水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)

水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)
あらすじ・内容
雷横、空を翔ける虎となる
一万を超える官軍が、宋江たちを包囲した。そして火攻めを開始する。救出に向かった雷横、朱仝、そして梁山泊軍は間に合うのか。一方、青蓮寺は史進率いる少華山の殲滅を目論む…。(解説/縄田一男)


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水滸伝烈火の章 7巻の感想・レビュー(1462)

前巻で青蓮寺に居場所を押さえられ、通信を寸断され、たった5人で一万数千の兵に包囲されてしまった宋江たち。梁山泊から助けが来るのと、攻撃を開始されるのが先か。そろそろ青蓮寺の逆襲がはじまってきたのだけど、狙いが正確なので、この先どうなっていくのかが本当に心配。今回重要人物が死んだり助かったりしますが、北方謙三の上手さを痛感。フラグが立ったかなーと思うとミスリードだったり、やっぱりフラグだったり。裏をかくのか、さらにその裏なのか、展開が読めない。でも、結局納得させられるわけで。ああ、やっぱり続きが気になる。
★7 - コメント(0) - 3月13日

登場人物の人間的な部分が広がり始め、敵の攻撃も激しさを増し、面白すぎて読むのを止められない。
★3 - コメント(0) - 3月5日

仲間を生かすためにまた熱い漢が1人赤い字に。悲しくも凄い最後でした。そして「豹子頭林冲、見参」かっこよすぎた!ニヤニヤしたわな。様々な策が絡み合う。時遷は迂闊やったんちゃうか、、
★73 - コメント(0) - 2月12日

大作を半分近く読みましたが、どうも四方を表す章に山場があり、その間は前奏曲を奏でているようです。楊志暗殺の真相はどのように決着するのか、またしても次巻に期待が続きます。
★3 - コメント(0) - 1月25日

包囲される宋江、史進の決断、北へ行く魯達、時遷の探索。戦が続く。いつかはその日が来るし、ある意味全うしての別れであった。しかし、辛い。これからそんな別れが増えるのだろうなあ。
★6 - コメント(0) - 1月20日

いきなり宋江が包囲されているところからスタートという巻を間違えたかと思うくらい唐突な始まり。宋江はそろそろ旅を止めた方が良いんじゃないかと思うんだけれど。たった5人で守りきれるのは官軍がダメなのかあのメンバーが無茶苦茶なのか。そんな中いなくなるメンバーもいて、なかなか辛い。雷横はカッコ良かった。梁山泊側の装備が整ってきているしそろそろ大きな戦いがありそうなのでそれを期待。
★9 - コメント(0) - 1月18日

死を賭し、また期せずして死んでいく、漢達。これから始まるであろう大戦への期待が否応なしに膨らんでいく。
★3 - コメント(0) - 1月15日

宋江ひとり守る為に仲間が死んでいく。まだ宋江の魅力がいまひとつ伝わらないけど、それだけの価値がある人なんだろうな。
★2 - コメント(0) - 1月11日

これは戦争。ゆえに魅力が十分に描かれぬままに退場する者も出てくる。今巻で活躍したとある人物は著者の意を超えて動き、自ずと死へ向かってしまったらしい。「北斗の拳」を思い出す。惜し過ぎるレイやジュウザの最期。でもあそこで散るからこそ彼らの生き様が人々の心に何かを刻み付ける。「生命の使い所」に言及する縄田一男の解説と「死ぬなよ。しかし、死を恐れるな」という宋江の訓示に揺さぶられた。これは「無駄死にをするな」の逆回し。でも戦争における全ての死に意味があるわけでもない。最後のページ。あの人ももう少し見ていたかった。
★44 - コメント(6) - 2016年12月3日

mim
宋江のほうが晁蓋より好き。
★5 - コメント(0) - 2016年11月17日

李逵の兄貴風を吹かせる感じが微笑ましい。宋江はようやく梁山泊に入るが、聞煥章の策により官軍は力を取り戻し、梁山泊に大打撃を与えるべく喉元に拠点を築く。完璧超人に見えた聞煥章にも人間らしさがチラリと。時遷はいったい誰に?まさかのミステリー的展開で次巻に。
★3 - コメント(0) - 2016年11月16日

第七巻の見所は、陶宗旺の石積み、ひとり空を翔る雷横など沢山あるが、個人的には少華山での炊事シーンがお気に入り。簡単にいえば捕まえた熊と猪を鍋にするわけなのだが、卓越した描写のお陰で、鍋の匂いを嗅いだ阮小五だけでなく、読んでいるこっちまで腹が減り、涎が出てしまう。そして、ひとり一杯の酒の旨そうなことときたら。この他にも北方水滸伝には、朱貴の魚肉饅頭、李逵の香辛料理といった食事シーンが多く出てくるが、これも作品の堪らない魅力の一つだと思う。こういう場面の度に、自分も一緒に飯を食い、酒を飲みたくて仕方がない。
★5 - コメント(0) - 2016年10月31日

めちゃくちゃ面白い。「豹子頭林冲、見参」もめちゃくちゃかっこいいが、雷横の苛烈な戦いぶりも見事。青蓮寺の偽装に対する少華山の対応もかっこよすぎる。罠だとわかっていても民と誇りを守るために戦う梁山泊と、誇りや民を犠牲にしても国を守ろうとする青蓮寺の決定的な違いが浮き彫りになったエピソードの気がする。ただ、時遷はもうちょっと考えて動くべきだったんじゃないのかというか、後ろ盾があることはわかってるんだから相応に警戒すべきだったのではという気はする。
★4 - コメント(1) - 2016年10月6日

太原府の山中に追い込まれた宋江達。攻撃に備えて石積みの罠を張りながら、やがて官軍は火攻めを開始する。宋江を守ろうと駆け付ける同志たちと散りゆく犠牲。そしてまた少華山にも殲滅の危機が迫っていた。熱い展開に嬉々しながらも、予想もしなかった男の最期はただ悲しい。戦前提に読んでいた分覚悟はあっても、その瞬間はやはり辛かった。しかし犠牲だけじゃなく、尚も動くことで人の心を揺さぶる魯達には心撃ち抜かれてしまう。彼に触れることで今後の周囲の変化も更に楽しみだ。そして時遷に迫る最後の場面はまさかの!?
★16 - コメント(1) - 2016年10月5日

やってくれるぜ。もう親愛を込めて謙三と呼ばせていただきます。「豹子頭林冲、見参」「俺は、まだ立っている」心を震わせる場面は、やはり謙三。少竜山で漢たちが鍋料理を食い、酒を飲んで語り合う場面もすごくいい。戦士たちの休息。心憎い演出、それが謙三。戦いは苛烈さを増していく。名を赤くした星の輝きは他の星の心に残り糧となる。腐敗した国を照らせ幾多の星よ。こうして読むのを休ませてくれない物語に仕立てる。さすが謙三。最後、うしろの正面だあれはたぶんアイツ。正解は次巻で。
★29 - コメント(2) - 2016年9月7日

志半ばで死んでゆく仲間がまた数人増えて読むのが嫌になってくる今巻。最後に、馬桂という不安の種を刈り取れると思ってたら、時遷がえらい目に遭って次巻に続く流れだったのですごくモヤモヤ。そして北方水滸伝は女性が絡むとろくなことにならないので、扈三娘が出てきてちょっと怯えてます。
★5 - コメント(0) - 2016年9月1日

命あっての志。だが、その志故に、捨てることを厭わない命もある。「双頭山へ帰れ」仲間達ににそう呼びかけ、自らは空を見上げた男がいた。「生きろ」と友に言われ、気力だけで晁蓋の元へと帰り着いた男がいた。停滞することのない時は、彼らを休むことなく次の戦いへと誘い続ける。仲間の生き様を胸に刻んで。ここぞ、という時の林冲の登場シーンは毎回私の気持ちも奮い立つ。ついに梁山泊へと入った宋江。これまで彼が果たしてきた役割を、今度は魯達が彼なりのやり方で受け継いでいく。魯達の出会う男達もまた、たまらない魅力にあふれている。→
★84 - コメント(3) - 2016年8月29日

駆け抜ける一閃『豹子頭林冲、見参。』既視感なのか現実なのか掃討される官軍、だが5人と5万人、宋江の救出は難航していた。疑心を持たず信じることができることは幸せなことである。しかし、それは真実から眼を背け、そうであって欲しいという願望を事実に置き換える危うさを孕む。梁山泊壊滅に向けて遂に本腰を上げようとする宋という大国、死をも利用し軍規の引締めと綱紀を粛清してゆくが目の届かぬ地方では役人の不正は続く。策士達の調略、初めて攻めに転じなければならぬ梁山泊軍。目に見えた戦い、見えぬ闘いが各地で今。
★40 - コメント(0) - 2016年8月22日

圧倒的な強さを持ちながら、喜びを全身で表現するような純粋さを持つ李逵。恬淡と、志のために死を選ぶ男。総力戦が迫る。縄田一男の解説より→吉川英治ー杉本苑子ー北方謙三の流れ。
★7 - コメント(0) - 2016年8月20日

雷横が猛々しく。荘軍の意味合いが今後の展開を。扈三娘も初めて読んだ時と印象が変わって現れた。本当に良く逝ってしまうこの物語。次に進みますか。
★9 - コメント(0) - 2016年7月16日

雷横さんの最期、何回読んでも痺れます!史進の指揮この頃ちゃんとしてたんだな~(笑)
★22 - コメント(2) - 2016年7月15日

さらば、なぜこの言葉があるのだ。
★7 - コメント(0) - 2016年7月8日

序盤は李逵と武松のコラボで始まり、終盤は水滸伝最大の萌えキャラ扈三娘の登場と、サービス精神に溢れた巻でした。前者は二次創作物ならではの夢のタッグでしたが、扈三娘に関しては原作に近いキャラ付けの印象です。敵役と絡ませて独自性を持たせるのでしょうか。「一筋の青」の今後が楽しみです。
★7 - コメント(0) - 2016年6月29日

全19巻。自分史上最長の小説でした。 歴史小説なんだけど北方謙三氏らしいハードボイルド作品。 高い志のもと、腐敗した国家に反旗を翻した108人の漢たちの物語。 なにより漢たちの死に様と生き様が美しい。
★2 - コメント(0) - 2016年6月22日

再読 雷横 元小伍 やはり同じところでウルウル 
★6 - コメント(0) - 2016年6月19日

ここらあたりで散ってゆく漢は読後しっかり覚えておけるけど、巻が進むにつれ覚えきれなくなって行くのだ。北方水滸は、漢の生き様と死に様の物語でもある。しかしまだまだ同志は増えてゆく。梁山泊全軍を上げての第1戦に向かって読み進む。
★6 - コメント(0) - 2016年6月1日

◎ (☆最高、 ◎なかなか、 〇まあまあ、△ちょっと、×なし)
- コメント(0) - 2016年5月30日

★★★★★ 青蓮寺の本格反攻の準備が進み、間諜の戦いも激しさを増す。
★5 - コメント(0) - 2016年4月8日

初登場でもないのに過去を振り返る描写が出てくるとまもなく死ぬパターンのようす。「死ぬなよ、しかし死を恐れるな」って結局死ぬ気で戦え、でも指揮者として死なれたら後ろめたくてやだけどって二枚舌なんでは…。それはそうと暗殺者はベラベラ話さずにズサッっといかなくちゃ。7巻まできてこの物語に女は遊女か妾か死んだ人しか出てこないのかと思いきや、凛々しく美しく戦いそうな扈三娘が登場。秀才の聞くんと一緒に一目惚れして再登場を楽しみに待ってます。
★7 - コメント(0) - 2016年4月2日

開封府がどんな都なのか知りたくなった。中国に存在した幾多もの生き様が心を打つ。
★10 - コメント(0) - 2016年3月26日

読むまでは気が進まないが、読み出すと面白い。異名通り短命だった阮小五。自分の役割を理解し行動し、それでも生きた気力がすごい。そして史進も築き上げたものに固執せず、ただ暴れるだけの若者から脱皮し、この先の活躍が楽しみ。李富と仲良くなった聞煥章も、同じように女に嵌るのか?続きを読まなくっちゃ
★9 - コメント(1) - 2016年3月12日

非常に李逵が好きになる巻だった。序盤の立てこもり状態の時、まだ戦ったことのなく自信のない陶宗旺に李逵が当然のように陶宗旺が得意な事を挙げなんで自信ないんだよという反応をしているのがあまりにも李逵らしくてよかった。また宋江にポロリと立てこもってる宋江と仲間しかいないの状態が良いと漏らす。そんなことを素直に言ってしまう李逵の真っ直ぐさには心打たれるものがあった。いよいよ梁山泊は国として起動しようとし、官軍も本格的に梁山泊を強敵と認めざるおえなくなってきた。仲間の死は辛いが、それがこれほど心強い話も珍しい。
★13 - コメント(0) - 2016年2月21日

それぞれの力、能力。 失われる命、新たに加わる者。
★7 - コメント(0) - 2016年2月12日

陶宗旺、お見事!次々に凄い能力を持った人達が出てきて楽しい。少しずつ死んでいく仲間がいるのも寂しいが、それが逆にはらはらして止まりません。ワンピースも、X-MENも水滸伝がモデルじゃないの?って思えてきました。
★2 - コメント(0) - 2016年2月9日

- コメント(0) - 2016年2月7日

生きました。ほんとうに、生きたと思います。しかし、もっと生きたかった。同志とともに、もっと闘いたかった。
★4 - コメント(0) - 2016年1月31日

宋江の志について語った次の言葉が好きだ。 「志がどうあるべきか一人ひとり違う。自分が選んだことをやり遂げられるのかか大事だ。難しい言葉ではなくおまえの中にある。」 いよいよ梁山泊は宋との大きな戦をしていく前段階でワクワクする展開だった。 そして最期は馬桂を処断しにきた時遷とのシーン・・ どうなるんだー!ってところで終わった。 早く次が見たい!
★4 - コメント(0) - 2016年1月30日

よい
★1 - コメント(0) - 2016年1月28日

「生きました。ほんとうに、生きたと思います。しかし、もっと生きたかった。同志とともに、もっと闘いたかった」
★3 - コメント(0) - 2016年1月16日

水滸伝烈火の章 7巻の 評価:70 感想・レビュー:281
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