ジヴェルニーの食卓

ジヴェルニーの食卓
あらすじ・内容
美の巨匠たちは何と闘い、何を夢見たのか
ドガ、セザンヌ、モネ、マティス。時に異端視され、時に嘲笑されながらも新時代の美を果敢に切り拓いた偉大なアーティスト四人の愛と友情、そして格闘の日々を色鮮やかに蘇らせる短編集。

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ジヴェルニーの食卓はこんな本です

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ジヴェルニーの食卓の感想・レビュー(3187)

マティス、ドガ、セザンヌ、モネという巨匠たちを題材にした短編集。文章が読みやすいことに加え、題材への興味が手伝ってあっという間に読了。実際にはもっとドロドロしていてもよさそうな人間関係が、一貫して美しく書かれている。さわやかな読後感。
★9 - コメント(0) - 1月17日

印象派の巨匠たちと、彼らに寄り添い、関わった人々の物語。印象的だったのは、「エトワール」で、踊り子の画家エドガー・ドガがメアリー・カサットに言った、踊り子も芸術家も、パトロンに見出されなければ生きていけない、という現実。ドガの彫刻作品があるとは、本書で初めて知った。
★8 - コメント(0) - 1月15日

マティスとピカソの「うつくしい墓」が一番好きです。絵画や礼拝堂を検索せずにはいられません。芸術家は溢れ出る思いを、空間やカンヴァスに出現させることができる。原田さんは言葉で、淡く優しい世界に巨匠たちを融合させて表現する。原田さん初読みでしたがとても感性豊かですね。他の作品も気になります。
★29 - コメント(0) - 1月15日

彼らの絵がそのまま文章になったような、素敵なお話。
★7 - コメント(0) - 1月13日

マティス、ドガ、セザンヌ、モネ。4人の印象派の巨匠を描いた短編集。どれも情熱的で美しく、素敵なお話でした。フィクションとはいえ多くの資料を元にして書かれているので、時代背景や画家同士のつながりなどがわかって勉強になります。画家たちの暮らしぶりが想像できると親しみが湧きますね(*˘︶˘*)次に彼らの絵を見る時には、今までより大きな感動が得られそうです。
★29 - コメント(0) - 1月9日

友達がフランスにいた頃、ジヴェルニーに行かないかって誘われたのに行かなかったのを後悔しているの、と言っていた。読みながらふと思い出した。 絵ひとつひとつにストーリーがあることを感じさせてくれ、またその時代の背景や、画家を中心とする人々の繋がりを分かりやすく理解できる。美術館の楽しみ方が増えるような気がする。
★10 - コメント(0) - 1月7日

まるで美術館にいるような気分にさせてくれる。ちょっぴり絵画に興味がでてきたかも。
★9 - コメント(0) - 1月5日

モネの睡蓮や作品をあらためて見てみたくなります。
★6 - コメント(0) - 1月2日

印象派の画家の史実に基づいたフィクション。「エトワール」が一番すきです。創作したいものと世間の需要に折り合いをつけるのって難しい。
★8 - コメント(0) - 2016年12月31日

書簡体の『タンギー爺さん』が一番好き。4編の中では唯一モデルになった絵を知っていて入りやすかったのもある。作中に出てくる絵画や彫刻を画像検索しつつ読み進めて、読み終えてからはそれぞれの画家の生い立ちについて調べました。
★13 - コメント(0) - 2016年12月30日

太陽を感じるマティス、踊り子を描いたドガ、タンギー爺さんとセザンヌ、青空のアトリエで睡蓮を描いたモネ。“読む美術館“との評判そのままに、同時に絵画も目で楽しみながら、素敵な文章を味わいました。モネといえば美しい庭だが、家族の歴史が刻まれ美味しい手料理が幾度も並ぶ食卓をテーマにしていたのが印象的だった。ドガの踊り子の像は、本当に魂ごと閉じ込めたかのようなリアルさで恐怖を感じた。どれもどこまでがフィクションなのか分からなかったが、物語として読みやすく、それぞれの巨匠の世界に浸れた。
★21 - コメント(0) - 2016年12月30日

★3 - コメント(0) - 2016年12月28日

kai
楽園のカンヴァスのようなミステリー性はないが、登場人物が史実に基づいているとのことで、小説だがその時代を観ているような錯覚さえ起こす。家政婦、画家仲間、画材屋の娘、画家の姪、それぞれ女性の視線で後期印象派の代表的画家4人を記している。表題作が特に良かった。「青空の下こそ私のアトリエ」と作中で述べているが、これぞまさしくモネ。だいぶ前になるがモネ展を見に行った時の印象が強く残っていたからかもしれない。マハさん美術物、さすがにうまい。
★63 - コメント(0) - 2016年12月25日

マティス、ドガ、セザンヌ、モネら印象派の物語。夫々の代表作の舞台裏・人生が時にせつなく、暖かく...短編だけど中身がギュっと詰まった内容でした。個人的にはモネの物語が一番共感した。又ゴッホのタンギー爺さんって、そうだったのか?と思った。週末は上野森美術館に行ってみよう。
★8 - コメント(0) - 2016年12月22日

印象派の画家たちをめぐる短編集。あまり造詣が深くないので、どこまでが史実でどこからがフィクションなのか分かりませんが、読みやすくて結構好きでした。モネのお話が良かった。
★14 - コメント(0) - 2016年12月22日

マティス、ドガ、スザンヌ、マネ4人の巨匠作家の短編集。踊り子、タンギー爺さん、睡蓮などの名画に纏わる話は興味深かった。ドガの踊り子の話が一番印象的でした。
★32 - コメント(0) - 2016年12月20日

マティス、ドガ、セザンヌ、モネをそれぞれ主人公にした短編集。ピカソ、メアリー・カサット、画材店主タンギーと小説家ゾラ、仏元首相クレマンソーを相方にしたストーリー展開。ドガと踊り子にまつわる話が濃い目の味付けだけど、短編のゆえか、どのお話もあっさりとして余分な力が入っていない分余韻が残って心地良い読後感です。。ドガと親交のあったアメリカ人の女流印象派の画家メアリー・カサット。作品展が何十年かぶりに京都で開催されてました。先日京都に行った時まだ開催期間中でしたが、ランチに時間をかけ過ぎて行けませんでした。
★22 - コメント(1) - 2016年12月16日

マティス、ドガ、セザンヌ、モネなど印象派の画家の短編4つ。マハさんの作品を読んでいると多彩な色が鮮明にイメージできるのが心地良い。花の色、黒いロングドレス、リンゴ、食卓を彩る料理の数々・・・絵の中に浸っている気分を味わえた。
★30 - コメント(0) - 2016年12月16日

4つの短編だったが、やはりモネの話が良かった。本のカバーからして魅力的だった。美術館に行こう!
★14 - コメント(0) - 2016年12月15日

『戦争のときも、闘病のときも、同じように、いえ、いつも以上に明るくおだやかな絵を描くことができるアンリ・マティス』これを見てマティス=原田マハとなった!だからマハさんの本が好きなんだ。
★16 - コメント(0) - 2016年12月14日

『ジヴェルニーの食卓』には表題作を含めて4本の短編が収録されています。その主題は19世紀のフランスで「印象派」と呼ばれた画家のエピソード集。個人的な「お気に入り短編」はもちろんエミール・ゾラが登場する『タンギー爺さん』(ポール・セザンヌ編)です。ゾラとセザンヌは同郷であり少年時代からの親友でした。しかしパリに出てからの二人の人生は対照的な運命を辿ります。小説家として大成功したゾラと比べてセザンヌは「作品に対する酷評」や「印象派との確執」などによりパリを追われるように故郷へと舞い戻るのでした。。
★525 - コメント(1) - 2016年12月6日

最後の本の題名である『ジヴェルニーの食卓』が良かった。物語の中に引き込まれるとはこの事かも。原田マハさんの美しい文章で、まるで自分がモネのアトリエに居るような感覚に陥った。しばらくは、彼女の作品にハマる予感!
★25 - コメント(0) - 2016年12月4日

原田マハさんの本が家にあるっていうだけでなぜかどきどきする……!わたしの思う印象派の絵ってなんとなく現実感がなくて、この世のことをかいてるんじゃないみたい。この作品もそんな感じで、美しい絵には、美しいフィクションもつきものなんだろうって思う。文章もきれいで、風景も美しくて、英訳されているものを読んでるみたいだった。
★24 - コメント(0) - 2016年12月4日

emi
まるで巨匠のアトリエにタイムスリップしたかのよう!印象派という新しい芸術の潮流が生まれるその瞬間の、興奮を追体験できました。絵画鑑賞が楽しくなりそうな一冊です。
★27 - コメント(0) - 2016年11月24日

久しぶりの原田マハさん。著名な画家達と彼らに魅せられた女性達の小編集という感じで、どれもそれぞれに魅力があり、とても美しい物語でした。知識として良かったのは、メアリー・カサットがどんな人物だったのか知ることができたこと。タンギー爺さんの芸術家の在り方についての言葉に最も感銘を受け、芸術家ではないにせよ、一人の生活者として、自分もこのように生きたいと思いました。モネのお話では庭園、あたたかい家庭、そして家族愛の美しさを堪能し、大好きになりました。しばらくご無沙汰していた美術館に久しぶりに行きたくなりました。
★30 - コメント(0) - 2016年11月21日

今じゃ知らない人はいない画家たちも人間だったんだよな。生きた時代があったんだよな。
★11 - コメント(0) - 2016年11月18日

芸術家同士の交流って凡人の私にとっては未知の世界でとても興味があります。 嫉妬やら羨望やら尊敬やらが入り混じった感情なんでしょうか…(*^o^*)ドキドキ
★25 - コメント(0) - 2016年11月11日

セザンヌ、ドガ、モネを描いた短編集。絵画の知識が無くてもサクサク読めました。「タンギー爺さん」、表題作にもなってる「ジヴェルニーの食卓」が好みでした。装丁も素晴らしい。
★19 - コメント(0) - 2016年11月7日

原田マハさんの本、好きです。 知的でいて歴史的な背景もあり、ストーリーの展開も面白い。 大好きな印象派画家をテーマにした短編集。 批判と称賛に悩まされた画家たちとその周辺の人達。苦痛が多かったにも関わらず、その人生になぜか光が差しているような印象を受けるのは、やはり美術という心の宝があるからなのだろうか。
★4 - コメント(0) - 2016年11月6日

全4編。美術の知識無ですので、楽園のカンヴァス同様、こちらもスマホ片手に検索しながら読み進めました。どこまでフィクションなのかノンフィクションなのか分からないまま世界に引き込まれフランス中を旅してるよう。気分はミステリーハンター(笑)ドガのエトワールが一番好き。しばらくマハさんのアート本から抜け出せない予感…
★20 - コメント(0) - 2016年10月31日

インタビューや手紙形式で、マティス、ドガ、セザンヌ、モネを描く。装丁も美しいがそれぞれの物語も美しい。正直、絵の世界のことはよくわからないが、原田マハさんが書いてくれると、いつの間にか引き込まれ、よく知っているかのような気分になる。モネの「睡蓮」は思い浮かべることができるせいか、モネの物語がリアルに感じた。すべて史実に基づいたフィクションらしいが、本当かどうかなんてどうでもいい。その時代のパリやヨーロッパを感じることができる。
★34 - コメント(0) - 2016年10月26日

前回同様、敬愛と言う言葉を思い浮かべながら読む。手伝ったり支えたりはできても、けして作品を生み出す画家と同じ場所に立つことはできない女性たちが切なく、芸術家の孤独を思う。立てないからこその愛情でもあるのだけど。原田さん初読みがこの本でよかったと再読ながら改めて思った。
★22 - コメント(0) - 2016年10月26日

面白かった。ページを開くと日常から離れ、まるで絵画の前にいるような気持ちになった。そして、少し泣いた。人生は美しい。
★24 - コメント(0) - 2016年10月25日

楽園のカンヴァスに続き、マハさんの本は2冊目。こちらは短編集ですがテーマは有名な画家ばかり。どこまで史実に沿っているのか分からないけど、細やかで優しい視点で綴られる言葉はとってもロマンチックです。装丁もきれいなのでプレゼントにしたらステキかなぁと思ったり。他の作品も読んでみたい。
★6 - コメント(0) - 2016年10月20日

読了。
★6 - コメント(0) - 2016年10月19日

それぞれの有名画家の生活が垣間見れる、楽しい短編集だった。ふ~ん、この人ってこんな感じだったんだ、と。勿論マハさんの創作なんだろうけど、まるで見てきたかのような描写に、すごく納得してしまう。個人的には大好きなゴッホが出てきたのが嬉しかった。デトロイト美術館展にも行く予定なので、楽しみだなぁ♪
★85 - コメント(0) - 2016年10月13日

美術館に行きたくなるなぁ。芸術の秋に読めて良かった!
★18 - コメント(0) - 2016年10月11日

エトワールのお話が一番印象に残った。次に、うつくしい墓。マリアの目を通して、私も一緒に静かな時間を共にしたような気持ち。美術の知識は全くないので、調べつつ読んだ。文から美術室で嗅いだような濃い絵の具の匂いを感じるようだった。アンリ•マティスの礼拝堂とっても素敵。ぜひ一度訪れて見たい。高地にあるモネの庭見にいけば良かったー。比叡山のガーデンミュージアムもー!!予備知識がなくて、スルーしてしまった悔しさ
★15 - コメント(0) - 2016年10月8日

美術作品に関する本。どの話も素敵なんだけど、私にはピンと来ませんでした。感受性がないもので…(^_^;)
★19 - コメント(0) - 2016年9月25日

読友さんのレビューに惹かれてプラス個人的原田マハさんブームに乗って読書。偉大なる画家達とその周りの人達のお話。登場人物達の豊かな感性が魅力的でした。近頃何となく絵画観賞を趣味にしたいなと思っていたので、この1冊を入門書にしようと思います。原田マハさん、久しぶりに本気でハマってしまいそうな作家さんに出逢ったかもです。わくわく。
★31 - コメント(0) - 2016年9月24日

ジヴェルニーの食卓の 評価:96 感想・レビュー:1592
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