水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)

水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)
あらすじ・内容
史文恭、ふたたび梁山泊を狙う
晁蓋を殺した男・史文恭は、柴進を次なる標的に定め、徐々に近づいていく。一方、公孫勝も袁明の暗殺を狙っていた。そして、ついに童貫と梁山泊が初めて刃を交える。(解説/吉川晃司)


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水滸伝馳驟の章 16巻の感想・レビュー(1248)

暗殺に対抗する暗殺。とうとう袁明の首をとる。青蓮寺が変わる時がきたのだろう。もう佳境。最後の決戦に向かっていく。
★2 - コメント(0) - 3月14日

激戦から少しずつ回復していく梁山泊。それでもハラハラシーンは満載。大型船三艘分の武器を遼から仕入れる時の李逵の暴れっぷりは恐ろしい!史文恭の企てた暗殺がまた牙を剥くが、劉唐との対峙のシーンはなんかせつなかった。他にも童貫との初戦や青蓮寺急襲など見所満載で、大きな戦にはない面白さが良かったです。
★58 - コメント(0) - 3月2日

梁山泊と宋との講和に向けた前ぶれが続く中、暗殺には暗殺の繰り返しは、ついに袁明の首級を討ち取るところまできて、とうとう帝が出座。残りは3巻、次の朱雀の章が楽しみです。
★2 - コメント(0) - 2月6日

前回の戦いからの再建と後は今までちょくちょく出てきてはいたけれど女性の話が多かったような。それぞれのエピソードが強烈過ぎたけれど。男性側の対応が良くないからこれはしょうがない。そして童貫参戦。強すぎじゃないってくらい強いのがこのタイミングで出てくるなんて。巻き返すと思ってたのに。今後どうなっていくのか気になる。
★9 - コメント(0) - 1月25日

mim
燕青強い!
★2 - コメント(0) - 1月22日

全編通して女性が描かれる場面が少ない北方版水滸伝ですが、16巻は扈三娘、顧大嫂、孫二娘の3人が登場。記憶に間違いがなければ、108星のうち女性はこの3人だけ?幸せな登場の仕方ではないのでちょっと複雑。史文恭と袁明が討たれる場面はスッキリしたけれど。燕青の強さはまた格別で、やっぱりイケメンは違う!と思ったけれどドラマでの役者さんを引きずってる私にとほほ…。
★2 - コメント(0) - 1月20日

この第16巻はやっぱり郝思文と郝瑾の父子の、月明かりの短い語り合いシーンが山場か。そしてとうとう童貫が参戦。こんなラスト3巻になってからだったっけ?と思うのは楊令伝の印象が強いのかも。その楊令はまだ子午山だしなぁ。次巻から一気、そして怒涛の展開か。色んな別れが辛すぎる。
★6 - コメント(0) - 1月3日

一見地味な再建の過程もじっくり描いてくれるのが良い。それと並行してお互い暗殺を繰り出し、双方重要人物が倒れる。そして遂に童貫が動き出し、史進を軽く捻り潰す。このラスボス感は凄まじすぎ。郝思文と郝謹の不器用な親子愛が美しい。郝謹はきっと立派な将校になる。こうして次の世代に志は受け継がれていく。
★4 - コメント(0) - 2016年12月29日

激しい戦は多くの犠牲と変化を齎した。講和と見せ掛けて時を稼ぐ者、暗殺を企む者、失われる命と建て直さなければならない未来。そしてついに動き出した童貫の軍。史文恭の存在は嫌な予感を募らせ、童貫の強さにはひたすらぞくぞくした。大きな戦ではないが、ジリジリと近付く危険は犠牲を増やし辛い思いにさせるが、その一方で妻から逃げ出す男がいれば、酔った女傑二人に付き合わされる男たちもいる。悲しみも立ち直るための力も人それぞれだが、仲間がいることだけは忘れてほしくない。とりあえず王英は二人から正拳食らうといいよ。
★17 - コメント(1) - 2016年11月30日

ついに童貫元帥が動いた! 1巻からハードル上げまくってたのに、想像を超えた強さで史進遊撃隊を翻弄するさまは見事だった。そして、最終決戦の気配に戦々恐々です。
★2 - コメント(0) - 2016年11月20日

遂に宋国禁軍元帥の童貫が重い腰を上げ、梁山泊との最終決戦の気配が漂う中、正規軍の闘いに先んじて、致死軍と青蓮寺の暗闘の幕が上がる。闘いの後、静かに邂逅する劉唐と史文恭、そして公孫勝と袁明、という男と男の対面が印象的だ。お互いの立場を越え、実力を認め合い、まるで古い友の様に言葉を交わす場面は、感動的とすら言える。そして、壮絶な個の闘いに圧倒される。燕青と洪清の対峙は、凄まじい。眼で字を追いながら、全身をアドレナリンが駆け巡り、鳥肌が立つ。そして、大飯を食らい酒に酔う、顧大嫂と孫二娘が微笑ましく、切ない。
★4 - コメント(0) - 2016年11月18日

これまでとは違ったツボも刺激してくる巻。「なにもかもが大きく変わったが、私たちはなにも変わってない」泣かせるぜ柴進。劉唐の執念、よくやった。王英、面白そうだから早く戻ってしばかれろ。杜興のおっちゃんは物の言い方が好きだわ。仕事人公孫勝に惚れ惚れした。袁明も渋いね。燕青と洪清はカンフー映画。顧大嫂と孫二娘の、性根を入れ直したい連中の話を聞きたかった。誰の名前があがったのかな。童貫は本物だったことが実は嬉しい。ラストの妓館での会話はゾクゾクきた。以上。あ、何ゆえここまで呉用さん下げなんです?北方先生。
★26 - コメント(2) - 2016年11月4日

大きな戦いを終え、互いに時間を要する両陣営。食糧も武器も資金も人も、戦いの中には必要である。最終局面に向けた幕間のような時の中で、積年の戦が繰り広げられていた。強固な守りを崩すには内部からと、祝家荘で理解しただろう、志をもって集まった梁山泊の中にも不満はある。漢も女も共に戦っていれば同じ数だけ思う所はあろう。書けばかくほどネタバレに近づくため不用意に書けぬ!戦いの中にだけ生き甲斐を燃やす軍神のチカラ、武と暗殺に特化したもの同士の戦い。呉用、貴様にもロックが分かるかい?
★37 - コメント(4) - 2016年10月10日

童貫の在り様をみていると「風林火山」を連想する。脈々と力を蓄え続ける静かなる山。内に抱えたマグマを放出する瞬間を思うと、ゾクリとする。ここにきて初めての童貫との遭遇。その力はとてつもなく強大。暗躍により、幾人もが命を落とし、時を賭けた公孫勝の計略がいよいよ決行される。仄暗さの漂う展開の中で、女傑二人の酔いっぷりが哀しくも微笑ましい。悲しみは日常の中で癒される。生きている人間は、死者の思い出を抱えながらも、日々を踏ん張っていくしかないのだ。燕青と洪清との対峙はとても痺れた。胸襟を開いた郝親子の姿は清涼剤。→
★85 - コメント(6) - 2016年10月4日

★★★★★
- コメント(0) - 2016年9月27日

女真に食い込む、蔡慶、蔡福。武松と李逵の超人的な活躍はまさに一騎当千。部下を心配させぬよう嘘をつく蔡慶。郝思文、子に対しては2倍も3倍も厳しく、評価も他から見て厳しすぎるものであった。他の女とのまぐわいを扈三娘に見つかる王英。俺を斬れ、俺を斬れと凄まじい暴れ方で敵を潰走させる。自分の人生だけは生きなかった史文恭。燕青と洪清の戦い。林冲と楊子の一騎打ちに迫る、激戦に。顧大嫂と孫二娘の飲み、阮小七、李立がたじたじである。顧大嫂は大の男を投げたり、宋江や呉用の悪口も平気で言う、豪快さを持つ。
★4 - コメント(0) - 2016年9月22日

taa
郝思文と郝瑾の会話が泣ける。 また、官軍に衝撃的な事件が。。。 急展開でビックリです。
★2 - コメント(0) - 2016年9月10日

内に秘めた哀しみ。 仕事、に対する思い。
★6 - コメント(0) - 2016年9月8日

顧大嫂と孫二娘の愛する者を失った悲しみに涙。でもこの二人とは絶対飲みたくない(笑)王英さんあんたって人は・・・・・
★18 - コメント(0) - 2016年8月16日

◎ (☆最高、 ◎なかなか、 〇まあまあ、△ちょっと、×なし)
★1 - コメント(0) - 2016年8月4日

これから、青蓮寺は李富によって、さらに大きくなりそう。そして、夫を亡くした妻2人の哀しみ。劉唐の敗北感。
★4 - コメント(0) - 2016年8月4日

★★★★★ 夫を亡くした女が二人。 悲しみとどう向き合うか、喪失感を何で埋めるか。心に響く。 北方謙三は凡人の描き方が本当に上手い。
★14 - コメント(0) - 2016年7月24日

童貫がいよいよ。解説吉川晃司の文章は、ヤンキーのにぃちゃんのようで面白い。宋江にロックがわかるか?って。阿骨打がここで出てきていたのは忘れてたな。
★9 - コメント(0) - 2016年7月23日

ついに童貫が戦場で指揮をとる。最強と言われながら、実際の戦力は不明であったが、実力の一旦を見せつける。 裏舞台の暗闘も激しさを増し、最終決戦の機運が高まる。 今巻は燕青と洪清の闘いに痺れた。 死の描写が胸を打つ。
★2 - コメント(0) - 2016年7月15日

志を人は説きますが、うまいものを食い、いい女を側に置きたいというような欲も、やはり人だからこそだと…
- コメント(0) - 2016年7月11日

再読 嵐の前の静けさのはずが・・・息詰まる思いで読んだのは燕青と洪清の闘い
★2 - コメント(5) - 2016年7月9日

全19巻。自分史上最長の小説でした。 歴史小説なんだけど北方謙三氏らしいハードボイルド作品。 高い志のもと、腐敗した国家に反旗を翻した108人の漢たちの物語。 なにより漢たちの死に様と生き様が美しい。
★1 - コメント(0) - 2016年5月6日

最後の最後に登場した李師師が気になる
★2 - コメント(0) - 2016年4月29日

終わりの始まり? エピソード満載の巻。 童貫の強さがいよいよ明らかに。あの史進を軽くあしらうとは。さすがラスボス。 史文恭の再びの暗躍と退場。 袁明暗殺に成功、青蓮寺のトップに李富が就き、謎の女 李師師が登場。 燕青の底知れない強さ。 扈三娘の出現が聞煥章の意を受けた呂牛の嫌がらせだったのにはちょっと笑った。
- コメント(0) - 2016年4月22日

暗殺と暗殺の巻。拳と拳。浮気と浮気。未亡人と未亡人。
★8 - コメント(0) - 2016年4月10日

戦いは多くの犠牲を伴う。
★5 - コメント(0) - 2016年4月4日

劉唐の執念すげえ。激昂してボコボコにしてもおかしくないのに、まるで友達のような接し方。それだけに底の見えない深い凄みを感じた。この巻は何度も読み返したくなる巻です。
★1 - コメント(0) - 2016年3月27日

良い
★1 - コメント(0) - 2016年3月1日

燕青と洪清の闘い。無駄のない文章と表現力。北方水滸伝の最高のシーンだと思う。
★3 - コメント(0) - 2016年1月15日

扈三娘が現れた時はビックリして思わず声が出てしまった笑 またしても史文恭。裴宣は優しい。惚れた相手は自分を映す鏡。「悲しみを人に知られたくなかった。それを知られるだけで濁ったものになる。胸が張りさける思いは実は大事なものだと思う」顧大嫂
★6 - コメント(0) - 2016年1月2日

色々展開の早い巻でした。そして、なんだか突然ファミリードラマが多い巻。王英が情けなさ過ぎる。。。しかも、ずっと逃げ回ってるなんて。こんな奴、四つに畳んで切ってしまえ。孫立もバカだなーと思うけれど、嫁を手にかける気概があっただけまだマシというもの。柴進と袁明はあっさり死んだなーという感じ。特に公孫勝が入っているのを嗅ぎ付けてるなんて描写があった割には、これ、袁明の複線じゃなかったのかと思った。エピソード満載で忙しい巻でした。
★3 - コメント(0) - 2015年12月12日

北方水滸伝で残念だなぁと思うのは、"小旋風"柴進の扱いが粗略だということ。「丹書鉄券」をどう料理するのか楽しみにしていたのだが、一言も触れられることなく、呆気なく死んでしまった。洪清と燕青の闘いは弾き込まれる緊張感があり良かった。
★2 - コメント(0) - 2015年11月16日

暗闘編というべき章.王英.貴様だけは絶対許さん.前章で応援してた私の思いを返せ!
★3 - コメント(0) - 2015年11月12日

16巻も本当に面白かった。色々なことが目まぐるしく動いて、夢中になると頁をめくる手がとまらなくなってしまうなあ〜。李師師がとてもきになる!!長かった水滸伝も残り3冊か...今後どうなって行くのかな、
★3 - コメント(0) - 2015年11月12日

水滸伝馳驟の章 16巻の 評価:70 感想・レビュー:227
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