七人の敵がいる

七人の敵がいる
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七人の敵がいるの感想・レビュー(1965)

働きながら子供の学校や学童への親の参加が大変なのが伝わった。物語とはいえ、近いものがあるんだろうなぁと考えさせられた。陽子のパワー、わけてもらいたい。続編も読みたい。
★4 - コメント(0) - 1月16日

息子の小学校入学を機にPTAや自治会の役員の世界へと巻き込まれるバリバリのキャリアウーマン・陽子の話。保育園、小学校、子ども会、集団登校班、スポ少、中学、高校、自治会、そして現在はマンションの副会長。この作品を読んで引き受けた役員がらみのことをいろいろと思い出した。この作品の中の出来事は決して大袈裟でもなんでもない。現実にどこででも起こっている『普通』のことだ。主人公である陽子のキャラが強烈過ぎて引くけど、ガツンガツンとあちこちぶつかって角が取れていく様の描写が上手い。でも読むと疲れるのも確か(笑)。
★33 - コメント(0) - 1月16日

図書館本。続編の為に再読。小学生の息子の為のPTA、学童、少年サッカー、そして自治会!どれも身に覚えのある話、読んでて昔の悪戦苦闘していた時代を思い出しました。それにしても陽子さんのパワフルな事。本当にこの人は政治家向きかも。意に沿わない事も前向き思考で乗り切る陽子さんにパワーを貰える一冊。さて続きへ。
★12 - コメント(0) - 1月14日

読了。バリバリのキャリアウーマン、陽子が小学校PTAや姑などと闘う。私はこどもいなくて関係ないからか、余計に面白くて。役員決めって大変なんだなぁ。続編も借りてきたので、読みたい。
★15 - コメント(0) - 1月11日

主人公ほど仕事もできないし、頭もよくないけれど、 私が初めてPTAに対して持った思いとほぼ同じことが書いてあった。 そして、あの頃を思い出して、「やっぱり嫌だよなぁ」と思った。 学童保育の役員を皮切りに学年役員、学校の地域役員、スポーツクラブの役員、毎年毎年よくもまぁというくらい回ってくる。楽しんでやりましょう!なんて言われても、楽しくないんだものととことん後ろ向きだった私は主人公とは思いは同じでも真逆を向いてたなぁ。でも、役員すると学校の細部が見えてくるのは事実だった。陽子さんがいたら、引くけどね。
★36 - コメント(2) - 2016年12月21日

最後まで陽子に共感できなかった。 どう考えても、あれは立派なモンペでしょ。 もちろん、息子を大事に思うからだというのは分かる。 でも、息子のために他の保護者と協力することはできないというのは身勝手でしょ。 父親が、その手の戦力にならなすぎるとか、よけいな手間が多いという問題があるとしても、自分だけがしなくてすめばいいとか、ものの言い方に問題がありすぎるとかだめだめじゃん。
★9 - コメント(0) - 2016年12月10日

まだPTAに参加もしてないし、主人公のように有能でもないが、大いに共感。最後の、されど8人の仲間あり、のくだりは号泣した。(意に沿わず、不得手な家事育児に自分の時間が持てないという不満を起因とするノイローゼだからとは思うけど。)
★1 - コメント(0) - 2016年12月10日

おもしろかった。痛快!陽子のことがだんだん好きになる。
★27 - コメント(0) - 2016年12月3日

ある意味陽子はモンペなんだけど、何故か爽快な読了感です。PTA役員の大変さは判るけど、避けては通れない道なんですよね…まさか、陽介との関係にはビックリ。素敵な家族ですね!
★48 - コメント(0) - 2016年11月29日

続編が出たと知り、再読。陽子のキャラは強烈で、実際にそばにいたら、ビビって避けてしまうと思うけれど、信念を持って、信じる道を突っ走る姿は爽快。そんな陽子が息子・陽介のこととなると弱くなる。そこが彼女のもうひとつの魅力。あの思いがけない設定があかされる場面では、わかっていても、また、文字がにじんで見えた。さあ、続編はどうなるのかな。受取に行かなくちゃ!
★45 - コメント(4) - 2016年11月28日

続編が出たみたいなので再読。やっぱり面白くてサクサク読めちゃう。共働きが5割を超えたというニュースが出たばかりだけど、現実こうだったら大変だよな~
★3 - コメント(0) - 2016年11月19日

ドラマが面白くて探してた原作本。陽子さん=真琴つばさとか、登場人物とドラマのキャストがぴったりだな~と思いながら読みました!
★1 - コメント(0) - 2016年11月5日

面白かったです。とても共感できるこのいや~な雰囲気。勝気な陽子さんが格好いい、羨ましい。私には逆立ちしたって出来ないもの。既成の決まり事をぶち壊していく陽子さんが痛快です。笑いでオブラートに包んでいるけど結構きついですよね。陽子と息子陽介の関係が分かってからぐっと物語に深みが増しました。ラストの「七人の敵がいる、されど…」のセリフにじんわり感動。
★79 - コメント(0) - 2016年11月1日

5年ぶりに再読。やっぱり面白くて一気に読了しました。続編がすごく楽しみです。
★77 - コメント(0) - 2016年10月18日

長い間積読ってたので、思い切って半身浴×2して読破。そういえば『月曜日~』も、半身浴して読んだな
★2 - コメント(0) - 2016年10月5日

もう、イライラするほど共感しまくりでした。本を読んでいてこんな感情になったの初めてです(笑)私は子どももいなければ地域役員会もやったことのない学生ですが、母親の愚痴を聞いていたので・・・・・ああ、よくこんなこと言っていたなあとか。母はこんな大変な敵と戦っていたんだな~とも思いました(笑)
★6 - コメント(0) - 2016年10月3日

PTAで休日をほぼ使っていた頃を思い出した。必要な事とは思いつつ、なんでここまで?と思う事も多かった。学校や地域によって差はあるだろうけど、現状がよくわかるし、痛快だし、面白かった。
★7 - コメント(0) - 2016年9月20日

3人の子を育てた身として非常に面白く読みました。「PTAあるある」が満載なうえエピローグでは今後のPTA活動への提言があり、共感する事が多いです。会長や岬さんのように事情で家庭に入っている主婦に非常に能力の高い人がいる、こういった人達の力を生かす組織が実際に生まれたとしたら、それは面白い学校や地域になりそうです。
★10 - コメント(0) - 2016年9月15日

子供の小学校入学を機にPTAや町内会といった組織への関与を免れなくなったキャリアウーマンの主人公が、そこで待ち受ける非合理性や硬直性や男女間格差などに立ち向かっていく話。 最初の保護者会で正論で論破しまくり周囲を凍りつかせた彼女だが、息子への配慮から勢いを失したり仲間を得て再度立ち上がったりとまあ忙しい。作中では希望の光を見出して終わっているが、特にPTAは構造的に問題が改善されにくく実際にはやり過ごすしかないことを逆に思い知らされる感じ。そういった問題提起もしつつ、エンタメ作品として十分に面白い。
★4 - コメント(0) - 2016年9月3日

小学生のワーキングマザー。PTAや自治会や子供会や義母やサッカー少年団やロリコン先生と戦う日常。かなりパワフルで論理的でデキル人なので敵を作ってしまう。なんせ夫よりも三高。まぁその能力で最後には解決してしまうんだけど。夫は味方じゃないのねえ。ここまで極端でなくても、お母さんたちは大変だなぁ、と思った次第です、はい。
★43 - コメント(0) - 2016年9月3日

すっきりするハッピーエンドでよかった。でもせっかくだから旦那さんももっと協力的になる話だとよかったような、それだとやりすぎなような。旦那さんといえば、結婚の経緯を考えたらもっと義姉妹は好意的になった方がいいのでは?と思った。
★3 - コメント(0) - 2016年8月28日

児童・生徒は、PTA会員ではない。みな等しく活動の支援対象である。そしてPTA加入は任意である。日本にPTA設置されたのは昭和22年・・ってことは「6・3・3学生発足」「学校給食の始まり」と同じ。時代が変われば生活環境も、またそれによって働き方が変わるのも当然。バリキャリの陽子が仕事しつつPTAや自治会参加などの奮闘に母親って大変。「七人の敵がいる、されど八人の仲間有り」はよかった。「正直者が馬鹿を見る。そして馬鹿をみるのが嫌になった正直者までが、だんだんモラルを失っていく」には某受信料問題を思った。
★45 - コメント(0) - 2016年8月22日

myu
随分前にそのテンポの良さと主人公の歯に衣着せぬ物言いが面白くて一気に読んだ本。久しぶりに読み返してみたくて再読。PTAを題材にした小説だけに身近に感じる事も多く、役員決めのあの独特な雰囲気や、理不尽な役の決められ方など読んでて共感できることも多かった。子供の為にと奮闘しながらも、ズバッと言いたいことを言う辺りは痛快でした。
★7 - コメント(0) - 2016年8月20日

PTAを始めとする各種役員には 誰もが悩む。確かに学校や保育の場では教師と保護者が一体となって子供の教育に当たらねばならないが、PTAなどの制度はかなり昔からあまり形式を変えずになされて来た経緯がある。母親も当たり前のように働く現代にはそぐわなくなっている。平日の昼間とか、全くのボランティア(これは当然としても)だし、もはや無くしてもいい仕事も含まれる。それにしても母親に全部被ってきている現実も痛い。
★12 - コメント(0) - 2016年8月15日

今現在、子供会の役員をしていて頭の痛いクレームにイラついている私に、お気にさんが勧めてくれた一冊。敏腕キャリアウーマン陽子の歯に衣着せぬ啖呵に興奮です。これは経験者ならば必ずスカッとすること間違いなし。幼稚園役員、小学校PTA、子供会、自治会、少年団etc.。現実問題、どの子育て世代も役員決めは修羅場なのです。私は陽子のように大きな改革は出来ませんが、引き受けたからには一年間、グレずに冷静に役員の仕事を全うしたいと思います!
★34 - コメント(6) - 2016年8月3日

主人公が強く明るくたくましいので、軽い感じで読めますが、これは例えば村辺さんのようなオドオドした感じの人が主人公だった場合、まったく違ったお話になってしまうよなあと怖くなりました。PTAが原因で対人恐怖症になったり鬱になったりする人も中には居るんだろうなあ。でもすべては「子供のため」と言われると、何も言えなくなってしまう・・。最後陽介くんがあっという間に中学生になってしまってビックリ。
★16 - コメント(0) - 2016年7月23日

息子が小学校に上がり、初めての保護者会に参加した陽子。そこで待っていたのは、熾烈な役員決めと言う戦いの場だった。…2人の子供を持つ親として、経験したことばかり。状況が目に見えるようで、面白く読みました。毎年繰り返されたPTAや子供会の役員決め。スポ少にも所属してましたので、そこでもありました。くじで負けたり、無言の時間に耐えられず、思わず立候補してしまった経験も。でも、毎度、終わってしまえば、やって良かったと思うことばかりだったと思い出します。大変だったけど、いい思い出が沢山ありましたから。続く→
★59 - コメント(1) - 2016年7月3日

最高!陽子さんは学校中で知らない人はいない人でしょうね。直球すぎて、でも、後から反省とかして憎めない。私も、PTAは小学校、中学校ともにくじで当たり(ハズレなのか(笑))少年団の役員も経験済み。陽子さんぐらい、バシッと物が言えたらいいが、敵は7人どころではないだろうな。義家族・学童・仕事・自治体・習い事・先生・会長。どれも あるあるシチュエーション。お母さんはもちろん、お父さんにもおすすめの本ですね。
★12 - コメント(0) - 2016年6月24日

いや~、爽快でした。気分が一気に晴れましたね。バリバリのキャリアウーマンである陽子の対PTA等奮闘記。これは面白かったです。なんと言っても陽子がマシンガントークで相手をやり込める様は読んでいて痛快でした。理不尽な役員仕事をあの手この手を使って1つ1つを論理的に切り崩していく姿は現代の斬り込み女侍でしたね。全7章からなっていますが、敵は主婦ならいずれかと対立したことがあるPTA、姑、夫、先生、会長などで、テーマも習い事、防犯、ロリコンと子持ちなら心配せずにはいられない事柄をめいいっぱい
★10 - コメント(2) - 2016年6月24日

でも本当の敵は、もっともっと上の方にいます
★1 - コメント(0) - 2016年6月12日

凄かった。まさに今、子育て真っ只中の自分の周りで起こっている出来事。それぞれの立場も意見もよくわかる。改革したくても自分の学校外まで巻き込む必要があったりすると、そこまでのエネルギーをボランティアにつぎ込めるのか疑問。難航したとしても最後の案に希望が見える。男性にこそ読んでもらいたい一冊。☆3.7
★20 - コメント(0) - 2016年5月30日

すごい共感!専業主婦の非論理的思考、学校行事における父親の不在、諸々理不尽なことに声を上げて立ち向かう主人公。私なんて何の意見も言わず静かにしてるのにやっぱり浮きまくり。お母様方嗅覚強し?
★7 - コメント(0) - 2016年5月28日

陽子さん、とにかく凄い!面白くて一気読みでした。PTAって本当に何のために?誰の為に???と思っていましたが少し考えさせられました。
★6 - コメント(0) - 2016年5月27日

天晴!山田陽子!! 天晴!加納朋子!! 仕事も辞めたくない。家庭も大事!! 私もがんばろっと…。 
★4 - コメント(0) - 2016年5月22日

★★★★ 「ミス・ブルドーザー。君は相変わらず、あらゆるものをなぎ倒して前に突き進んでるかい?」
★1 - コメント(0) - 2016年5月5日

兼業主婦は大忙しです。分かる分かる!仕事に家事に、子供の学校行事にPTA。地域活動なんかもあったりして、もう何が何だか状態(笑)でも敵だと思ってた相手にも人生があり、その人自身の価値観がある。完全には分かり合えなくても、協力し合えれば何かが変わるはず。敵を作りまくる主人公、まさに私です(笑)
★10 - コメント(0) - 2016年4月6日

昨年一年間組長をやったので、もちろん抽選、陽子さんとそれ以外の人の気持がよくわかりました。
★3 - コメント(0) - 2016年4月5日

すかっと爽快というわけにはいかないよ。そこでそんなことゆっちゃうか、なんで折れないか、ってことをずばずば言うから見ておれん。言えない人よりはいいけど。
★10 - コメント(0) - 2016年3月3日

敵がいる、というよりは望んで敵を作ってるような主人公。そして仕事がハードだから役員なんてできないと断りつつ、いつの間にか人より働いてます。正論じゃなくても自分の考えをもっていて、反対するだけじゃなく代案を出せる人。周りに頼られているようで、結局「あの人に任せれば1人でやっておいてくれるから」と踊らされてたりして。互いをうまーく利用して自己満足にひたる、女はみんな怖いキツネみたいなものだと思う。主人公のように「私の中身は男だから」「普通の女と違うから」と思って生きてる女は、絶対損してる。
★29 - コメント(0) - 2016年2月19日

七人の敵がいるの 評価:100 感想・レビュー:943
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