旅屋おかえり (集英社文庫)

旅屋おかえり (集英社文庫)
あらすじ・内容
売れないアラサータレント“おかえり”こと岡えりか。ひょんなきっかけで始めた「旅代理業」は依頼人や出会った人々を笑顔に変えていく。『楽園のカンヴァス』の著者が贈る感動の物語。(解説/吉田伸子)

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旅屋おかえりはこんな本です

旅屋おかえりの感想・レビュー(2187)

原田マハ月間。誰かの代わりに旅に出るなんてバラエティ番組の一部分のような感じだけど、そんな感じではなくとても感動する話だった。大きな旅のイベントが二つあって最初は難病で旅に出れなくなった人の代わりに旅に出る。そのおかげで生き続ける強い心が育ったり。二つ目は社長との意外なつながりが明らかに。「おかえり」のおかげで離れ離れだった人たちの心がつながる。とてもあたたかい話だった。
★10 - コメント(0) - 1月19日

★★★★★原田マハ作品2作目。「おかえり」という言葉がステキ。話が出来すぎ!って思う部分も少しあるけど、それでも、丁寧で温かい物語がとてもよかった。
★13 - コメント(0) - 1月16日

最高に良かった。旅を通して人はこんなに幸せになれるんだね。おかえりと鉄壁社長の名コンビも最高!後半はいろんな場面で涙が止まりませんでした。あ〜旅に出たいな。
★13 - コメント(0) - 1月15日

旅に出たくなります。着替えと歯ブラシ、お気に入りの文庫本を旅行鞄に詰めて。各地の方言や、人々の温かさに触れられて、季節の移ろいを感じることができます。雪のしだれ桜と、真っ赤なモミジに、逢いにいきたくなりました。
★12 - コメント(0) - 1月14日

じんわり熱くなる物語で、とっても素敵でした。絶望の淵から何度でも戻ってこれると勇気も湧いてきます。行き詰まった時は、動こう、出かけよう、旅に出よう。そんな気持ちにさせてくれます。時間が経過するほど、強く美しくなるものが、きっと見つかるのだから。
★17 - コメント(0) - 1月12日

旅代理人という発想が面白く、すらすらと最後まで読めました。秋田と愛媛の旅どちらとも泣ける話でした。おかえりのように旅をして心の洗濯をしてみたいと思いましたね。
★13 - コメント(0) - 1月12日

発想が面白いなぁ。旅屋。いい人ばかりで出来すぎだけど、優しい気持ちになれる話でした。
★16 - コメント(0) - 1月11日

ただいま。
★6 - コメント(0) - 1月9日

こんなに現実はうまくいかないよ…なんて思いつつも、沢山の奇跡や人との巡り合わせに涙が止まらなくなってしまった。主人公の“おかえり”が旅先で出逢った人達の温かさと、旅から帰って来て「おかえり」と出迎えてくれる人達の温かさに胸を打たれた。自分が過去に旅先で出逢った人達の事も思い出してほっこり。読み終わると、旅に出掛けたくなる一冊。
★22 - コメント(0) - 1月9日

mii
出来すぎている。原田マハ作品5作目にして感じる。出来すぎている。そんなグッドタイミングが重なるかぁああ!と思うけれど、それがいい。現実ではそんなに綺麗に起承転結といかない。だからこそ読書体験によってハッピーエンドを体感することがどれだけ気持ちのいいことか!原田マハさんの作品は前向きだ。悩んでも前を向いて進むことを忘れない主人公が印象的。本作にふれるとしたら、明日から旅に出ますと宣言したくなった。旅に出たい。こんな素敵な作品がまだまだ世の中にあると思ったら寝る間も惜しんで読まなきゃという気になる。
★17 - コメント(0) - 1月5日

Azu
とても心があたたまるホッとできる1冊でした。ちょっと切ないけれど、旅の空気や景色や人の暖かさが感じられて旅にでたくなりました。
★10 - コメント(0) - 1月4日

旅を通じて得られる出会い、読んでいて楽しく、情景描写も綺麗でした。話の展開が出来すぎと感じる部分もありますが、もしかしたら現実の旅でも起こり得るかも、と考えると旅立ちたくなります。
★15 - コメント(0) - 2016年12月30日

前半では家元が秘かに娘のためにしていたことにぐっときた。後半では真理子さんがおかえりに託した紅葉入り和紙の手紙があまりに粋でまたまたぐっときた。優しい人がたくさん出てきて、心あたたまるお話。旅っていいな。
★31 - コメント(0) - 2016年12月30日

売れなくなってしまった元アイドルの、通称おかえりこと丘えりこと、所属事務所の社長である、鉄壁社長とのやり取りが、私は大好きだ。私は、修学旅行、新婚旅行以外の旅なんて行った事の無い人間だが、この話を読んでいるうちに、人生一度きりの、とびきり素敵な旅行に行ってみたい気持ちで一杯になった。これで、またマハさんの好きな作品が一つ増えた。
★14 - コメント(0) - 2016年12月28日

一気読み‼原田マハさん、ずっと気になってたのだが、、、、初読みが『旅屋』でよかった‼社長&のんのさんの人柄と おかえりを支えるメンバーの優しさに(涙)旅っていいな(´ω`)
★22 - コメント(0) - 2016年12月28日

旅のお供に持って行きました。心がほっこりして、私もやっぱり旅が好きだなと思わせてくれました。
★18 - コメント(0) - 2016年12月27日

まさか、ここまで泣くとは思わないくらい泣きました。依頼人の代わりに旅をするってどんなストーリーになるんだろうと思いましたが、マハさんすごい♪家元が、家族に秘密にして愛する娘のためにしてたことに一番感動しました。沖縄以外で桜見たことないので是非とも、しだれ桜みたい!あぁ、旅したい!そしてマハさんの作品大好きだ~(*^^*)
★42 - コメント(0) - 2016年12月27日

現実には考えられない旅の代行業。依頼人の想いを胸に依頼人の気持ちになって旅をする丘えりさん。話に引き込まれて、旅の描写もさる事ながら感動的でもあり、楽しくあっという間に読了してしまいました。素直に楽しかった作品です(^^)
★25 - コメント(0) - 2016年12月26日

本日はお日柄もよくに続き原田マハさんをもう少し読んでみたいなと思い、また「旅屋」に惹かれて手に取る。おかえりって別の意味もあったのね。こんな風に旅先で人から話しかけられるのは、元タレントもあるだろうがやはり人柄か。旅屋としてのお仕事はふたつしか見えなかったが、もっと旅屋おかえりを見てみたい。秋田県も高知県も、行ってみたくなる。旅は自由なイメージがあるが、帰る場所、つまりおかえりと言ってくれる人がいるからこそ出られるのかもしれない。旅に出ようという気持ちも体もあるうちに、どんどん行こう。
★13 - コメント(0) - 2016年12月22日

きれいにまとまり過ぎる話は個人的な好みではないけど、心暖まるよい物語でした。家元の父親のくだりが、一番泣けました。
★13 - コメント(0) - 2016年12月21日

こんな素敵な旅をしてみたいと思わせるおかえりの旅。旅屋とはうまくいったもの。
★12 - コメント(0) - 2016年12月21日

KG
本編にも書かれている通り、自分で行ってこその旅を代行する商売が成立するのか疑問に思っていた。小説とはいえどんな話になるのかいろいろ想像したけど、そのどれとも違っていて、上手く書いたなと感心。「本日は、お日柄もよく」でも思ったが、話の盛り上げ方がうまい。仕事を干されたおかえりが旅屋を始めたときの、かつてのスタッフによるサプライズにはジンときたし、偶然遭遇した春に舞う雪の風景や、青空のもとでみる満開の枝垂れ桜には、実際に見たら感じるであろう脳の痺れを感じた気がする。移動をも楽しむ心の持ち方にはあやかりたい。
★15 - コメント(0) - 2016年12月20日

今回もやっぱりあらすじから想い描いていたのとは違った。売れてはいないにしろなんだかんだですごく人柄のよいタレントの「おかえり」さんに、そんな彼女に惹かれていつでも味方してくれる元撮影メンバー。幸せな関係性だなあ。なぜおかえりさんがなかずとばずだったのかが謎なくらい。理由があって人の代わりに旅をするって何それって思ったけど、読んでいくと納得できた。そしてやっぱり泣かされた。人情系はどうしても涙腺に直撃する…。
★16 - コメント(0) - 2016年12月18日

何年か前に初めて一人旅をした時の事を思い出しました。道端や入った喫茶店で声掛けられたりして楽しかったなぁ…。この本を読むと、旅に出たくなるし、今までの旅の思い出が蘇ります。私は旅屋ではないけれど、足が悪くてなかなか遠出が出来なかった母にとっては、旅から帰ってアレコレ話す私は旅屋みたいなものだったのかもしれない…と思いました。
★14 - コメント(0) - 2016年12月18日

後半より前半の家元関連の話のほうが好き。他の人も書いていたけれど旅にでたくなる!そしてどの登場人物も魅力的
★20 - コメント(0) - 2016年12月16日

ゆっくり優しく染み込んで来るお話。私も、旅に出たいな。と、思いました。
★15 - コメント(0) - 2016年12月15日

読むタイミングによって、自分の中で印象が異なるかもしれないが、今の気分にマッチしていたので、ほのぼの楽しく、時にうるっと来ながら読めた。人の善意や優しい気持ちが感じられて、ほっこりする物語だった。いろいろなエピソードが軽妙に繋がっていく展開もおもしろかった。人の想いを背負うおかえりの旅、また読みたい気持ちになった。映像化、続編もありだな。
★40 - コメント(1) - 2016年12月15日

タイトルを見て、内容が想像できなかったのだけど、そうか「名前」なんだと納得。旅屋を始めたきっかけは二時間ドラマを思わせました。途中はちょっとはしょった感じでしたが、後半は社長の過去も絡ませて面白くなり、人情話となりました。「おかえり」って言葉はあったかいですね。あっ、角館の方言にはええっ?って感じました。地元ではないけど、そんなかなぁ。話の筋には関係ないですけどね(笑)
★54 - コメント(0) - 2016年12月13日

旅を誰かの代わりにするという聞いたことのない商売。そこには、いろいろな物語がありました。そして、その中に深みのある言葉も。 無意味な旅なんて、ねえべさ。 時間が経過するほど、美しくなるものが、この世にはあるっていう真実。 叩かれて強く美しくなる、和紙も人も思い出も。
★3 - コメント(0) - 2016年12月12日

最近気になっている原田マハさんだから買いましたが…。うーん、なんか読んでて恥ずかしくなっちゃった。「ちょびっ旅」っていう番組のタイトルもそうだし、オープニングの感じとか、番組の最後のナレーションとか……。もしテレビでそんなセリフ聞こえてきたら、私だったらゾワッときちゃう。旅を代行するっていうのも、そんなに需要あるのかなあ。最近自分の持ってるぬいぐるみに代わりに旅に行ってもらう、っていうビジネスがあるらしいけど、それと似たような感覚なのかな。でも、いろんなところへ旅ができるおかえりはうらやましく思えました。
★25 - コメント(0) - 2016年12月8日

「おかえり」という言葉に込められたさまざまな思い。あたりまえのように言われていた「ただいま」「おかえり」という言葉をもっと大切にしたいと思う。原田マハさんらしい優しい文章であというまに旅屋という職業をうけいれてしまう。秋の紅葉の季節にもう一度読み返したい良作。
★18 - コメント(0) - 2016年12月7日

初原田マハ作品。思った以上に普通だった。最後まで主人公のことがあんまり好きになれず残念。なんだか、今どきの女子っぽくないというか、古いというか...。天然さを醸し出してるけど、イラっとしかこないし、年下の別れた、しかも自分の仕事を小馬鹿にする男に甘ったれた声が出るところもイラっとする。家元の花の香りのところは良かった。うーーん。この著者の違う作品ならもっと感銘を受けるのかしら。
★21 - コメント(0) - 2016年12月5日

火野正平さんのこころ旅が好きだ。視聴者の心に残る思い出の場所を火野さんが訪ねていき、いただいた手紙を読むという番組。今はもういなくなった人と共に見た風景。もう訪ねることが出来なくなった場所。様々な場所に火野さんが67歳の老骨に鞭打って自転車で息切らし走っていく。幸い自分は、時間とお金が許せば、思い出の場所に自分の足で訪れることが出来る。でもいつか、愛する者を失ったり、身体の自由が利かなくなった時、誰かに思い出の場所、憧れの場所に自分の代わりに訪ねてほしいと思うのだろうか。思わず涙してしまいました。良作。
★161 - コメント(0) - 2016年12月5日

後半、旅屋としての活動を始めた辺りからテンポが良くなる。楽しんで読めました。
★24 - コメント(0) - 2016年12月4日

読んだのは何度目だろう。丘えりか、こと、おかえり、と、行ってらっしゃい、おかえりなさい、のおかえりをかけたタイトルがとても素敵だし、社長、のんのさんはじめ、出てくる人たちがみんないい人で、読んでいてホッコリする気持ちにさせられます。まっすぐに生きることって、簡単なようで一番難しいのかもしれないな。角館の桜、内子の街並み、いつか見てみたいなぁと思わせてくれる作品です。
★32 - コメント(0) - 2016年12月4日

マハさんらしい設定と展開、登場人物は真っ直ぐで最後には助け合ってハッピーエンド。
★18 - コメント(0) - 2016年12月4日

猛烈に旅をしたくなった!世界中を旅したいけど、国内もいいなあと本書を読んで思った。 私は現地集合、現地解散の旅をよくする。1人で飛行機に乗り、以前住んでいた土地に足を運び、当時の友達に会う。おかえりと言って迎えてくれる温かさが嬉しい。旅の終わりはいつも泣きそうになる。そして、また元気で会えますようにといつも願う。振り返ると旅の思い出は尽きない。大切な旅ばかり、、私もおかえりのように旅が好きなんだな。 後半、舞台が地元愛媛でこの本との縁を感じた。内子、行ってみたいなあ。愛媛でも知らないところが沢山あるなあ。
★22 - コメント(0) - 2016年12月3日

売れないタレントの丘えりか、通称おかえりが唯一のレギュラー番組である旅番組が打ち切りになった後にひょんなことから始めた旅代行業。事情があって旅に出かけられない依頼者に代わって旅先に赴き映像や話など希望の成果物を依頼者に届けていく、その中でおかえり自身が成長し、出会った人々を幸せへと導いていく。都合のよすぎる感のある展開ではあるもののそれぞれが絶妙なバランスで噛み合っていて、流れるような文章と共に非常に楽しめた一冊。
★102 - コメント(0) - 2016年11月30日

タレントとして華やかな世界で泣かず飛ばずでも、旅が大好きなことに気がつくことができて、人に喜んで貰える「旅屋」という新たな生き方を見つけられた主人公。リポートがとても上手い!いつも一生懸命で、周りの人の気持ちを大切にしてきたから愛されてるんだなぁ。ラストは涙なしには読めなかった。旅に行きたい!
★16 - コメント(0) - 2016年11月29日

「いってらっしゃい」と送り出してくれて、「おかえり」と迎えてくれる誰かがいるから旅は完結するんだ。…旅だけじゃないよ。毎日の生活もそうなんだと思いました。”おかえり”…すてきなことばですね。
★13 - コメント(0) - 2016年11月29日

旅屋おかえりの 評価:96 感想・レビュー:1014
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