水滸伝 13 白虎の章 (集英社文庫 き 3-56)

水滸伝 13 白虎の章  (集英社文庫 き 3-56)
あらすじ・内容
趙安と董万、梁山泊殲滅へと動き出す
官はついに、趙安と董万に梁山泊完全殲滅を命じる。趙安は流花寨に向けて進軍を開始した。同時に董万は、双頭山攻撃を目論む。二人の猛将を、梁山泊軍が迎え撃つ――。(解説/西上心太)


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水滸伝白虎の章 13巻の感想・レビュー(1297)

「たまりませんよ、あんなふうに死なれたんじゃ。あとから死ぬ人間が、どう恰好をつけていいかわからなくなる」童猛のこの言葉が、頬を濡らす花栄が印象的。
★72 - コメント(0) - 2月23日

朱仝、筆頭に将校がどんどん死んでいく。宋江の父も亡くなる。人生の終わり方にも色々あるな。
★2 - コメント(0) - 2月19日

第三の山場を示す章名ですが、双頭山の壊滅寸前からの立ち直り、呼延灼の涙、そして孔明が死に換えて宋水軍造船所を灰燼に帰するまで、思いの外静かに物語は進みます。その中で、死する者への思いが強く深くなっていきます。
★4 - コメント(0) - 2月4日

孔明の死。宋江の父の死。人間の死を描くたび、この物語はどんどん重厚になっていくと感じる。呼延灼が朱富の店で酒を飲みながら部下の死に涙するシーンが何とも言えなかった。
★2 - コメント(0) - 1月27日

今回は流花寨、双頭山と官軍が本気をみせてきたような。今まで微妙な戦いの挑み方だっただけに官軍どうなの、って感じだったけれどあれが考えてやってたというのを今回見せつけてきたような。どんどん英傑が消えていくのが辛いところ。やり返せてはいるようだけれど被害の方が大きいような。逆転の雰囲気が少し見えたので次こそ期待。にしても丸太はどの時代も優秀なようで。
★13 - コメント(0) - 1月23日

mim
朱仝逝く。 これぞ漢だ!
★5 - コメント(0) - 1月14日

朝の通勤電車の中、朱仝の雄々しい死に涙。帰りの電車の中で、孔明の空を赤く染めるような死に様に涙。もうやめてー><あと何回泣かないといけないやら…
★8 - コメント(0) - 1月13日

この巻では宋というが増えた気がする。梁山泊は宋と対等に戦う国となった。双頭山での敗北の後、呉用は最前線の指揮から外れ政略、戦略に集中する。一人の人間が全てを把握することができないほど梁山泊は大きく成長したのだ。朱仝、孔明の最後に志に生きる漢の生き様を見た。
★2 - コメント(0) - 2016年12月15日

朱仝と孔明の死に様が格好良すぎる。 まさに漢の中の漢。 鳥肌モンです。
★5 - コメント(0) - 2016年12月2日

双頭山が狙われ、長く厳しい戦いに……。久しぶりに戦死者が多く出てしまい、ページをめくるのがためらわれるような1冊でした。晁蓋のいなくなった穴はなかなか埋まりませんね。
★1 - コメント(0) - 2016年11月29日

流花寨に押し寄せる官軍と迎え撃つ梁山泊軍。睨み合いが続きながら、呼延灼達はこの戦はどこかおかしいと感じ始めていた。その隙を狙ったかのように動き出した董万の大軍が双頭山に襲いかかる。雷横を思い出すような、まさに軍人の死に様のように思えた朱仝。李逵の真っ直ぐな叫びは宋太公が望んでいた最期を与え、火の中で立ち上がった孔明は忘れられない姿となった。朱仝の最期が印象強く、きっと笑ってさらばと言ったんだろう。どんな男の最期も命を、使命を全うし、見送った者の言葉も印象に残るものばかりだった。
★19 - コメント(1) - 2016年11月22日

このシリーズを一冊読み終える度に思うのは、とにかく濃いということ。僅か400頁弱の中に名シーンや名台詞が多すぎて、言いたいことが書き尽くせない。この巻でも、双頭山で鬼神の様な闘いをみせる朱仝、涙を流しながら宋太公に語りかける李逵、官軍の造船所を奇襲する孔明と、挙げていくとキリがない。男たちの生き様と死に様のあまりの濃さ故に、読んでいる側もエネルギーを必要とするくらいだから、これを書くほうは尋常じゃない。挙げ句、水滸伝だけでは飽きたらず、楊令伝、岳飛伝まで書いてしまうのだから、まさしく命懸けだ。
★4 - コメント(0) - 2016年11月12日

面白い。双頭山の激闘、趙安率いる禁軍三万との野戦、孔明による造船所攻めなど戦要素は多め。自分にとって命をかけるに値するもののために、誰もが死を恐れず飛び込み、散っていく。悲しいけど、どこか美しい輝きを放っている。
★4 - コメント(0) - 2016年11月2日

またも血が沸くこと必至なのは言うまでもない。痺れる戦の駆け引きに仲間との絆。戦だから・・仲間を失うことは避けられない。志のために雄々しく散っていく者達。いよいよ本格的な国との戦いに膨れ上がる期待と緊張感。今回は呉用にフォーカスしよう。激務をこなし、誰よりも梁山泊に身を捧げているかもしれないのに、現場サイドから疎まれているような軽んじられているような不敏な人。名場面には絡まないし、読みどころにも関わってこない。役割を代えられたのは良かったのだろうけど、いつか報われるエピソードがあるのかな。
★27 - コメント(1) - 2016年10月17日

再読者には、いよいよ読み進むのが辛い展開に入った。「まさしく、俺の副官だ」と朱仝に言わしめた李忠、6人になっても梁山泊の軍隊として春風山を守り抜いた朱仝、百騎で趙安に向かって行った彭玘、8人を助け、包まれた炎の中、立ち上がり撤退の合図を出した孔明、それぞれに共に闘い、支え、散った部下達もいる。そしてそれを偲ぶ友がいる。初読同様、漢たちの格好良さにただただ泣ける。
★5 - コメント(0) - 2016年9月30日

「悔いの多い人生だった。しかし、人生とはそういうものなのだろうとも思う」 kindle版にて読了。宋太公が自然のうちに寿命を遂げられたことが良かった。
★2 - コメント(0) - 2016年9月21日

「たまりませんよ。あとから死ぬ人間がどう格好をつけていいかわからなくなる」格好つける必要なんてない。生きるために必死になってほしい。いや、彼らに死ぬつもりはなかった。自らにできる最善のことを。そうやって懸命に戦った結果の死に様が、鮮烈すぎるのだ。生き残った者は自らを省みる。そして、死者を語る。友を想う豪傑の涙にこちらも涙を誘われる。崩壊寸前の双頭山を守り抜いた男。仲間を逃がすために身体を張った男。いずれ脅威となる敵の拠点を壊滅させた男。彼らの姿は志を同じくする男達の胸に刻まれ、忘れられることはないのだ。→
★81 - コメント(1) - 2016年9月18日

呂牛に面白い仕事を提供し続けることでコントロールする聞煥章。泰明、家族を持ち、こういう時間があったことが幸せと語るシーンが良い。彭玘、考えていることを簡単に部下に話すな。考えた人が間違っていたら、それが浸透してもう終わりである。楊志に次ぐほどの壮絶な死を遂げた朱仝、見方を逃すためか、大将を討つためか、果敢に突撃し戻らなかった彭玘。見方を逃すために踏みとどまった孔明。焼け落ちた船により戻れず。数秒の差が、運が、命運を分ける。
★7 - コメント(0) - 2016年9月10日

突き進む道は破滅か。宋、青蓮寺、国家規模が如何に巨大か改めて痛感する。呼延灼、童貫、挙げれば切りのない漢たち。独りで全てを抱え込めば視野は狭くなり、視える物も視えなくなる。結末に向けて更に戦いは熾烈を極めるのか。譲れない頑なな漢たちの志に李逵の純粋な叫びが響く。
★37 - コメント(0) - 2016年9月7日

どうやら私は林冲と楊令が好きらしい。それはともかく、本格的に出てくる水軍、どうなるんだろこれから。
★2 - コメント(0) - 2016年9月7日

taa
朱仝散る。相棒であった雷横の死も劇的だったが、朱仝も男らしい最期だった。北方は人をカッコよく散らせる天才だ。
★1 - コメント(0) - 2016年8月28日

攻め寄せる官軍。 戦いは熾烈に。 形を整え始める水軍。
★6 - コメント(0) - 2016年8月13日

もう言葉が出ない。その中でも朱仝さん、雷横さんのところにやっと行けましたね・・・漢達の涙にも感動。
★16 - コメント(1) - 2016年8月6日

双頭山を最後まで守った朱仝に涙。もう泣かずに、この小説は読めない。
★1 - コメント(0) - 2016年7月31日

呼延灼と花栄の涙。李逵の純粋さが良い。
★7 - コメント(2) - 2016年7月26日

なかなかの感動的な場面が。この章は呼延灼の人らしさではないだろうか。水軍が整いつつ、大決戦が近づく気配になっている。
★8 - コメント(0) - 2016年7月21日

◎ (☆最高、 ◎なかなか、 〇まあまあ、△ちょっと、×なし)
- コメント(0) - 2016年7月11日

再読ということは先がわかるということで・・あーーあの人が・・と思うとだんだん息が苦しくなったしまいます。でもってまた泣いてしまいました・・此の巻は泣かせどころ満載かも 李忠と朱仝の最後に、林冲、史進、秦明の対応・・彭玘の最後に涙する呼延灼・・数え上げればきりがない・・ あと李逵がとってもいい!
★6 - コメント(2) - 2016年6月30日

宗江の呉用に対する毅然とした態度。まさにリーダーでした。 宗江父と李逵、武松の畑のシーンはとても良かった。 あと6巻。じっくり読み進めていきます。
★4 - コメント(0) - 2016年6月29日

全19巻。自分史上最長の小説でした。 歴史小説なんだけど北方謙三氏らしいハードボイルド作品。 高い志のもと、腐敗した国家に反旗を翻した108人の漢たちの物語。 なにより漢たちの死に様と生き様が美しい。
★2 - コメント(0) - 2016年6月22日

★★★★★ 宋の反撃で、戦死者が増えてきた。友人の死を受けて、静かに涙を流す男は素直にかっこいい。
★15 - コメント(0) - 2016年6月5日

官軍の本格攻勢。まだ戦場に出てこないのに、ボスキャラ(?)童貫の凄みが増してる気がする。梁山泊内での意見対立も気になる。 朱仝、孔明のあっぱれな最期。
★4 - コメント(0) - 2016年4月3日

壮大な人間ドラマ。生死をかけた戦いに魅了される。
★7 - コメント(0) - 2016年4月3日

人はひとりだ。
★3 - コメント(0) - 2016年3月31日

水軍と朱仝さんの巻。袁明さんには負けが見えてるのか。
★9 - コメント(0) - 2016年3月31日

物語が進むにつれて配置変えがあるのも楽しさの秘訣ですね。この人とこの人が組んだらどうなるだろうとか、ちょっと頼りないキャラクターが将校として立派に部下を指揮するようになっていくのが感慨深い。
- コメント(0) - 2016年3月12日

良い
★1 - コメント(0) - 2016年2月18日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2015年12月31日

土に還ろうとしている。それを望んでいる。しかし躰は生きていて、暖かさは心地よいし、うまいものは食いたくなる。
★1 - コメント(0) - 2015年12月29日

水滸伝白虎の章 13巻の 評価:76 感想・レビュー:243
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