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夜空の下で

感想・レビュー
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i wanna
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地球の寿命の話でジーンとした。 50億年後くらいに太陽の膨張で太陽系に生き物が住めなくなるそう。 絶っっっ対にわたしの身の回りには関係ないから「ふ〜ん」くらいに思ってたけど、わたしの子どもの子どもの、、、と、友達の子どもの子どもの、、とずっと辿っていけば、間接的に大切な人が関わっている時代かもしれない。 わたしたちは子に、孫に、未来の危機を救うために受け継いでいるのかもしれないという文章にジーンとした。 2100年代のことまで天体予測がたっているのもすごいな!予知!!
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たつろう
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良かった。安藤さんの宇宙のコラムも良かったし、ミリさんの漫画もおもしろかった。漫画は短編ではありながら、前の回に登場したキャラが出てきたり。若干の切なさも感じられます。
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りまこ
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1話ごとにそれにまつわる宇宙についての解説が読めて楽しい作品だった。
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ゆん
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広い広い宇宙の中の、小さな小さな私たちの物語。都会ではなかなか星は見えないけれど、もうすぐ中秋の名月、夜空を見上げてみよう。子供のころ、夜空を見上げて父が教えてくれた星座のこと、母と歩いた夜道の満天の星を思い出した。
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ゆっきぃ
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ネタバレ読友さんのレビューに惹かれて(図書館に単行本があったのでこちらを登録)。宇宙に関する(といってもガッツリ関係してないものも)ミリさんの漫画と、せんだい宇宙館に勤める安藤和真さんによる解説がセットになっていて、やっぱり星ってロマンあるよね〜いいよね〜って気持ちに。数年前家族で行った阿智村の満天の星空とか(若干曇りアンドめっちゃ寒かった・笑)、いつかの旅行からの帰り道、たまたま地元の橋の上で見た長ーい尾を引く流星を思い出しました。将来安価になれば宇宙への弾道旅行はしてみたいし、骨は宇宙葬でお願いしたいわ!
ゆっきぃ

かの枕草子にも「星はすばる」との文言があることを初めて知りました。

08/26 14:45
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ch1h0
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益田ミリさんの漫画と安藤和真さんの解説付きの宇宙に関する本。益田さんの漫画にほっこりしつつ、解説を読みながら宇宙に対する興味が湧く本。私も種子島にロケットの打ち上げを見に行きたくなりました。
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AliNorah
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いろんな登場人物がいるなぁと思っていたら、男の子が大人になっていたり、母を思い出しオーロラを見に行っていたり。読み終わってから、マンガの部分だけを見返して、この子はこうなるのね、と繋がりを確認してしまった。ロケット鉛筆とか、共感できるのは変わらず。宇宙の話は知らないことばかり。
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朔月
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好きな本、再読。 「月虹」て、素敵な名前。
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よなか
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「夜じゃないみたい。夜が、夜が消えてしまった!」
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こあら
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図書館でエッセイじゃない棚で見つけた!解説コラムもとてもいいです。
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遠い日
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星や天文の話を読むと、いつも心の奥が刺激されて、自分の存在がちっぽけであることに解放感を覚える。小さい小さい、そんなことでぐだぐだ悩んでいるのは無駄!という気持ちになるのです。2012年刊ですから、少し前の宇宙に関する情報ですが、それでもじゅうぶんおもしろかった。ひとつひとつのエピソードが繋がっていって、ある人物の人生の軌跡となっていく。扁平な日常に差し込んでくる宇宙的視野が、いいなぁと思いました。
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プンヴァ
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ネタバレあまり専門的になり過ぎず、私には程よい感じでした。しかし、この本が出版された2012年から10年強で、宇宙は少し身近な存在になったように思います。
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しゅーみ
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星の専門家とのコラボ。広い広〜い宇宙から見たら人間はちっぼけでその悩みもちっぽけ。自分の周りの狭い世間のなかでもがいているんだよなあ。疲れたら空を見上げて未知なる宇宙に思いを馳せたい。
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いもっこいもこ
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自分本。なんかつかれちゃったので、ミリさんで読んで力抜こうって思った。『逃げる時には振り返らなくていい。』って、名言。そうだ。わたしもどっかから逃げたりしたい。って、逃げてるか。あぁ、考えるのやめよ。
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yarake isuke
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ネタバレ図。内容はよくわからなかったが、益田ミリさんの名前があったので手に取る。星に関するコラムと漫画でした。仕事辞めたい登場人物が多い印象。
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菜穂
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ネタバレ図書館本📖´- 宇宙に想いを馳せながら、自分を振り返る。 そんな時間を忘れていたことを思い出させてくれる一冊でした😌 詳しい感想はブログに書きました✏️ https://note.com/mblaq0825/n/nebdf21c73a28
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たか
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⭐️⭐️★★★ 思ってた感じと違った。まず間の安藤和真のコラムが超絶につまらない。ミリさんが描く漫画もいつもの雰囲気ではなく描かされてる感が強くてイマイチな感じだった。ただ最後の「ロケット打ち上げ見学記」だけ面白かったので、いつものミリさんを読みたい人はそれだけ読んでも良さそうな本だった
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yukiringo555
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p33 子どもの頃…いつか誰かがうちの名前を星につけてくれらよかとになぁって思いよった…今はそうじゃないったんねー、自分が発見した星に自分で名前ばつけたいって思うっちゃん。
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tubasa
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ちょっと体調を壊し、通院しているのだけれど、その待ち時間の長い事、長い事。2時間は、当たり前で、それなら本を読んでればいいやと思ったけど、いつ名前が呼ばれるかと思うと落ち着いて読めない。待合室も皆ピリピリしていて、看護師さんに、苦情を言う人もいて、落ち着かない。そんな時は、益田ミリさんの本がいい。漫画だから、読みやすいし、ほのぼのするし。時々ほろりとすることもあり、他の人にも優しくなれる(気がする)ちょっと古い本だけど、この頃の益田ミリさんの本が好き💕
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えんぴつ
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★★★☆☆
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朔月
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今日2冊目のミリさん。図書館本。 わー、わたしの好きな本でした。ミリさんの書くものも、中のコラムも、好きな感じで。すっと入ってくるし、夜空の星を見上げたくなる、毎日のなんともないことが愛しくなるような。
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えりこ
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ネタバレマンガとコラムを交互に楽しめる。宇宙の話はスケールが大きい。 目の前の現実に息が詰まったときに、夜空の星たちのことを考えてみるのも良いかも。
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シロ
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私達の生活も宇宙規模でみたら本当にちっぽけなものなんだろうなと改めて思った。でも一人一人に物語がある。ちっぽけかもしれないけど出来るだけちゃんと生きられたらいいな。悩み迷いながら。うーん感想をうまく書けない。
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ぴ
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ミリさんの漫画もほんわか、じんわりして 良いけれど、薩摩川内市せんだい宇宙館の安藤和真さんのコラムがとっても分かりやすく興味深く読んだ! ちょうど漫画のチ。も読んでいるので 星のことや宇宙のことなどがほんの少し理解できた。 最後ミリさんたちがロケット打ち上げを見に行ったお話を読みながら、思わずグッとこみ上げてくるものがあった。あたしも一度見に行きたい! 図書館本だけれど、手元に置いておきたいなぁと思えた一冊です。
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Fe
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安藤和真解説・監修 集英社 2012年12月刊。168ページ。集英社WEB文芸レンザブロー(2007年10月26日開設、サイト名は作家の柴田錬三郎に因む。現在は集英社文芸ステーション)2010年12月~2011年11月掲載第一話~第十二話、描き下ろし第十三話~第二十四話、「ロケット打ち上げ見学記[2012年5月18日 種子島]」p.152-159 安藤和真「未来の宇宙カレンダー」p.160-163 2022年3月から読み始めた、1969年大阪府生まれ京都芸術短期大学卒業な益田ミリさん21冊目は、安藤和真→
Fe

さん(鹿児島県薩摩川内市せんだい宇宙館)との「共著」で、「第一話 隕石」から「第二十四話 オーロラ」まで、全話「解説コラム」が付されています。勿論、「解説」といっても、マンガに登場する天文事象の解説で、マンガ自体の「解説」ではありません。 「旅先の鹿児島県で天体観測に参加したのがご縁です。」p.3「はじめに」 「安東さんには、天文好きの青年の物語を書くにあたって、宇宙に関するいろんなことを教えていただいた。」p.152 小説第一作『アンナの土星』安藤和真監修 メディアファクトリー 2009.11

05/13 03:23
Fe

マンガ24篇のキャラクタは様々ですけど、連載最終回「第十二話 星はどうして落ちてこないのか」p.72-75 の保育園児・寺田ナオ君が、描き下ろし「第十三話 浮遊惑星」p.78-82 では「辞表」を書く青年になっていたり、何人もの登場人物の時間の推移が手際よく描かれていて、上手だなぁ。「ね、ナオ君 大切なことだから覚えてて欲しいことがあるんだ いつだって 逃げる時は 振り返らなくていいの」p.75 「あっ いつか、母さんが言ってたこと あれって「星が降ってきたら逃げなさい」って話じゃなかったんだ!」p.81

05/13 03:24
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maaaaay22
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あ、この子はあのお母さんの子供が大きくなった子!とか、時々つながる漫画たち。「後ろを振り返らず逃げるのよ」とか、「みんながみんなビガビガ光らなくっていい。光ってもいいし、休んでもいい」とか、読み終わったあと無性に泣きそうになった。益田さんはすごいなあ。あと、どうでもいい話を何人かの友達としたり笑ったり。そういうのもう長くやってないな。恋しいな。
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犬を愛でる人
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とっても良い本だった!わくわくした、心が軽くなった、救われた〜😭ミリさんの漫画と、宇宙館で働く安藤さんのわくわくやさしいコラム。宇宙の産婦人科、宇宙のにおいってラズベリーみたいで甘酸っぱいらしい、ダイヤモンドの惑星、宇宙旅行へのロマン、太陽になりきれなかった木星、無の中にたしかに有ったあの会話あの気持ち。私はいつまでも宇宙の神秘を面白がっていたいなと思う。お母さんを、夜空を、大きすぎてどうしたらいいかわからないくらいのこの存在を、この気持ちを、大切に大切に感謝しながら 自分の命を懸命に生きたいと思う。
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あお
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ネタバレ寝過ぎるのは若さの特権。お母さんとの日々を回顧するシーンが切ない。ロケットえんぴつあったな。自分のたんじょう日に「産んでくれてありがとう」とお礼を言いたくなる気持ち。わかります。今この場所、この瞬間は二度とやって来ない。雨上がりの虹、そういえば先日見かけました。虹は大気中の水滴に太陽の光が曲げられたり、反射したりしてできる現象。再読だったことに若干驚いた。
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ゆるまる子
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お話の後に、宇宙にかかわるコラムも書かれている。宇宙レベルで考えると自分の悩みとか小さいなと思う。約10年前の発行なので、これから予定される天体ショーの記載があり、すでに終わった事(日食など)あったなーとか懐かしく読んだ。
0255文字
Rika Syounai
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ネタバレちと急いで読んでしまってコラムとか申し訳ないけど、ちゃんと読んだとこと読んでないとこが(^_^;)でも、登場人物達の生活の様子が少しずつ変わっていく中で、ナオくんがお母さんの言ってたことを思い出しながら決断していく場面やアキさんがけいちゃんのお母さんにぽそっといいなと思ったエピソードを話している場面とか、ほっこりしました。特に自分は、こういうの確か泣き虫チエ子さんにもあったような気がするのですが、第23話の地球の寿命のところで涙が止まりませんでした(ρ_;)またちゃんと読みたいです。
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絵具巻
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図書館
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にやり2世
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初めて読んだのにちょうど今の自分にぴったりくる内容でびっくらこいた。
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本よむ子
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ネタバレ46歳の地球儀からすれば、人間の寿命なんて無だ。
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Meg
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宇宙についてのコラムと日常の生活を描いた漫画で構成された本。作中に『宇宙に地球が誕生したのが、46億年前。そして私達が生まれて、死んでいくのも46億年前』と言う文章があって、本当に人の一生なんて儚いモノなんだなぁとしみじみ。だったら他人の目なんか気にしてる場合じゃないな。自分が『善い』と思った事を目一杯していこうと思ったし、大好きな人と笑顔で過ごす時間を大切にしていこうと思った。月の光で作られる『月虹(げっこう)』生きているうちに見れたらいいなぁ…🌕
0255文字
ayah
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同じ夜空の下の色んな人たちの日常かと思ったら、同じ人の10年20年30年後を描いているものもあって面白い。あたしたちが生まれた時も「約46億年前」で死ぬ時も「約46億年前」。宇宙レベルでは「無」な時間でもいろいろ面白いことがある。死ぬまでは大切に生きよう。
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あやの
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☆4.5 益田ミリさんとのエッセイと宇宙館にお勤めの安藤さんの解説がちょうど良いバランス。 流れ星がどこからやってくるのか、なんであんなに美しいのか
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verde
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外国で過ごしたロックダウンの日々は、いつも夜空の星を見上げていたことを思い出す。同じく、いろんな思いを抱えて夜空を見上げる登場人物達。小さな頭の中で悩むことも、上を見上げれば、壮大な宇宙の大きさに想いを馳せる。でも、地球も人間にも永遠はなく、時間は限られていて、いつか寿命がやってくる。この瞬間は二度とこないんだという、時の大切さを考えさせられる。宇宙はラズベリーの香りがするなんて、ますます興味深くなる。
0255文字
ともゑ
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益田ミリさんの漫画→薩摩川内市の天文台職員の安藤和真さんのコラムが交互に繰り返される構成。なぜ共著じゃないんだろう…。そのくらい安藤さんのコラムもたっぷりあるし私はそこも楽しく読んだけれど中にはそれが要らないって人もいると思う。あと、読む前に個人的な思い込みでエッセイだと思ってたら星にまつわる日常系のストーリーだった。サラッと読んでたら意外に登場人物が繋がってたりしてちょっと驚いたりした。内容もほっこり優しい気持ちになる。人間の人生の数十年は永いけれど宇宙の歴史の中では一瞬。でもそれぞれとても大切。
0255文字
くりけっと
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理科室でダベってたJKが言ってた言葉良かった💫
0255文字
かんたあびれ
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ミリさんの日常漫画と専門家による宇宙のコラムというなかなか斬新な組み合わせ。素敵!!ミリさんの日常の中に少し宇宙のことを絡めた内容も素敵だし、宇宙の話もわかりやすくて面白い。天文台行ってみたいな〜
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