歪笑小説 (集英社文庫)

歪笑小説 (集英社文庫)
あらすじ・内容
禁断の小説業界舞台裏を描く、東野笑劇場!
新米編集者が初接待ゴルフで知った、「伝説の編集者」の仕事ぶり。自作のドラマ化に舞い上がる作家。担当編集者に恋心を抱く小説家…小説業界をネタに、ブラックな笑いで贈る連作小説集。

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360ページ
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歪笑小説の感想・レビュー(7097)

出版社の「灸英社」にまつわる話。これまでのシリーズと違ってブラックユーモアというより出版業界の裏ネタ?だから強烈な毒は少なかった。ただ、小説家の熱海圭介だけは勘違いしてるというかズレてるというか笑えた。自分の周りにも似たようなヤツがいるような…
★35 - コメント(0) - 2月19日

もはやブラックユーモアの皮を被ったいい話集。編集者の裏話が盛りだくさん。そういうことなのかー。シリーズで読んでると東野さんの成長をすっごい感じる。
★17 - コメント(0) - 2月15日

面白かったです。このシリーズは2冊目でした。東野作品は面白いものとそうでないもののムラが大きいと感じていますが、このような、ユーモア短編ですと、ところどころに非常に良いセンスがうかがえますし、ストーリー展開も、それぞれにうまいです。連作短編という形式もとても良いと思います。登場人物たちが個性的で、いろいろな話が出てきますが、クスッと笑ってしまう部分が多くて、それらがやりすぎでないというバランスが絶妙だと思いました。
★38 - コメント(2) - 2月12日

東野圭吾は、やっぱりなんて読みやすいんでしょう!すらすら読めて終わるのが寂しいから、少しずつ少しずつ読んだけれど、1時間半もあれば読み終わるのでは?という読みやすさ。文学のジャンル(純文学、エンタメなど)、賞の種類、出版社のお仕事、この業界の様々なことに興味が湧く内容でした。そういったことの知識が増えれば、きっと読書はもっと楽しくなるのだろうな。良い本を読むことができました。
★13 - コメント(0) - 2月9日

面白かった。特に引退記者会見の話(掃除のおばちゃんと警備員さんが出てくるところ)で、声を出して笑ってしまった。小説家って、出版社って大変なんだな。東野作品はミステリよりもこういう話の方が、個人的に好きです。
★12 - コメント(0) - 2月7日

東野圭吾65冊目。東野さんがこの業界をどのように見ているのか、また、裏側では編集者がどんな苦労をしているのかわかるようで面白かった。読み終えた後、最後の作品紹介を見ると笑ってしまった。唐傘ザンゲ、直本賞受賞出来たんだ。
★64 - コメント(0) - 2月5日

出版社の「灸英社」にまつわる短編集。作家のいろいろが見れて、かなり楽しい。勉強になりました。
- コメント(0) - 2月1日

面白かった。「小説誌」の編集者がきれる場面は印象的。「文学賞創設」その賞を糧にする夫婦にほろり。直木賞の前哨戦、山本賞・吉川新人文学賞なんて実は知名度ないが。「戦略」のラストも好き。心が解放される感触。まずは文庫からだよね。千九百円に手を出さすくさや、すごい。「職業、小説家」これもいい。昼休みと電車内の三日で読了。わかる。好きな本の興奮状態。たかが小説なんて買うのはバカという男にパンチ。爽快。すみません、自分も図書館よく利用します。文庫は買いますが。天川賞落選。が、巻末広告で驚き。彼は才能あるしいい男だ。
★54 - コメント(0) - 1月30日

出版を絡めた人間模様が面白い。短編一つ一つがそれぞれ伏線になっており…、っと。最後の作品紹介には笑いが出る。
★12 - コメント(0) - 1月26日

東野さんの作品は人気ありすぎて、気になって少しブームが過ぎたのしか読んだことがないのですが「歪笑小説」これは面白かった。出版社の格闘なる行動にも思わずがんばれではなく、逆に笑いあるお話でした。またこの中に出てくるタイトルにも、面白すぎて笑ってしまいました、本の最後なんて本当に売っているかのように書いてあるので、思わず検索してしまいますよ、えっ?本当にあるのかな?ないですよね(笑)H29.14
★80 - コメント(0) - 1月21日

著者のふり幅の広さを感じた。これ、モデルがいるんだろうな~、誰か知りたいな~。
★7 - コメント(0) - 1月17日

★3.5 このシリーズ本当に面白いし、サクサク読めて、東野圭吾のセンスって本当にすごいと思う。 ブラックユーモアと少しの感動が混ざっている。 小説家と編集者の大変さがたくさん描かれていて、興味深い。 東野圭吾が、編集者をどうみてるかわかるし、他の小説家をどう考えているかがわかる。 熱海圭介のような痛すぎる小説家もたくさんいそう笑 東野圭吾はこんな本を書いて、やりづらくならないのかなと思う。 それぞれの登場人物のモデルが気になる。
★29 - コメント(0) - 1月14日

3 前作までの短編のうちの出版関連を皮肉った短編の続きで、連作短編みたいな感じ。売れる本を書くのかいい本を書くのか、編集者の色々、出版社の色々、文学賞の色々が話題になったりする。ユーモアがあってなかなか面白い。
★11 - コメント(0) - 1月14日

読みやすく面白かったです。最後の章をほっこり読み終わり巻末の本の紹介におっ!と思いました。自炊代行業者という言葉も初めて知りました。○笑小説初めてなので他のも読んでみたいと思います。
★8 - コメント(0) - 1月9日

小説家と編集者達の裏側を描く、コメディ要素の多い話。 テンポが良くて、最後まで楽しく読めました。
★4 - コメント(0) - 1月5日

東野圭吾はほとんど読んだつもりでいたけどこちらは未読でした。出版業界の裏側がユーモアたっぷりに書かれていて面白かった。本が出版されるには色々苦労もあるんだなぁ…。いつも本は借りたり中古で買ったりなので、たまには新刊購入して貢献しないと、と思いました。唐傘ザンゲの本を読んでみたいー。
★54 - コメント(0) - 2016年12月25日

2012年1月。シリーズ第4弾。歪んだ笑い?
★5 - コメント(0) - 2016年12月23日

東野圭吾の「笑」シリーズは全て読んでます。出版編集の現場の感じが素人ながらわかり、内容はユーモアたっぷりで楽しめます!
★9 - コメント(0) - 2016年12月21日

★作家・編集者をこけにし、自虐的に笑いを取る。この小説のコンセプト自体が一番歪んでいるんじゃないか。しかし、毒づきながらも突き放してはおらず、最後はいずれの作家もハッピーエンドで、著者の愛を感じる。★12編の中では「小説誌」がお気に入りでした。中学生が小説誌の矛盾と欺瞞を突くのがツボで、私が感じる疑問を代弁してくれます。
★66 - コメント(0) - 2016年12月20日

東野圭吾はこういうのも書いていたんだと、目からウロコが落ちました。一癖も二癖もある編集者と作家たちのコミカルな仕事風景は笑いもあり、ホロリとくるところもありでとても面白い。
★28 - コメント(0) - 2016年12月19日

このほにゃらら小説シリーズが面白い。
★2 - コメント(0) - 2016年12月18日

面白い。小説家や編集者の 苦労が面白く、描かれている。
★11 - コメント(0) - 2016年12月15日

撃鉄のポエムって本当にあるのか。
★5 - コメント(0) - 2016年12月15日

本音をぶつけることで道が開ける、そんな場合ばかりならいいのにな。
★9 - コメント(0) - 2016年12月13日

今までの◯笑シリーズと違いそれぞれの短編の舞台が同じで話が繋がってた。ラストのページで全作者の顛末が分かってニヤニヤしてた。
★10 - コメント(0) - 2016年12月11日

主人公は編集者や作家の短編集。これで(笑)シリーズ読破。全てが哀愁漂う読後だった。読み終わる頃には伝説の男"獅子取"や勘違い作家?の"熱海"や"唐傘"が好きになっていた。いわゆる『業界の裏側』も知って勉強になった。次から本を読みながら作家さんや編集者の事を考えながら本を読もう。発売されるまでの経緯なんかも想像して楽しいかも。巻末の『灸英社』の本も実際読んでみたくなった。洒落が効いててGood!そうそう、脳内で獅子取が、生瀬勝久さんになっていた。
★186 - コメント(0) - 2016年11月29日

唐傘さんは魔境隠密力士でブレイクということか。笑える話ではないけど面白かった。
★18 - コメント(0) - 2016年11月28日

にやにやしながら読みました。本当に面白かった。
★16 - コメント(0) - 2016年11月25日

「私にふさわしいホテル」とセットで読むといいと読友さんにお勧め頂いた本。とにかくリアル。フィクションとはいえ出版業界の裏側を覗いた気分!巻末の新刊紹介に「撃鉄のポエム」とか作中にあった小説があって騙されました、芸が細かいなぁ(笑)売れっ子作家に気に入られるべくゴルフに明け暮れたりスライディング土下座したり編集さんの大変さには驚き。売れる本を作るために作家のネームバリューをあてにする場面なんかは、妙に納得してしまう(・_・;)
★49 - コメント(1) - 2016年11月22日

良かったぁ~☺ ブラックユーモアが、効いていて好きですねぇ。 東野さんの本で、一番好きなシリーズかも(笑)
★12 - コメント(0) - 2016年11月13日

〇笑小説を読了していなかったので、その前に再読しました。数年ぶりに再読しましたが、歪んだ世界を楽しめました。東野圭吾文庫作品で未読はあと数冊、年内に読破したいですね。
★77 - コメント(0) - 2016年11月11日

ブラックに富んだ出版業界あるあるでした。短編集でも繋がりがあるのが読みやすいし、軽く笑えるのが爽快でした。
★8 - コメント(0) - 2016年11月1日

クソ面白かった。「夢を売る男」とセットに読むと腹がよじれるだろう。小生はマイナーな賞を取って商業出版を経験したことがあるので、笑えない部分もある。心がえぐれた。そしてこの文庫本の「解説」に、作中に出てきた唐傘さん、もしくは東野圭吾自信の解説を入れたらもっと面白方かもしれない。
★33 - コメント(0) - 2016年10月29日

東野さんって編集者が嫌いなのかな、と思ってしまうほどブラックユーモア満載の…お仕事小説?昨今の出版業界の厳しさがリアルに伝わってくる。本をしまう場所がなくて図書館に頼ってしまっている私には耳の痛いセリフもあった。巻末のしかけは秀逸。あー面白かった。
★12 - コメント(0) - 2016年10月22日

短編だ、ちょっとずつ読もうと読み始め、「あ、繋がってる!?」と気づいてから知らないうちに一気に読んでいました。唐傘さんの作品は読んでみたいなぁ
★14 - コメント(0) - 2016年10月13日

読みやすくて面白い。さすが東野圭吾だった。
★10 - コメント(0) - 2016年9月29日

短編ですが 登場人物が繋がっているので 長編小説のように読めました。小説家や出版社の立場から見る小説との関わりが一読者として面白くもあり考えさせられる事もありました。
★16 - コメント(0) - 2016年9月29日

出版社の方にスポットを当てており、とても興味が持てる。黒笑のほうは、関係のないくだらなさ全開のお話も挟まっていたけど、こちらのほうは全てに繋がりがあり、最後まで楽しめた。最後の、「職業、小説家」は本当に良かった。いやー、虚無僧探偵ゾフィー、、よ、読みたい、、。
★21 - コメント(0) - 2016年9月28日

ブラックユーモア短編最終巻。 前巻よりもブラックユーモアがパワーアップしていたような・・・。 東野圭吾さんも今はベストセラー作家だが、何かの雑誌かあとがきで売れない時期が長かったと語っていたので、リアルだった。 中々この業界の裏を知ることはできないので、作家、編集者、出版社の苦悩と思惑が少し分かったように感じる。
★17 - コメント(1) - 2016年9月27日

同じ登場人物が何回か出てきて一話一話完結型の短編小説。どれも終わり方が好きです。ブラックな笑いや終わり方が多く、結構自分がそういうのが好きだと気付かされた。毒素多目なので最後の「職業、小説家」はじーんときてしまった。小説家も編集者も大変なんだな、と改めて思いました。
★69 - コメント(0) - 2016年9月26日

歪笑小説の 評価:68 感想・レビュー:2234
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