水滸伝 15 折戟の章(集英社文庫 き 3-58)

水滸伝 15 折戟の章(集英社文庫 き 3-58)
あらすじ・内容
梁山泊に残された唯一の光
軍勢に劣る梁山泊。各寨の限界が近づく中、宣賛は起死回生の策を打ち出した。手薄の北京大名府を陥とし、講和に持ち込む策である。李応の攻城部隊が城壁を崩し始めるが――。(解説/茶木則雄)


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水滸伝折戟の章 15巻の感想・レビュー(1242)

宣賛の北京大名府を落とす策がきまり宋軍がひきあげていく。禁軍の宿元景の最後の突撃で彼の意地がみえた。水滸伝の後に続いていくであろう楊令の成長が見えてこれは楊令伝も読むことになりそうだ。
★3 - コメント(0) - 3月8日

宋軍20万人との激突は、意外な軍略で終結します。そこから梁山泊と宋との講和に向けて、いくつものエピソードをはさみながら、物語は進んでいきます。残り4巻、楽しみとともに終わる怖れが同居しています。
★1 - コメント(0) - 2月5日

どんどん押されてきている梁山泊側の策を進めていく。互いに総力戦という感じで今回は特に攻める側より兵糧など大事だけれど、あまり表に出てこない人たちが出てきてなかなか深みがある巻。そして楊令をはじめとしてかなり若いメンバーが出てきている雰囲気。林冲など古参メンバーも良いけれど、こういう新しい感じが芽生えてきている感じもいい。絶対楊令は上に立つ人というのが見えてきた。にしても王進が万能すぎて半端ない。
★9 - コメント(0) - 1月24日

今改めてもう一度この巻を読むと、次の世代を担う子供たちが実は着々と現れ育ち始める始めるとても大事な一冊だったんだな。
★8 - コメント(0) - 1月18日

mim
王英(汗)
★4 - コメント(0) - 1月16日

いよいよ残り少ない。宿元景があっけない。しばらく落ち着くのだろうか…次に期待
★2 - コメント(0) - 1月15日

宋との闘いは更に激しくなり、双方とも総力戦の様相。結局、闘いを終わらせたのは都市の制圧という驚きのアイデア…。ストーリーとしては面白いのだけど、何せ梁山泊を率いてきた男たちが次々と死んでしまい、やり切れない。数少ない救いは赤雷の誕生と王英と扈三丈。この二人がこうなることは知っていたけれど、北方版らしい描かれ方で微笑ましかった。
★4 - コメント(0) - 1月11日

宋の大軍と必死の防戦を続ける中、主力級の漢達も数多く倒れてしまうが、宣賛の起死回生の策により何とか停戦に持ち込む。子午山に預けられた張平は楊令に心を開き立ち直っていく。赤雷はいい馬になりそう。停戦に納得のいかない宿元景の最後の突撃に男の意地を見た。それにしても黄信や単廷珪が吐き出したモノは一体何なのだろう…
★1 - コメント(0) - 2016年12月23日

全19巻の15巻目で、まだこんな感じだったのか…というのが再読の印象。兵糧を守り抜いた宗清、歌と共に命の灯を消した楽和、風に遮られた穆弘、神業を目に焼き付け倒れた欧鵬、空を飛んで行った李応…。あげると切りがない漢たちとの別れが痛い。また、ここに来て待望の岳飛伝文庫化を遅まきながら知り、初巻ゲット。でも楊令伝再読してからでなきゃなぁ。年末年始はスピード上げて行こうっと。
★1 - コメント(0) - 2016年12月16日

各寨に訪れる危機。必死に守り抜こうとして死んでいく同志たち。官軍との激しい攻防戦が続く中、梁山泊は起死回生の策に出る。今回初めて官軍側に出た犠牲だったが、軍人として果てていく姿は敵ながら見事に思えた。しかしその分梁山泊の犠牲も大きく悔しい思いもするが、その一方で、医者でさえも驚く生命の力強さには圧倒された。黄信や単廷珪のような男たちがいることは梁山泊全体にも力になったはずだ。その合間に登場する楊令が少しずつ強い男になっていく。これからの梁山泊を担うであろう若者の成長も忘れてはならない。
★18 - コメント(0) - 2016年11月29日

正直この辺りから段々と読み進めるのが辛くなってくる。梁山泊と宋という国がお互いの持てる力を振り絞り、繰り広げる死闘は二月以上に及ぶ。数の力に圧倒され、どこかで無理をしなければならない梁山泊軍は、今までにない勢いで男たちが死んでゆく。辛い、辛いと思いつつも、ページを捲るスピードも加速していく。ここまで物語を読んできた自分には、男たちを最後まで見届ける義務があるのだ。散々志や理想、そして友情といった夢に心を震わせてきたからには、男たちが立ち向かう現実に対しても目を逸らしてはならない。
★5 - コメント(0) - 2016年11月16日

全ての寨が死線上にある。一人また一人、熱き命の灯火を消していく。何を思って逝ったのか。己の誇りか、志を仲間に託してか。窮地を打開すべく、乾坤一擲の策に賭けた。奸計弄する阿呆のおかげで辛くも切り抜けられたが、この阿呆、案外恐ろしい奴なのかもしれない。梁山泊結成から八年。馴れ合いではない絆がここにはある。次の戦いに向けて準備を。それはまた多くの命が消えていくことでもあるのだろう。張清の技は指弾だと思ったら投げてるのか。扈三娘は色気無さすぎて泣ける。まだ言いたいことはあるが、一先ず次へ。
★20 - コメント(2) - 2016年11月1日

数々の武具がある中で1つだけ手に取れと言われたら迷わず私は弓を選ぶ。花栄が放つ矢は軌道上にある身体を穿ち地に伏せ、戦場の音を士気を消す。宋国VS梁山泊、互いに死を覚悟した相手を滅ぼすための戦いである。この巻で北方滅びの美学がギュッと濃縮され男達の台詞に痺れる…。戦いを率いる長として、人であってはならぬといった重さと、宋江の歯がゆさが溶け合いもう嗚呼…。官軍にろくな奴がいなかったが、ネーミングだけなら最高峰の宿元景、お前のことは忘れまじ。余談であるが、あだ名で一新されると登場人物が倍になって大変である。
★32 - コメント(3) - 2016年10月5日

激戦。そして散華。数に勝る宋軍との文字通りの崖っぷちの死闘。負傷者や女子までもが一丸となり、ギリギリのところでしのぎ切った戦い。だが、犠牲はとてつもなく大きかった。死にゆく彼らの最後に目にした光景が、胸に焼き付いてやるせない。一方で、子供達が確実に成長している姿には、とてもほっとする。命は受け継がれる。次の世代に。大人たちの生き様を、彼らはしっかりと覚えている。単廷珪と対峙する林冲のどこか悲しい優しさが好き。「自分には同志がいる」「仲間がいるのがうれしい」屈託なく言える男達のそんな想いがたまらなく好き。→
★82 - コメント(1) - 2016年9月30日

★★★★★
- コメント(0) - 2016年9月21日

花栄が宿元景を討つシーンは強く印象に残る。歩くのがやっとだった黄信が、決戦の後、黒いものを大量に吐き復活。人智を越えた出来事である。一方、盧俊義は体は回復するも、心が、生命力が壊れているようで、死を意識し始める。李雲ー「はじめたことを、ひとつだけやれ。人に認められるまで、ほかのことに手を出すな。」林冲との打ち合いで死閾に入り、復活した単廷珪。壮絶な心理描写に心を打たれる。
★5 - コメント(0) - 2016年9月16日

巻が進むにつれて、梁山泊が負けるんじゃないかと不安になり、辛くなってくる。でも読み始めると止まらない。 この巻でも、大勢の人物が戦いで亡くなった。 最後の方に梁山泊を裏切るのか、ギリギリのところの人物が出てきたので、胃がきゅっとなった。馬桂のことを思い出した。
★1 - コメント(0) - 2016年9月13日

taa
宣賛の策略が凄い。終盤に差し掛かり、人がよく死ぬなー
★1 - コメント(0) - 2016年8月28日

激戦。 起死回生の策。 志をつなぐために。
★4 - コメント(0) - 2016年8月21日

ここで亡くなるって解っていても本当に辛く切なくなる。残された漢達の心には刻みつけられる死なんでしょうが。。。。
★16 - コメント(0) - 2016年8月15日

宗清の梁山泊入りの理由が哀しい。次々と戦死していく好漢たち。楽和の澄み渡る歌声。
★5 - コメント(0) - 2016年8月1日

◎ (☆最高、 ◎なかなか、 〇まあまあ、△ちょっと、×なし)
- コメント(0) - 2016年7月27日

激戦が終わり陰謀が。皆が簡単に逝ってしまうなか、仔馬が誕生するなど目まぐるしい展開。将軍格が全員生きたままならどういう展開になったのかなど考えている。
★9 - コメント(0) - 2016年7月23日

★★★★★ 王英と扈三娘結婚!ここから悲劇が始まってしまうかと思うと感慨深い… 朱武と花栄の会話も味わい深い。
★8 - コメント(0) - 2016年7月20日

ここからはまさに正念場 一人また一人と死んでいく・・ 敵ながら宿元景はあっぱれ! 花栄の弓はすごい!まさに人間業じゃねぇ・・ 楊令はじつに小憎らしいほどよくできた子だわ・・・王進JRみたい(笑)
★4 - コメント(3) - 2016年7月7日

官軍との総力戦と並行して、楊令、趙林、張平など次の世代の少年たちの成長が描かれています。扈三娘の結婚もあり、この巻も読みごたえ充分でした。
★2 - コメント(0) - 2016年7月3日

「自分の力以上のものを持ってしまうと、どうなってしまうのでしょうか?」「持てる力に合った自分になる。人間とは、そういうものだ。」
- コメント(0) - 2016年6月30日

全19巻。自分史上最長の小説でした。 歴史小説なんだけど北方謙三氏らしいハードボイルド作品。 高い志のもと、腐敗した国家に反旗を翻した108人の漢たちの物語。 なにより漢たちの死に様と生き様が美しい。
- コメント(0) - 2016年6月22日

官軍との全面戦争。新たな好漢<死に逝く者。このままだと梁山泊はジリ貧だなー。残り4巻、起死回生があるのか?
★2 - コメント(0) - 2016年4月16日

戦死と軍師の巻。いつもの3倍くらいの速さでポンポン死んでいく/(^o^)\
★6 - コメント(0) - 2016年4月9日

梁山泊の危機の中、必死の攻防が続く。
★7 - コメント(0) - 2016年4月4日

好きなキャラクターが・・・ この巻だけで何人いなくなったんでしょう・・・ しかし、これまであまりスポットライトが当たらなかったキャラクターが活躍してくれそうな予感。楽しみにしたい。
★3 - コメント(0) - 2016年3月26日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2016年2月29日

良い
★1 - コメント(0) - 2016年2月27日

やっと15巻 ここら辺からみんな死んで行く。外では読めない
- コメント(0) - 2016年1月9日

梁山泊もう悲劇的です。英傑が一人また一人と死んでいく。つら(泣)宣賛の奇策。北京大名府の城門に来た李応以下重装備部隊。中から門を開けさせる顧大嫂。そして予備隊の黄信、単廷珪。宿元景はてきながら残念。目出度い話もあってよかった。
★8 - コメント(0) - 2015年12月19日

一言で言えば、たくさん死んだなぁ、、、この巻は花栄がカッコよかった。楊令と張平の話が清涼剤でした。講和の話は、この後に来るであろう最後の決戦のための含みであろうと思われるので、気分的には全く落着けない。最後に生き残る者はいるんだろうか?読み終わりたくないけど、結末は知りたい。
★3 - コメント(0) - 2015年12月9日

>楊令:「命は尊い。そして強く同時に儚い。人の力ではどうにもらならい。生きるものは生き、滅びるものは滅びる。そういうものなのだと思える。」若くしてこの死生観を持つ、楊令の早熟さ!>宣賛について:あらゆる事態を想定するが考え尽くすことはない。事が始まればそのときそのときで判断していくしかない。その肚は据えられる。
★1 - コメント(0) - 2015年11月3日

沢山亡くなったなぁ.宗清は市井の人っぽくって好きだったのに(;_;) 王英はホンットに良かった.晁蓋よりも応援してたから結婚して,オヂさんはヤレヤレだよー.
★3 - コメント(0) - 2015年10月25日

水滸伝折戟の章 15巻の 評価:74 感想・レビュー:223
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