黒笑小説 (集英社文庫)

黒笑小説 (集英社文庫)
あらすじ・内容
東野圭吾が描く、「黒い笑い」
平静を装いながら文学賞の選考結果を待つ作家、内心では「無理だろう」と思っている編集者――。文壇事情を皮肉たっぷりに描く短編の他、笑いをテーマにした作品を収録した傑作短編集。(解説/奥田英朗)

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332ページ
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黒笑小説の感想・レビュー(6102)

初の笑シリーズ。短編作なだけあってサクサク読めました。たまにはこんなのも良いかな。下ネタ系も新鮮でした。
★9 - コメント(0) - 2016年12月25日

熱海圭介に憧れます。熱海圭介みたいにサラリーマンから作家に転身してみたい。
★9 - コメント(0) - 2016年12月20日

歪笑小説を先に読んでしまったが、やっぱり最初の方の出版業界の話が面白かった。下ネタ系の話はイマイチだったかな。
★7 - コメント(0) - 2016年11月29日

東野圭吾の短編初体験。マズい。これは中毒性が強すぎる。
★6 - コメント(0) - 2016年11月26日

面白いが、東野さんは長編の方がはえると思った。
★2 - コメント(0) - 2016年11月22日

思わずニヤッとしてしまいました
★4 - コメント(0) - 2016年11月18日

おもしろかった。いろいろな裏側の話が多かった。最初の4編は出版界の裏側?フィクションじゃないのかもしれない…印象的だったのは「シンデレラ白夜行」。こんなシンデレラだったらイヤだなぁ…「奇跡の一枚」はこのシリーズでは珍しくちょっといいい話だった。
★29 - コメント(0) - 2016年11月18日

とにかく面白い。個人的に東野さんは短編の方が好き。
★5 - コメント(0) - 2016年11月15日

★作家に対する編集者がここまで傍若無人でエゴイスティックとは思わないけどね。しかし、彼らに限らず一般社会でも本音と建前はつきまとう。★もし人の心を読めたなら、人生は有利に運んで幸せになれるのか?だが、他人のむきだしの気持ちを知るのは怖い。こちらも穏やかではいられないだろう。相手の気持ちを見透かせないことで、主人公も我々も滑稽でありながらも幸せなのである。優しい嘘の中で生きているんだ。
★53 - コメント(2) - 2016年10月28日

ブラックな笑いがテーマの短編集です。どの話も毒があって癖になる面白さです。下積み時代が長かった東野さんならではの話もあってオススメです!このシリーズ全部読みたいです(*^^*)
★10 - コメント(0) - 2016年10月24日

短編、13編。シニカルな話ばかりでした。つなぎの時間に読めるので他の笑小説も読もう。
★7 - コメント(0) - 2016年10月21日

小説家の欲望苦悩羨望。
★3 - コメント(0) - 2016年10月19日

事実でないことに興味はない、だから小説は読まない、とはノーベル賞受賞者の益川先生の弁だったが、先日どこかで読んだのは、どんなルポやドキュメンタリーも、その本当の現実を描ききることはできない、ましてや心的現実がすべて明るみになることはなく、そこに文学の存立意義がある、と。本作は様々な社会事象の裏にある流れを炙り出していて、それぞれ酒のツマミのごとく炙り加減を堪能できる短編がずらり。ルームサービスも含め同じボーイが担当するという設定は現実的でないが、「笑わない男」がイタイ芸人へのオマージュかつ皮肉で良かった。
★6 - コメント(0) - 2016年10月17日

ひたすら黒いですね!これを面白いと思うのは趣味が悪いんでしょうか。人は愚かですね。救いもなく、しかし面白く読んでしまう。アメリカのブラックジョークを日本風の小説にした感じ。そういう意味では軽いので読みやすかったですね。「笑わない男」が皮肉が効いてて良かったです。それと、虚無僧探偵ゾフィーを是非読んでみたい…
★12 - コメント(0) - 2016年10月13日

再読!シンデレラ白夜行と臨界家族を推します。
★9 - コメント(0) - 2016年10月12日

★3.0 クスッと笑えた。 痛い小説家と黒い編集者をブラックユーモアで描いた、もうひとつの助走、線香花火、過去の人、選考会が面白かった。特にはじめのもうひとつの助走と最後の選考会が秀逸。
★17 - コメント(0) - 2016年10月10日

長編小説を読んだ後の繋ぎで手に取りました。最初の4編は、奥田さんの解説通り、小説家の人にしか分からないんだろうなぁ…。という感じで読んだ。個人的には「みえすぎ 」「ストーカー入門」「笑わない男」が面白かった。みえすぎは怖いね〜( 'ω' ;)見えなくて良いものもあるんだなぁ。
★12 - コメント(0) - 2016年10月5日

タイトル通り、黒い笑い。何がブラックかって、一番は「東野圭吾が」「出版業界の裏話」をネタにしている辺りじゃなかろうか…。新人賞を受賞して舞い上がる男も、見限られつつある作家達の論評も、少し前話題になった共感性羞恥の人なら耐え難いほどでは。お笑い芸人コンビが必死に鉄面皮のスタッフを笑わせようとするところなども痛々しくてならない。実際に面白くないのがなおさら。
★7 - コメント(0) - 2016年10月4日

短編のこのシリーズの中では一番良かった。 個人的には奇跡の一枚が良かったが、他もそれぞれ楽しめた。
★10 - コメント(0) - 2016年9月26日

ときおり出てくる下ネタ全開のくだらなさと言ったら..笑ブラックユーモア溢れるとても好きな作品でした。笑わない男..私は活字体にも関わらず声を出して笑っちまったよ。
★15 - コメント(1) - 2016年9月26日

再読本。久しぶりだったので内容はすっかり忘れていて笑えた。東野圭吾が書けなくなったらどうしようと思うと眠れなくなってしまう。私が生きてる間は読みたい。
★9 - コメント(0) - 2016年9月7日

3 ブラックユーモア短編集の3弾。出版社の手のひら返しの話は百田尚樹の夢を売る男に通ずるものがあり面白かった。全国にある小さな文学賞も含めると年間400人の新人文学賞受賞者が生まれるらしい。賞取っても厳しい世界。臨界家族の、メーカー側の蟻地獄のような購入のさせ方が面白かった。どちらの意図も納得させられる。
★11 - コメント(0) - 2016年9月4日

主な話は出版社の話。業界の黒い裏が知れた。 臨界家族の話は、実は玩具業界のリサーチのようなものだった。 どれもブラックユーモアたっぷりで読み応えがあった。
★10 - コメント(0) - 2016年9月2日

とても面白かった。昼休み中、ニヤニヤしながら読んだ。本当は声を出して笑いたい場面もあったがぐっとこらえるのが大変だった。笑ってしまうということは私は性格が悪いの?
★30 - コメント(2) - 2016年8月29日

インポグラ、みえすぎがハマりました!最高です!
★3 - コメント(0) - 2016年8月24日

なかなか面白かったです。
★6 - コメント(0) - 2016年8月18日

程よい毒が心地良い。もうひとつの助走、過去の人、選考会、シンデレラ百夜行がとても好きだな。
★11 - コメント(0) - 2016年7月27日

ブラックユーモア満載の短編集で、東野さんの違う一面を垣間見ることができたような気がして大変良かった。また奥田英朗さんの解説のオチもなかなか良かった。別シリーズの怪笑、毒笑も是非読んでみたい。
★11 - コメント(0) - 2016年7月27日

★★★☆☆①〜④は文壇もの。⑤じいさんのハゲ頭がオッパイに見えたら重症だなぁ。⑥あちらの方が元気になる怪しい薬と逆の薬!どう?⑦目が良くて空中の粒子まで見える人の話。⑧モテモテになる薬とその逆の薬!どう?⑨シンデレラ的黒パロ⑩強要されてストーカー初心者に⑪子供ってキャラ物欲しがりますよね。⑫ウケない芸人が、泊まったホテルの真面目なボーイをなんとかして笑わそうとする話。あなたは、ご飯にコーヒーかけて食えますか?⑬なぜか異色の怪奇現象もの今回は、下ネタ系?多かったような?^^;
★140 - コメント(3) - 2016年7月23日

☆☆☆☆東野圭吾さんの作品は短編も面白かったです。ブラックユーモアたっぷりで一気に読めました。シンデレラのおはなしも東野さんが描けば、こんなに大人な物語になるのかと思いました。他の短編にも挑戦したいですね。
★22 - コメント(0) - 2016年7月18日

東野氏が書くと嫌味やんっておもった、選考会の内部事情。でも、解説を読むとそうやったんかとびっくり。すぐに売れたんやと思っていた。全部選考会で繋がるのかと思ったら、急に途中から別の短編集。どれもそこそこ面白かった。
★18 - コメント(0) - 2016年7月15日

ブラックユーモアのきいた短編集。始めのもうひとつの助走、線香花火、過去の人、選考会は、奢りや虚栄心、勘違いの痛々しさに読んでいるこっちも苦しかった。人間謙虚さは大切。
★8 - コメント(0) - 2016年7月14日

「歪笑小説」が面白かったので、こちらも読みました。(順序的には逆だったのですね) そして文壇シリーズはどれも外れなし。 下ネタ系は個人的にちょっとイマイチでした。まあブラックジョークだからニヤリとできればそれでいいのかもしれないけれど。
★7 - コメント(0) - 2016年6月24日

「黒笑小説」(集英社文庫)。再読。以前読んだときはとても面白く感じたのに、今回はそれほどでも無かった。読みやすいのは確か。(今回、体調不良のせいかも)
★9 - コメント(0) - 2016年6月23日

歪笑小説で文壇ネタが面白かったので、順番は逆になっちゃったけど、前半の文壇4編目的で。解説の奥田さんも良かった。カテゴリ的には奥田さんも書きそうな分野だもんな。
★30 - コメント(0) - 2016年6月12日

ヘビーな話は耐えられない今日に、ピッタリの一冊。最初四作の、小説家を題材にしたお話が、まさに黒笑。
★5 - コメント(0) - 2016年6月3日

前半の文壇シリーズが何とも言えない。当然脚色されてるとは言え、作家も編集者もお互い人間。ある程度までは、事実思っていたりするんだろうなと思ったり。『選考会』は、さすがにないだろうけど……。個人的に連作的に登場人物が重なるのは好きなので、余計に前半がツボ。『臨界家族』は、確かに今の子供向け玩具は恐ろしいなと。ほんとに地区での臨界点の家族ってあるんじゃないかと思うほどに。どの作品も程よく黒〜い笑いの短編。
★6 - コメント(0) - 2016年5月30日

歪笑小説から発刊順とは反対に読みました。 出版業界の裏話(いくつか盛ってあるとは思いますが)、今まで読んだ中でも結構な痛烈さがあり、読んでいて痛快かつ爽快でした。
★6 - コメント(0) - 2016年5月26日

文壇の裏事情を描いた4編が面白い。「歪笑小説」を読んだ時は唐傘ザンゲの「煉瓦街諜報戦術キムコ」を読みたいと思ったけど、今回は同じ作者の「虚無僧探偵ゾフィー」が読みたいと思ったよ。
★5 - コメント(0) - 2016年5月18日

『文壇シリーズ』熱海うぜぇ『シンデレラ白夜行』『笑わない男』面白かった。『臨海家族』セーラームーンの玩具色々買ってもらってたな~。うちの地区の臨界点はどの家だったんだろうか(笑)
★8 - コメント(0) - 2016年5月13日

黒笑小説の 評価:52 感想・レビュー:1271
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