鍋奉行犯科帳 (集英社文庫)

鍋奉行犯科帳 (集英社文庫)
あらすじ・内容
大坂を舞台に描く食いだおれ時代小説!
大坂西町の新任奉行、大邉久右衛門。大食漢で美食家で、人呼んで「大鍋食う衛門」。食の町大坂を舞台に描く、謎あり恋ありの痛快時代小説。書き下ろし1編を加えたオリジナル文庫(解説/有栖川有栖)

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鍋奉行犯科帳はこんな本です

鍋奉行犯科帳の感想・レビュー(355)

初読みさん。連作短編四つ。大坂西町奉行に赴任して来た大邉久右衛門。またの名を「大鍋食う衛門」。ドケチだけど大食漢で美食家、大酒飲み。食べる事が最優先で仕事にヤル気が無さそうなのに事件が起きると意外と!…21歳の若い同心勇太郎やその母すゑ、他メンバーが個性的で面白いのとご飯が美味しそうなのと、捕り物が意外性があって、うん、悪くないぞ〜。これから恋のいざこざもありそう。シリーズ、ぼちぼち読んでいきます。
★40 - コメント(0) - 2016年11月28日

★★★ 普通におもしろいんだけど、なんだか癖になる感じ。
★26 - コメント(0) - 2016年11月12日

時代物になっても安定した雰囲気の田中啓文作品♬ 相変わらずめちゃくちゃだけど憎めないなおっちゃんが出てくるw 最近お団子(きなこ)にハマってるから最終話読んだら和菓子屋さんに行きたくなったなぁ、、そう思ったら落雁も食べたくなって困った(´・н・`) 《積読10》
★18 - コメント(0) - 2016年11月7日

☆☆☆☆
- コメント(0) - 2016年10月7日

時代物。大阪奉行所の食いしん坊「鍋奉行」が美味しいものを食べまくりながら事件を解決していきます。食いしん坊奉行もそうだけど、他のキャラも個性があって楽しかった。すゑが一番お気に入り。ドラマとか映像になりそう。でもお腹がどーんとでた奉行役は誰がやるのかな。シリーズになってるようなのでゆっくり読んでいきます。
★38 - コメント(0) - 2016年9月30日

意外と本格的なミステリで、出て来る料理も美味しそう。面白くて一気読み。元芸子の母、すゑがいい味出してる。
★3 - コメント(0) - 2016年9月8日

大阪を舞台にした美食?人情物語。澪つくしなどが好きな人は好きな話だと思います。
★8 - コメント(0) - 2016年8月26日

大阪が舞台の捕物帳はあまり読んだことがありませんでした。なので、武士が少ないとか、江戸は南北町奉行所だけど大阪は東西町奉行所で、火付け盗賊改めも寺社奉行もないなど、知らなかった事もたくさんあって興味深かったです。そして、無茶苦茶なお奉行もさることながら、同心の村越勇太郎とその母すゑさんや千三、岩亀与力などなど、楽しいキャラクターが目白押しで今後も楽しみです。それにしても、読んでいてすご~くお腹が減りました!
★27 - コメント(0) - 2016年8月18日

大阪西町奉行所の新任奉行は、かなりの美食家で大食漢。今までの奉行とはかなり違いに戸惑う与力、同心たち。食意外のことは、こだわらないがいざ事件が起こると鋭い洞察力を発揮する。ミステリー仕立ての時代小説で楽しく読了。食に恋にミステリー。続きが楽しみです。
★9 - コメント(0) - 2016年8月5日

★★★★☆ お奉行様がいいキャラで楽しいです。 続編も読んでみよう。
★5 - コメント(0) - 2016年7月24日

食い意地が張っているどころではなく、執念を感じる奉行さま。食うんちくが豊富で、子供みたいな駄々をこねる所も可愛らしくて好きだ。人の良いなにげにハイスペックな勇太郎、おおらか過ぎる母のすゑ、亀の甲羅のように堅い与力の岩亀、口が悪いができる男な喜内…素敵なキャラが沢山出てくるし、料理も美味しそう。この先も楽しみ。
★20 - コメント(0) - 2016年7月19日

鍋奉行様おちゃめ。余りに際立ちすぎて他のキャラがいいにもかかわらず霞んでしまうくらい。大食いの食倒れのくせに実はキラリと光る目をかくしている。で事件後にバサッと開く扇子に墨痕鮮やかに描かれている一言がこれまた最高!!大ファンになりました。
★14 - コメント(0) - 2016年7月19日

安心して読めます。ところどころの絶妙なくすぐりがいいですね。解説も良かったです。
★1 - コメント(0) - 2016年6月15日

反省しきりである。こんなに上手な語り口の作家とは思っていなかった。『蹴りたい』とか、『銀河帝国の』とか、駄洒落で落とすのならやっぱヨコジュンだよなとか、その部分だけしか知らなかった。取り敢えずシリーズ読破する。今、期待値はかなり高いのだ。
★1 - コメント(0) - 2016年6月12日

食べ物系ミステリを探していて、『こなもん屋うま子』の作家で【鍋奉行】とつけば読むしかないw!と手に取る。大阪が舞台の時代小説だが、おいしそうで楽しかった。謎解きが割りとしっかりした短編集で、オススメ。主人公勇太郎の成長や、使用人の喜内の人柄も良い。シリーズなので、当分楽しめそうだ。
★3 - コメント(0) - 2016年5月7日

大阪が舞台だと時代物も美味そうですな
★3 - コメント(0) - 2016年5月5日

ニヤニヤしながら読みました。面白かったです。食べて飲んで寝転んで何も考えていなさそうなのに、意外とするどい奉行に惚れました。身近にはいて欲しくないですが…。
★17 - コメント(0) - 2016年5月2日

おもしろかったけど、ちょっとだけ読みにくかった。慣れてないからかな?シリーズものみたいなので続きが楽しみw
★4 - コメント(0) - 2016年4月29日

金春屋ゴメスかな。
- コメント(0) - 2016年4月15日

大阪を舞台にした時代物は珍しく,しかもかなり個性的なお奉行にスポットを当てていてなんとも賑やかしいお話です.若い同心の勇太郎が好人物であるのも本書を読みやすくしています.私の好きな人情時代物とは趣が違いますかたまにはこういう作品も楽しくて良いなと思います.
★20 - コメント(0) - 2016年3月28日

落語の梅寿シリーズが面白かったイメージの田中さん。鍋奉行の犯科帳、タイトルだけでも面白そう!食い倒れの街大阪の食い道楽のお奉行、大鍋さま。読んでてお腹が減りまくります。食への飽くなき欲求とともに、ちゃんと事件も解決するし、名奉行です(笑)はぁ、うなぎ食べたい
★46 - コメント(0) - 2016年3月20日

やっと1作目を読了。本作では妹さんが結構登場します。河豚食べたい。
★1 - コメント(0) - 2016年3月15日

フカがおもしろかったので1作目を読んだ。あの巨体、夏場は辛そうだねw 喰う衛門が従っちゃうほどの野獣のオッサンの勢いもすごかったわー
★4 - コメント(0) - 2016年3月9日

2月はなんとなく鍋奉行様に会いたくなって…三回目です(笑)。美味しく食べて笑って満足するおすすめシリーズ。
★7 - コメント(0) - 2016年2月13日

あぁ...これはお腹が空く。食道楽食いだおれ美食なハチャメチャな新任お奉行様が周りを振り回しつつもきっちり事件を解決していく連作短編集。出てくる料理の描写がまた...お腹が空くのよ。うなぎぃいいと思いつつ読んでしまいました。またあの頃の食事情ついても勉強できたりで美味しくて楽しい1冊でした。
★29 - コメント(0) - 2016年2月10日

鍋奉行の食への執念、表現力が素晴らしい!こだわりがあるキャラクターが大好きです。サクッと軽く読めて、後味すっきり。日光江戸村とかで舞台にしたらちょうど良さそうな感じかも。お腹を満たすってだけでなくて、こころを満たす食事、作りたいなぁ
★4 - コメント(0) - 2016年2月7日

★★★★★ 田中さんの書く登場人物が好き。
★4 - コメント(0) - 2016年1月21日

鍋奉行シリーズ一作目。落語シリーズも良かったけど、これもまた楽しい本だ。
★3 - コメント(0) - 2016年1月3日

FK
『笑酔亭梅寿謎解噺』のシリーズで楽しませてもらっている著者だ。面白くないはずがない。四話。ここでは特に料理に関する蘊蓄があると、もっと面白く読める。いろいろ勉強になることも。その一つに「雨風」という言葉。自然現象とは違う意味なのだから驚かされる。/「え、いや、そんなつもりで言うたんやおまへん。頭上げとくなはれ」(P.321)という言い方があったが、この「頭」を関東の著者なら「顔」と表現しているようだ。どうしても関東系の著者の本が多いためか、「顔」表現が多いような気がする。関西では「頭」だろう。私の独断か
★3 - コメント(0) - 2015年12月26日

何ともお腹がすいてくる小説ですな。「食いだおれの町」大阪を舞台に、豪快かつ我儘、されどキレ者のお奉行・久右衛門をはじめ、個性的なキャラクターが軽妙に動き回り、あっという間に読了。楽しませてもらいました。
★8 - コメント(0) - 2015年12月17日

上方痛快娯楽捕物小説。食べることが最優先の大食漢新奉行に振り回される若い同心村越勇太郎はじめ、奉行所の面々。お奉行の名前が大邉久右衛門(もじって「大鍋食う衛門」)というだけでこの小説のコミカルさが!とはいえ、ちらりと見える有能部分で事件を解決し、ついでに美味しいものも、という楽しいシリーズ初巻。
★15 - コメント(0) - 2015年11月26日

奉行久右衛門、豪快で食い意地が張っていてガサツ、、、だけど憎めない。いいキャラです。それにしても美味しい本で読んでいるとお腹が減る。
★4 - コメント(0) - 2015年11月5日

再読。先日読んだばかりなのに再読とはなんという!(笑)。江戸に比べて大坂では武士が少ないというのもあり町奉行の仕事量の多さや肩書き・名称の違いがあるというのも新たに知ることですが、面白い、これはほんとに面白い、アホみたいに面白い(笑)。「アホ」は褒め言葉ですから。お奉行の周りの面々はいつも「は?」と思いつつ、あきらめ顔で溜め息つくのがほんとに楽しい!でもイキイキ働いてる西町奉行の皆さんです。何より美味しそうなんです。
★11 - コメント(0) - 2015年10月29日

これものすごく面白い!続きが読みたくて二巻目をポチしました。この鍋奉行、もとい大坂の西町奉行様の大邉久右衛門(またの名を大鍋食う衛門)、食べる飲むことには寸暇を惜しまず(笑)。同心の村越勇太郎をいいように使って大坂の悪事に取り組みます。大邉の用人の喜内、与力の岩亀様、勇太郎の手下の仙三とか、個性あふれる人々が勇太郎とともに大坂の町を八面六臂の活躍。この愛すべき鍋奉行様について行きたい(笑)。周りの「はぁ〜ん?取り合わないし」という溜め息とともに続きが楽しみです。
★23 - コメント(2) - 2015年10月18日

★★★☆☆奉行の食に対する執念深さがコミカルで面白かったし、我儘なのに何故か憎めないキャラでよかった。
★1 - コメント(0) - 2015年10月13日

偶然見つけた本。解説で有栖川有栖が書いているように間違いなく「題名を思いついてから書いた本」であろうが、出オチにならず最後まで読める。推理小説としての詰め方は甘いかもしれないが、食いしん坊の読者には楽しめる食べ物の話。一話読み終わるたびに、題材になったものを食べたくなる・・・。
★8 - コメント(0) - 2015年9月11日

つまらなかった、とは言わないが、終始なんともいえぬ違和感があった。表題の「鍋奉行犯科帖」は、言わずと知れた「鬼平犯科帖」のもじり。徹底して鬼平の対極にあるような、ユーモラスな人間を軸にしたエンターテイメントを目指しているのだろう、ということは容易にわかるが、どの話も三文芝居臭い。最終章の菓子戦に「なんぼなんでも甘すぎた」「色遣いが派手すぎて、嫌らしい」とあるが、まさにこの作品自体がそうである。本書の評が菓子の選評によって語られている、という自虐的オチなら見事としか言いようがない(^-^;)
★9 - コメント(0) - 2015年8月3日

型破りなお奉行と、脇を固める個性的なキャラクターたちが活躍する楽しい時代小説。笑酔亭梅寿シリーズも好きだけど、こちらもいいですね。何より、出てくる食べものが美味しそう。夜なのに、和菓子が食べたくなって困りました(笑)。
★37 - コメント(0) - 2015年7月17日

まさに食いだおれ時代小説です。お奉行ものは勧善懲悪がお決まりものですが、この短編集は一応その体裁は整えているものの、主は食べ物です。主人公はお奉行?とおもいきや、それに振り回されている同心の勇太郎目線です。こんな楽しい時代小説があってもいいと思います。
★8 - コメント(0) - 2015年7月10日

鍋奉行犯科帳の 評価:98 感想・レビュー:152
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