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マスカレード・ホテル

感想・レビュー
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mame
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冒頭で、観た映画だと思い当たる。自分には遠い記憶で、普段は映画→原作の順番はたどらないが、新鮮な気持ちで読めた。 尚美がホテルマンを志すきっかけとなったエピソードにほっこり。ミステリーより、ホテルのホスピタリティーや、へー、そんなことする人がいる(かも知れない)んだ、など興味深く味わった。
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richi2001
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ネタバレ再読本なことにびっくり。 前回は途中で断念した気がしていたけど、感想読むと全部読んだんだな… シリーズを読み進めたくて、最初のを手に取る。犯人が複数いる殺人事件の解決に臨む新田刑事とホテルマンの山岸さん。マスカレード。色々とマスカレードでした。事件以外にも色々ハプニングがあり、飽きずに読めた。次作も楽しみ。
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hassy
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『放課後』を40年前に読んだ事があるが、その後東野圭吾がメジャーすぎて避けていた。 映画化された理由がわかるほど、テンポも良く、ホテルの客にまつわるいろいろな事件の描写がさすがである。 面白くて2,3日で読み終わってしまった。 シリーズ読んでみよう!
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piro
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映画すごく好きで原作を拝読。長澤まさみとキムタクをイメージしながら読み進めましたが、細かい内容を忘れていたのがよかった。映像ではなく文章で再度物語を思い出しながら読み進めていきましたが、それでも面白い。オチも覚えてたけど、楽しめました!
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たい焼き
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ネタバレホテルマンの大変さや裏側を知れて面白かった。いくらなんでも35歳が老婦人に見えるのは無理があるのではとは感じた。
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ななみ
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有名だが読んだことがなかった。ホテルマンの山岸と刑事の新田のバディもの。それぞれが自らの仕事に誇りを持ちながらも互いに認め合っていく過程が描かれる。 刑事ものはよくあるけれど、ホテルマンの視点で描かれる物語はあまりないため新鮮だった。少しホテルに詳しくなった気持ちになれる。 能勢もいい味を出している。 面白かった。
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慶華
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マスカレードシリーズ!新刊も出たことだし読むぞ〜。ああ、キムタクと長澤まさみが脳内で動く…映画を見て見たことあったので、ちょっとづつ思い出しながら読了!トリックは気づかなかった!ドラマ性があっておもしろい!
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nari
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マスカレードシリーズ、さぁ!行くぞ!!
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らじうむ
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4/5 普通に面白い
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読書の町に住む自称マジシャン
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新田がホテルマンとして成長していく過程もよかった。 シリーズ追いかけたい。
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やちゆう
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新作(マスカレード・ライフ)のあらすじに惹かれ、シリーズ1作目を…と思ったが、TVで映画の前半を観たのか覚えが。推理小説としてより、ホテルの変な客の話が読みたかったのでその点は面白かった。
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オーダーモバイル
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お馴染みのマスカレードシリーズ5作目 今回も、ホテルコステシア 今回は、このホテルで行われる予定の推理小説新人賞の選考会の候補者の中に、ある殺人事件の容疑者がいるという設定 変わらず、事件解明と登場人物の複雑な関係性がだんだんとクリアになっていき、最後は少し感動でうるっときました 良い作品でした
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三編 柚菜
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ネタバレお客様の仮面を守るのか、暴くのか。優雅な一日を提供する舞台の水面下で繰り広げられるのは、そうした丁々発止のやりとりである。本筋の謎解きやお客様の要望に応える点は勿論のこと、最初こそ水と油の価値観と矜持を持っていた新田と山岸が、少しずつ相手を認め合って信頼関係を築き上げる様がやはり面白い。中盤以降、真逆の職種に染まる言動がその証左。犯人逮捕の極め付けが事実の積み重ねであると同時に、「常に一緒にいたからこそ」というのも胸を熱くさせるのだ。新ヒーロー誕生に嬉しさを噛み締めざるを得ない🏨
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siva
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新作の予約数がすごいことになってるので今更ながらシリーズを初読み。面白かった。疑問に思ったところはサプライズ訪問と救急車が来たことがホテルの記録に残っていなかったこと。私がホテルマンなら必ず残すけど。あとは新田と山岸のキャラの対比も良かったし、続きも読んでこ。
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チバ
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久しぶりに再読。事件のことよりホテル業界の大変さが一番印象に残った。今でも同じなのだろうか。そういえばホテルというドラマがあったなぁとか三谷作品のTHE有頂天ホテルの世界観!とか思い出したりした。新田刑事の外されてる感で不貞腐れる心境とかは秩序立った警察の世界では意外だった。能勢刑事が印象的で映画では誰がやったんだろうとすぐ調べた。しかし新田刑事と能勢刑事がホテルで頻繁に話すシーンはまずいのではないか?と詰めの甘さを感じた。
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nyara100nen
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映画を見ていて、結末はわかっていたけどそれでも面白かった。新田が図らずもホテルマンとして成長してしまうのが微笑ましい
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ふじぐみ
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ネタバレ刑事の新田さん、ホテルの山岸さんのタッグで殺人事件の犯人を捕まえると言うか、殺されかけるのを助けるというか。デートで終わる。笑 ドラマをみているかのように、さくさく進みつつ、主人公達の人間らしい心の動きもあるところが、読んでいて楽しかった。すぐ主人公達の恋が生まれないかドキドキしてみるけど、私が大人になったからか、また感じかたが違うのが面白かった。
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ハラハラハラミ
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初の東野圭吾、有名人ものは避けてきたけど、読みやすく面白かった。映画は見ていたけれど、かなり原作に近かったんですね。尚美の「馬鹿じゃないの」がちょっとほっこり。
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淡紅
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連続殺人の4件目を未然防止するために、ホテルに大規模な潜入捜査が入る。刑事の新田とホテルマン山岸の距離感の描写が初めから終わりまでとても良い。タイプは違うが二人とも思いやりと正義感があって優秀で、高いプライドが歪んだものでないから、他者を正当に認められる。同じく能勢も良い。犯人は気の毒な面がある。犯人が1番守りたいものは何かを山岸のように真剣に問うていたら、間違えなかったかも。映画観たことをすっかり忘れて、山岸の顔が長澤まさみになることや、暗号の意味を知ってる自分を不思議に思った自分が残念。また映画も観よ
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Snow White
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★★★★☆(4.3)久しぶりに読んだ東野さん。今回の事件も、軽快なテンポで読み手を惹きつけ、予想だにしない展開で楽しませていただきました。映画の影響で、どうしても新田=木村拓哉、山岸=長澤まさみとして脳内変換されてしまう。ラストでは、新たな世界観での次作も仄めかされ、とても楽しみにしております。
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まり男
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これも、読書メーターに記録がなかったので、手にした。原作を読んでも映像化されたものをあまり観てないことが多いけれど、これは、TV放映で観たので、キムタクと長澤まさみが頭の中で動き回ってた。けれど、ものすごくおもしろかった(^^) こんな手の込んだ犯罪を考え、それを解き明かしていき、しかも最後は、意外だけれど完璧な動機も用意してあって、東野圭吾の真骨頂だなぁと思った。能勢のキャラもいい!読み逃している東野圭吾作品、読むぞぉーという気持ち。
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m mm
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最後になって、こんなにも伏線が張られてたのか!となり、感動してしまった。 お2人がどんどんお互いを信頼し合って、関係性が変化していくのも素敵だな…と。
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Tanabata
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大人気の東野圭吾、実は殆ど触れたことなかった。某所待ち時間に良い機会だわ〜と、久々に紙の本を買ってみた。映画化されてたの?知らんかったけどとても読みやすくて面白かったよ。「一流ホテルマンに扮する目つきの悪い刑事」wwwありえな〜い これって連続シリーズなのかな?主人公は誰だろう(新田かしら?)次巻も読んでみようかな〜🎶
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南由
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ネタバレ最終巻を読んでから、こちらを読むと感動がひとしお。新田は成長したのだなあ。そしてふと思ったことが後々実現する。教育実習生は教壇に立たないでほしい。他の道を探した方がいい。親の仕送り受けながら友人や女に甘えて金をせびるモデル崩れの男は腹立たしい。老婆役の女には同情するが薬学の知識を殺人に用いてはならない。そして一晩の冷たい雨で流産するだろうか。妊婦は大事にしてほしいが。彼女の名演が映画で実写化されたのは喜ばしい。主役の2人と能勢さんのイメージは違う。こちらの作品を読んだ上でUSJのイベントに参加してほしい
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まどまど
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再読だったけど間違いなく面白い一冊!最近訳あって東野圭吾さんの作品ばかり読んでいるけど業界や目の付け所が全く違って飽きないのが凄い。このシリーズはまたすぐ次が読みたくなる。
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taka22
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ネタバレホテルで起こる様々な出来事の中に重要な伏線を紛れ込ませておく流石の組み立てである。誰が殺されるのかドキドキしながら読んできたら、まさかの…。 一度映画を観てはいたが、十分楽しめた。それどころか、すぐに続編のマスカレードイブを読み始めている。
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読書家さん#xOLhkz
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ネタバレ事件とは直接関係の無いようなエピソードや、過去の体験が全て伏線となっており、一つの大きな事件を引き起こし、また、その解決の糸口となっているのが面白かった。それぞれの小さなエピソードも読みやすく面白いため、飽きることなく読むことができた。また、ミステリとしてだけでなく、人間の成長や他者を理解していく様も描かれており、その魅力的な登場人物にも惹き込まれた。
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りん
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すごく良かった。東野圭吾さんの、分野を問わない描写力がすごすぎる。ホテルで働いたことあるのかな?と思うほど。邪道な読み方かもしれないが、人をおもてなしするときの心意気のようなものも、学べると思った。ストーリーの伏線回収も爽快。まさかそう来るとは…読者の斜め上を行くような物語の展開は、さすがとしか言いようがない。新田の内面の描写も好き。プライドが高くホテルクラークの役割をさせられるのに不服だった彼も、山岸尚美と接していくうちに変わっていく。2人の関係性を見て、ニヤニヤしてしまった(笑)
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iro
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ネタバレユニバとコラボということで予習のためシリーズを読んでいこうと思います 癖のある3人のお客、そして4件目となる最後の事件 そう繋がるのかとドキドキしながら読めました 3人のお客さんは全く関係なかったのかーと読み進めていたので最後には驚きました ホテルマンと刑事のコンビものいいですね 残りの3作もどんなお話なのか楽しみです
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おゆり
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高校時代に読んだけど久々に読み返しました。やはり東野圭吾先生のミステリーは質が素晴らしい。書かれている全てに意味があり、ちょっとしたことが伏線になっている。最後の最後までミスリードがあって、読みながらドキドキしてました。メインの山岸さんと新田さん、プロ意識の高い優秀なホテルクラークとまだ青臭さの残る将来有望な刑事。最初は価値観の違いにお互い辟易のようだったけど、過ごすうちにお互いへの尊敬が出てきてて、その変化も読んでいて面白い。第二作、第三作が楽しみです!
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ユリ
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冒頭から面白く、万人におすすめできる本。
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のんだ
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一流ホテルに泊まりたい!
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さいあく888
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久しぶりの東野圭吾作品。映画の予告でホテルマンと刑事のバディとの事は知っていたが、余り期待せず読んだが楽しく読めた。高級ホテルの内情なども新鮮だった。 シリーズで読んでいきたい。
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curious8024
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⭐︎8 2011年作品、マスカレードシリーズ第1弾。連続殺人の四番目が近く「ホテルコルテシア」で起こるとの情報を掴んだ捜査一課は捜査員たちをホテルに送り込む。フロントのエース山岸尚美はフロントマンに扮した新田とコンビを組んで警戒するが…。 宿泊客のわがままに誠心誠意応えようとするホテルの姿勢はすごいなぁ、と感心しつつも、その過剰な対応が一部の客をエスカレートさせて「言ったもの勝ち」的な、普通に行動する人がモヤっとする社会を作っていってるような。いつも東野圭吾は掴みが上手い。
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波
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初めてミステリー小説を読んだ 山岸さんと新田さんのコンビが良かった 続編をこれから読む予定なので、楽しみ
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むにむに
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ちょっと長かった
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nonpono
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ホテルという密室な人間交差点な空間で東野圭吾の筆がのる。18歳からカプセルホテルの昼間の受付勤務なわたし。規模は違うが同じホテルの一筋縄ではいかないお客様が神様ですから。またある意味、人間標本。うちは飲みすぎて脱衣場でパンツの間違いでケンカや非常口のガラスをお金を払うから割らせてくださいとか狂っていたな。非日常のホテルだから人はまた違う仮面を被るのか。そうまさに、市井の人の仮面舞踏会のような本作。悔しくて仮面を被る女の暴走。もし仮面を被るなら優雅に誰もが踊りたいのに。東野圭吾ワールドを堪能しましょう。
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くいまる
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ホテルマンと警察官のポリシー、プライドが事件に絡んで面白かった。登場人物もクセがあり、キャラクター性があるのも楽しい。誰もが仮面を被っていてそれぞれの振る舞いをしていることだよ。っぱ主人公が成長する姿は良いものだね。
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楪
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ネタバレ誰もが仮面をつけている。 すべてのことは裏と表があって、もしくは、球体のように見る角度によって違ったもので、目に見える一面だけを見ていても、本質にはたどりつかない。 仮面の下で笑っているのか、涙を流しているのか。 「どんなことで人が傷つくのか、他人にはわからない。」(p264) せめて、そのことだけでも知っておける人間でありたい、と思わせてくれた1冊。
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マスカレード・ホテル評価30感想・レビュー5060