箱庭図書館

箱庭図書館
あらすじ・内容
『ZOO』『失はれる物語』に続く作品集!
コンビニ強盗との奇妙な共同作業。暗くてイタい文芸部員男女の不器用なやりとり。お正月に降った雪がもたらす不思議な出会い。読者を魅了する、6篇収録。

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夜行
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箱庭図書館の感想・レビュー(4489)

全部面白いけど、ホワイト・ステップと青春絶縁体が特に好き。ホワイト・ステップは、こんな話よくおもいつくなぁ、と感心することしきり(読者投稿が元ネタですが)。全編を通しての舞台の文善寺町と潮音さんの登場がいいスパイスになっていると感じました。
★3 - コメント(0) - 3月2日

短編だけど全部の話に共通するキーワードが混ざっていて見つけたときにはこれはこの事かと驚きと共に楽しめた。ホワイト・ステップでは、平行世界が今の世界に近づいて起きた奇跡の物語。切なくも最後は希望の持てる良い話でした。
★5 - コメント(0) - 2月21日

会社の同僚に勧められててにとってみました。とある町の人々を、ちょっぴりの不思議と一緒にお届けする短編連作群像劇。特に最後のホワイト・ステップは、新海さんの作品が好きな方は好きかもしれません。全体的に、学生時代にぱっとしない系を地で行ってた人間には全体的に共感できる気がします(笑)読みやすく平易で、ああわかる、と言いたくなる作品集。
★6 - コメント(0) - 2月21日

文善寺町という架空の町を舞台にした連作短編。読者のボツ原稿を乙一さんがリメイクする「オツイチ小説再生工場」という企画から生まれた本。面白かったけどリメイクして作られた作品なので、乙一を読んだことある人向けかも。連作短編ならではの繋がりが沢山詰まっていてワクワクした。「ワンダーランド」「王国の旗」「ホワイト・ステップ」がお気に入り。「ワンダーランド」この作品集の中では異色作でちょっとホラーでミステリーで怖い空気が漂ってる。鍵穴を探す設定だけで楽しいのに、トカゲの尻尾が分かった時は驚いた。「王国の旗」あとがき
★15 - コメント(1) - 2月18日

一つ一つの物語が繋がって行く。もしかしたら私たちの町でもこうやって物語が繋がっていくのかも…
★4 - コメント(0) - 2月14日

どこか繋がりがあって面白い作品ほんわかした。文芸部員の2人がいいわ~
★10 - コメント(0) - 2月3日

図書館本。あとがきを最初に読んだので(だって、乙一のあとがき面白いんだもん。でも、個別の方は読まないようにしたけど)、ボツ原稿のリメイクって作品コンセプトはわかってたんだけど、ひとつの町で、少しずつ一人の人と他の人が繋がってるオムニバス…と理解したのは遅かったです(苦笑)『小説家の作り方』も『ホワイトステップ』も乙一らしい感じだったし、テンポの早い言葉のやり取りも面白かった。
★7 - コメント(0) - 1月17日

「コンビニ日和」、「王国の旗」と「ホワイトステップ」が気に入った。面白かったのだが、乙一さんらしさが無いなと思って、あとがきをみると読者のボツ原稿をリメイクした、という文言が。腑に落ちた。リメイク前の原稿もサイトで読めるらしいので、読んでみたい。
★5 - コメント(0) - 1月16日

面白かった。いろんなタイプの短編集。潮音ちゃんが毎回どこに出てくるか楽しみでした。「ホワイトステップ」には、「コンビニ日和!」の島中ちよりちゃんも出てきてやるなと思いました!
★7 - コメント(0) - 1月7日

何度も読んだけど好き。ココアと一緒に読みたい
★4 - コメント(0) - 1月6日

読みにくいところもあったけど、終わりよければすべてよし!だった。「青春絶縁体」は部活では先輩づらしてる女の子がクラスでは自分と同じように馴染めてない現実を知ってからの展開が青春っぽくてよかった。「ホワイト・ステップ」は現実にはあり得ない設定だけど、出会えないはずの人たちが出会い、温かい気持ちになれた。
★12 - コメント(0) - 1月4日

読みかけていた本で、ほんわかとした気持ちになった。誰でも心の中に秘めていることをさりげなく書いているからかなぁ。 じんわち沁みてくる。
★9 - コメント(0) - 1月2日

読了後にあとがきを読んで納得しましたが、それぞれの作品を読んでいる間は、つながりがなく難解だなと感じていました。
★5 - コメント(0) - 1月1日

それぞれの話が少しずつ繋がっていてあぁーってなる。ホワイト•ステップが特に好き。
★9 - コメント(0) - 2016年12月14日

面白かったです。あとがきで、募集したお話を乙一さんがリメイクしたというコンセプトを知りました。興味深いです。いろいろな色のお話たちで、でも文善寺町という同じ舞台で少しつながっていました。不思議だったり、じんわりきたり。特に「青春絶縁体」と「ホワイト・ステップ」が好きでした。
★45 - コメント(0) - 2016年12月13日

とても面白かった。青春絶縁体とホワイトステップが好き。
★13 - コメント(4) - 2016年11月23日

★★★☆☆おはなしが繋がっているとは思わず読み進めてしまったので本来より面白くなく読んでしまいました(-_-;)
★4 - コメント(0) - 2016年11月16日

図書館本
★6 - コメント(0) - 2016年11月4日

乙一ワールドだなぁと思って読み終えたら読者から募集した短編を乙一さんがリメイクしたものなんだ。びっくりするやら感心するやら。面白かったです。
★69 - コメント(0) - 2016年10月20日

予備知識も期待もなく、なんとなく手に取った本だったのですが、想像以上によかったです。この話の雰囲気の良さは、作者の作風なのかリメイクだから起きる化学変化なのか興味がわいてきたので、別の作品も読んでみようと思います。短編ですが、舞台の町を統一しているのでひとつの世界として楽しめました。どの話もそれぞれによくて、どれが一番よかったと言いにくくて迷いますが、敢えていうなら青春絶縁体とホワイトステップかな。話の終わりにその先を想像したくなる話が好きです。
★16 - コメント(0) - 2016年10月7日

6篇とも、選考に落ちてしまった原稿を乙一さんがリメイクしたそうですが、どのストーリーも本当におもしろかったです。最後の「ホワイト・ステップ」はアイディアが素敵。ちょっと「君の名は。」を思い出すし。素敵な設定を生かしてストーリーを展開させ、かつ読者を喜ばせるのは、ひどく難しいことなんだと知りました。乙一さんの小説は必ずユーモアが混じっていて好きですが、落ち込んだ時や憂鬱な時でもおもしろいことを書けるのかな。わたしは仕事でちょっとした文章を書くけれど、気持ちが落ちてる時はどうしても引きずられます。反省。
★59 - コメント(0) - 2016年9月25日

あーおもしろかった!最近読んでなかったけどやっぱ好き!どれもおもしろかったけどホワイトステップがすごく切なくて一番良かった。ありそうにないけど、ちょっとありそうな気がしてしまう。途中まで、なぜかスマホゲームのひとりぼっち惑星みたいだなと思いつつ読んだ。それにしてもどれを読んでも乙一さんでしかないなぁと思うのがすごい。良い意味で。
★5 - コメント(0) - 2016年9月18日

これの前に読んだ乙一さん「夏と花火と私の死体」に比べると、中田永一色が強く出ている感じ。どの話もとても好きで、夢中で読みました。中でも「ホワイトステップ」が一番好き。面白かったなぁ〜とあとがきを読み、この本が書かれた過程を知って驚き!乙一さん、やっぱり天才だー。
★74 - コメント(6) - 2016年9月18日

すんごく面白かった。短編集だけど全編に潮音ちゃんが出てくる。この章では、どう出てくるか?とワクワクしながら読んだ。それぞれの章もとても良かった。最後のホワイト・ステップが印象的。それから、あとがきで、この本ができるまでのことが書かれていて、更に驚きだった。凄いわぁ~、乙一さん!!!
★6 - コメント(0) - 2016年9月8日

繋がりのある短編集。一つ一つの個性的な話の中にちょっとした繋がりが!見つけると得した気分に!サクッと読めました。
★13 - コメント(0) - 2016年8月28日

再読。初読み時と同じく「ホワイト・ステップ」が一番のお気に入り。あとがきで『いかにも自分が書きそうな設定』と書かれている通り、乙一さん(白)のイメージに近いからかな。いま読み返すと「小説家のつくり方」も乙一さんっぽい設定かなと思います。
- コメント(0) - 2016年8月23日

全部良かった。面白かったです。少し繋がっているとか、そういうの好き。お気に入りなのは、「王国の旗」と、「ホワイト・ステップ」。
★10 - コメント(0) - 2016年8月18日

短編だけど少しずつ繋がっている。ひとひとつつの話が面白くてすぐ読んでしまった。
★3 - コメント(0) - 2016年8月18日

chi
初乙一さん。短編集だけど同じ人物が登場していて絶妙にリンクしている。他の作品が読んでみたい。皆さんのいう、乙一さんらしさっていうものを私も知りたい。
★4 - コメント(3) - 2016年8月11日

乙一さん色々読みました。グロいのは苦手ですが、それでも乙一さん本当にすごい作家です。村上春樹さんに通じるような物語の力を感じます。乙一おなじみのダメ人間?イタイ人種?が成長していく「青春絶縁体」や、せつない「ホワイト・ステップ」が好きです。潮音さんの存在がつながっていくのもいいし、あとがきも乙一さんの内面が垣間見れて面白かったです。
★4 - コメント(0) - 2016年8月10日

短編なんだけど、微妙に繋がってて、全部の話に潮音さんが出てくる。けど、雰囲気が全く違う6つの話。あとがきを呼んでわかりました。面白かったです。
★9 - コメント(0) - 2016年8月4日

「オツイチ小説再生工場」という企画で一般から公募した没作品を乙一さんがリメイクし、生まれ変わった作品をまとめた短編集。せっかくなのでネットで公開されている原作に目を通してから、リメイク作品を読んでみた。個人的に気になった差異は、痒いところに手が届いているというか、気配りの効いた文章を乙一さんは書かれていると思った。景観の雰囲気を伝えるのに、適切な刺激を想像力に与える描写をうまく配置しているし、物語に差し挟みたくなる疑念はしっかり解消している。客観的に自分の作品を見る眼が成せる技なのかな、と思う。
★17 - コメント(0) - 2016年7月21日

最後まで読んで知ったことですが、読者から募集した文をリメイクした短編集だったんですね。読者の発想力も、乙一さんの読ませる力も遺憾なく発揮されていると思います。どの話も面白かったけれど、余韻が長引いたのは王国の旗。こんなに印象的なのはきっと、謎が謎のまま残っているからです。
★3 - コメント(0) - 2016年7月17日

図書館本。とても、面白かった。読者から募ったボツ作品を乙一氏がリメイク、文善寺町という街を舞台にした連作に仕立て上げた作品。ちょっとダークなものから文句なしの感動作までバラエティに富んで、最終話でうまくまとめあげている。元になったボツ作品もWebで読めるようだ。あとがきで「同級生を見返したいという気持ちをバネにしてがんばってきた」とあり、乙一氏ほどの人が…と思ってしまった。才能とはなにかの犠牲とひきかえなのだなあ…としみじみ。どの話も面白かったけど、やはりベストは「ホワイト・ステップ」かな。
★31 - コメント(0) - 2016年7月8日

なんか一般の方からアイデアを募集して乙一さんがアレンジするらしい。雰囲気は乙一さんじゃないけど、言い回しがそれっぽい。
- コメント(0) - 2016年6月26日

なんか一般の方からアイデアを募集して乙一さんがアレンジするらしい。雰囲気は乙一さんじゃないけど、言い回しがそれっぽい。
★2 - コメント(0) - 2016年6月26日

図書館本。読んでみようと思うキッカケになったのが「ボツ原稿を募ってリメイクした」短編集であるということ。なんて楽しそうな試み!グロテスクな描写が苦手なので実は避けていた作家さんなのですが、今回読んでよかったです。文章が、もっと言えば漢字を使うかひらがなにするかといったような部分のチョイスがとても好みでした。いちばん好きだったのは「ホワイト・ステップ」。『ミステリーの書き方』でも思いましたが、乙一さんは根っこの部分がやさしい人なのでしょうね。これからは乙一作品にも挑戦していこうと思います。
★3 - コメント(0) - 2016年6月25日

他の人の作品をリメイクしたものだと、あとがきで知る。最後のなんて、乙一サンらしいと思っていたのに、ビックリした。さらに、別のペンネームで小説を書かれているのも知らなくて、発見の本だった。潮音さん、好きだったなぁ。
★19 - コメント(0) - 2016年6月21日

コンビニ日和!はそう来たか...と吃驚、毒舌すごい。青春絶縁体はけっこう好き。毒舌大会。...毒舌多いな。 お話の舞台がどれも同じ町で、だから箱庭...? 読んでいて「あっ、これもしかしてあの話の...!」となるのがとても楽しかった。ひとつだけホラー?っぽいのが。 ボツ原稿を送ってもらって、それをリメイクするという企画、とても素敵。 どのお話も面白かったし、読んでいて飽きなかった!
- コメント(0) - 2016年6月9日

やっぱり好きな作家さん。文が好きなんだな。ゆっくりと味わうように読んだ。読者の作品をリメイクしたらしい。文善寺町を舞台に繰り広げられるお話。『ホワイトステップ』の平行世界という考え方が面白かった。
★1 - コメント(0) - 2016年6月3日

箱庭図書館の 評価:76 感想・レビュー:1658
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