芸術の域まで高めてきた八雲にとってそれが零れ落ちるように朽ちていく恐怖はどれ程のものか。落語とともに心中しようとするが、小夏や与太達の情が煩わしくも愛おしいから「死んじまうにはこの世はあまりに愛おしい」なんだろうな。与太が八雲に見せたかった助六の芝浜、八雲の死神が印象的。樋口が見据える次世代の落語は与太と萬月が担うのかな。みよ吉、2人の助六に翻弄された八雲の行きつく先はどこなのか。最終巻を見届けたい。
★13 - コメント(0) - 2016年10月3日

借り本
★3 - コメント(0) - 2016年9月28日

漫画。【芝浜】【元犬】【応挙の幽霊】【たちきり】【死神】与太さんも貫禄が出てきたかな?厭世的な八雲師匠が、なんだか見ていられません。小夏ちゃんは、ずーっとみよ吉さんを身近に感じて生きてきたのでしょうか?だとしたら、グレルのも分かる気がするな。いよいよラスト1巻。落語界は、どうなっていくのでしょう?
★31 - コメント(0) - 2016年9月25日

レンタル本。次巻完結なんだ…どうなるんだろう
★7 - コメント(0) - 2016年9月24日

ゆっくりと確実に時代は流れてゆく。残されてゆくものにできることは何だろう。八雲師匠にはとことん最後まで落語と、関わってほしいのに。
★12 - コメント(0) - 2016年9月23日

ここにきて幽霊が演出でも精神的なものの表れでもなく実在してるっぽいという斜め上の展開に。ええ、これもまた誰かの語りだったりするんです? 落語も昔はお寺の説教の前説だったみたいな話は聞いたことがあるけれど、唐突なオカルトにひたすら困惑。一人ならともかく二人が見えたら……ええぇ? 助六の方はまだ八雲の罪悪感っぽいけど、みよ吉さんはどうしてそうなっちゃったのなの。まあ八雲も小夏も内面はひたすら陰気な感じではあるけど。いまさらながら、陽気な与太郎がいなければ即死だったのでは。ムド系こわい。
★2 - コメント(0) - 2016年9月22日

10巻が出てるのを見掛けて未読なのに気付いた。すでに本作では、古典の噺がどんな風に描写されるかが落語自体とは別の見所となっており、本巻では与太郎の「芝浜」が格別に良かった。
★4 - コメント(0) - 2016年9月18日

落語家を漫画で描くって、すごく難しいんだろうなとやっと気付いた。同じ人だけど、違う人に描かないといけないんだから。
★3 - コメント(0) - 2016年9月17日

ヨタの「芝浜」、師匠の「立ち切れ線香」「死神」凄かった!小夏にも見えるみよ吉って何?それにしても何てとこで終るんだ。
★22 - コメント(0) - 2016年9月17日

すごい展開の巻で、読み返してしまった…世話になったみんなの前で披露したヨタの落語に、八雲さんも小夏もほろっとしてた。泣ける…しかし!!私的には助六が好きだから…ラストにはちょっとショックで。10巻の特装版を買いそびれて重版待ちで、今お預け状態…(~_~;)早く読みたい!!
★3 - コメント(0) - 2016年9月16日

無駄に積んでて最終巻と一緒に読了。頭からの親分との意味深な会話、色々とせつなかったです。現実のヤクザは勿論嫌いですが、親分さん情が深くて素敵でした。師匠の落語を最後まで聞かせてあげたかった。姐さんは本当にいい女で同じ女でも惚れちゃいます。この巻でも色々な人同士のやりとりが楽しく(萬月さん大好き)ワクワクしながら読んでいたのですが、最後の助六からの死神、あげくの放火展開で愕然。蝋燭の火以外の炎にあっという間に囲まれる超展開さ加減もすごすぎです。いやいやいや寄席を巻き添えにして心中は駄目すぎてドン引き。
★83 - コメント(3) - 2016年9月13日

昭和元禄落語心中 (KCx) 9巻の 評価:42 感想・レビュー:363
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