太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)

太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)
あらすじ・内容
人生は自分の気持ち一つで変わるんだ!
結婚式直前に婚約を解消された明日羽(あすわ)。傷心の彼女に叔母のロッカさんが提案したのは“やりたいことリスト”の作成だった。自分の気持ちに正直に生きたいと願う全ての女性に贈る感動の物語。

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太陽のパスタ、豆のスープはこんな本です

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太陽のパスタ、豆のスープの感想・レビュー(3579)

結婚式直前に婚約破棄された明日羽の立ち直り物語。どこがいけなかったのかと考えては泣き、彼を思い出しては泣いてしまう。叔母のロッカさんがリストを作る事を提案する。髪を切る。エステに行く。鍋を買う。などリストに書いた事を実行していくうちに、毎日ご飯を作ってくれてた母に感謝したり、今まで自分の事しか考えてこなかった事がわかるようなっていく。自分を見つめ直す事って、こんな大事件でもなければなかなか難しいけど、冷静に心の内を見る事を時にはしなければと思った。あと、婚約破棄の原因が知りたかった。
- コメント(0) - 1月20日

どん底からどんどん主人公か立ち直って行く様子に元気付けられましま!
★7 - コメント(0) - 1月19日

進んでいく、少しづつ。どれだけ回り道をしても、立ち止まってもいいから。やることリストは一切れのパンだ。散文的な雰囲気の作品だが、少しは元気をもらえるかも。
★24 - コメント(0) - 1月18日

羊と鋼~があまりによかったので電子書籍でポチ買い。婚約を破棄された女の子の立ち直り物語です。羊~に比べると引き込まれる感じはなかったのですが、一つ一つ丁寧に物事に向き合っていく主人公の雰囲気は羊~の主人公と通じるものがありました。ただ、婚約者が(それが主題ではないにしろ)婚約破棄した理由が全然わからないし、だからこそ立ち直っていく主人公にあまり感情移入できなかったっていうのが少し残念かな。
★14 - コメント(2) - 1月18日

結婚秒読みで婚フラれた明日羽。傷ついた彼女に叔母の提案、それはやりたいことリスト。√引っ越し √髪を切る と片っ端からチェックしていく。がらっと環境を変えてみるのも良いきっかけかな。でも桜井さんの不可能リスト説に考えさせられました。√鍋を毎日使う。母の「毎日のご飯があなたを助けるのは間違いない」にしみじみ。ルクルーゼは私も一個は欲しいなぁ。「豆はおいしい」手描きのラベルにほっこりしました。豆料理って元気が出るね。リストの一切れのパンはお守り代わりに。それにしても婚約破棄のところがあっさりしすぎ!
★29 - コメント(0) - 1月17日

主人公・あすわの心が解けてゆくさま、立ち直るさまを書きたかったのだろう。が、感情面もそれ以外もリアリティの無さが悪く目立ったように思う。婚約破棄って、たぶん、もっと大変なことだと思う。京や郁ちゃんといった周りの人物を掘り下げた方が魅力がありそうで、あすわ・ロッカさんはいまいち素敵に思えなかったのもしんどかつた。
★10 - コメント(0) - 1月16日

すごく大切なことを書いてる気がして、メモしながら再読してみた。少し落ち込んだ気分の時の読み返しだったので、あすわの気持ちが痛いほどわかったりして。出来事は変わらないしニュートラル。でも、あたしの中でどう解釈するか、何を選択するかで、あたしは、作られていく。苦しくて悲しくて、恥ずかしくてどうしようもない思いも、きっと未来から見ればあたしにとって必要な何かなんだろう。
★18 - コメント(0) - 1月16日

婚約破棄された主人公が、叔母のすすめで「ドリフターズ・リスト」=漂流者のやりたいことリストを書くことで、現実を徐々に受け入れ、周りのやさしさに気づき、穏やかな日々を取り戻していく物語。同じ宮下さん作品の「羊と鋼の森」と同様、派手な出来事が起こるわけではないけれど、だからこそ当たり前の毎日のありがたさに気づくことができるんだなあと感じられた。
★50 - コメント(0) - 1月15日

自分にとっての"豆"はなんなのか知るということは難しいことだけど、生きる上ですごく大切なことなんだと思いました。私にとっての"豆"って何だろう…食堂かたつむりのような作品が好きな人にはおすすめの一冊です。
★19 - コメント(0) - 1月14日

×P42中断。 軽い。
★6 - コメント(0) - 1月11日

同じ日本語なのにどうして宮下さんが紡ぐとこんなに優しく清らかな文章になるんだろう?本の文字さえ優しく見えて、同じフォントを使っているとは思えないくらい(笑)余談であるが昨年12月、ラジオ文芸館で宮下さんの「よろこびの歌」が朗読され、聞きいるうちに読後の感動が蘇ってしまい、不覚にもクルマを運転しながらむせび泣いてしまって対向車から不審な目を向けられたことを思い出した。日曜8時のNHKラジオ第1要チェック、本探しのヒントになるかもです。
★15 - コメント(2) - 1月10日

がんばるときにがんばればいいって言葉が印象的。人生もっとゆったり生きてもいいよね。
★15 - コメント(0) - 1月10日

★6 - コメント(0) - 1月9日

無心にドリフターズ・リストを書いてみたくなった。私が選ぶもので私はつくられる、頑張らなくていいんだと思うと、何もかもから肩肘張らずにいこうという気になる。自分と向き合える作品かもしれません。
★19 - コメント(0) - 1月9日

食べ物を中心とした話かと思って手に取ったが、中心ではなかった。訳あってネガティブゾーンに入ってしまった主人公と、脇を固める優しく見守る人たち。がんばれるときに、がんばれる人が、がんばればいい。
★17 - コメント(0) - 1月8日

★★★☆☆
★4 - コメント(0) - 1月7日

心がちょっと疲れているときに読む、お薬本でした。「太陽のパスタ」と題名にしてるところ、奈都さんが大事なものは、このパスタを作った人の存在とメッセージを感じました。とくに女性におすすめです。優しい優しい宮下奈都さんからの贈り物、私も結婚前に出会いたかったような一冊でした。
★15 - コメント(0) - 1月6日

いい本だった。好きな作家がまた一人増えて嬉しい。「おいしい」という4文字は、とてもかわいい、としみじみ思った。面白かったし、それに読んでて元気になる本はその段階で無条件にいい本だと思う。
★16 - コメント(0) - 1月6日

若い時に読みたかった本!いろいろ迷走してる人には効くと思う。一日一日を大事にしようと再確認させられたなぁ……珍しく読後感が優しい気持ちになれたなぁ。
★42 - コメント(0) - 1月6日

宮下奈都さん初読み、だったみたい。突然婚約を破棄された明日羽は叔母のロッカさんの提案でやりたいことリストを作り始める。そのリストをもとに自分を見つめなおし新しい生活をすすめいていく。適当そうに過ごしている叔母のロッカさんは意外と?しっかりしているのか??ってそうでもないことがロッカさんの料理で分かったり、おもしろいキャラクターだった。婚約破棄されどん底だったのに周りの人たちに助けられ、自分でしっかりと生活できるようになった。同僚で友達の郁ちゃんもいい人。
★37 - コメント(0) - 1月5日

★★★★ ドリフターズ・リスト 不可能リスト    婚約解消されて良かったのでは。
★10 - コメント(0) - 1月5日

「羊と鋼の森」がとてもよかったので、他作品も〜と手を出したら全く作風が違っていて驚いた。突然婚約破棄されたあすわが何もない自分に気付き、新しい魅力と、元々あるのに見えなかった魅力を見つけ出すお話。よくある類のといえばそれまでなんだけど、ほんわかあったかくて読後ちょっと前を向けた。
★16 - コメント(0) - 1月5日

はっきりしたものが見えているときは、気づかない。はっきりしているように見えるものこそ疑ったほうがいい。
★13 - コメント(0) - 1月4日

いろいろと考えさせられる作品だった。私も似たようにやりたいことリストではなく、やることリストを作ってやっている。大体やり今年で亡くなるんではないかと感じることも読んでロッカさんのファンになったし、周りの人から得るものも多く外に出て知り合いを増やそうと思った。新たなリストを増やせるよう身近な人を大事にして生きたいと感じた。
★25 - コメント(0) - 1月3日

失恋、婚約破棄による絶望感というより、疑いなく迎えられるはずだった「明日」を失ったことによるぽっかり空いた穴。そういう時何をしたらいいのか考えるのは本当に困難なことなのだと思う。やりたいことリストが、もしも不可能リストだとしても、気持ちを文字にしてみることは意味がある。何より温かく描かれているのは、今まで見えてなかった周囲の小さな優しさや恵まれた環境に気付き変わっていく主人公。傷ついて 得ることがある。
★13 - コメント(0) - 1月3日

元気をもらえる素敵な作品。恋人に婚約破棄を言い渡された明日羽。時間が止まったように動けなかった彼女がやりたいことを書いたドリフターズリストによって、少しずつ前に進む話。そう、このリストは『日常の選ぶ』を続けるための物。就職先を選ぶとか、恋人を選ぶとかそんな大きなことだけでなく、スーパーで食材を選ぶのも、今日着る服を選ぶのも、部屋で聴く音楽を選ぶのも、みんな自分を作っている。選んだ物によって私たちは身体も、心も、作られている。当たり前のことだけど、その当たり前ができなくなった時、これは素敵なアイディアだな
★22 - コメント(0) - 1月3日

失恋からなんとか立ち直ろうとする前向きな姿勢に心打たれます。
★36 - コメント(0) - 1月3日

私にも六花さんのような叔母さんがいたらいいのになーって思った。私が明日羽の立場なら何しただろう… ひたすら旅行しまくるかなー ル クルーゼで金時豆を煮たら、すごーく美味しいだろうなあ。 明日羽の不器用な生き方にも好感が持てた。
★12 - コメント(0) - 1月3日

婚約破棄されたあすわが、ドリフターズリストを通じて自分を見つめ直し、日々の暮らしの大切さや周囲の人々の優しさに気付き成長していく過程が丁寧に描写されています。 生きていると、辛いことや理不尽なことがあって酷く心かき乱されることもありますが、そういった負の感情を持つ自分に気付くことで、同じ状況に陥っている他人に優しくなれることもあるんだなと思いました。 落ち込んだ時にもう一度読みたい本です。
★13 - コメント(0) - 1月2日

婚約破棄されてしまった主人公あすわが、叔母の勧めで『ドリフターズリスト(やりたいことや好きなこと、欲しいもののリスト)』を書き、周りの人との関わりや日常生活を基に立ち直っていく話。内容を知らずに手に取った本だけど、最近この手のテーマの本によく当たる。今の自分に必要なこと、なんだろうなぁ。この本でいう『豆』探し。わたしの軸となるものは何か。
★19 - コメント(0) - 1月1日

失恋に限らず、何かに思い悩んでいる女性に効きそうな本でした。考えてみると、豆ってどんな料理でも優しさを感じられる食材のような気がします。スープでも、煮豆でも、カレーでも…。「やりたい事リスト」は一つのきっかけでしかなく、結局あすわは周りの人々の優しさにきちんと気がついたから、前向きになれたのでしょうね。
★16 - コメント(0) - 2016年12月30日

ロッカさんがいい味出してるわ。まあ、俺にはドリフターズリストは必要ないかな。思い立ったら誰に何を言われようとなんと思われようと、したい事はすぐに行動してまう。まあ、周りの目を気にしないで、自由奔放に生きて来たから未だに独身なんやろうけどな。それより、独り暮らしをしたら親のありがたみがよくわかるってのは共感できるな。毎日仕事から帰ると暖かいご飯があり、服をきちんと洗濯してもらえるありがたみはすべて自分でやるまで気付かないからな。ちなみに、カープファンのお兄ちゃんにめっちゃ親しみを感じてもうた(笑)
★25 - コメント(0) - 2016年12月29日

優しい気持ちになれる本だよね。失恋したあとの苦しさは、男も女も同じ。時間が過ぎて行くことでしか解決できないこともあるけど、ドリフターズリストは生きる知恵なのだと思う。女性の細やかな心理描写にも共感できた。「あすは」の成長を通して、心に明るいものが射し込んでくる。人生って、悪くないよねって、思える。
★17 - コメント(0) - 2016年12月29日

内容がすごくしっくりきた。ダイナミックさはまったくないけれど、日常の大切なものを再確認させてくれた。
★10 - コメント(0) - 2016年12月28日

とても心に刺さる一冊でした!今私はしたいと思った仕事に就くことができているのになぜか物足りなさを感じることがあります。この小説はいい意味でも悪い意味でも私のこうしたモヤモヤとした気持ちを大きく揺さぶりました!!自分の本当にしたいことを見つけてそれをするって難しいことなんだと改めて思いました。私は主人公の明日羽と同じでいわゆる[豆]を最近見失っているのでたくさんの人や物や出来事に出会う中でマイペースに[豆]を見つけていきたいです(^^)
★30 - コメント(0) - 2016年12月26日

突然の婚約破棄で落ち込んでいた主人公明日羽がドリフターズ・リストをきっかけに自分を見つめ直す物語。やりたいことはしっかりと文字にして紙に綴ることで明確化され、明日を生きるための原動力になる。「〜したい」「〜なりたい」ではなくて「〜する」「〜なる」ときっぱり断言することも大切。自分の可能性を引き出す手段としてリストを作ってみよう。
★24 - コメント(0) - 2016年12月25日

この先の人生で私もわたしにとっての豆と、一切れのパンを探していこうと思えるお話でした。
★12 - コメント(0) - 2016年12月25日

Iku
婚約破棄された明日羽がドリフターズリストを記し、成長していく。弱っているとき、自分なんてと思って殻に閉じこもりがちです。明日羽には閉じこもることができないくらい周りに恵まれていて、たくさんの救いがありました。豆のスープ飲みたいなぁ。
★42 - コメント(0) - 2016年12月24日

婚約破棄されてしまった女性の再生&成長物語。ヒロインは家族、叔母や友人の支え、叔母から勧められたドリフターズリスト、などで緩やかながら生きがいを見出して、立ち直っていきます。新しい自分を積み上げていく姿に好感が持て、読後感も爽やかでした。
★26 - コメント(0) - 2016年12月24日

一つひとつ、考えながら前に進んでいこうとする明日羽。なんとなく好きになりきれないのは、自分を見ているようだから。迷って、迷って、それでも自分自身からは逃げられないから向き合っていくしかない。
★13 - コメント(0) - 2016年12月22日

太陽のパスタ、豆のスープの 評価:100 感想・レビュー:1559
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