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アルスラーン戦記(4) (少年マガジンコミックス)

感想・レビュー
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さおり
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ネタバレ再読。ここはギーヴが、殿下のために自分の財宝を撒き散らす場面がある。小説の、ギーヴの細かい心理描写があまり伝わらない。漫画だから、もちろんしょうがないが、この場面はすごく好きな場面だったから少しだけ残念。
0255文字
Book Lover Mr.Garakuta
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【おきな書房】【熟読】:引き続き、アルスラーンが成長しながら逃避行がつづづく。正当なる王位を継承すべく、日々試練の旅が続くのである。
0255文字
ちくわ
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読了
0255文字
Dー
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まだまだ成長途中のアルスラーン王子。今回の奴隷解放の話は身をもって考えさせるナルサスのスパルタ教育でちょっとかわいそうではあった。そしてヒルメスもアルスラーンを捕まえるために動き出し、役者がペシャワールに集結していきそうで楽しみ。
0255文字
葉鳥
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奴隷の誰しもが奴隷からの解放を願っているわけではない、捉えようによっては楽な道でもある…機械ではないし慣習や制度ってそう簡単には切り替えられないよね。
0255文字
はち
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ネタバレ王妃は王の首を求める(何を考えているのでしょう)。銀仮面の過去。
0255文字
Yukiko Yosuke
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ネタバレルシタニア軍の追手からの逃避行を続けるアルスラーン一行が辿り着いたのはカシャーンのホディールのもと。数万の軍勢を持ちながら、王都エクバターナ陥落の報にも動かなかった貴族の1人。自分の利に強欲な貴族の一例として、また、パルスの奴隷制度で奴隷自身が自らの意思で領主の下で働いている社会制度の闇が描かれる。奴隷制度の廃止を目指そうと決めたアルスラーンは、ここで苦い経験をする。彼は苦い経験を何度も重ね、その度に考え、王者として育っていく。彼から友にと望まれたエラムもまた、彼もいっしょに学び育っていく。
0255文字
Eri
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ネタバレ敵も味方もくせ者揃い。 なんだかんだ言って助けてくれるギーヴはイイ奴だなあ。 奴隷に対してナルサスの言うことは間違ってはいないと思う。考えないで、ただ言われたことだけをやるのは楽だもの。けれど、そんな精神的な奴隷から皆を解放したいのだよね、アルスラーンは。
0255文字
こたつむり
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優れた作品は、多数の価値観を差別することなく描く、と常日頃から思ってるんですが、本作はその条件を満たす物語ですね。奴隷制度についてナルサスか語る話は現代日本にも通じる部分があると思います。自由とは何か。空気のように当たり前で、だけど大切なもの。今後、どのように言及していくのか…楽しみです。
0255文字
ひじり☆
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再読。奴隷のように何も考えないで与えられたことだけ従って生きるのは楽だ。だから、それに甘んじるという選択肢を選ぶ人も多数いるっていう事を知るのは悪くない。みんなが賢くなったら、ズルい上の人は困るっていう理屈が社会だよね。ただ、私は自分で決めたいって思う…。自分の信じる正義が万能じゃないっていう事を知る葛藤が成長するときなんだろうな~
0255文字
おがけん
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さらば、カシャーン城塞
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こも 旧柏バカ一代
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カシャーン城塞に逃げ込んだアルスラーン一行。城塞城主のホディールはアルスラーンを傀儡にして、自身の娘を王妃にする事を約束させようとアルスラーンに擦り寄るが、アルスラーンは共に逃避していたダリューンを信用しており。彼等と連絡を取ろうとするがボディールは受け付けない。そんな時にダリューンとナルサスは、ボディールからちょっかいを出されるが反撃。そこから始まるカシャーン城塞からの逃避行。。と思ったらボディールを殺害してしまい、、
0255文字
朧月
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なかなかいい味方はいないなぁ
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100万回生きたメガネ
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ネタバレ包囲網を敷かれている一行はカシャーン城塞のホディールを頼るものの、ホディールは自らの欲によりナルサスらを排斥しようと画策する。それを見抜かれ、結局はダリューンに斬られる。兵力が欲しい一行はペシャワールへ進路をとるが、激しい妨害を受け、皆散り散りになる。ここでもギーヴが大活躍する。一方、王都では王と王弟と大司教とでタハミーネの扱いについて意見の相違が生じている。そのことで王弟ギスカールはヒルメスに接近。暗躍する魔術師はヒルメスの祖父と懇意にしていた奴らしい。奴隷を単純に解放するだけではダメなことを学ぶ。
0255文字
よし
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ズンズン進んでいく。封神演義のような壮大さが出てくるのか期待が持てる。王の高笑いに意味は今後の展開に聞いてくるのか?
0255文字
sakopy
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ネタバレダリューンや ナルサスを私が捨てて お主を選んだとして 今度はお主を捨てる日が来ないと なぜ言える ナルサスの悪口をお主は言い立てる だけどナルサスは 私に一夜の宿を与えておいて 騙し討ちになどしなかったぞ
0255文字
hiro6636
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ネタバレ再読。 皆バラバラに逃げることに。
0255文字
緋色
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6回目。
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かなっち
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最初はチョロくて心配しかしなかったアルスラーンですが、色々経験して少しずつ人の痛みが分かるようになり、頼もしくしっかりしてきました。そして、奴隷のことを考えて行動したのに、まさかの結果に。確かに自分で努力するよりも、衣食住が守られて誰かの言われるままに動いた方が楽ですもんね。技術も必要、社会生活も必要…考えさせられます。一方戦況の方は、ヒルメスがカーラーンの息子と結託したり、賞金狙いのルシタニア軍に執拗に襲われたり、復讐のためにホディールの兵が追いかけてきたり、益々大変になってて、手に汗握って読んでます。
0255文字
鹿太郎
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魔法的なやつあるんだ。呪い系もありそうだなあ
0255文字
pu
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同じパルス派でも手段が違う、良かれと思って奴隷解放しても当の奴隷に反発される。経験によって、アルスラーンの覚悟や考えが深まっていく。
0255文字
なさたなだ・ざざす
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宗教国家の王族と宗教勢力の対立、王子一行の逃避行といった出来事を通して、人物像がより掘り下げられていく。特に印象深かったのは、初の奴隷解放と解放した奴隷達から予期せぬ反発を受ける場面。個人個人で良しとするものが異なる故に政治に絶対的な正解はなく、為政者というのは本当に難儀なものだなぁと思わされる。 この経験をもって、王子は腹案であった奴隷解放をどのように為すか、あるいは為さぬのかが楽しみです。
0255文字
月子
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アルスラーンいい子◎
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緋色
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5回目。
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かんな
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ネタバレ経験として辛いことも学びながら進んでいくアルスラーンを応援したい。
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トシヒーロー
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奴隷開放しただけではダメって言うエピソードはリアルな感じがするし、どんどん面白くなってきた。ペシャワールへの逃亡劇ハラハラする。
0255文字
竹城 俊之介
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ネタバレ中々ペシャワールにたどり着かず、やきもきする逃避行。笑顔が素敵なホディール卿に助けてもらって、しばしの安息、からの、、。 アルスラーン殿下を悩ませる「奴隷解放のリアル」。その出す答えは、真っ直ぐにぶれない。少年殿下の真っ直ぐ素直な解が魅力。 殿下を悩ませる「エラムと親友になりたい問題」。真っ直ぐな殿下の問いに、堅苦しく素直になれないエラム。ここはお守り役ギーブの気遣いが光ります。 ナルサスとエラムの昔話。人に認められて人は輝く。これはいい話! あと、誰か国王陛下に砂糖水をあげて!
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mawoquita☆
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漫画だけど登録★
0255文字
アオ
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読了
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サタイン
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奴隷をただ開放するだけではダメでちゃんと教育してから解放しないと歪んでしまう。中央アジア圏が未だに治安が悪い理由でもある。ただし家畜に神はいない。
0255文字
緋色
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4回目。
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ヨダ
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ネタバレ再読。カシャーン城ホディール卿、よく喋るタヌキ。
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ヤギ郎
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シリーズ第4巻。アルスラーンたちの強さは、さまざまな地位や身分、経歴の持ち主による、多様性のある集団をつくりつつも、アルスラーンを中心とした一本筋のある組織形成ができていることにあると思う。
0255文字
ひじり☆
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奴隷解放=正しい、嬉しい…とは単純にいかないんだね…。自由とは、本来難易度としては高度だから。人は決められている方が楽…。でも、それでは家畜と同じ。
0255文字
緋色
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3回目。
0255文字
沢風南
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再読。
0255文字
なっち
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ネタバレ女神官ファランギース、楽士ギーヴを加えたアルスラーンたちはさらなる増兵をめざしカシャーン城へ。歓迎したかのように見えた城主だったが、波乱が待ち受ける。 奴隷には奴隷としてしか生きる術がないと知るアルスラーン。ナルサスが成長させようとあえて経験させるのが良い。それほど期待しているのだろうと思える。
0255文字
花
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★★★★
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あつ子🐈‍⬛
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この頃が一番好きかなあ。王都奪還を目指し、内外の敵と戦いながら軍師ナルサスより帝王学を学び続けるアルスラーン。 ギーヴ大活躍の巻だね。
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アルスラーン戦記(4) (少年マガジンコミックス)評価38感想・レビュー567