午前0時の忘れもの (集英社文庫)

午前0時の忘れもの (集英社文庫)
あらすじ・内容
まだ別れの言葉も言っていない―。バスの転落事故で湖に沈んだ人びとが、愛する家族や恋人に会うために天国から戻ってきた!命の輝きと切なさを描くファンタジー。(解説・三木 卓)

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午前0時の忘れものはこんな本です

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午前0時の忘れものの感想・レビュー(1463)

毎日を必死に生きているか問わずにはいられない作品です。そして生きていることの素晴らしさを感じながらこれから生きていこうと思います。
★2 - コメント(0) - 3月10日

バスの転落事故で犠牲になった人々が、午前0時に逢いにやってくる。恋人に、妻に、家族に、さよならも言えずに死んだ者は何を伝えるのか。そして死者と生者、互いに交えた会話からできた一筋の進むべき道。その道が正しい正しくないは問題ではない。当人が悩み考えた結果なのだから後悔はない。一夜にして起こった、生死を紡ぐファンタジー。
★7 - コメント(0) - 3月6日

非現実な出来事をあっさり受け止めすぎ感はあるけれど、このくらいサクサクと手軽に読める作品でならアリだと思います。読み終わった後は、少し不思議な夢を見ていたような感覚です。死者と一緒に行く事を選んだ金沢さん、彼女に一緒に来てもらいたかった淳くん。当たり前かもしれませんが、再会に懸ける思いは死者にとっても残された人にとっても様々なのだと、感慨深いものですね。私だったら…、を想像するためにも、まずは突然死んでしまったら再び会いたいと思える、あるいは思ってもらえる相手を見つけたいものです。とても優しいお話でした。
★3 - コメント(0) - 2月21日

★★☆☆☆ 2.0 ………
★7 - コメント(0) - 2月11日

タイトルとブックカバーに惹かれました。バスの転落事故で亡くなった人から、残された大切な人へメッセージが届く。午前0時にバスターミナルで1時間だけ死者との再会が許されて…というあらすじ。感動すると思っていた分、あまり感動できなかった。死者との再会があっさり実現するということが非現実的すぎるのと(ファンタジーだからと言われたらそれまでですが)、どうしてもストーリー的に教訓めいた感じで素直に感動できなかった。残されている側の人たちが雑味のない性格の登場人物しかいないので全体的にあっさりした物足りない印象でした。
★7 - コメント(0) - 2月4日

突然会えなくなってしまった、大切な人。午前0時からたった1時間、会えるとしたら何を話すだろう。これから、がある残された人、これからの未来を失ってしまった、残していかなければいけない人。それぞれが心に思いを抱えて、再会をはたす。だけれどこの贈り物のような奇跡の再会の後は、もう会えない。悲しくて切ない再会だけれど、これから先の未来を生きる希望となっていてほしい。
★15 - コメント(0) - 1月13日

ファンタジーでした。
★2 - コメント(0) - 1月11日

あらすじの時点ではあまり興味をそそられなかったけど、勧められて読んでみると引き込まれた。 死ぬ間際の描写は読む機会があっても、一度死んだ人の気持ちというのは自分には新鮮。 (本筋とは全然関係ないけど、運転手の存在がずっと気になってた……。周りでガチャガチャやってるのに、バスの中でじっとしてたのかなーといらん想像。 事故原因は運転手の過失じゃないことにして登場させれば良かったのに)
★2 - コメント(0) - 1月10日

中学生ぶりぐらいに赤川次郎の作品を読んだけど、当時よりこの優しくて染み込んでくるような世界観に浸ることができて、もっといろんな作品を読んでみたくなった。
★1 - コメント(0) - 2016年12月27日

描いてあるのは、たった一日のことだけど、テンポよく進むストーリーに引き込まれる。 ただ、調子良く進みすぎて面白味には欠けるかなぁ。 内容が薄いというか…… 不慮の事故でこの世を去った人が、1日だけ大切な人に会えたときに伝えることって もっと重みのあるものだと思ってたんだけど。。
★6 - コメント(0) - 2016年12月20日

始めから最後まで、2時間ドラマ見てるみたいに情景やセリフを頭に浮かべやすくて、疾走感がある内容。 若干ディスコとか時代を感じさせるけど、でも赤川さんの話はとても好き
★2 - コメント(0) - 2016年12月15日

不思議な物語。
- コメント(0) - 2016年12月14日

赤川次郎、初読み。突然の事故で亡くなった人が、残された恋人や家族に会いにやってくる。突然逝ってしまった側の思い...残された側の思い...どのような再会がなされるのだろう?とあらすじを読み、早速読み始めた。最期にあえなかった者にとっては、せめてあと1度だけでも会いたい、会話がしたいと思うもの。最後の別れを...。実際にそんなことが有り得たら望む人はたくさんいるのだろうな。
★6 - コメント(0) - 2016年12月10日

スッと読める小説でした。こんな事良いな。出来たら良いな。ファンタジーと言うと壮大なイメージがあるけど、これぐらいのスケールなら読みやすい。もう少し人物を掘り下げて欲しいと思いつつ、それは路線が違ってしまうのかな?とも思いました。
★3 - コメント(0) - 2016年11月11日

赤川さんはこのようなファンタジー小説も書かれるのですね。まえがきがとても素敵。物語自体はさらっと読めた。ただの感動ストーリーではなくて登場人物の相関に工夫があるように感じた。
★11 - コメント(0) - 2016年10月30日

バスで転落死した人たちとの奇跡のお話。泣けそうなテーマの話だが、話がさらりとしすぎていてとても残念。盛りだくさんの登場人物よりも、少しの人でいいので、奥深く描いてほしかった。★★★☆☆
★5 - コメント(0) - 2016年10月27日

サラッと読了。バスの到着でホラーになるかなぁ、と思ったが…。爽やかな結末の本です(^^)
★48 - コメント(0) - 2016年10月22日

読みやすかった。登場人物が多くて分かりにくかったが、それぞれの特徴を強く表していたのでそこまで苦じゃなかったです。 不思議なお話でしたが、終わらせ方も綺麗で、暖かい小説でした。
★4 - コメント(0) - 2016年10月15日

とても読みやすかった。バスが到着してからは、どんな展開になるのかとハラハラしながら読んだ。私もメッセージをもらったら、会いに行くと思う。★★★☆☆
★24 - コメント(0) - 2016年10月8日

読了。久しぶりの赤川さん。ミステリーしか読んでなかったけど、こんなファンタジーでほっこりする話も書いてたんですね。バス事故で亡くなった人たちから最愛の人たちにメッセージが届く。午前0時の待ち合わせは少しハラハラ、そして不思議な縁の連鎖でした。
★2 - コメント(0) - 2016年9月13日

reo
寝るまでと思い、ちょうど午前0時過ぎに読み始めて朝方までに了読。 ファンタジーの世界だけど、自然と入り込めてあっという間。 この時間に読んだことが世界観の中に入り込めて、現実なのか本の中なのか…面白い空間で読めた気がする。 本の中も気付けば朝で、読み終わったら気付けば朝だった。
★3 - コメント(0) - 2016年8月27日

読友さんからいただいた本。バスの事故で亡くなった人たちが真夜中の0時に帰ってくる。映画みたいでした。ありがとうございました。
★19 - コメント(0) - 2016年8月24日

aki
バスの事故で亡くなった人たちが、1時間だけ大切な人に会うために戻ってくる!自分が死んだ人の立場だったら…残された人の立場だったら…って、いろいろと考えてしまいました。今、この時を大事にしないと…って当たり前のことを改めて感じさせられました。
★10 - コメント(0) - 2016年8月7日

久々の赤川氏の作品でした。読みやすい文章の中でも扱う内容は重い。死にゆく者と遺された者との悲哀を感じるが、明るく前向きな気持ちにさせてくれる作品でした。
★49 - コメント(1) - 2016年7月28日

【ナツイチ2015集英社文庫】44冊目。バスの転落事故で死んだ人々が午前0時に1時間だけ戻ってくるというファンタジー。自分の好きだった人が死んで、そして戻ってきて、一緒に死のうと言われたらどうしようかと考えてしまった。そんなシリアスな部分もあるが、登場人物が多すぎて、なんだかバタバタして終わったという印象。1997年9月。
★45 - コメント(0) - 2016年7月27日

BF
あまりにも展開が早すぎ、状況を飲み込みにくい描写で物語の世界観に入り込めず、誰にも感情移入することなく読み終えてしまった。生きていくことをテーマにしたかったのか、死への選び方にフォーカスを当てたかったのか、私にはよくわからなかった。登場人物も、どんな見た目であり、過去に何を背負ってきたのかが見えにくかったし、もっと掘り下げて欲しかった。
★3 - コメント(0) - 2016年7月18日

バスの転落事故(>□<;)湖の中でもがく人々⇨愛する者を想いo(>_<)o生きたい想いが湖の奥深く沈む時(இoஇ; )やり残した無念さと共に『死』が訪れる!⇨午前0時(⊙.⊙)よみがえり。°(°`ω´ °)°。『1時間のチャンス』⇨『命の尊さを知った!』(´⌒`。)『亡くなった者の存在を失って初めて知った!』⇨『逢いたかった!』゚゚(´O`)°゜゚『愛している!』⇨沢山の想いと共に時は過ぎ去る(´_`。)『ありがとう』のメッセージが心に浮かぶ!⇨『さよなら!』傑作作品☆(๑•̀ㅂ•́)و✧4.5
★165 - コメント(0) - 2016年7月14日

死んだ人が逢いにくる話。別れは悲しいけど、みんな前向きになるのでそこまで悲しくはない。テンポがよく読みやすい。
★11 - コメント(0) - 2016年7月14日

素敵なお話だった。なくなった人と1時間だけ会う話。せつない話が多く、悲しくなる場面も多いが、再開した1時間が、みんなに前向きになれたところが良かった。
★25 - コメント(0) - 2016年6月26日

久しぶりの赤川次郎作品。展開が早くコミカルで、軽快な作品。やたら考えなくて良いので、とても読みやすかったです。
★4 - コメント(0) - 2016年6月23日

死んだ人が会いに来るというちょっとファンタジーっぽい内容だったけど、心情や問いかけてくるものは現実味があって、心打たれた。
★5 - コメント(0) - 2016年6月22日

sat
高速バスの転落事故の死者から届くメッセージ『今夜十二時、実ヶ原バスターミナル』愛する人たちに別れを告げに戻ってくる物語。哀しい話だったが、読後は暖かい気持ちになる。The Akagawa fantasy でした。
★36 - コメント(0) - 2016年6月11日

シチュエーションを持って来て、いくつもの絡みを交差させる、軽いエンターテイメントなので、ここに真剣なものを問われても重みがなかった。それでも繋がりを見せたり、思わぬところで驚かされたりと楽しい雰囲気がある。変に重々しくさせないところが却ってこれはいいのかもしれない。ありきたりの題材をありきたりに見せないところは、軽いながらもしっかり書けてると思う。
★7 - コメント(0) - 2016年6月2日

中学生の時に赤川次郎さんの作品読み漁ってたこと思い出した。それ以来の赤川作品。ヤクザの暗殺ドタバタ劇は要らないような気がするけど。最後の朝のシーンはよかった。もっと感動する話かなあと思ったけど…
★16 - コメント(0) - 2016年6月2日

愛していれば奇跡は起こる。 バスの事故から1ヶ月。湖に沈み40人余りが帰らぬ人となってしまったが突然の死者から愛する人へのメッセージ。 メッセージに、導かれ深夜のバスターミナルへ人々が集まり午前0時。不思議な出来事が…。 生きることの切なさと命の輝き、人を愛することの素晴らしさを教えてくれるファンタジーな作品。
★2 - コメント(0) - 2016年5月27日

【ナツイチ 2015 集英社文庫】より。大林亘彦監督映画「あした」の原作。読みながら、声をあげそうになる程泣いた赤川作品は今作が初めてだ。心に刺さる言葉がたくさんあった。映画は船の事故であったが、こちらはバスの事故。船とバスの違いこそあるが、基本のストーリーは同じ。改めて、男性作家なのに女性描写が巧い作家さんだなと感じた。女性陣の一人一人が、この作品の清涼剤になっている。この作品に、物語を引っ張っていく主人公はいない。登場人物全員が主人公。大人向けの「夢から醒めた夢」という印象を受けた。解説は三木卓さん。
★35 - コメント(1) - 2016年5月24日

読書にはまるきっかけを作ってくれた本です。 それぞれの思いの中で描かれる愛情に感動しました。 赤川次郎の作品だと知らずにに呼んでびっくり。
★2 - コメント(0) - 2016年5月18日

死んでしまった人が蘇る夢のある内容でした。好きな人が離れてしまうことは悲しいです。でも、相手も思っている事がある。それを教えてもらえるような作品でした。死んで尚も好きでいられるような関係は美しいですね。自分も一途でありたいと思わせられます。
★4 - コメント(0) - 2016年5月18日

久しぶりの赤川次郎さんでした。軽めのファンタジーでしたが、展開が早くて少し物足りなかったかなぁと感じました。でも、人の強さを感じることが出来る作品でした。
★3 - コメント(0) - 2016年5月17日

会社で電話番してる間に一気読みです!面白かった♪映画化されてた『黄泉がえり』みたいな感じ?現実でも軽井沢のバス事故があったので、ファンタジーなのかな?と思ってしまうところも多々アリ。この手のジャンルは、残していく者と残される者の感情が交差して、泣かずにはいられない。ヤクザの人達は必要だったのかい?と思いつつ、親分(?)の金沢さんがイイ人でカッチョイイ♪残された人達が、今後前向きに生活して行くことを願うばかりです。
★43 - コメント(0) - 2016年5月14日

午前0時の忘れものの 評価:60 感想・レビュー:425
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