青雲はるかに(上) (青雲はるかに) (集英社文庫)

青雲はるかに(上) (青雲はるかに) (集英社文庫)
あらすじ・内容
中国・戦国時代後期、貧しい一学徒から秦の宰相にまでのぼりつめた范雎。大望と宿敵への復讐の念、そして運命の女性の面影を胸に邁進した乱世の俊傑、范雎の生涯を雄大に描く。


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青雲はるかに(上) (青雲はるかに)はこんな本です

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青雲はるかに(上) (青雲はるかに)の感想・レビュー(102)

これまでのところ苦難ばかりなのに、范雎はどうしてこうも女性にモテるのかと。
★2 - コメント(0) - 2016年12月7日

「人は、本来あるべき自分を見失って生きてゆくことが多く、まことの師や友が、真の自己にたちかえらせてくれる。ゆえに、師や友のない者は成功するのに難い」「この世に師や友をみいだしえない者は、古人にそれを求めればよい」
- コメント(0) - 2016年11月28日

再読。人を容れる許容を持てなかった若き范雎。自らの未来を占うために一念発起、人のために労を費やし、年を経て、恥辱や苦難を超えて練られた心胆は長い雌伏の時を堪え忍んだ。人に関心を持てるかどうかは、実りある人生を過ごすための要点だと思います。宮城谷作品の中でも最も読者に近い主人公の1人ではないだろうか。それだけに思い入れも深くなる。あっと驚かせる大事を為すのはこれから。
★12 - コメント(0) - 2016年10月7日

PodCastで紹介されていたのをきっかけに手に取った。今まで中国史ものに手を出したことがない為、漢字の名前に慣れない。~君とか~子とか色々呼び方があるのもややこしい。魏斉は魏、魏丹は魏がついてるのに秦・・・。細かい話は理解できてない?かもしれないが大筋の話はわかっているつもり。下巻も楽しみだ。
★3 - コメント(0) - 2016年6月5日

(再読)中国戦国時代後期、秦の名宰相・范雎の物語。魏出身の范雎だが不運にも斉への内通を疑われ、上巻では売国の大罪人として追われる身。ここからどのように登りつめるのか、楽しみですね。[2016-009]
★29 - コメント(0) - 2016年1月15日

異常に引き込まれる 不遜にも范雎の境涯に自分を重ねてしまふところがないではない(未だ何者でもない點において) この雌伏型で新鮮だったのは彼が端からものわかりよくさうしてゐたのではなくもとは才を恃み利を求めてゐたこと その眼が啓けていくさまを追體驗する生々しさで讀める 自分も「だからだめ」なのだとよくわからされた……刺さる刺さる
★2 - コメント(0) - 2014年11月11日

義母からいただいた本、再読。范雎の復讐、倍返しは下巻のお楽しみ。
★3 - コメント(0) - 2014年8月13日

范雎の物語。珍しく美女たちが次々出てきて華やかな印象。秦の宰相への道が片鱗も見えない、長い雌伏の時。何故こんなにも信念を持って待っていられたのだろう…。
★4 - コメント(0) - 2013年6月23日

秦の宰相となる范雎の物語。この巻では雌伏の時期。魏の宰相や家臣に迫害され、復讐を誓う范雎。宮城谷さんの作品によって、中国の歴史や人物を知ったり、興味を持つきっかけになる。
★6 - コメント(0) - 2012年11月23日

再読です。宮城谷さん小説の中で女性のことが多く表現されてるのは珍しいな。と 魏斉という人の仕打ちにまけずに生きることに執着する姿勢は見習いたいものです
★4 - コメント(0) - 2012年6月1日

宮城谷氏の著作らしい作りで、故事はやはりいろいろ出てくるが、何より主人公の壮年期の成長、成熟振りが深く描かれた一作。主人公の女性との交流が、精神の成長として描かれている点が、他の作品ではあまり見られなかった、本作の魅力と言って良いと思う。
★4 - コメント(0) - 2011年6月27日

大望がかなわず志を持ちながら自分は所詮凡人であったのかとのたうつ范雎の苦しみに感情移入。その自戒の言葉ひとつひとつがなんか胸に突き刺さります。
★3 - コメント(0) - 2011年3月2日

ふと思い立って数年ぶりに再読。自身が30代も半ば近くになって読むと、むしろ重たく響くものがある。数ある宮城谷作品の中でも、男女の情愛を真っ正面から描き切った異色作であり、同時に志と想いを貫くことの素晴らしさを冷静かつ実証的に語りかける。好き嫌いでいうと、一番好きな作品だ。
★4 - コメント(0) - 2011年2月28日

宮城谷昌光にしては何だか色っぽい作品。濡れ衣を着せられて、厠へ投げ込まれ半死半生の目にあう主人公が復讐を誓い、秦の宰相まで昇りつめる大河小説。というよりも、男の本懐とそれに従う女性を描いたハードボイルドロマンの色が強い。それにしても、女性の描き方がうまいです。あぁ〜、ここまで女性にモテてみたい…と思わず、空を見上げてしまう。ホント、私には「青雲はるか」です。
★4 - コメント(0) - 2011年2月28日

「感情をぬいた客観など、ものごとの本質から遠ざかるだけのものである。女をみるときもそうである」
★2 - コメント(0) - 2011年1月2日

秦の范雎の話だが、宮城谷昌光にしては、珍しく女性とのからみが生々しく、飽きることなく一気に読める。
★73 - コメント(0) - 2010年6月12日

長い歳月を費やした復讐劇
★2 - コメント(0) - 2007年9月14日

古本
- コメント(0) - 2007年5月6日

この人の文章は、多分自分には合わないんだなと思う。決して難解な文章ではないのに、なぜかスラスラと頭に入ってこない。中国の歴史ものというジャンルはとても興味があるのに、文章が合わないせいでいまひとつ楽しめない。大好きな食材を使って、自分の嫌いな料理を作られている感じ。でも、食材自体は好きなので、きっとこれからも手に取ってしまうと思う。
★2 - コメント(0) - 2006年4月17日

S氏に勧められて読んだが、不遇な時期が長くても志を失わない強い心に打たれました。
★3 - コメント(0) - --/--

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