水滸伝 5 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48)

水滸伝 5 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48)
あらすじ・内容
花和尚・魯智深、極北の地に死す。
遼で囚われの身になった魯智深。鄧飛が命を懸けて救出に向かうが――。一方、青蓮寺は楊志の暗殺を企んでいた。休息の時を狙い、150名の闇の兵が急襲する。北方水滸、緊迫の第五巻。(解説/志水辰夫)


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水滸伝玄武の章 5巻の感想・レビュー(1618)

楊志!楊志ー!よーうーしー!よぉぉぉうぅぅぅしぃぃぃぃー!!遂に「札が、一枚・・・」。泣けた。泣いた。胸にぽっかりと穴が開いた気分です。けど、晁蓋さんがまた最後に粋な計らいを。これもまた泣ける。
★5 - コメント(0) - 3月8日

「はじめから、経験を積んだ人間など、いない。ひとつの経験から、何を汲み取ることができるかだ」
★7 - コメント(0) - 3月2日

魯智深の凄絶な帰還。一方で 赤字の名札がでてしまった。都合のよい英雄譚ではない。陰謀と戦による激突。楊令の成長も気になる。宋江はどうするのか。
★9 - コメント(0) - 2月27日

梁山泊のmemberが死んだ。激しい戦闘の予兆が見え始めた。
★4 - コメント(0) - 2月23日

北方水滸・楊令再読(5/34)覚悟を決めずしては読めない第五巻。梁山泊の同志が迎える初陣ともいえる二つの大きな戦。そして初めて包まれるいくつかの、大きな悲しみ…
★16 - コメント(0) - 2月12日

これは、、かなり心揺さぶられる巻でした。難攻不落の山寨になりそうなレベルの山場な5巻(言葉おかしいのは許して)!願いと策がつないだ柱、巧みな策が落とした星、熱い想いが守った砦、もう悲喜交々!合間に入る幸せがそれに拍車をかけるからもう止まれません一気読了。
★72 - コメント(0) - 2月9日

宋江を守る籠城戦。遼で虜囚となった魯智深の脱出行。しかし、それら全てを忘れさせる青蓮寺の陰謀。楊志死す。そして、石秀と周通も。魂は楊令に受け継がれた。しかし、まだ5巻。ここから、『楊令伝』に続くとは大長編です。[2017-014]
★65 - コメント(0) - 2月9日

まさに衝撃の一冊。古典文学に(古典を題材にした文学に)、ネタバレは許されないのかどうかわかりませんが、早々に主要登場人物が姿を消すということだけ記しておきます。それはとてつもなく大きな穴となりますが、長い目で見たら梁山泊の要を作る出来事になったかもしれません。今後を読まないと分かりませんが。ただ、その大きな喪失は確かに衝撃的ではありましたが、私が泣いたのはそこではなく。喪失をもって敗北としないように、次に繋げるために必死で戦う遺された者たちの姿。理性ではなく、本能でもない。彼らが戦う意味は一体なんなのか。
★10 - コメント(0) - 2月4日

首領・宋江の脱出の攻防、青面獣・楊志の孤軍奮闘、さらに二竜山・桃花山での両軍激突、あまりにも凄まじい前半の山場でした。そして、次代の担い手・楊令が育ちはじめるところに、この超大作シリーズの分厚さを感じます。
★4 - コメント(0) - 1月23日

今回は最初から大きな戦い。宋江の良さはまだイマイチ掴めていないけれど、今回の戦いでそれぞれの人にとって凄く重要な人なんだという事が分かった。そして今巻はかなり印象的な話が多い気がした。魯智深はさすがという感じがしたけれど、楊志は早すぎるような感じが。
★11 - コメント(0) - 1月17日

ついに戦によって物語が動き始めました。梁山泊本体も出陣するほどの官軍との激突!鄧飛、楊志、石秀、周通の漢達の生き様、姿に涙が止まらないよ~(ToT)まだまだ続きがあるのに、この感動と衝撃!一気に物語に活を入れられひきしまり、どんどんページのめくるスピードを早くさせられるくらい、引きこまれます(^^)5巻にして、この感動…だから北方水滸伝は面白い!読友さんに再読を勧められて、よかったと思う今日この頃です(^-^)
★165 - コメント(0) - 1月3日

楊志死す。まだまだ長そうな話なのに結構早めで死んでいくんだな。
★5 - コメント(0) - 1月1日

人いっぱい
★1 - コメント(0) - 2016年12月27日

追い詰められる宋江、魯智深の行方、二竜山の戦い。官軍との戦いにより命が失われていく。その死は忘れられることなく、志は受け継がれていくが、読むのが辛い巻だった。
★6 - コメント(0) - 2016年12月25日

これから何巻も続く壮大な物語の中で、水滸伝を読んだ人なら誰しもが1番忘れ得ぬシーンなんじゃないかと思う。例えば本を読み終わり、しばらくすると内容や、出てきた人物、色々ぼんやりとして思い出せなくなってきたりするけれど、そんな中で、何度読んでも、そうそう、こうだった!と強烈に印象に残っているシーンが、この第5巻には多い気がする。どうして楊志が1番だったのか。何度も何度も心の中で問いかける。石秀に周到に。これからどんどん大好きな人達が死んでいくと思うと辛すぎる。父親の吹毛剣を大切に佩く楊令の姿が切ない
★21 - コメント(0) - 2016年12月21日

昔の時代劇は殺陣が多かった。主役は何人の敵に襲われても必ず全員斬り伏せる。「どうせ死なないんだろ」と冷める時もあった。150名の刺客に一人で立ち向かう楊志は、まるで三好勢と切り結ぶ足利義輝。あり得ない。なのになぜこんなに血が沸き立つ。なんで熱いものが込み上げる。そして石秀。兵数2500の二竜山を15000の官軍に囲まれ、しかも敵のスパイに砦の門を内側から開けられる。万事休す。ここで自ら外へ撃って出た彼の叫びを絶対に忘れない。無名でも構わない。お前こそヒーローだ。誰かこの巻を泣かずに読了する術を教えてくれ。
★54 - コメント(4) - 2016年11月23日

楊志死す。石秀、周通も。二度までも両親を失うこととなった楊令は悲しみは想像もつかない。行方不明だった魯智深の帰還。自分の腕を焼肉にして食う坊主って(笑)豪胆すぎる。
★6 - コメント(0) - 2016年10月31日

これまで大きな闘いはなかったが、遂に梁山泊と青蓮寺が激突する。南では江州に潜伏中の宋江を捕縛するために、黄文炳率いる二万の大軍が包囲する。北では二竜山の総隊長、楊志に対する暗殺、二竜山と桃花山への攻撃の同時作戦が計画される。さらにその二つの戦の間には、女真族の地に潜入し、行方不明だった魯智深の救出劇まで挟まれている。今までにない息を呑む様な緊迫感が、この巻の冒頭から最後まで途切れることがなく、北方水滸伝前半の大きな見せ場となる巻であることは間違いない。
★8 - コメント(0) - 2016年10月25日

めちゃくちゃ面白い。江州軍に追い詰められた宋江たち、女真族に囚われて消息を絶った魯智深、そして二竜山の長・楊志には李富の策謀が迫る、という息つく暇もない怒涛の展開の中、ついに好漢たちの星が落ちる……いずれも悲しい死だったけれど、それ以上に彼らの生き様が眩しくて自然と涙が溢れてきた。誰もが、本当に大切で命を懸けても守りたいと願ったものを守り抜いて逝った。彼らの活躍がもうないことは残念でならないが、しかし彼らの死には眩いほどの誇りに満ちていたように思う。
★6 - コメント(0) - 2016年9月28日

見抜かれた宋江の居場所。包囲された二万の官軍を相手に男達がぶつかり合う。一方遼では捕らえられていた魯智深の救出に向かっていた。束の間の休息に待ち受ける闇は、襲撃となって襲いかかる。始めからわかっていたことだとしても、何故彼なんだと言いたくなる。失う代償が大きすぎて、衝撃より嫌だ嫌だと拒否する気持ちの方が強かった。さすが梁山泊!と拍手喝采だった宋江たち。凄すぎる林冲と魯智深にあの安道全も呆れていたニヤリ。悔しい気持ちはあったけれど、彼が見せた姿にぐっときた最期。濃厚過ぎる!たまらん!次に行かねば!!
★25 - コメント(1) - 2016年9月26日

輝くべき星が天に昇る前に墜ちる。しかしその勇姿も志も、他の星達の脳裏に焼き付いている。それは自身と仲間を一層輝かせるのだ。そして次の世代にも受け継がれるのだ。前巻の感想で某スナック菓子級と書いたのだがもう一つ、幸せターンのあの合法麻薬も仕込まれていた。魔法の粉を口にしていたことに気付いたとき、すでに俺は北方ジャンキー。ついて来れる奴だけ読めと言わんばかりの様式美。この美学に酔え。もちろんついて行きますぜ。人物達がより魅力を放っていくのだけど、宋江は伝わってこないんだよね。これからわかるのだろうか。
★28 - コメント(4) - 2016年8月29日

いずれぶつかることは必須。戦いは避けて通れない。犠牲が出る事もまた、然り。わかってはいても、心が軋む。大きな星が逝った後、自分たちの持ち場を必死で守った彼ら。受け継がれる遺志。刻み込まれる生き様。掲げる旗がある限り、その想いは潰えることはない。圧巻の5巻。林冲の騎馬隊が現れた時の高揚感は半端なかった。己の腕の肉と友の腕の肉を平然と食す豪傑が二人。そこにいるだけで安心できる存在の、なんと頼もしいことか。敵方の袁明と蔡京の会話も納得できる部分があるから複雑な想いに駆られる。とはいえ、気持ちは迷わず梁山泊へ。→
★85 - コメント(3) - 2016年8月25日

腐敗の続く官軍にも有能な者たちがいた。男女の仲も利用し、内通者を育て上げ、最後は愛犬の鼻や尾行を用いて、狙った相手を仕留める。とにかく周到な策略である。150人を前に、妻子を守りながら戦う楊志は圧巻。魯智深の脱走も、他ではなし得ない壮絶な状況下で遂行される。死者が出るほどの調練、全体のためには自身の死すら恐れない、志に生きる者。
★8 - コメント(0) - 2016年8月16日

翔け抜ける一閃、何が起こったのか理解出来ないぐらいに心から救われる想いに浸る。北方ロマンここにあり!読んでて声が出たのは久しぶりで鼻息も荒くなったが、そろそろ来るだろうと思ったあの美学もあった。この巻は3部構成で全部濃かった…そして構成が憎い、憎すぎた。志は受け継がれる、肉を切っても心は死なぬ。何を描いてもネタバレになりそうなことしか書けないという。
★39 - コメント(6) - 2016年8月16日

楊志が倒されたことがかなりショックです。石秀らも死んでしまいこれからの展開が怖い。互いに死んでゆく者が多くて、どちらが正義とか悪とかではなく、ただの殺し合いとしか思えなくなってきた。この国の行く末がどうなるのか本当に気になる。あと帯で楊志の死をネタバレしてるし、済仁美はフラグ立てすぎだと思う…!
★9 - コメント(0) - 2016年8月7日

楊志逝く。この物語から退場するにはあまりにも早過ぎると思うが、あっさり殺してしまう北方水滸伝。
★12 - コメント(0) - 2016年7月9日

もしろん楊志の死がこの巻のメインですが、久々に読んで心に一番響いたのは石秀が楊令に致死軍時代の剣を渡したところでした。この剣も受け繋がれていったよな確か。
★24 - コメント(2) - 2016年7月8日

最初の赤札が楊志だったとは…。
★8 - コメント(0) - 2016年6月30日

再々々読。文庫本の裏を見ただけで読むの勿体無いと思えるような内容。こんな感覚は藤沢周平の隠し剣秋風抄以来か。
★4 - コメント(0) - 2016年6月28日

魯智深、自らの腕を喰らう。そして、楊志の死。
★4 - コメント(0) - 2016年6月25日

全19巻。自分史上最長の小説でした。 歴史小説なんだけど北方謙三氏らしいハードボイルド作品。 高い志のもと、腐敗した国家に反旗を翻した108人の漢たちの物語。 なにより漢たちの死に様と生き様が美しい。
★2 - コメント(0) - 2016年6月22日

再読 もうどっぷりはまってます・・・楊志 石秀 周通・・・赤字が・・
★4 - コメント(4) - 2016年6月15日

1日1章ずつ再読中です  やっぱりいいです
★4 - コメント(0) - 2016年6月14日

彼らの意志の力はどこからくるのか?深く心にしみこむ言葉の力。力を与える言葉はどのように生み出されたのか?大義だけではない。共感だけでもない。経験や労苦を通じて、悩みぬいた末に、勇気と覚悟を獲得した人が、強い影響力(リーダーシップ)を持つ。また、このストーリーのなかでは、強い意志を人に植え付ける言葉は、それだけでは生み出されていない。それだけでは黒旋風李逵にしかなれない。様々なひとの言葉を理解できるか?そんなところにあるのかもしれない。
★2 - コメント(0) - 2016年5月28日

◎ (☆最高、 ◎なかなか、 〇まあまあ、△ちょっと、×なし)
★4 - コメント(0) - 2016年5月28日

再読だけに、第5巻を読み進めるのを躊躇った。ここから辛さを刻んでいかねばならない。本巻では魯智深に関する朗報も知れるけど、何と言っても楊志。楊志の姿に尽きる。そして石秀、周通。いよいよひりひりとする全面的戦いが幕を切る。
★8 - コメント(2) - 2016年4月22日

原作では一〇八星と言いつつ、個々の扱いには激しく差がありました。北方版では陽の当たらない人物や、敵役である政府高官達にも個性を与えているのが好印象です。最小の歴史的事実を、最大限に拡大解釈したファンタジー作品である水滸伝を、さも歴史小説である様に焼き直し、かつ独自性を加える作業は並の手腕では無いと思います。天の意思を廃してあくまでも人の営みとしている点も面白いです。
★8 - コメント(0) - 2016年4月17日

★★★★★ 楊志が主役。何回読んでも目頭が熱くなるなぁ。 二竜山・桃花山の攻防も、凡人の自分から見てすごく共感できて良い!
★5 - コメント(0) - 2016年4月3日

中国という広大な土地で戦うこと自体、壮大な旅である。そして、そこに人間ドラマがあると思った。
★10 - コメント(0) - 2016年3月26日

mim
楊志、、、
★4 - コメント(0) - 2016年3月11日

水滸伝玄武の章 5巻の 評価:82 感想・レビュー:347
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