残り全部バケーション (集英社文庫)

残り全部バケーション (集英社文庫)
あらすじ・内容
裏稼業コンビの岡田と溝口。離婚や虐待、拉致など様々な出来事に遭遇しては、予想もつかない方法で事件を解決する! その出会いは偶然か、必然か。5編からなる小さな奇跡の物語。(解説/佐藤正午)

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残り全部バケーションはこんな本です

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残り全部バケーションの感想・レビュー(3918)

伊坂さんやっぱり好きや~
★4 - コメント(0) - 2月25日

この作品も伊坂さんらしく場面展開がコロコロと代わり、時系列もバラバラ。しかし、最後に話はすべて繋がっていく。憎めない悪党を書くのが本当に巧い。
★32 - コメント(0) - 2月25日

久々の個性的キャラクターの痛快といった伊坂作品であった。溝口の言い回しが目に残る。他にも残り全部バケーションや飛んでも8分、名言が残る作品。にんまり笑う場面が多かった。花言葉に興味が出た。
★12 - コメント(0) - 2月23日

足を洗うために知らない人と友達になって、そこから話がどう展開していくのかと思ったら、過去や現在がまさかの繋がりがあって、そこはさすが伊坂幸太郎って思った!岡田からの返信が、「友達になってもいいですよ」だったらいいな。そしてどうか溝口のこれからの人生が残り全部バケーションになることを願う!
★18 - コメント(0) - 2月21日

 物語の終わり方!バイバイブラックバードに似てますね。あとはご想像にお任せします的な。  話の内容としては岡田に影響される溝口が印象的。あれだけ当り屋してた溝口が「人にものを頼むには脅しよりも親切だよ」と言うまでに変わる。読んでいて最後に溝口の印象がガラっと変わりました。
★15 - コメント(0) - 2月19日

伏線回収の楽しさはピカイチ。ストーリーの終わり方、残り全部バーケーションしたくなる。
★11 - コメント(0) - 2月19日

引き込み、読ませる。久々の伊坂ワールド。岡田◯
★13 - コメント(0) - 2月18日

aya
テンポが良く一気読みしました。 『気負わなくたって、自然と前には進んでく』『飛べるなら飛ぶべき。そんな経験しなきゃ損』 最高です!! 何度も読みたい本!!
★12 - コメント(0) - 2月15日

岡田さんが子どもを助けようとする話とか、大人がありえなさそうなことを真剣に全力でやる姿、好きだなあ〜と思いました。 いつも適当そうに生きているような溝口さんの最後の行動は衝撃だし、オチもそうきたか!と完全にはまりました。
★18 - コメント(0) - 2月14日

[★★★★☆][2017年10冊目]:この着地はすごいなぁと、ニヤニヤして読み終えた。パズルを完成させるような伏線回収の気持ち良さとはまた少し違って、うまいこと読者に委ねてくれているのが、なんとも心地よい。あの早坂親子と岡田くんはその後、どんなふうに友達になったのだろうか。想像するだけで楽しい。
★19 - コメント(0) - 2月13日

伊坂幸太郎らしさ満載の1冊。少し間の抜けた登場人物の愉快さ、掛け合いのテンポの良さ、用意された伏線、どれも見事という他ない。ラスト14ページ、緊迫した雰囲気の中、思わず笑みが零れてしまう。これが連作短編とは信じられない。読み応えは超長編。
★15 - コメント(0) - 2月13日

短編集で読みやすい 最後の展開がワクワク でもちょっと消化不良感あり
★4 - コメント(0) - 2月12日

読み終わった直後、頭を抱えた。あとがきを読んでびっくりして、指摘されたところをもう一度読んで、また頭を抱えた。伊坂幸太郎さん、鈍い読者でごめんなさい。
★12 - コメント(0) - 2月12日

面白かった。関係ない風に短編を始めつつ全部繋がってる。どの話も上手い。 伊坂幸太郎苦手めな私でもいけました。
★22 - コメント(0) - 2月12日

いつも軽妙な言葉のかけ合いの中に人生のおもしろさを感じながら読んでいる。
★10 - コメント(0) - 2月11日

森見登美彦が大好きでなんとなく作風が似ている(短編なのになんとなく繋がっているところとか)ところがあってとても引き込まれました。もう一回読みたいと思う一冊。
★10 - コメント(0) - 2月11日

読み始めは弱気でちょっとズレたお父さんと少しクールでミステリアスなお母さんとそこに交わっていくちょっとバカな悪いヤツという余り好みではない展開と会話劇が繰り広げられ、「今回はちょっとイマイチかなぁ」と思ったが、そこからの各連作短編のストーリーや構成がとても面白く気付いたらあっという間に読了。溝口さんという新たな愛すべきキャラクターが出来てホクホクな気持ちです。 時系列に並べ替えて読んだら、何てことのない話なんだろうけど、この構成の旨さと小ネタや伏線回収も含めて流石伊坂さんだなぁと改めて思いました。
★17 - コメント(0) - 2月10日

やはり伊坂ワールドは面白い。最後の話は書き下ろしのようだが、それまでの話を上手くまとめた感じ。いろいろ伏線を用意して、最後は読者に委ねるというのも憎い。佐藤正午氏の解説もよかった。
★18 - コメント(0) - 2月9日

アップテンポで進んでゆく連作短編。「ラッシュライフ」の系統ですね。ご都合主義なストーリー展開だけど、憎めない。タイトルがステキで名言も多数、でも決して押し付けがましくはなく。こんな風に逆境もリズミカルに受け入れ乗り越えてゆきたいと思わされました。岡田目線のストーリーをもう何作か読んでみたいなぁ。サキちゃんとのその後とか⁈
★10 - コメント(0) - 2月8日

何故こうなったのかの原因を探るのではなく、こうするしかないとの開き直りにココロがあらわれる。
★9 - コメント(0) - 2月8日

毒島と富田林どっちが恐ろしいんだろうか。
★12 - コメント(0) - 2月6日

短編小説のようで、少しずつ話が繋がっているのが面白かった。悪いことをしてるはずなのにどこか笑える登場人物ばかりで楽しく読めた。どの作品と関係しているのか、これから別の作品と関係するのかも楽しみに感じた。
★16 - コメント(0) - 2月6日

伊坂久々に読んだけど「コイツが実はアイツでした〜!」の流れが多くて人物関係の図を描きたくなる
★9 - コメント(0) - 2月1日

友達作りのくだりで、妻が「車何人乗りか聞いてみて」の台詞がツボです。有り得ない設定で、真剣に悪乗りしてるかんじ。しかも、両者ともなかなかシリアスな場面で。あと、「子作りよりも友達作りのほうがよっぽど難しい」ってのもあった。その笑いシュール過ぎる。残り全部バケーション!なんていい響きなんだ。伊坂節炸裂でした!表紙がとても好みです。
★4 - コメント(0) - 2月1日

後半にいくにつれて段々面白くなっていきました。 思わず吹き出してしまう部分も多々。
★8 - コメント(0) - 1月31日

やっぱり伊坂ワールド最高。最初は岡田や溝口の世界軸での短編集なのかと思ってたら、まさかの感動ものの長編。毒島を騙すための溝口の作戦は巧妙でネタばらしのシーンが楽しかった。焼肉屋だったら承知しねえぞ。
★13 - コメント(0) - 1月31日

★★★☆ 最初の「残り全部バケーション」を読み始めた時に、あれ?これ読んだな?と思ったら「Re-born」という人気作家7人の競作集に収められた作品だった。やっぱこの1話目が一番好きかなー。
★7 - コメント(0) - 1月30日

非日常を日常のように。やっぱり主人公が心の根っこのところで温かいのがいい。 ただ、章ごとのつながりがあったのかな?わかるところはわかったけど。
★5 - コメント(0) - 1月28日

リズミカルでスピーディ、バラバラな様で最後には全部繋がっている。 伊坂幸太郎の作品はこういう所が魅力的。 読み込めばもっと面白い部分が見つかりそう。
★9 - コメント(0) - 1月27日

久しぶりの伊坂作品。第1章はテンポよく読めたものの、それ以降は続きの話なのか、登場人物は同じでも別の話?時間が遡ったもの?混乱しているうちに終わってしまった。解説を読んでも完全には理解できなかった。うーん、作者に嵌められたのか、自分がアホなのか。訳が分からない!
★7 - コメント(0) - 1月27日

ちょうど1年後の再読。溝口さんハチャメチャすぎるのに、最後は岡田くんのためにない頭絞るところが好きです。毒島さんだって頑張ってるんだよ。私の残り全部バケーションはもう少し先そうです。
★12 - コメント(0) - 1月27日

色々と委ねられすぎなところは残念。その分、読み終わったあとからジワジワと気になって再読したくなる。あぁ、毒島さんはちょっと見直した。悪人だけども,,,「残り全部バケーション」の精神が好き。解説がまた良い❗伊坂作品て好き嫌いが激しい気がするけどその理由が分かった気がする。せっかちさんやSぽい人にはあまり向かない⁉不思議な人が好きだとか、ふりまわされることを楽しめるような人には堪らないのかな。伊坂ファンて何となく雰囲気似てる気がしない?ピーターパンシンドロームみたいに伊坂シンドロームとか⁉
★12 - コメント(0) - 1月26日

久々に伊坂幸太郎。
★7 - コメント(0) - 1月24日

とにかく岡田と溝口コンビのやり取りが面白い。読み進めてみて、あっと思わせて、つい前に戻りたくさせる伊坂ワールド、さすがです。
★25 - コメント(0) - 1月23日

さすが…繋がった、繋がった。油断していると、んっ?って思ってあわてて前に戻る↩を繰り返しながら読了。本当の悪人はいるのか?いないでほしいと希望的に想像(創造)しながら。面白かった。
★31 - コメント(0) - 1月23日

あえて語られてないところがいっぱいで、想像するしかないのだけど、タイトルからすると、きっとみんなだいたいいい方向に行ったのかな。最後のどんでん返し(?)、よかったです。
★11 - コメント(0) - 1月22日

途中他の本を間に挟みながら読んでしまったが、これは一気に読むべきだった…!おかげで最後の章「食べ歩き日記」のサキさんに全く気付かず(笑)解説読んでも気付かず、読友さんのレビューでようやく分かったという(笑)「検問」は読んだことあるから飛ばしちゃったけど、ちゃんと読むべきだったなー。伊坂ワールド堪能し損なった感でいっぱいです(笑)
★42 - コメント(2) - 1月20日

いくつも隠し扉があるみたい。読了して振り返ってみると、閃きがじわじわやってくる。面白い!問題児がいるなら答え児がいる。小学生二人の話が面白かった。あと、溝口さん。憎めないなぁ。登場人物、悪者すらみんな憎めない。
★19 - コメント(0) - 1月18日

『残り全部バケーション/伊坂幸太郎』読了。伊坂作品らしい軽妙洒脱な語り口でありながら、扱うテーマは意外と重たくて、そのコントラストが絶妙。裏家業に生きるふたりを主人公に、散りばめられた伏線を回収しながら、予定調和でないドラマが生まれるのがある意味伊坂節なのかなと改めて思ってみたり。人生いろいろあるけど、ま、「残り全部バケーション」って思えばねという読後感がさすが。そう、これからです。
★25 - コメント(0) - 1月18日

苦手な作家さんでしたが、本作は素直に面白かったです。
★13 - コメント(0) - 1月17日

残り全部バケーションの 評価:80 感想・レビュー:1452
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