水滸伝 (19) 旌旗の章 (集英社文庫)

水滸伝 (19)  旌旗の章 (集英社文庫)
あらすじ・内容
童貫との最終決戦が始まった。梁山泊の漢たちは死力を振り絞り、戦場を駈ける――。腐敗したこの国に、光は射すのか。歴史的傑作、ついに完結。(解説/ムルハーン千栄子)


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水滸伝 旌旗の章 19巻の感想・レビュー(1249)

家でも通勤電車の中でも、そして職場での昼休みにでも、寝る間やちょっとの時間を割いて読んだ本。面白くて、登場人物の個性に惹かれて、続きが知りたくて。だからこそ自分には受け入れにくい終わり方だった。しばらくはlossを感じそう。
★3 - コメント(0) - 3月17日

読了後の脱力感が想像以上。多くの漢達の志が詰まった梁山泊ついに落つ。途中からなんとなく予想は出来てたけど、心がついていきませんねー。ただ戦や暗殺の模様が描かれるだけでなく、梁山泊を作り上げた鍛治、大工、医師、薬師、商人、文治省など裏方までが生き生きと描かれた素晴らしい作品でした。宋江から替天行道の旗と共に志を引き継いだ楊令はきっと生き抜くはず。その生き様が見たい!楊令伝読むしかない!
★76 - コメント(0) - 3月6日

この結末を知っていながら読み進めてきた自分がうらめしくなるほど、闘いが終わってみれば梁山泊軍ほぼ全滅。彼らの最期はそれぞれが、らしいというのか、うんうんそうだよね…と頷きながら。中でも李逵。そう来たか!宋江から思いを受け継いだ楊令のこれからが気になって、とてもじゃないけど読み終えた達成感まるで無し。
★5 - コメント(0) - 2月21日

mim
楊令、生きろ!
★7 - コメント(0) - 2月19日

ついに完結。先に横山光輝版を読みましたが、それとは違う結末に衝撃を受けつつ、納得。これだからこそ、北方謙三は続編を書き続ける宿命を引き受けたのだと思います。
★4 - コメント(0) - 2月7日

しかし、なんと見事な終わり方なんだろう。初読の時は、読み終えて脱力してたなー。楊令伝も読んで、今回岳飛伝の文庫化を待って再読してる状況でこの最終巻を読み終えると、別れは辛いけど、次への幕開けを感じた。こうなると文庫化が月イチでスタートした岳飛伝は積読にして、やっぱり楊令伝も再読せねば…という気になってしまう。早く岳飛伝に辿り着けるよう、スピードアップしたいところ。史進も呼延灼も公孫勝も水軍も健在!まだ、さらば!ではないのだ。
★2 - コメント(0) - 2月6日

最終巻。最後まで童貫との戦い。もう童貫強すぎじゃないかな。今までの戦いで散っていった官軍が一体なんだったのか。にしてもこの結末は想像していなかったし、最初が結構良い感じだっただけにかなり辛いものが。楊令が何を思いこれからどう戦っていくのか気になるので早めに楊令伝を読みたい。
★14 - コメント(1) - 1月26日

楊令、史進らが際どいところまで肉薄したが、童貫の厚い壁は崩れず、梁山泊は陥落。漢達が築き上げてきたものが目の前で崩れていく様に暫し呆然とする。しかし宋江から楊令に替天行道の志は受け継がれた。楊令伝では、燃え尽きた灰の中から力強く蘇ることを信じて。
★6 - コメント(0) - 1月12日

童貫との激しい戦はいよいよ最終決戦へ向かっていた。流花寨は落とされ、水軍は梁山湖に迫り、やがて迎える別れは鉦の音と共に訪れた。そして、替天行道の志は一人の男から未来へと受け継がれていく。激しさの増す戦と散っていく男達。どんな男にも訪れた死に際は、どの場面も強く残っている。戦があれば死もある。当然のように思えていたわけではない。ただ覚悟をしていただけだ。迎えるであろう最期まで、それはずっと思い続けていた。だからこそ、楊令が残した言葉は必ず実現するのだと信じている。その未来を、私は見たいと思った。
★17 - コメント(5) - 2016年12月12日

素晴らしい結末だった。無残な死も、見事な死も幾度も目にし、同じだけ「なにか」が生み出されてきたのを目撃してきた。それは楊令のような次代を担う若者であったり、槍魚のような時代の先を行くものであったりした。それらを思い出しながら、戦に呑まれていく梁山泊を眺めているような気分だった。純粋過ぎる李逵の思いや、楊令の言葉にどうしようもなく心を衝き動かされる。英傑たち、そして新しい時代を導く若者たちよ、楊令伝でまた会おう。
★7 - コメント(0) - 2016年12月2日

これは銘店北方中華楼の満漢全席や~!秘伝、男の生き様調味料が惜しみなく使われた料理に血湧き肉躍り、男の死に様度数の高い酒が五臓六腑に沁み渡る。魚肉の饅頭を食べ、好漢たちと酒を酌み交わす宴に満足満腹。何を志し、何のために生き、何のために死ねる。長い宴席が果てるまで味わい尽くしたと思ったら、次は楊令伝フルコースだ。って料理長、今はお腹はちきれそうなので、お腹空かして食べにきます。終宴の寂寥を、繋がる未来の期待に変えて。光を当てる旗のもとへ、また男達が集うと信じて。
★19 - コメント(5) - 2016年11月22日

あっという間の全十九巻であった。多くの男たちが駆け抜けてゆき、幾ばくかの淋しさとともに、清々しさが後に残る。限りある人生を生ききる、ということはここまで大変なのか。いや、ただ生きるだけならば、そこまで難しくはない。流れに逆らわなければいい。しかし、梁山泊の同志たちは、流され、ただ生きることを拒否する。いくら苦難にまみれようと、ひとりひとりが譲れないもののために、生ききってみせる。それは友情であり、恩であり、志だ。形ある躰は滅びても、形なき志は滅びはしない。梁山泊の志は、次代へと受け継がれる。
★5 - コメント(0) - 2016年11月21日

想像していたラストと全く違っていて吃驚。もうこれは楊令伝を読むしかないと思いました。総力戦ということで、息つく暇もなくページを捲りました。散っていく人が多すぎたけど、この人達の生きざまは忘れないと思う。目標もって生きていかなくちゃと思わされました。いつか楊令伝を読みたいと思うので、楊令の今後に期待。 挫折せずに全19巻読めて一安心。
★4 - コメント(2) - 2016年11月18日

★★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年11月8日

(T ^ T)
★1 - コメント(0) - 2016年11月1日

物語は終焉を迎える。だが私の中で物語は、彼らは、永遠に生き続ける。死んだ、生き残った、託された漢達。まさに死力を尽くした戦いがここにあった。始まりは国が老い、腐敗していったことで男達を生んだ。替天行道の旗を掲げ、志を秘めた奴らに最後まで魅せつけられた。北方浪漫、滅びの美学とは言い得て妙であり、心をときめかせカッコイイと素直に思う。最後は妄想を膨らまらませ何故か薄桜鬼仕様でリメイクされたが(苦笑)良い物語だった。どう考えても続編読むしかないだろう、ひとまず水滸伝完結。林冲、最後の最後でやってくれおったわ。
★37 - コメント(7) - 2016年10月28日

砕け散った夢。逝ってしまった仲間達。戦って、戦って、戦って。そして訪れる、別れの時。これは、最後の瞬間まで生ききった英雄たちの物語。永久の眠りについた者がいる。未来を託された者がいる。出自も立場も境遇も違う者達が、同じ志を胸に抱き、一つ所に集い、時代を懸命に駆け抜けた物語。多くの男達の生き様と、その生き様に相応しい死に様を鮮烈に胸に刻み、『北方水滸伝』はここで終わりを告げる。だが、託された旗がある。それは、次代へ受け継がれていく物語の証。この世に光があるのかどうか。私も彼と一緒に見届けなければならない。→
★93 - コメント(7) - 2016年10月24日

「死ねぬぞ、その旗を持つかぎり。あらゆる人の世の苦しみも、背負うことになる。しかし、心に光を当ててくれる。」「死にません。もっと、苦しんでみます。光が、ほんとうに当たるかどうか、生きることで確かめてみます。」
★1 - コメント(0) - 2016年10月19日

水滸伝・楊令伝、2回ずつ読了。北方水滸伝は原典とはだいぶ違うらしいのだけれど、それでもやっぱり、このお話は、中国で生まれるべくして生まれた物語なのだろうなあ、と思う。国の名前が何度も変わり、統治者も国境も何度も変わった大陸の人々にとって、民の暮らしに思いを馳せ、新しい国を作ろうと戦う正義の味方たちは、必要だったに違いない。
★1 - コメント(0) - 2016年10月11日

ついに始まる総力戦。一瞬も気の抜けない戦いに。嫌われ役だが、判断を誤っても、しっかり認められる呉用。死期を感じながらも華麗に散った陳達。趙安と花栄の死闘。穆弘も討ち切れなかった趙安はまたも生き延びる。弓の名手の花栄は、最後の接近戦においても、鬼気迫るものがあった。好きな人物だったので、李逵は残念。誰にでも弱点はあるものか。各方面から、燕青、公孫勝、武松、張清が集まる場面も興奮。個人的には王英の死も残念。多くの命が失われるが、生き延びた主力も多い。
★4 - コメント(0) - 2016年9月29日

一つの幕引き。 次代へ引き継ぐ志。
★7 - コメント(0) - 2016年9月20日

taa
まさか…李逵が…何があるかわからないなー。 水滸伝最終巻だけど、楊令と童貫の戦いの序章というイメージ。さあ!楊令伝読むぞー
★4 - コメント(0) - 2016年9月18日

岳飛伝を読み終わり、梁山泊友の会で北方先生のお話を聞いた直後の再読。ここにこんな思い入れがあったのかと新しく気づかされた事があったりと今までと違う視点で読めました。読後の胸が熱くなる想いは変わらず、私はこの作品が本当に大好きだって事をまたまた認識させて貰いました、北方先生こんな素晴らしい作品を書いて頂き本当にありがとうございます!ちょい他の本で一息入れてと思ったのですが、楊令伝に直行します・・・って北方水滸伝読み始めるといつも他の本に行けなくなるんだよな~(笑)
★20 - コメント(6) - 2016年8月30日

壮大な男のロマン、完結。
★3 - コメント(0) - 2016年8月28日

★★★★★ 完結! 次が楽しみ。それにしても、みんな死んでしまった。悲しい。
★11 - コメント(0) - 2016年8月20日

◎ (☆最高、 ◎なかなか、 〇まあまあ、△ちょっと、×なし)
- コメント(0) - 2016年8月9日

読了。何度目なのか忘れたけど、また読み終えてしまった。負けっぷりは良かったが、結局なにを残したのかは後の物語に託され。革命失敗した話であり、宋江の本当の思いは何処にあったのか。やはり晁蓋を早々に退場させたことで、面白くなったのかなと思う。さて次の物語に行くべきなのだろうか?迷うところである。生き残りと二世の物語へ…
★9 - コメント(0) - 2016年7月30日

自分が梁山泊軍の兵士で、薫貫軍の夜襲を受ける夢をみた。読者がそんな夢をみてしまうほどの薫貫軍の圧力。北方先生渾身の筆致。 思い入れの強い人物が死んでしまうのは結構ツライが、命の散り際を見事に描き切っている。 「楊令伝」は全巻購入済だが、少し時間をおいてから読み始めよう(^^)
★8 - コメント(0) - 2016年7月23日

あーついに終わってしまいました!李逵の最期に涙し、公孫勝と燕青張清のやりとりにニンマリ。さてやっぱり楊令伝にいきますか!
★6 - コメント(3) - 2016年7月14日

全19巻。自分史上最長の小説でした。 歴史小説なんだけど北方謙三氏らしいハードボイルド作品。 高い志のもと、腐敗した国家に反旗を翻した108人の漢たちの物語。 なにより漢たちの死に様と生き様が美しい。
★2 - コメント(0) - 2016年6月22日

とりあえずもう一度、最終巻だけ読みました。中3の時から高2までで読み進めたシリーズで、色々な将校の死が鮮やかに描かれていて、最後の李逵、宋江の死は何度読んでも泣けてきます。男のロマンが詰まっている作品です。ちなみに中国古典の水滸伝とは全く違うストーリーだと理解して読んだほうがいいと思います( ・ㅂ・)و ̑̑
★4 - コメント(0) - 2016年6月18日

先が気になって流し読みしてしまった最終巻をようやくしっかり読んだ。もういっぺん一巻から読み返してたらえらい時間かかってしまった。これで楊令伝に入れる。
★3 - コメント(0) - 2016年6月16日

やはり勝てなかった..。
★2 - コメント(1) - 2016年5月19日

100点。この物語では多くの死に様が描かれる。死に様は生き様を写した鏡。たくさんの登場人物の生き様に熱く震え、涙させてもらった。飄々とした韓滔、純粋無垢の李逵、口の悪い杜興、不器用な林冲など、どれも心に強い印象を刻んでくれた。精一杯生き切ること。そして次代に託すこと。人生の目的なんて、そんなシンプルなものでいいのかもしれない。
★5 - コメント(0) - 2016年5月8日

あえてなにも語るまい。しばらく抜け殻です。
★4 - コメント(0) - 2016年4月23日

血染めの旗とはじまりの巻。長編最終巻ということで感慨深く読み終われると思ってたのに。なんだこれ!19巻も108人もすべて1人の英傑を立ち上がらせるためにあった。
★10 - コメント(0) - 2016年4月15日

最後は止まらなくなって、一気に駆け抜けました。少しも長く感じなかった。人生の中で何度も読む本だと思う。19巻あるからと敬遠してたらもったいない。素晴らしい本に出会えました。
★6 - コメント(0) - 2016年4月13日

水滸伝の壮大なロマンは面白い。響くものがある。また、再読したい。
★8 - コメント(0) - 2016年4月4日

北方水滸伝全19巻読了。良い。
★2 - コメント(0) - 2016年3月20日

水滸伝 旌旗の章 19巻の 評価:96 感想・レビュー:326
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