昭和元禄落語心中(10)<完> (KCx)

昭和元禄落語心中(10)<完> (KCx)
あらすじ・内容
都内でただ一軒残っていた寄席が焼失。燃え盛る炎から間一髪救い出された八雲は、自分の落語に絶望しながらも、なんとか生き延びた。それから幾日、春の東京に訪れたある日。与太郎こと三代目助六は、小夏との念願を叶えた事を知る。満開の桜の中、ようやく八雲に正直な気持ちを伝えようとする小夏。そんな中、「助六」の落語が聞こえてきて、二人を温かく包むーー。

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昭和元禄落語心中<完> (KCx) 10巻はこんな本です

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昭和元禄落語心中<完> (KCx) 10巻はこんな本です

昭和元禄落語心中<完> (KCx) 10巻の感想・レビュー(812)

いい漫画だったなー。八雲の筋が通った生き方、ヨタの明るさ。エピローグがたっぷりあったのも満足。
★5 - コメント(0) - 3月22日

師匠が死んでから、三途の川を渡るまでのエピソードが、泣けてきた。そして、信之助が大きくなって、カッコいい。父親の件、実際はどうなんだろう。それも、夢あるな。
★16 - コメント(0) - 3月22日

うぅ…涙、涙でした。八雲さん、助六ともみよ吉とも会えてよかったね。助六は成仏できるって。八雲さんの何十年分もの想いが詰まってた。よかった。三途の川では「どして一緒に来られないの」という八雲さんに助六が間を開けて返事をしたから、てっきりこの世に戻ってこられるんだと思ったら本当にそのまま…だったんだね。八雲さんが亡くなってから15年経っても与太は変わらず与太でホッとした。八雲さんが亡くなる前の小夏との穏やかな時間がまた何とも言えず切なかった。ただただ幸せがそこにあった。助六が八雲を継ぎ、新たな物語の幕開け。
★8 - コメント(0) - 3月21日

2期も大詰めということで、再読。改めて読むと、この物語の超絶技巧におののきます。作品世界を崩壊させかねないほどの真相は彼岸の先に持ち去られ、それを知っている(あるいは勘づいている)だろう人々も、不文律のもとに真実を封印する。ゆえに、探偵役である先生は、『昭和元禄落語心中』の世界に解決を持ち込むことができない。ミステリの枠組みも謎も揃っていながら、人によって保たれた「和」が解決を拒絶する。だからこそこの物語は燦然と輝くのです。こんな駄文を付け加えるのも野暮ったいように思えてならんのですが、まぁそこはご愛敬で
★5 - コメント(0) - 3月20日

複雑な愛と情を重ねる八雲の前に来たのが与太郎でよかった。落語が好きで、八雲が好きで、助六が好きで、姉さんたちが好きで、落語が好きな、好きが明るくまっすぐな与太郎でよかった。
★4 - コメント(0) - 3月19日

「こんないいモンが無くなる訳ねぇべ」与太郎はついに9代目八雲を襲名。八雲師匠と小夏が笑い合える日を迎えられてよかった。八雲師匠の冥土の旅路は、読んでいて涙が止まらず。あの世が本当にこんな場所ならいいのになぁ。人の世は言葉で表せる事ばかりではないんだ。だから人は毎日を懸命に生きている。最後まで、本物の落語のようなお噺でした。
★5 - コメント(0) - 3月19日

ストーリーも面白かったけど、人を描くのが本当に上手で一気読みしてしまった。話もきっちり収まった感じがしてよかったです。落語はいくつか知っている程度で生で聴いたことないけど行きたくなりました。ほんと魅せ方がうまい漫画だった。
★7 - コメント(0) - 3月19日

八雲師匠が亡くなり、あの世での様子が描かれ、ぼかしつつも信之助くんの本当の父親が明らかになり、与太郎が八雲を継ぎ、と盛りだくさん。小夏さんが師匠を好きだっただろうことは想像つくけど、師匠が小夏さんに手を出したのか、というのが自分の中で消化できていない。師匠は小夏さんを子供のように思ってると思っていたので。でも信之助くんはかっこよく成長しました。
★1 - コメント(0) - 3月12日

本当にいい漫画でした。読み終わってこんなに清々しい気持ちになる作品はそうはないと思います。落語とともに心中しようとした八代目が残したたったひとつの未練が新しい時代を作っていく。そのなんと美しいことか。一つ引っかかっていた謎も綺麗に回収してくれてぐうの音もでない素晴らしい幕引きでした。近いうち私も寄席に行きたいと思います。
★1 - コメント(0) - 3月12日

八雲師匠が亡くなりました。あの世で再会した二代目助六さんは全然変わっていなかった(笑)。みよ吉さんも。これ以上ないハッピーエンドで大満足。幼かった信ちゃんが、若手の落語家に。しかし父親は実は?一代目、二代目助六の悲劇が、三代目によって浄化されたように思います。小夏も夢を叶えられたようで良かった。
★6 - コメント(0) - 3月10日

八雲師匠は自分の落語を極めるために独りになろうとして、いつも八雲師匠には寂寥感が漂っていたけど、最期は与太郎も小夏も孫もいて、助六にもみよ吉にも会えて幸せな結末で良かった…。三途の川の渡しが松田さんというのも泣いた…。松田さんが誰よりもずっと八雲師匠の側にいてくれたよね。そして与太郎が「助六」になり、そして「助六」が「八雲」を継ぐ結末も良かったー。小夏の、八雲師匠の、先代助六の、みんなの願いを与太郎が叶えた。与太郎の存在がみんなを幸せにしたと思う。大団円。いい最終巻でした。
★16 - コメント(1) - 3月8日

終わっちゃったよー。小夏さんと優しい気持ちになれて、良かった。でも、二つの出生の秘密は?八代目八雲は落語と心中できなかった。小夏と与太さん、信ちゃんを育ててより新しい落語界を創り出した。その意味、古い落語界との心中かな。何回も読みたい。
★8 - コメント(0) - 3月8日

老人の男性がこんなに色っぽい漫画も無いだろう。いやー、面白い漫画でした。もう一度読み直したい。大きくなった信ちゃんの姿もセンス良い!小夏の八雲への態度が最後まで、今もよく理解できないけども、最後のもしや?と思わせる匂わせにはほんおに驚いた。えー、八雲そうなの?ちょっと嫌悪感だけども、ほんと周りを狂わせる男だったんだな、ということなんだろうか?驚いたけど、だから盛り上がる最後だったとも言えるのかな。信さんに再会して落語をするところ、泣いた。
★3 - コメント(0) - 3月7日

師匠の子だったの⁈ビックリでした!
★4 - コメント(0) - 3月5日

読了しては~っと嘆息。この漫画家さん、うまい!
- コメント(0) - 3月4日

jam
浴衣の撫で肩の後姿や、柔らかな下町言葉が情緒を醸す。以前、職場の研修会で地域在住の落語家の噺を聞いた。何を話すかは高座に座り、お客さんの顔を眺めてから決めると言っていたが、世間話から移ろい気が付けば噺のなかにいた。お題はその時節柄、秋の定番「目黒のさんま」だったが、噺家の向こうに広がる原野が見えた気がした。作品では、芸という死神に魂をさらわれた名人の佇まいが映える。枯れた老境にあろうとも艶っぽく、今生の別離もまたさらりとして、切なくも愛おしい。芸の枝葉でもある男女の機微が余白を埋め、落ちさえも粋であった。
★75 - コメント(0) - 3月4日

八雲師匠と小夏の語らいが男と女の語らいだと思っていたら、あらあら、やっぱりなのといった暴露が(;A´▽`A 
★5 - コメント(0) - 2月28日

あの世でも落語をしていて微笑ましくなりました。人生のすべてだった。八雲師匠は最後の最後で奇跡を見たんだなー。三途の川の話では松田さんが、実は一番の家族だったんじゃないかと思った瞬間でした。後のは少々蛇足感がぬぐえない。けどみんな幸せって思うと良いラストだった。
★5 - コメント(0) - 2月27日

読んですぐは出生の秘密で頭がいっぱいになったけど、ホントに名作。アニメは一期だけ見たんだけど、声優さんの凄みを感じた。
★9 - コメント(0) - 2月27日

大満足の最終巻(o^^o)よかったぁ。
★5 - コメント(0) - 2月26日

ツタヤにてレンタル。幸せそうな八雲師匠が信さんに出会う急展開に気持ちがついていけず。仕方なくザーッと最後まで目を通してからもう一度ゆっくり読み直しました。信さん菊さん版の「地獄八景亡者戯」だったんですね、面白かった。ずーっと気を張って生きてきた菊さん(八雲師匠)の穏やかな顔が印象的な最終巻でした。それにしても信ちゃんの出生の秘密には驚愕。
★5 - コメント(1) - 2月24日

とても良かった。死後の世界でまた幼い子供の頃から、青年期、そして八雲を襲名した姿になるっていう演出がすばらしい、万感の思い。ラストの出生の秘密には驚いたけど、それを知ってから小夏と八雲のやりとりを見ると、なんでかな、また違った趣があって素敵だったなあ。
★4 - コメント(0) - 2月24日

NHK朝ドラの『ちりとてちん』また、観たいなぁ。『タイガーアンドドラゴン』も観たいなー。この二つのドラマが合わさったような読後感。まぁ、別の話なんだけど、そんな感じがしたって感じ。最後の暴露は蛇足に感じたけど、そのくらいの色があってもいいかと思い直した。
★12 - コメント(0) - 2月21日

借り本。助六再び編を頭っから読み返したくなってしまった。じいじ、信ちゃんにどう接してたっけ。最後まで八雲師の本名が出てこなかったのがらしくていい。
- コメント(0) - 2月20日

最後の暴露には驚いたし、あまり納得できる描写が無かったように思えたから「うーん?」って感じだったけれど、よく思い返してみれば、八雲先生は落語には真摯だけど、人間に対しては情に流されている感じは確かにあった。だから、まあ、ああいうことになっててもおかしくはないのかな。もっと演出して欲しかった気はするけどね。
★14 - コメント(0) - 2月13日

終わっちゃいました、面白かったです。八雲さん、最後は幸せだったのかな、与太ちゃんを弟子にしてよかったですね、彼の明るさと前向きさに何度救われたことか。最後腹が出ててもそれも素敵でした。師匠を追いながら自分の道、素晴らしいですね。しかし最後まで美代吉さんの良さはわかんなかったわー。
★11 - コメント(0) - 2月5日

再読。若い時、兄弟弟子でありライバルであり友でもあった助六と、自分との関係の腹いせの様に助六と一緒になったみよ吉を不幸な事故で失った八雲師匠。その死の責任に囚われながら、先代師匠から八雲の名を受け継ぐ事を決意し、助六夫妻の忘れ形見小夏を育てた彼の生涯は、業の深いものだったかもしれない。でも、だからこそ、与太を弟子として育て、小夏から信ちゃんへと、話芸とともに人としての情も繋いでいったのだなぁ。与太の落語家として人としての成長と、高座に上がる信ちゃんの姿に、それを深く感じた。
★8 - コメント(0) - 2月3日

レンタル本。始めの方の巻、絵の詰めの甘さに?と思う所が多々あったけど、後半は話にどんどん凄みが出てきて一気読み。名作です。
★3 - コメント(0) - 2月2日

八雲師匠の命が尽きちゃった… 三途の河の話でなんか救われた感。 松田さんが三途の河を渡らなくてよかった。 八雲師匠の本当の名前が最後までわかんなかった!
★5 - コメント(0) - 1月29日

大団円!良い作品に出逢えました。
★3 - コメント(0) - 1月28日

この表紙の八代目の晴れやかな顔を見て!!!大団円でした。小助六の落語も最後に見たかったな。しかし、最後の最後にすごいのをぶっこんできたな。えぇぇーっっ!!て思ったよ。人間味と人の業に彩られた物語でした。
★15 - コメント(0) - 1月27日

アニメが面白くて、原作も全巻読んでみました。 最後は、急ぎ足で話を終わらせたように感じました。 結末には違和感がありますが、 作品はとても面白かったです。
★4 - コメント(0) - 1月24日

落語がなくなるなんてことはないと。まあ、そりゃそうですね。座布団に座って話すだけだし。人間が怒ったり悲しんだり、驚いたり笑ったりする物語に流行りも廃りもないのかもしれない。最終巻は八雲に人生を振り返らせたりする展開がややあざとい感じもしましたが、まあ、収まるところにおさまったということでしょうか。
★3 - コメント(0) - 1月23日

アニメ二期が始まったので再読。小夏さんの大物感、もとより9代目の落ち着きが感慨深い。
★4 - コメント(0) - 1月21日

レンタル。誰の子供だったの…。繰り返しつつも、同じではない。
★6 - コメント(0) - 1月19日

家族愛と落語をテーマにした漫画のように思えました。家族というのは血のつながりではなくお互いを思いあう気持ちから産まれる情から愛情へと変化する過程を見事に書いた作品でした。落語を知る上でとても勉強させていただきました。一度見に行きたいです。
★6 - コメント(0) - 1月18日

ずっと最終巻を読めずにいたのですが、こういう最期となったのか八雲師匠。師匠は助六といるときが一番いい顔している気がする。そしてその数年後の彼らで明かされたあれが…やめてえええええって危惧していた内容だった。師匠からってのは考えられないからどうしたって子供ができてるってことはそういうことしたんでしょって言いたくなるんだけど、小夏がほんっとうにずっと好きになれなかったところでのあれは酷い。そして両親を殺したって最後まで誤解したままだったし…もやもや残りすぎて、後日談だけ読まなきゃよかったって思ってしまった。
★15 - コメント(1) - 1月17日

アレ?なんか私いろんなことを読み飛ばしてきた?回収される伏線についていけなかったりして、感想を書くのが遅くなりました。改めて、雲田はるこ先生のすごさを実感。じわりじわりと染み入るものがありました。
★21 - コメント(0) - 1月16日

たまっていたのを一気に読了。落語がなくなることなんてないよ、八雲師匠。末広亭での寄席が楽しみ。
★3 - コメント(0) - 1月16日

☆☆☆☆☆ 衝撃の最終巻!特装版読まねば!
★3 - コメント(0) - 1月16日

昭和元禄落語心中<完> (KCx) 10巻の 評価:72 感想・レビュー:335
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