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異世界落語 6 (ヒーロー文庫)

感想・レビュー
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彩灯尋
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一福の転生前や今まで関わらないように一線を引いてきた理由など、ちらちらと見えていた一福の闇が次々と明らかに。面白かったけど、とにかくしんどかった。最終回なみに怒涛の展開だったな。【使われていた落語】一眼国/かぼちゃ屋/あくび指南/崇徳院
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海星梨
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KUって書くの忘れてました。やや異世界ものへのアンチテーゼを含む重い展開になりましたね。これは。一福さんの腹のうちも分かったことだし、くんエンラクのまさかの出自も明らかになったり、ラッカくんが暴走したりとやはり全体的にシリアスな展開。いやー最終巻、気になりますね。
0255文字
fap
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「救世主なんでしょ!?」 落語しかしないのか落語しかできないのか。 舞台のあちらとこちらでは壁と溝があった。 意外と重い話になってびっくり。 「異世界へようこそ、救世主様」 で、勇者はどうなったのかね。
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ジジ
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異世界落語第6巻読了。 一福の過去が分かる巻で物語の転換点となる本巻。 完全に騙されました。 落語の崇徳院とか知らなかったんですが洒落てる知的な話もありつつ、あくびなどの面白い話もありつつ、一福の隠された闇が分かる巻になっています。 私はただ、落語をやっているという言葉の無責任さがよくわかる話で、私もただ◯◯してるだけなんですは向き合っていないのと同じというのは胸が痛くなる言葉でした。 さて、次は闇から解放された一福を見れるみたいで楽しみです。
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ヴィオラ
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ネタバレ魔族の闇魔法によって明らかになった「イップクが既に死んでいる」事実と、にも関わらず異世界に実際に存在しているイップクという矛盾。イップクが、頑なに「落語を演じること」に拘泥する理由。それらに答えが出る、シリーズのターニングポイント的な1冊でしょうか?先の矛盾の答えが、ファンタジー的な理由でなく、ちゃんと落語に関する理由な辺りが、上手いなぁと思います。
ヴィオラ

【個人的メモ・元ネタ】 「一眼国」「かぼちゃ屋」「あくび指南」「崇徳院」

09/08 03:16
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狐
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アヤメ良い子… やったねパパ公認だよ! …?!
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cudjo001
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元々、「落語家が異世界に召喚されたらどうなる」という出オチそのもののネタで6巻まで到達したとは、いっそ清々しい。もちろん読者を飽きさせない工夫もあって、主人公拉致による舞台転換もあり、本巻では遂に過去編、主人公イップクの正体を描く。 二つの世界の融和を描く(?)次巻くらいで完結するかな。
0255文字
みやなぎ
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ネタバレなろう出身の作品だからこそ一福の秘密に捻りが効いているこちに唸りました。 今まで客人として振る舞った彼が救世主として2つの国とどう向き合うのか期待します。
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すがやん
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一福の哀しい過去と衝撃の事実。異世界との関わり方が大きく変わっていくようで、今後、救世主としてどうなっていくのか、そして、世界の謎とは?色々と次が気になる。もちろん物語と絡んで落語も披露されて、読みごたえのある回になった。
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瑠樹(RUKI)
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ネタバレマドカピアの姫君であるアヤメは、あまりに落語一辺倒な一福に疑問をもち、禁術の過去渡りを発動させる。その結果、落語禁止令を出され、ストリートで噺家をする彼のもとへ勇者ラッカが現れる。助けに来たはずが闇に呑まれ殺気を放つ姿を目にして、自責の念で潰れそうな一福に活を入れて救い上げたのはアヤメだった。漸く客人ではなく救世主としてターミナルに立った一福。想像以上に複雑な過去もちだった彼の戦いが、これから始まる。今までの彼にはどこか違和感があった。それが解消されてほっとした。一福の今後に幸あれ!7巻の刊行が楽しみだ。
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qoop
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ネタバレついに主人公=落語マシーンの謎が解ける。その意味で本シリーズ一方の柱が明瞭になった。これをもって本作での、演者と聴衆の関係性が変化するのかも知れない。そうであれば本書で披露される落語の翻案も新たなステージに入っていくのかも。もう一方の柱である世界観の基本設定にどう踏み込んでいくのかが見所だろうが、それも改作落語を突破口にするのか、あくまで解決編のジャンプ台として落語を使うのか。割と大きな違いだと思う。
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ほにょこ
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★★★☆☆ ついに一福の秘密が明かされる! のですが、私はその内容が受け入れられなくて白けた感じになりました。 終盤は盛り返してきましたが。
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たき
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星5
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otsuri
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ネタバレ異世界転生ものの『転生』に焦点を当ててぶっこんできたよ、このタイミングで!!一福という名前にそこまでの意味を仕込んでいたとは思いもよらず、普段とは違う意味で目から鱗でした。自責の念が強すぎるが故にさも周囲に興味のない素振りで誤魔化し続ける。人と人が触れ合えば影響を与えずにはいられないのにね。ともあれ、腹をくくった一福がどのような動きをするのか、次巻も楽しみです。
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李奇人(り・きじん)/アニメイト廃人
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読了。初めからこの設定を隠してきたわけではあるまい。
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6月屋
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シリーズでも大きな転換点となるであろう6巻目。軽妙な会話、壮大な展開、緻密な伏線、意外な真相、どこを見ても魅力にあふれている。途中で覚えた小さな違和感もきちんと回収されていた。今後どのように話が進むのか予想もつかず、それが楽しみ。
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なぎ
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シリーズ6冊目。自分には落語だけ、周囲を落語で魅了しつつもどこか一線を引いていた一福の過去が明らかになる。アヤメの魔法によって明かされた一福の過去は想像以上に重いもので厳しく言ってしまえば逃げているのだけれど、アヤメがガツンとぶつかって一福を目覚めさせてくれて良かった。「私が側にいると、約束します」はプロポーズでいいと思うよ。それに比べて闇に呑まれて暴走してしまったラッカ、出自が明らかになり闇堕ちしそうなクランエが心配です。自分の問題と向き合うことができた一福がどんな落語で異世界を救うのか楽しみです。
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ルシュエス
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ネタ明かしの巻。時々挟んでいた思わせぶりなセリフがこの6巻で繋がります。 何があっても過去には戻れないですしねぇ…。でも前を向いて進むしかない。 ラッカは大丈夫かな… 「商人アルバトロス」が好みの話でした。
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異世界落語 6 (ヒーロー文庫)評価61感想・レビュー19