水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)

水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)
あらすじ・内容
地方軍の雄・呼延灼将軍、出陣の秋。
官は、ついに地方軍の切り札、代州の呼延灼将軍に梁山泊撲滅の指令を出す。一度だけなら必ず勝てる、と宣言した呼延灼将軍の秘策とは。梁山泊に最大の危機が迫る――。(解説/大森 望)


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水滸伝濁流の章 10巻の感想・レビュー(1356)

ハードボイルドな水滸伝。文脈に人物像が浮き出て来る不思議な小説。面白すぎて読むのを止められない。
- コメント(0) - 3月22日

呼延灼の魅力がすばらしい。
★2 - コメント(0) - 2月26日

呼延灼率いる代州軍と梁山泊軍との対峙は手に汗握るものでした〜開戦前からの駆け引きをしつつ麦秋の刈り入れを待つ晁蓋と呼延灼には惚れます。ぶつかり合ってどうなるかと思ったけど良い着地でホッとしました。青蓮寺の叛徒計画が気になります。
★58 - コメント(0) - 2月17日

梁山泊軍対呼延灼戦。ただ一度きりの勝利。敵ながら好きにならずにいられない呼延灼将軍!そして大砲馬鹿の凌振いい。何かひとつのことに夢中な彼らが好きだ。林冲と公孫勝の喧嘩はもはやお約束。馬糞根に持ってる林冲可愛すぎかよ。戦ではあんなにかっこいいのに。『宋江は、あの弱さもまた愛しているのだ』
★5 - コメント(0) - 2月10日

官軍のエース・呼延灼将軍の軍とぶつかり、完膚なきまでに敗北する梁山泊軍。寡兵をもって数倍の敵を相手に勝利を重ねてきただけに、ほぼ同数の官軍相手に一方的な敗北を喫したことは衝撃だった。が、そこからの建て直しはさすが。というか、勝利後、呼延灼将軍を戦場から引き離し、漁夫の利を狙って梁山泊軍に再度戦いを仕掛けて大敗を喫し、すべてを台無しにしてトンズラした高俅がクソすぎ。官に絶望した呼延灼将軍は敵味方の恩讐を超えて梁山泊へ・・・。
★6 - コメント(0) - 2月6日

呼延灼に敗れる梁山泊軍。最後には勝つのだが。つまらない禁軍の動き、高俅が屑すぎる。朱貴の件で宋江に怒られる張青が少し可哀想。怒るなら初めから殺されないようにしといてよ。近くにいるんだから。
★3 - コメント(0) - 2月3日

全体の折り返しの巻ですが、まだまだ先の見えない戦いが続き、ついに梁山泊軍が初めての敗北を喫します。しかし、そこから立ち直り人を得ていくのが水滸伝の流儀、これからがさらに楽しみです。
★2 - コメント(0) - 1月28日

今回はどちらかと言えば官軍側の話。ということで呼延灼将軍登場。これは官軍とはいえ、カッコイイと思えるキャラクタ。今回も多くの人が消え。今後、魯達がまたどこかから集めてくるのか期待はしているんだけれど。
★8 - コメント(0) - 1月20日

本当に面白くて胸が熱くなっている今。戦の駆け引きのドキドキ感、呼延灼と晁蓋がようやく会話したこの感動。韓滔と彭玘の背後に現れる武松と李逵の友達感...クッ。語りたい、この高揚感。この先の青蓮寺の動きがどうなるのかとても心配。早く続きを読みたいです。
★2 - コメント(0) - 1月17日

吉川水滸伝も面白かったが、物語の筋が納得いかないものだった。対してこれは大筋は元の物語に従っておきながらリアリティのある設定に再構成されている。
★1 - コメント(0) - 2016年12月24日

mim
林冲復活!
★2 - コメント(0) - 2016年12月17日

初めての互角以上の相手と言える呼延灼に完敗する梁山泊。呼延灼戦はこれまでで一番ダイナミックな展開あった。お互い多くの犠牲を出した戦いの後、呼延灼は梁山泊へ。最後の呼延灼と穆弘、史進のやりとりは命を懸けて正々堂々戦った漢同士だからこそ。公孫勝の林冲への嫌味も前巻で林冲救出時の動きを知ってしまうと何かニヤニヤしてしまう。
★2 - コメント(0) - 2016年11月30日

原作を読んでいるので、顛末は知っているのですが、ここでチョキンと高イ求の首をはねておけばどれ程スッキリする事か。公孫勝さん、林冲さんの事は止めなくて良いですよ、と心底思ってしまいました。
★3 - コメント(0) - 2016年11月18日

代州将軍である呼延灼に下された出撃命令。代州軍を引き連れて迎えた戦は、静かな緊張感の中進んでいく。そしてそこには、梁山泊軍を圧倒する秘策が仕込まれていた。これまでも戦は何度かあったが、呼延灼軍との戦は特に読み応えがあった!呼延灼の周りにいる男達の魅力がより彼を引き立たせて、早く同志に!と思ったほどだ。同志になってからはどこの隊の指揮を取るのか楽しみで、これからの戦に備え、梁山泊軍の動きもますます目が離せない!失った犠牲は大きかったけれど、得たものも大きかったと思う。
★16 - コメント(4) - 2016年11月13日

梁山泊が祝家荘戦以来の大きな戦いに直面する第十巻。青蓮寺の思惑により、地方軍の将軍呼延灼に梁山泊征討の指令が下される。遼との国境に接する代州を管轄とするにも関わらず、梁山泊への遠征を余儀なくされた呼延灼は、乾坤一擲の策「連環馬」を用意する。苦しい戦いの中で、梁山泊側の犠牲は増え、名のある同志も呆気なく死んでゆく。思い入れのある人物の死に際して、奮闘する姿や言葉も残さず、ただ戦いの膠着後の報告によってその死が告げられる。しかし、無情とも言えるその死もまた、戦なのだろう。死んだ者たちの過去の姿だけが心に甦る。
★4 - コメント(0) - 2016年11月7日

面白い。呼延灼との激闘がメインですが、宋江と比べて、晁蓋が戦の前夜に人間らしく思い悩んでいるところが印象的だった。
★1 - コメント(0) - 2016年10月19日

高俅。呼延灼の戦い方を後ろで観察した後同じことをもう一度やって手柄を独り占めしたいとか、どうしてこんなにセコいのか。などと考えていたら、誰かの成功例を学んでやってみること自体は間違いじゃないのだけど…と、頭の中はあらぬ方へ飛んでしまっていました。一方の梁山泊では急激に大きくなる軍勢に将校の育成が急務となり、抜擢された将校が悩むシーンがあったりと、この巻では本題と違うところでふむふむ、と。
- コメント(0) - 2016年9月30日

この巻の最終章、呼延灼が梁山泊に入山を決めたあと。穆弘とのやりとりがホントにカッコ良すぎる。あと、李逵の作る料理がホントに美味そうだ。「史記」ときの蘇武もそうだったが、北方先生の料理描写はホントたまらん!!読みながら何かを食うと何でも美味く感じてしまう。味気ない料理を美味くしたいのなら北方作品を読みながら食うか、もしくは「孤独のグルメ」を観ながら食うか、いずれかをおすすめしたい。
★2 - コメント(0) - 2016年9月24日

長大な物語も半分。中腹まで登ってきた。これからも稜線を辿りながら頂上まで導いてくれると信じている。今回の戦は官軍側の面子がどうなるか予想がついてしまう。だからと言って勢いは変わらず、熱くて濃くて、だれることを知らずに進む。そしてまた、いいキャラが登場してくる。呼延灼たちもいいけど、一押しは大砲馬鹿の凌振。拘りの強い技術屋は嫌いじゃない。ぜひ活躍してくれ。あと林冲に絡む公孫勝が面白く感じてきた。内心ウキウキしながら嫌味を考えているのかと思うと笑っちゃう。仲良くケンカしな。
★24 - コメント(2) - 2016年9月23日

今はまだ、夢を懐古すべき時ではない。彼らはまだ、夢の途上にあるのだから。多くの男達の命を纏い、次第に大きくなっていく夢の重さを背負い続けるのは、頂点に立つ二人の責務だ。約束した一勝のために全力を投じた呼延灼。台無しにした高俅は阿呆だけど、おかげで呼延灼の身の振り方が決まったと思えば胸も爽く。だが、伴った犠牲は大きかった。晁蓋と向きう史進の落ち着きと成長ぶりに感慨深いものを感じ、呼延灼と向き合った穆公と史進との対話が胸に響く。韓滔、彭玘、呼延灼の信頼関係がとてもいい。人を繋ぐのは人。改めて胸に刻んだ本巻。→
★79 - コメント(5) - 2016年9月7日

地方軍の呼延灼、これまでにない鍛えられた軍、連環馬という破壊力の高い戦術も。死しても、人の心に志が残れば生きているも同じ。韓滔、彭玘の心を掴む武松、李逵。私兵として参戦していた韓滔、彭玘の心の動きは。
★5 - コメント(0) - 2016年9月1日

呼延灼軍との決戦が始まる!馬番林冲遂に解禁、彼なくして梁山泊軍勝利なしと思えるほどの存在感。将が馬鹿なら本当にその下で働くものは辛い。更に軍という絶対の命令指揮系統の中ではその命令は絶対である。本音と建前、軍人の将として、また人としての葛藤は続く。『呼』の旗が風に靡く、そんな姿を想像する。もう書くよりも続きを読みたいそんな今です。
★37 - コメント(0) - 2016年8月25日

馬の脚を切るなんて可哀想すぎるだろう(皇さんと段さんの心の声)。なるほど納得キューバ革命。
★1 - コメント(0) - 2016年8月22日

もうそろそろ名前は覚えられなくなってきた(笑)たまに混乱するけど、紆余曲折あっても志に引き戻される。私自身も。次巻にも期待!
★3 - コメント(0) - 2016年7月27日

私の中では、満を持しての登場呼延灼さん!すべてにおいてかっこ良すぎ。連環馬に散った同志達も切ない。。。。
★19 - コメント(2) - 2016年7月25日

この章は連環馬につきる。施恩があっさりと逝ってしまった。呼延灼の今後に期待。楊業の話からの流れは好きだな。
★8 - コメント(0) - 2016年7月17日

何と言っても呼延灼戦。そして連環馬。初めての大きな敗戦に、失った命たちも痛いほど大きい。施恩・穆春・李袞、名もなき漢たち…。嗚呼!
★3 - コメント(0) - 2016年7月12日

再読 不思議と水滸伝に限っては戦闘シーンを含め、いろいろな場面が読んでるうちに自然と画が浮かんでくる。それだけのめりこんでるのかなぁ??この巻は何と言っても呼延灼ですかね。史進と晃蓋の会話なんかも渋かったけど
★3 - コメント(3) - 2016年6月23日

全19巻。自分史上最長の小説でした。 歴史小説なんだけど北方謙三氏らしいハードボイルド作品。 高い志のもと、腐敗した国家に反旗を翻した108人の漢たちの物語。 なにより漢たちの死に様と生き様が美しい。
★1 - コメント(0) - 2016年6月22日

◎ (☆最高、 ◎なかなか、 〇まあまあ、△ちょっと、×なし)
★1 - コメント(0) - 2016年6月10日

初めての負け戦。それでも、みんなが格好良かった! 高俅は、ずる賢いな。
★2 - コメント(0) - 2016年5月27日

★★★★★ 呼延灼戦後の、男らしいやりとりがたまらない。
★14 - コメント(0) - 2016年5月19日

官軍の呼延灼の登場。梁山泊軍との激突。スケール大きく、激しい攻防となる。
★12 - コメント(0) - 2016年3月26日

19巻中の10巻ということで折り返し。呼延灼戦。やはり強かったが、終わってみればちょっとあっさりの印象も。武松と李逵の動きからして、韓滔、彭玘と合わせての梁山泊入りが見えてたしなー。徐寧のエピソードも中途半端な感じ。凌振の大砲職人ぶりに期待。
★4 - コメント(0) - 2016年3月22日

人材を生かすも殺すも環境次第。 国がすべきことを怠ると、どうなるか。
★10 - コメント(0) - 2016年3月2日

「夢に過ぎなかったものが、近づいてきた。すると、どうしようもなく、重たくなってきた。こんなはずではなかったと、しばしば考えるぞ」
- コメント(0) - 2016年2月22日

夢に過ぎなかったものが、近づいてきた。すると、どうしようもなく、重たくなってきた。こんなはずではなかったと、しばしば考えるぞ。
- コメント(0) - 2016年2月22日

亡くなる人が増えてきて、名前も似てたりするから、既に最初から読み直したい気持ちになってます。それにしても、李逵の料理を一回食ってみたい・・・
★2 - コメント(0) - 2016年2月20日

水滸伝濁流の章 10巻の 評価:80 感想・レビュー:264
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