幸せ戦争 (集英社文庫)

幸せ戦争 (集英社文庫)
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幸せ戦争はこんな本です

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幸せ戦争の感想・レビュー(162)

色々な人がいて、色々な家がある。そんなのわかってる…が、まぁ、なんて面倒くさい。そんなご近所づきあい。人が、家が入れ替わっても、結局こうやって繰り返していくんだな…。嫌だ、嫌だ。
★8 - コメント(0) - 2月15日

途中まですごく関係性が散らかってる感じがしてたけど、最後で綺麗にまとまった…かな? 誰にとってのハッピーエンドなのかはわからなかったが、自分の幸せを主張するということは危険な行為なのだと思った。あと、すごく読みやすかったです。
★1 - コメント(0) - 2月6日

今年3冊目の作家さん。こんなご近所付き合い嫌だ…希薄でいい!挨拶程度の関係でいい!人情もなくていい!と思ってしまうドロドロしたお話でした。
★2 - コメント(0) - 2月4日

面白かったし、他の作品も読んでみたいと思ったけど、やっぱりドロドロものは疲れる。
★1 - コメント(0) - 2月4日

いつまでもモラトリアムでいるには経済的裏付けがないとね。
- コメント(0) - 1月26日

前庭を共有する四つの家族の物語。ごく普通に見える妻たちが実は変わった人たちで、血生臭い事件が起こるわけでもないのに一気読みでした。こんなご近所さん嫌だなぁ。周囲の人に無関心過ぎるのは良くないけれど、気にし過ぎて張り合うのはもっと良くないですよね。幸せって見せびらかすものではなく、心の中に仕舞っておくくらいでちょうど良いのだと思いました。
★19 - コメント(0) - 1月19日

【2016ナツイチ・図書館】ご近所家族4軒のお話です。みなさん、見栄を張ったり、仲良くしたかったり、あまり深い付き合いを望んでなかったりと忙しい…(笑)登場人物達の幼稚さが鼻につき、久しぶりに途中で読むのを止めようかと思ったほどです。幸せになりたくて、皆ガンバッテいるのに、ガンバッテいない人が1人。女子高に「みんな、幸せになるために戦っている。自分ばっかり逃げようとしたって、そうはいかないんだよ」と言われた貴方!私の1番キライなタイプです。
★32 - コメント(0) - 2016年12月31日

最後のドタバタの顛末を、解説にあるような爽快感ととって良いものか、個人的には悩ましい。どう考えてもこの先も地獄では? 話としては充分面白いと思うのに、解説の方向性に首をひねってしまった。解説読まなきゃよかった…。
★1 - コメント(0) - 2016年12月16日

初めての著者さんでしたが読みやすくて一気読み。元は大きなお屋敷だった土地をお屋敷の持ち主が新たに家を建て直して四軒の家を建て四家族が住むことに。この四軒が土地を四等分して分譲だったらまた違ったのかな〜立場や敷地の広さに微妙に差があるのがトラブルのもとかな…ご近所づきあいは付かず離れずがいいなぁと改めて思いました(笑)
★1 - コメント(0) - 2016年12月1日

確かに幸せ戦争です。各家の奥様達の奮闘?が息苦しくて、いろいろな感情が絡まって面白い。最後のドタバタはなかなかだったと思います。
★34 - コメント(0) - 2016年12月1日

久々に一気読みしました。特にすごいトリックがあるわけではないけど、日常に潜むちょっとしたことをネタにしてあって面白かった。みんなそれぞれ自分だけは幸せと思いたいんだよね。。
★2 - コメント(0) - 2016年11月26日

最初に4軒の家の敷地図(車種までも!)があって、そこから既に他人の不幸は蜜の味な気配が。大切なもの、守りたいものがあるから、見栄をはり嘘をホントになるよう、努力する。それがどれだけ滑稽に見えても。読んで良かったなぁ。
★4 - コメント(0) - 2016年11月11日

登録している人が少ないけど、意表をつく面白さですよー、おすすめですよー!
★1 - コメント(0) - 2016年11月3日

人の内面の嫌な部分ばかり見せつけられて、これは後味が悪そうな話になりそうという印象だったけれど、最後の章のドタバタで楽しめた。癖のある家族ばかりだったけれど、子供たちはまともだったのが救い。近所付き合い怖いなあ。
★2 - コメント(0) - 2016年10月30日

文章は読みやすく、最後まで一気に読める。 ただ現実逃避のために読書をしている自分にとっては、身につまされる内容は読んでいて苦痛だった。
★2 - コメント(0) - 2016年10月23日

初めからうんざりした気分に。あの人もこの人も、お付き合いはしたくない。奥様たちの価値観には驚いた。特に朝子。大変なことがあったら誰よりも早く、自分も大変だ、痛い、辛いって言うと、一番心配してもらえて大事にされる、っていうやつ。そんな生き方もあったのか。私はしいて言えば、ご近所付き合いを最小限にしたい想子に近いかも。でも違うけど。最後まで読んだけど、ご近所さんをのぞき見してるみたいだった。幸せになるためには戦争が必要なの? 戦争したくない。でも私の守るべきエリアに進入してくる人がいたら…。
★14 - コメント(0) - 2016年10月12日

かわいい表紙とタイトルの「幸せ」に気を許してほっこり目的で手に取ったらえげつない「戦争」でした。 陰欝だーいやな女取り揃えだークズ男もいるーあーでも読んじゃうー って感じでした。
★5 - コメント(0) - 2016年9月28日

コバルトでお馴染みの作家さん。前庭を共有する四軒の家の物語。一見幸せそうに見えるけど、問題ある家族を抱えている家々。私は被害者だからと誰かが助けてくれるのを待っている母親、自分がうまくいかないのを人の所為にする夫、自分の世界を守るのに必死で他人との関わりを避ける妻、様々な人の視点からみて、他人から自分がどう見えているか、ゾッとさせられる話だった。小説なので、実際にはこんな強烈な人ばかりそろうことはないだろうけど、ご近所づきあいが怖くなる話だった。
★8 - コメント(0) - 2016年9月21日

初読みの作家さん。あらすじに興味を惹かれて手に取ってみたけど、合わなかった。 終始他人ばかり気にして見ている人たちばかりで、苛々する。たぶん、苛つかせるのが作者の目的でもあるのだろうから、成功はしているんだろうけど... 他力本願な話は嫌い。最後の事件では皆が自主的に家族や他人のために行動してはいるんだけど、もやもやが消えない。あと、思ったより長く感じたのは冗長な描写のせいかもしれない。
★14 - コメント(0) - 2016年9月19日

初読み作家さん。 ご近所4家族の、ドロドロ過ぎないけど平和でないストーリー展開が好み。面白かった(*・ω・) 仲良くしすぎようとするのも、どこかで無理がくるのね。ズレた大人が多いのに、子どもたちがしっかりしているのが頼もしい。
★49 - コメント(0) - 2016年9月14日

ご近所4家族のお話。自分では普通だと思っていたり、常識だと思っていたりすることって意外と的外れだったりしますが、この主婦たちは行き過ぎかな(汗。誰にも共感は出来ませんが、反対に一部自分にもこういうところあるな~って思う所もあった。でも多佳美さんには驚き!結婚して何年経っても旦那様が大好きでドキドキする、守ってあげたいなんて私には考えられないw
★15 - コメント(3) - 2016年9月7日

☆☆☆ タイトルと試し読みで見た4軒の見取り図(何か起こらない方がおかしい)にワクワクして読み始めたが、期待しすぎたかもしれない。4軒とも普通の家庭であるが故の微妙なずれ方を楽しむには少し突飛で、かといって普通より大きく逸脱しないため、突飛を楽しむまではいかなかった。少しずれそうになると、普通の家庭4軒に軌道修正しようとするところが面白さなのかもしれない。
★5 - コメント(0) - 2016年8月31日

マイホームを購入する時には慎重にあれこれ悩みながら、それでも何処かで妥協して、ようやく決断するのだと思う。が、確かに隣近所にどのような人が住んでいるのかまでは確認する術が無い。つかず離れずで波風立てず上手くやっていければ、と思うのだが本書に登場する4軒の家族達はそれ以上の密接な関係を築こうとするが故にヒビが入り始める。独特な敷地に建つため自分の信念を貫き通すのは難しいし悩むところ。本当にご近所付き合いは難しい。けれど、登場するか4家族、近所付き合いよりもまずは自分の家庭を何とかしたら?と突っ込みたくなる。
★40 - コメント(14) - 2016年8月30日

【ナツイチ2016集英社文庫】27冊目。初めて読む作家さん。表紙のイメージから、ほのぼの楽しい話だと勘違いしていたので、読みながら終始イラッとした。どの家庭も、なんだか自分から遠いところにいるなーというイメージでした。2016年2月。文庫書き下ろし。
★47 - コメント(0) - 2016年8月30日

やっぱり隣の芝は青いのか? どの家庭も幸せなのに、その自覚がないところに、こうして小説が生まれるのね。 味音痴で何でも美味しく食べる夫、小食なくせに味にうるさい夫、どちらもイヤだけど。幸せを感じる心は保っていたい。
★7 - コメント(0) - 2016年8月24日

本編にはぐいぐい引き込まれたけれどあとがきがしっくりこなかった。「近所付き合いは面倒だという事ではなく、それぞれ違っていいというお話」といった様な言葉があったけれど、いや違うでしょう、まさしく近所づきあいの面倒臭さを書いた話でしょう。隣近所とは挨拶する程度の距離感が一番と改めて思った。
★2 - コメント(0) - 2016年8月22日

⭐️×4 同じ事柄を、複数の登場人物の視線で書かれる構成が好き。ネット上のリア充自慢が、狭いご近所関係に凝縮されたお話。典型的な病み方をした主婦たちと、主婦達の緊張感を緩める夫達。家庭内はこれでバランスが取れているのに、ご近所付き合いが主婦の心に波風を立てる。犯罪を匂わせる進行でドキドキしたが、最後印象に残ったのは、グルメな妻に味音痴の夫、その逆の組み合わせかな。
★5 - コメント(0) - 2016年8月20日

おぉ、こわ。でも頭おかしい人ばっかりでそれほどリアルな感じはしなかったな…え、こんな人ばっかじゃないよね…。あれほど極端じゃないにしても、どれかというと想子のスタンスに共感。ご近所付き合いめんどい。だからせっかく戸建て買ったのに前庭が共有って絶対嫌だけどなぁ。最後のわーってなってるところは楽しかった。
★35 - コメント(0) - 2016年8月18日

☆4
★2 - コメント(0) - 2016年8月15日

sai
マイホームを購入した氷見一家。そこは元の地主の意向で4軒の家が前庭を共有する敷地だった。元地主の仁木家、妻が4軒のつきあいを主導する能生家、少し距離を置く高井戸家。4つの家族のそれぞれの「幸せ」のゆくえは…。
★13 - コメント(0) - 2016年8月15日

こわいこわい。
★4 - コメント(0) - 2016年8月8日

2016年606冊め。著者の名前に見覚えがあると思ったら、『ヴィクトリアン・ローズ・テイラー』シリーズの人か。『思い出の時修理します』の谷さんもそうだが、最近コバルト出身作家の一般文芸での活躍が著しい。こちらの作品ではご近所づきあいのあれこれ話。一番精神的に不安定そうだった朝子が一番ずぶとかった。けれど絶対に隣人づきあいはしたくない。私は想子タイプなのでお互いうまくいかないだろうし。
★91 - コメント(1) - 2016年7月30日

大矢博子さんの解説に惹かれて、解説買い。本編も飽きずに楽しく読みました。一見病んでいそうな人が、一番適応が良かった。、
★3 - コメント(0) - 2016年7月24日

[ナツイチ2016]幸せになるためには、まず自分にとって何が幸せなのかを考えなくてはならないんですね。隣近所4軒のご近所付き合いとそれぞれの幸福観について。誰もかも自分の幸せのために動いているのでしょうが、美和や陽平のように本当にしたいことを見失っている人ほど幸せになれていない印象。逆にこれが自分の幸せだとはっきりしている朝子は周りの評価は置いておいて(私は嫌いです!笑)、本人は幸せそう。とは言え、そんな朝子もご近所さんが自分より格上だと知ると幸せでなくなるあたり、やっぱり幸せって相対的なものなのかな。
★60 - コメント(0) - 2016年7月24日

ナツイチにつられて買いました。 初めて読む作家さんです。 一癖も二癖もある人々。 その中では朝子と陽平が一番嫌いかな。 朝子みたいな女っているなあ、なんて思いながら読んでました。一番嫌いなタイプ。 うちのご近所さんはみんな同時期に越してきた人々で、これがすばらしいくらいにみんないい人ばかりなので、この本を読みながら「よかったなあ」とありがたみを再確認しました。
★3 - コメント(0) - 2016年7月20日

タイトル通りの幸せ戦争。他人の目や評価を気にせずに生きていけたらいいのになあ…。もしかしたら、幸せは多分他者との差にしかうまれないのかもしれない。悲しいかな。
★39 - コメント(0) - 2016年7月16日

庭を共有する仲良く幸せそうに見える4つの家族、夫々の視点の自分目線から自分の家族や他の家族への表面とは違う思いが順に綴られ自分勝手な物言いに唖然とする。いやミス感はソフトですが登場人物が全員一癖も二癖もあり、どの人にも共感できない。あちこちで策略をし、地主の友達を羨み足を救おうとした美和よりも自分の立場をわざと弱めにして人に可愛がられて助けてもらえる事を当たり前とし、尽く人に甘える子供の様な朝子に強烈な嫌悪感を感じた。どこにでもありがちな近所つきあいべったりするとこうなりますよと話の参考に読んでみて下さい
★71 - コメント(0) - 2016年7月16日

近所の家族一緒にバーベキューやクリスマスパーティー。絶対嫌だ。前庭が共同な区画に家を建てるなんて、自分には考えられません。近所づきあいは腹六分がベストだと思って生活してます。
★25 - コメント(0) - 2016年7月16日

人間ってややこしく難しいですね。どのキャラも自分とは違うけど、必ず共感できるところがあったのが面白かったです。
★7 - コメント(0) - 2016年7月14日

『幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである』とは、かのトルストイの言だが、この物語に出てくる家庭は、隣の家々と張り合って幸せを追い求めていて、どこか空虚で寂しい。親たちは問題のある人間ばかりで、読んでいてイライラした。具体的に名を挙げれば、いつも自分が可愛いお姫様気質な朝子、傍観者で嘘つきで見栄っ張りな陽平、旦那にべた惚れの資産家お嬢様の多佳美、悪意なく人を貶めるのが得意な美和。その中でも麻衣花や香夏の存在が救いだった。初読み作家さんだが、なかなか楽しめた。
★21 - コメント(6) - 2016年7月12日

幸せ戦争の 評価:78 感想・レビュー:67
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